最近はニンニクにはまっています。
ニンニクのもたらす効能は多岐にわたり、
- 疲労回復:アリシンという成分が含まれており、ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復に効果的です。
- 免疫力向上:抗菌作用があり、風邪予防に役立ちます。
- 生活習慣病の予防:血行促進や血圧を下げる効果が期待できます。
- 食欲増進:食欲を促進し、食生活を豊かにする効果があります。
- 抗酸化作用:がん予防や老化防止に役立つ成分も含まれています。
- 骨や歯の健康維持:リンが含まれ、骨や歯の健康をサポートします。
- 貧血予防:葉酸が含まれ、貧血予防に役立ちます。
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認知症予防:
脳機能を活性化させ、認知症の予防や記憶力向上の効果が期待できます。
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無臭で有効性:
アホエンはニンニク特有のにおいがなく、有効成分として注目されています。
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血管拡張作用:
血管を広げる作用があり、動脈硬化の予防に役立つとされています。
- 血流改善:アルギニンには血流を改善する効果があり、動脈硬化や脳梗塞などの予防にもつながると言われています。
- 免疫力向上:アルギニンは免疫細胞を活性化させ、病原菌への攻撃力を高める作用があります。
- 疲労回復:アルギニンはアンモニアの増加を抑え、疲労回復をサポートします。
- 肌の調子を整える:アルギニンには、肌の調子を整える効果も期待できます。
- 成長ホルモン分泌促進:アルギニンは成長ホルモンの分泌を促すことで、筋肉の増強に役立ちます。
↺ 体内の鉛を安全に解毒する薬よりもニンニクのほうが効果的|Hirokazu
— Hirokazu (@hirokazupapi) April 30, 2025
最近の研究によると、100種類以上の薬効成分を持つニンニクは、人体から鉛を排出する一般的なキレート剤よりもはるかに安全で効果的であることがわかっています。
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体感的、直感的にはニンニクは上記のどれも排出できるのではないかと感じています。
ちなみにどの重金属蓄積においても、≪貧血≫というのが共通して起こる症状。
日常的に貧血気味の人は、もしかしたら重金属の蓄積が原因なのかもしれません。
そしてニンニク摂取にてそれらを排毒できれば、貧血は治ってしまうのかもしれません。
※あとは腎臓周り、肝臓周りの身体の使い方による血行不良、機能不全というのも原因かも(胸椎12番の可動域不良)と思います。
で、とりあえず最初は鉛の文章を読んだので、
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鉛中毒の典型的な症状としては、人格の変化、頭痛、感覚の消失、脱力、口の中の金属味、歩行協調障害、食欲減退、嘔吐、便秘、けいれん性の腹痛、骨や関節の痛み、高血圧、貧血などがあります。 腎臓の損傷が、しばしば無症状のうちに発生します。
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というあたりから体感考察していきます。
農林水産省のHPによると、鉛摂取の元となる食材は下記。
平成17~26(2005~2014)年の摂取量調査の結果から、過去10年間の鉛の摂取量の平均値を食品群別に算出したところ、図2のとおりでした。
白髪が増えたり等、腎機能の低下を感じる昨今(;´Д`)
もしかしたら鉛が体内に蓄積しているせいかもしれないと思い、実験を開始した次第です。
とりあえずひたすらに外食、自炊問わずで、毎日ニンニクを摂取していきます(`・ω・´)
ちなみにニンニク以外の鉛排出作用のある食材は
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キレート作用を持つ食材:
- ニンニク: 硫黄化合物が重金属と結合して体外へ排出を促す.
- アボカド: ビタミンEやミネラルが豊富で、重金属の排出をサポート.
- ブロッコリー: 硫黄化合物メチオニンが重金属と結合.
- ほうれん草: 豊富な栄養素とキレート作用で重金属の排出を促進.