今日はニンニクの話は無し。というか知識的には行き詰まり(;´・ω・)

もう本を買おうと思ったのだけど、

 

ちょっと高すぎて断念(。・ε・。)

摂取は今日もしたし、引き続きやっていきますが、新情報&閃きがあったら続きを書きます。

 

===

【梨状筋ストレッチ】

ニンニク摂取の効果なのか?記事を書く気力は今日もあり、閃きが戻りつつあるのか?

今自分の身体の中でもっとも不調、緊張がある箇所が閃いた。

 

それが梨状筋。

これの硬さが仙骨を硬くし、左右差が背骨の捻じれを生み、首回り、腕の捻じれの根本的な原因を作っていることに気が付いた。

 

 

 

 

 

詳細はリンク先参照。

ってな感じで、最近自分で感じてた症状は梨状筋症候群だったのだなぁと(((uдu*)

映画1本観ながら2時間くらいやってたら完治しました(`・ω・´)

 

梨状筋症候群は、お尻の梨状筋が坐骨神経を圧迫することで、臀部から下肢にかけての痛みやしびれを引き起こす疾患です。仙骨は梨状筋の起始点であり、仙腸関節の異常と関連する場合があります。

症状:

  • 臀部痛:お尻の深い部分にズキズキした痛みや、鈍い痛み。
  • 坐骨神経痛:坐骨神経の走行に沿って、太もも裏やふくらはぎ、足などに痛みやしびれが生じる。
  • しびれ:臀部から下肢にかけてのしびれ。
  • 運動制限:坐骨神経の圧迫により、股関節の動きが制限されることがある。
  • その他:座っている時や、階段の上り下り、ランニングなどで症状が強くなる。

仙骨との関係:

  • 梨状筋は仙骨から始まり、座骨大孔を通って大腿骨に付着する。
  • 梨状筋の緊張や炎症は、仙骨を引っ張り、仙腸関節のズレや異常を引き起こす可能性がある。
  • 仙腸関節の異常は、臀部や下肢に痛みやしびれを引き起こす場合がある。
  • 仙骨周辺の触診で張りがある場合や、肋骨が持ち上がっている場合は、仙腸関節の異常の可能性が考えられる。
==
自分の場合は特に左側梨状筋の固着、硬化。
※梨状筋のストレッチしながら、首回りや拘束背芯の部分の動きやバランスをチェックしながらやると、かなり調整できます。
仰向け寝の人は梨状筋症候群になりやすいかもしれません(自分談)。
思い当たる症状がある人はやってみましょう☆
 
 

最近、ニンニクの皮を剥いているとき、刻んでいるとき、オリーブオイルでローストしているときに一番幸せを感じるようになってしまいました(/ω\)✨笑

 

さて、加熱、生ニンニクと来たので、次は熟成ニンニク。

【黒ニンニク】

黒ニンニクとは、ニンニクを一定の温度と湿度で熟成させて作る食品のことです。熟成により、ニンニクは黒色に変色し、ドライフルーツのような甘みと食感に変化します。また、にんにく特有の刺激臭も少なく、健康効果も高まることで知られています。

黒ニンニクは、生のにんにくにはないS-アリルシステイン、シクロアリイン、ピログルタミン酸などの成分が豊富に含まれています。これらは、健康維持や病気予防に効果があると考えられています。

 

ここで個人的に狙う効果は

S-アリルシステイン。

S-アリルシステインの主な効果と効能:

  • 脳機能保護:脳機能の維持・改善に役立ち、神経細胞を守ります.
  • 神経保護:神経細胞を保護し、神経系の機能改善に貢献します.
  • がん予防:がん細胞の増殖を抑制する働きがあり、がん予防に効果があります.
  • 肝保護:肝臓の機能を保護し、肝臓の健康を維持します.
  • 睡眠改善:睡眠の質を改善し、質の高い睡眠をサポートします.
  • テストステロン産生促進:男性ホルモンであるテストステロンの産生を促進し、精力増進に役立ちます.
  • 抗酸化作用:酸化ストレスを軽減し、健康維持に役立ちます.
  • 抗炎症作用:炎症を抑え、様々な病気の予防に繋がります.
  • 疲労回復:精神的・身体的疲労を軽減し、日常生活をサポートします.
と、テストステロン値アップ狙いです(`・ω・´)
テストステロン値が上がるとどうなるかは過去記事に山ほどあるので割愛(◎_◎;)
 
ただ、晩御飯でもニンニク(ロースト)を使って料理してしまっているので単体での効果は現在不明(;´・ω・)笑
知識として蓄積して、いずれ考察できればと思います。
 
ドライフルーツ的な感覚で食べれるほど甘い。
 
【約1週間ニンニクを毎日摂取してきて感じる変化と】
約1週間。日々取れるだけニンニクを摂取してきた変化とし、
・肌質が超すべすべに:元々スベスベ感はありましたが、血液サラサラ効果のおかげなのか、劇的にスベ感が増した。
・寝起きが良くなった
・こうやって毎日ブログを更新しているというのも、アホエンなどからくる脳への改善効果なのかもしれない
・やる気、集中力の持続時間増。
・部屋が綺麗になった。これはやる気のアップ、精神力のアップなどに効果がある証拠かも。テストステロン値アップによるものかのかも?
 
で、効果を実感する日としない日の差として、
腸の血行によって吸収率が変わるのかもしれないなと感じます。
ニンニク自体の効果として、便通が改善されたりという効果も謳われていますが、
パスタ(小麦)などのグルテン、その他便秘になるような食材摂取が同時に行われると、そこまで効果を感じない気がする
※なのでパスタ麺の代わりに、ビーフンやフォー、ライスパスタなどで代用したりしています。
 
腸揉みや、呼吸法(腸腰筋を使うような、ドローイン等)、マグネシウム摂取などで、腸の血行を最大化することで吸収率が大幅にアップし、効果をより感じられるようになると感じます。

 

 

 

まだ1週間ですが、これはマグネシウムの考察の時と同様、1か月コースのジャンルになるのではないかと思います。

まだまだ続くニンニクシリーズ。

 

 

ということで、今日はお休みなので生ニンニク摂取実験(`・ω・´)

 

【加熱が良いのか?生が良いのか?】

ニンニク摂取において加熱摂取と生摂取に違いはあるのか?

というと、あるのですが(;´・ω・)

超簡単に端折ると、

 

加熱→アホエン、スコルジニン

生→アリシン

 

と、なにを目的に食べるのか?なんの効果を求めるのか?によって違いがあります。

生で食べる方がアリシンをより多く摂取でき、免疫力アップや抗菌効果が期待できます

一方、加熱するとアホエンやスコルジニンが増え、血行促進や冷え性改善に効果的です。

 

生での摂取の場合、アリシンの匂いがどうしても消しきれない(リンゴは食いますが)ので、

平日よりは休日に実験的摂取をしようと思い、週末となりました。

 

今日摂取したのは、

大好きなラーメン1位の琴似のてら。極太ニンニク醤油と、

帰ってきて家で作ったのが、鳥のニンニクソース掛けみたいなやつ(ニンニク、玉ねぎ、黒酢、砂糖、ネギ、酒、鶏がらスープの素、ショウガ、酒等でつくったやつ)

 

個人的には、生での摂取の方が、『ニンニク食ったなぁ感』が強烈に味わえて好き。

加熱も好きですが、ニンニクの旨味を感じはしますが、効いてる感を味わえるのはアリシンを感じた時なのかもしれません。

 

【カンジダ菌とニンニク】

カンジダ菌とニンニクの関係は、ニンニクに含まれるアリシンという成分がカンジダ菌を抑制する効果があるため、カンジダ対策として活用できる可能性があります。ニンニクを摂取することで、カンジダ菌の増殖を抑え、症状の緩和に繋がる可能性があります。

詳細:

  • アリシンの抗菌作用:

    ニンニクに含まれるアリシンは、カンジダ菌を含む多くの有害菌を抑制する抗菌作用があります。

  • カンジダ菌の抑制:

    アリシンは、カンジダ菌の遺伝子SIR2を抑制することで、抗菌作用を発揮すると考えられています。

  • 摂取方法:

    ニンニクは、生で食べるか、料理に取り入れることで、その抗菌作用を最大限に活用できます。

  • 注意点:

    カンジダ菌は糖質を好むため、糖質の摂取を控えることも重要です。

  • 腸カンジダ:

    腸内カンジダ菌の増殖は、腸内環境の悪化を招く可能性があります。

  • 性器カンジダ:

    性器カンジダ症は、カンジダ属の真菌によって起こる性器の感染症です。

まとめ:

ニンニクは、アリシンの抗菌作用により、カンジダ菌の増殖を抑制する効果が期待できます。カンジダ菌の増殖を抑えるため、ニンニクの摂取に加え、糖質の摂取を控えることも重要です。腸カンジダや性器カンジダなど、様々なカンジダ症の対策として、ニンニクを検討してみるのも良いでしょう。

===========

と、AIが便利すぎてコピペしてしまいましたが(;´・ω・)

 

カンジダ菌は体内の水銀をキャッチして溜め込む性質があります(体に害がないようにキャッチしている可能性もあります)。

糖質を餌にして増殖する真菌なので、糖質を過剰摂取すると増えたりしますので糖質制限も必要です。

 

逆に糖質制限を過度にしてしまうことで、急激にカンジダ菌が死滅していき、溜め込んでいた水銀(やアセトアルデヒド)を血中に一気にばらまいてしまうため、過度の二日酔い状態や痺れ(水銀による神経伝達阻害)を感じてしまう、ダイオフ反応という症状が出ることがります。これは糖質制限だけではなく、生ニンニク摂取時にも同様に起こる人もいるかもしれません(好転反応として)。

 

水銀が体内にある場合の神経伝達阻害反応の動画

ダイオフ反応に関しては、治まるまで数日~1週間くらいと個人差があるので、

ニンニク摂取をしつつも数日は我慢が必要かもしれません。

※我慢しきれず糖質を摂取するとすぐさま体調が良くなったように感じますが、それはまやかしであると言わざるをえなく、再発は免れない(;´・ω・)

ニンニクを食べるとお腹が痛くなったり、吐き気が出たり、色々症状が出る場合、それはニンニクが原因ではなく、普段溜め込ん

でいる毒素の排出作用によるものかもです。※ニンニクアレルギーの可能性は超微量であるかもですが、、

===========

加熱、生摂取以外にも、酵母発酵物、加熱乳酸菌発酵物というのもあります。

※黒ニンニクなどがそれ「Sーアリルシステイン」「スペルミン」と「スペルミジン」

 

 

あとは、イボがニンニクで100%治るという話も。

 

それぞれ物質ごとに細かく書いていきたいところですが、とりあえず知識として名称の記載までとします。
 
==
【デザイナーフーズ計画】
今や、2人に1人はがんにかかり、3人に1人はがんで死亡するといわれている時代。できれば、一生がんにかからず過ごしたいものです。がんのリスクを減らすためのキーワード、「デザイナーフーズ」についてご紹介します。
 

日本よりも早くからがんの死亡率が増加して深刻な問題となっていたアメリカ。がんについての研究も先行していて、食べものとの因果関係についてもさまざまな調査が行われてきました。それにより、1980年にはアメリカ国立がん研究所が、「どうやら野菜や果物などを中心とした食事には、がんの予防に効果があるらしい」という報告をしました。そして、90年に発表したのが「デザイナーフーズ計画」です。これまでの膨大な調査から、がん予防に効果があると考えられる約40種類の食品を、効果が期待できる順に上からピラミッド型に並べた「デザイナーフーズ・ピラミッド」を提示。その中から「1日5皿分以上の野菜と、200gの果物を食べよう」という“5 A DAY(ファイブ・ア・デイ)運動”を展開したのです。数ある食品の中から、大麦もこの40種類に選ばれました。アメリカではこの運動が行われたことで野菜の摂取量が増え、がんによる死亡率も減少したといわれています。

 

 

 

===

前にも書きましたが、癌予防と言うとき→身体に害ある重金属の排出作用がある食材 と考えるとしっくりくるように思います。

その頂点がニンニク。

 

癌の原因はカンジダ菌であり、真菌であれば重曹で治せる!

と言って●されたシモンチーニという博士もいましたが、

 

 

ニンニク摂取は重曹(炭酸水素ナトリウム)と同じような作用があるともいえるのではないでしょうか。

直感的で科学的根拠調べはこれからですが。

 

ま、カンジダでお悩みの方は、ニンニク摂取をお試しください✨(カンジダ対策での摂取は生ニンニクの方が効果的かもです)

 

 

 

 

摂取実験とは言ったものの、ただ調理法などを変え食べるだけなので考察しかないのですが、

ニンニク知識を日々増やして考察の足しにしていきます。

 

【重金属蓄積にによる体調不良】

癌を始めとする、人体、特に臓器の不調などは重金属の蓄積が原因である可能性が高く、

逆に言えば重金属を排出することが出来れば不調は改善されると考えられます。

 

以前実験した二酸化塩素実験。

 

機序としては、二酸化塩素が身体に悪影響ある重金属や菌等から電子を5個奪うことで、腐らせて排出に回す。

もちろん排毒作用なので、重金属の蓄積の多さによって、下痢や吐き気が続く時間は長くなりますが、それは好転反応として捉えることが出来ます。※個人的にはくそ不味すぎて出来れば摂取したくないものではありますが(;´・ω・)wいざとなったらなんでも治せるので安定化二酸化塩素と酸製剤は常備してあります。その代用品、予防品として今回はニンニクです。

 

ニンニク摂取においても同様で、ニンニクを食べると下痢がする、吐き気がする、不調になるという人は、

その解毒、排毒作用によって起こる好転反応であることが多々あるはずです。

 

下痢はむしろ喜ぶべき作用と思います。

 

海外旅行などの際、水が合わない、食が合わないなどで下痢や発熱などを起こすことも同じで、

日本に比べ海外の食事や水にはマグネシウム含有量が多かったり、ニンニク料理が多かったりすることが要因であると思います。

そのため日常的に溜め込んでいる毒素の排出が急激に起こり、デトックス効果的に不調になってしまう。

 

癌という時も、重金属の蓄積が原因であると考えられます。

二酸化塩素でレベル4の癌が治ったりという論文をよく見かけましたが、ニンニクにおいても癌予防効果の論文が多々存在します。

 

ちなみに身体に不調をもたらす重金属ごとの中毒症状を列挙すると、

 

〚鉛中毒症状〛

鉛中毒の症状は体重が軽い子どもで特に顕著で、成長の遅れ、知能の発達遅延、精神的な症状、消化器系の症状(腹痛、嘔吐、便秘など)、貧血などが挙げられます。大人では、人格の変化、頭痛、神経障害、腎障害などがみられます。

〚アルミニウム中毒症状〛

アルミニウム中毒の症状は、急性の場合は神経毒性として現れ、骨形成異常や貧血を引き起こす可能性があります。慢性的な場合は、アルミニウム脳症やアルミニウム骨症、貧血などの症状が見られます。透析患者では、腎臓機能障害によるアルミニウムの排出障害が原因で、透析脳症が発症することがあります。

〚カドミウム中毒症状〛

カドミウム中毒の症状は、急性中毒と慢性中毒で異なります。急性中毒では、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などの消化器系症状や、発熱、悪寒、呼吸困難などの全身症状が現れることがあります。慢性中毒では、腎機能障害による全身のだるさ、疲れやすさ、むくみ、骨の痛み(イタイイタイ病)などが特徴です.

〚ヒ素中毒症状〛

ヒ素中毒の症状は、急性のものと慢性のものがあり、症状も異なります。急性ヒ素中毒では、嘔吐、下痢、腹痛などの消化器症状や、発熱、ショックなどが現れます。慢性ヒ素中毒では、皮膚の過色素沈着や過角化症、末梢神経障害などが特徴です

〚水銀中毒症状〛

水銀中毒の症状は、急性症状と慢性症状で異なり、また無機水銀と有機水銀(主にメチル水銀)によっても症状が異なります。急性症状としては、腹痛、嘔吐、下痢、頭痛、しびれなどが挙げられます。慢性症状としては、運動失調、歩行異常、四肢の震え、感覚異常などが特徴的です。また、有機水銀(メチル水銀)による中毒では、水俣病などの神経系の症状がみられることもあります。

といったところが、日常の食生活で微量摂取される中毒性ある重金属になります。(他にもあるかも?)

 

米や魚、野菜や海藻。食の偏りにより解毒食材を普段摂取していないと微量が積み重なり蓄積されていくものと考えられます。

 

さらに言えば、農薬の問題や環境ホルモンなどもまた、発がん性物質やホルモンバランスを崩す原因であったり、様々な症状を引き起こしていきます。

日本という国で生活する以上、避けて通れぬ重金属摂取、環境ホルモン摂取。

 

解毒こそが健康を維持するうえで重要な手法となるのかと思います。

 

そのNO.1がニンニク摂取なのではないでしょうか?(良質な塩も重要ですが)

 

 

最近はニンニクにはまっています。

ニンニクのもたらす効能は多岐にわたり、

  • 疲労回復:アリシンという成分が含まれており、ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復に効果的です。
  • 免疫力向上:抗菌作用があり、風邪予防に役立ちます。
  • 生活習慣病の予防:血行促進や血圧を下げる効果が期待できます。
  • 食欲増進:食欲を促進し、食生活を豊かにする効果があります。
  • 抗酸化作用:がん予防や老化防止に役立つ成分も含まれています。
  • 骨や歯の健康維持:リンが含まれ、骨や歯の健康をサポートします。
  • 貧血予防:葉酸が含まれ、貧血予防に役立ちます。
などと言われており、糖尿病予防や、身体に害ある重金属等の解毒作用(排毒作用:スコルジニン)
さらにはオリーブオイルなどの油に浸すことで造られるアホエンという物質が、
  • 認知症予防:

    脳機能を活性化させ、認知症の予防や記憶力向上の効果が期待できます。

  • 無臭で有効性:

    アホエンはニンニク特有のにおいがなく、有効成分として注目されています。

  • 血管拡張作用:

    血管を広げる作用があり、動脈硬化の予防に役立つとされています。

あとはアルギニンというアミノ酸。
  • 血流改善:アルギニンには血流を改善する効果があり、動脈硬化や脳梗塞などの予防にもつながると言われています。
  • 免疫力向上:アルギニンは免疫細胞を活性化させ、病原菌への攻撃力を高める作用があります。
  • 疲労回復:アルギニンはアンモニアの増加を抑え、疲労回復をサポートします。
  • 肌の調子を整える:アルギニンには、肌の調子を整える効果も期待できます。
  • 成長ホルモン分泌促進:アルギニンは成長ホルモンの分泌を促すことで、筋肉の増強に役立ちます。
等等

 

 

 

===========
で、今回は色付けした解毒作用と認知症予防に着目して、可能な限り毎日ニンニク摂取をしていきます。
 
すでに3日目に突入していますが、3日で数か月分くらいのニンニクを摂取してしまった(;´・ω・)
リンゴ食って匂い対策をしならがの実践となっております。
 
【解毒】
まず人に有害な重金属系の毒とは何があるか?
大枠で書くと、
・ヒ素
・水銀
・鉛
・アルミニウム
・カドミウム
などが、日本の食生活において日常的に微量に摂取し蓄積してしまう物質として有名です。
 
ニンニクで今のところ(当社比)発見した解毒効果は、鉛と水銀。

 

体感的、直感的にはニンニクは上記のどれも排出できるのではないかと感じています。

 

ちなみにどの重金属蓄積においても、≪貧血≫というのが共通して起こる症状。

日常的に貧血気味の人は、もしかしたら重金属の蓄積が原因なのかもしれません。

そしてニンニク摂取にてそれらを排毒できれば、貧血は治ってしまうのかもしれません。

※あとは腎臓周り、肝臓周りの身体の使い方による血行不良、機能不全というのも原因かも(胸椎12番の可動域不良)と思います。

 

で、とりあえず最初は鉛の文章を読んだので、

===

鉛中毒の典型的な症状としては、人格の変化、頭痛、感覚の消失、脱力、口の中の金属味、歩行協調障害、食欲減退、嘔吐、便秘、けいれん性の腹痛、骨や関節の痛み、高血圧、貧血などがあります。 腎臓の損傷が、しばしば無症状のうちに発生します。

===

というあたりから体感考察していきます。

農林水産省のHPによると、鉛摂取の元となる食材は下記。

 

 平成17~26(2005~2014)年の摂取量調査の結果から、過去10年間の鉛の摂取量の平均値を食品群別に算出したところ、図2のとおりでした。

 

 

白髪が増えたり等、腎機能の低下を感じる昨今(;´Д`)

もしかしたら鉛が体内に蓄積しているせいかもしれないと思い、実験を開始した次第です。

 

とりあえずひたすらに外食、自炊問わずで、毎日ニンニクを摂取していきます(`・ω・´)

 

ちなみにニンニク以外の鉛排出作用のある食材は

  • キレート作用を持つ食材:

    • ニンニク: 硫黄化合物が重金属と結合して体外へ排出を促す.
    • アボカド: ビタミンEやミネラルが豊富で、重金属の排出をサポート.
    • ブロッコリー: 硫黄化合物メチオニンが重金属と結合.
    • ほうれん草: 豊富な栄養素とキレート作用で重金属の排出を促進.
等。
米を一杯食べるけど、野菜嫌いだったり上記野菜の摂取が少ないと、鉛蓄積が起こっているかもしれません。
 
また、カンジダ菌などでお悩みの人は、もしかしたらニンニク摂取で改善されるかもと思っています。
それはまた別の記事で。
 
という感じでしばらくの間はニンニク摂取実験です!