ということで、今日はお休みなので生ニンニク摂取実験(`・ω・´)
【加熱が良いのか?生が良いのか?】
ニンニク摂取において加熱摂取と生摂取に違いはあるのか?
というと、あるのですが(;´・ω・)
超簡単に端折ると、
加熱→アホエン、スコルジニン
生→アリシン
と、なにを目的に食べるのか?なんの効果を求めるのか?によって違いがあります。
生で食べる方がアリシンをより多く摂取でき、免疫力アップや抗菌効果が期待できます 。
一方、加熱するとアホエンやスコルジニンが増え、血行促進や冷え性改善に効果的です。
生での摂取の場合、アリシンの匂いがどうしても消しきれない(リンゴは食いますが)ので、
平日よりは休日に実験的摂取をしようと思い、週末となりました。
今日摂取したのは、
大好きなラーメン1位の琴似のてら。極太ニンニク醤油と、
帰ってきて家で作ったのが、鳥のニンニクソース掛けみたいなやつ(ニンニク、玉ねぎ、黒酢、砂糖、ネギ、酒、鶏がらスープの素、ショウガ、酒等でつくったやつ)
個人的には、生での摂取の方が、『ニンニク食ったなぁ感』が強烈に味わえて好き。
加熱も好きですが、ニンニクの旨味を感じはしますが、効いてる感を味わえるのはアリシンを感じた時なのかもしれません。
【カンジダ菌とニンニク】
カンジダ菌とニンニクの関係は、ニンニクに含まれるアリシンという成分がカンジダ菌を抑制する効果があるため、カンジダ対策として活用できる可能性があります。ニンニクを摂取することで、カンジダ菌の増殖を抑え、症状の緩和に繋がる可能性があります。
詳細:
アリシンの抗菌作用:
ニンニクに含まれるアリシンは、カンジダ菌を含む多くの有害菌を抑制する抗菌作用があります。
カンジダ菌の抑制:
アリシンは、カンジダ菌の遺伝子SIR2を抑制することで、抗菌作用を発揮すると考えられています。
摂取方法:
ニンニクは、生で食べるか、料理に取り入れることで、その抗菌作用を最大限に活用できます。
注意点:
カンジダ菌は糖質を好むため、糖質の摂取を控えることも重要 です。
腸カンジダ:
腸内カンジダ菌の増殖は、腸内環境の悪化を招く可能性があります。
性器カンジダ:
性器カンジダ症は、カンジダ属の真菌によって起こる性器の感染症です。
まとめ:
ニンニクは、アリシンの抗菌作用により、カンジダ菌の増殖を抑制する効果が期待できます。カンジダ菌の増殖を抑えるため、ニンニクの摂取に加え、糖質の摂取を控えることも重要です。腸カンジダや性器カンジダなど、様々なカンジダ症の対策として、ニンニクを検討してみるのも良いでしょう。
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と、AIが便利すぎてコピペしてしまいましたが(;´・ω・)
カンジダ菌は体内の水銀をキャッチして溜め込む性質があります(体に害がないようにキャッチしている可能性もあります)。
糖質を餌にして増殖する真菌なので、糖質を過剰摂取すると増えたりしますので糖質制限も必要です。
逆に糖質制限を過度にしてしまうことで、急激にカンジダ菌が死滅していき、溜め込んでいた水銀(やアセトアルデヒド)を血中に一気にばらまいてしまうため、過度の二日酔い状態や痺れ(水銀による神経伝達阻害)を感じてしまう、ダイオフ反応という症状が出ることがります。これは糖質制限だけではなく、生ニンニク摂取時にも同様に起こる人もいるかもしれません(好転反応として)。
水銀が体内にある場合の神経伝達阻害反応の動画
VIDEO
ダイオフ反応に関しては、治まるまで数日~1週間くらいと個人差があるので、
ニンニク摂取をしつつも数日は我慢が必要かもしれません。
※我慢しきれず糖質を摂取するとすぐさま体調が良くなったように感じますが、それはまやかしであると言わざるをえなく、再発は免れない(;´・ω・)
ニンニクを食べるとお腹が痛くなったり、吐き気が出たり、色々症状が出る場合、それはニンニクが原因ではなく、普段溜め込ん
でいる毒素の排出作用によるものかもです。※ニンニクアレルギーの可能性は超微量であるかもですが、、
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加熱、生摂取以外にも、酵母発酵物、加熱乳酸菌発酵物というのもあります。
※黒ニンニクなどがそれ「Sーアリルシステイン」「スペルミン」と「スペルミジン」
あとは、イボがニンニクで100%治るという話も。
それぞれ物質ごとに細かく書いていきたいところですが、とりあえず知識として名称の記載までとします。
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【デザイナーフーズ計画】
今や、2人に1人はがんにかかり、3人に1人はがんで死亡するといわれている時代。できれば、一生がんにかからず過ごしたいものです。がんのリスクを減らすためのキーワード、「デザイナーフーズ」についてご紹介します。
日本よりも早くからがんの死亡率が増加して深刻な問題となっていたアメリカ。がんについての研究も先行していて、食べものとの因果関係についてもさまざまな調査が行われてきました。それにより、1980年にはアメリカ国立がん研究所が、「どうやら野菜や果物などを中心とした食事には、がんの予防に効果があるらしい」という報告をしました。そして、90年に発表したのが「デザイナーフーズ計画」です。これまでの膨大な調査から、がん予防に効果があると考えられる約40種類の食品を、効果が期待できる順に上からピラミッド型に並べた「デザイナーフーズ・ピラミッド」を提示。その中から「1日5皿分以上の野菜と、200gの果物を食べよう」という“5 A DAY(ファイブ・ア・デイ)運動”を展開したのです。数ある食品の中から、大麦もこの40種類に選ばれました。アメリカではこの運動が行われたことで野菜の摂取量が増え、がんによる死亡率も減少したといわれています。
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前にも書きましたが、癌予防と言うとき→身体に害ある重金属の排出作用がある食材 と考えるとしっくりくるように思います。
その頂点がニンニク。
癌の原因はカンジダ菌であり、真菌であれば重曹で治せる!
と言って●されたシモンチーニという博士もいましたが、
ニンニク摂取は重曹(炭酸水素ナトリウム)と同じような作用があるともいえるのではないでしょうか。
直感的で科学的根拠調べはこれからですが。
ま、カンジダでお悩みの方は、ニンニク摂取をお試しください✨(カンジダ対策での摂取は生ニンニクの方が効果的かもです)