にがり(塩化マグネシウム)にはデオドラント効果がある。

 

というのを経皮吸収実験で感じました。

 

実験で使用しているのはこれ。(の250mlだけど継続するので次は1000mlを買おうと思います!)

 

 

市販で売られているデオドラント系のクリームなどはミョウバン(アルミニウム)が使われているものが多く、経皮吸収という視点で視ると脇からの経皮吸収でアルミニウムを吸収してしまうということに。。

 

アルミニウムは経皮毒として広く知られており、その蓄積は神経系等に影響し、脳に蓄積した場合、アルツハイマーや痴呆などに繋がる可能性があります。

 

にがりはその代用としてとても高い効果をもたらすことが出来ます。

おそらくその効果は濃度に比例しますので、今回使っているにがりが高濃度であるために高い効果を感じるのだと思います。

 

酸化してる状態下の皮膚においてはピリピリと電気反応(電子還元作用による放電)を感じることもあります。

 

ただ市販のミョウバン系と比較するのであれば、アルミニウムの毒性が無いばかりか、マグネシウムの有用性を補うことが出来るという大きな利点があります。

 

脇に限らず、耳周りや首、足裏などにも有効です。

 

体臭発生事態がマグネシウム不足から来るものであるケースも多いため、体臭、対質改善、また頭皮の堅さを取ったり髪質改善、頭皮改善にも有効です。

※頭皮で利用する場合は、にがりが弱アルカリ性であるため、キューティクルが開き色落ちしてしまったりするので注意です

 

という消臭効果の豆知識でした(‘ε ’)

 

 

 

 

 

 

 

飲んだら速攻便意が来たんだがなんだこれ!
と思って調べてみたら

アップルサイダービネガー(リンゴ酢)は、便秘解消に役立つ可能性がありますリンゴ酢に含まれるペクチンや酢酸が、腸の動きを活発にし、腸内環境を改善する効果が期待できるためです。

とのことで、酢の代わりにレモンはいってるからなのだなぁと納得。

人工甘味料無しでめちゃ美味しくておすすめ!


 

梨状筋収縮、拘縮の左右差が仙骨の捻じれを生み、骨盤の捻じれ、歪みを生むのですが、

これは梨状筋だけに特化して調整しようと思っても中々微調整出来るものではない。

仙骨の捻じれからくる背骨全体の捻じれ調整に関しては、感覚的には即効性を感じられることはあるけれど、

他の殿筋群が収縮した状態下では梨状筋もつられてまた元に戻ってしまうのが関の山。

 

梨状筋症候群というとき、それは梨状筋のみを指しますが、それを改善しようとするときは、

深臀部症候群(しんでんぶしょうこうぐん)

(もしくは深層臀部症候群)として臀部全体のストレッチ、筋力バランス改善が必要になります。
梨状筋、血管、線維束、大、中臀筋、ハムストリングス、大腿骨内側複合体etc...
 
とにかくお尻全体から太ももにかけての改善が必要になります。
 
===
さらにやってみて感じたことは、
・お尻回りの改造をすると、股関節、背骨、肩甲骨、頚椎、頭蓋骨などとのバランス調整も必要になるということ。
 
つまりはお尻の左右バランスを変えるということは、全身を調整する必要性が出てくるということ。
お尻だけやって、やった気になっていると、とんでもない歪みが生じてしまいます。。
 
またややこしいことに、片脚は収縮しすぎていて、反対の脚は弛みすぎているというケースが少なくないこと。
片脚の梨状筋を収縮させるとき、反対側は内転筋を効かせるという左右逆の動きが、歩くという動作の基本になります。

とかいろいろありますが、お尻は全部やって綺麗な桃尻に仕上げることで、全身調整の土台が出来上がるということです。

お尻を基軸に全身を造っていきましょう✨

 

ぽっこりお腹なんかも、広がりすぎた骨盤(前部)を閉じることで即効で治ったりします。

広がった恥骨回り、腹直筋下部の筋肉収縮が弛み、そこに付いた脂肪の燃焼を再燃させはじめられます。

 

お試しあれ☆

 

あとこれ、が一番やりやすいかも?

 

ついでにこの記事も大事。

 

も、というかこれが一番大事な気がしている昨今。

左に捻じれすぎると気が抜けてしまって、集中力が落ちたり、、、、

というとき、右の梨状筋が弱体化していて、左の梨状筋が発達している。

なので右の梨状筋を鍛えつつ、左の内転筋を鍛える。

等等。

 

 

 

というわけで、にがり(塩化マグネシウム)の経皮吸収を色々試しています。

今回利用しているにがりは、健康食品屋さんでたまたま買ったまま存在を忘れてたこれ(/ω\)

 

 
 

これを原液で塗る実験です。※薄めた方が良い説もありますが、とりあえずの全力実験なので。

 

初日(2日目)に現れた効果

・快便

・肌質向上

 

塗った個所

・頭皮

・脇の下

・おでこ

・頬

・足裏

・揉み上げリンパ節

・顎下リンパ節

※陰部実験はこれから(;´・ω・)w

 

塗ってみて感じたこと。

血行が悪いと感じるところは相当にピリピリする。

頭皮や顎下がそれ。電子還元作用により放電が起こるためと思われます。

おそらくアトピー等の肌荒れがある場合、相当にピリピリする。これはエプソムソルト同様の反応。

ことアトピーに関しては、立毛筋の緊張が糖化反応などで硬化してしまう状態ですが、緊張した立毛筋に電子を戻すことで、逆立った立毛筋(サメ肌)が元に戻るために解消されます。※鳥肌が立った状態で固まってしまうようなものです。

アトピーの原因としては、糖質の過剰摂取や、小麦やコーン(どちらも糖質ですが)、植物性油脂、ストレスなどによる血糖値上昇、からの糖化反応。※カルシウム過多も関係する可能性はあります。

 

そしてマグネシウム不足の原因もまたアトピーの原因とほぼ同じであることから、マグネシウム不足を解消することで治ると言えます。

 

あ、感じたこと書くのでした(;´・ω・)

 

経皮吸収という点から考えると、

シャンプーや洗顔、化粧品、入浴剤なども、相当に身体に吸収されてしまっているはず。。

成分を良く見てから塗らなければ、肌荒れはもちろんですが、内臓などに溜まってしまう毒なども吸収してしまうことに。

 

で、これは自分だけなのかもしれませんが

脇の下や顎の下に塗った場合、口の中、唾液がにがりの味になる!ということを感じましたΣ( ºωº )

試しに制汗剤(デオドラント系)があったので塗ってみると、やはり口の中が変な味に・・・

ミョウバンなどが含まれている場合、アルミニウムが吸収されそれが脳に溜まり、アルツハイマー型認知症などの原因となることはよく言われること。

 

対処としてニンニクを摂りました(重金属排出のため)。

 

===

とりあえず初日はこれくらいですが、

低マグネシウム血症レベルでマグネシウム不足だったのかもしれません。

なので実験を続けて、高マグネシウム血症になるくらいまで取り続けてみようと思います(`・ω・´)!

※高マグネシウム血症は腎機能が相当に低下している場合にしか起こらないはずなので、なれる可能性は低いですが。

 

マグネシウム不足は、筋肉のけいれん、こむら返り、不眠、うつ、吐き気、便秘、片頭痛、動脈硬化、不整脈、糖尿病、喘息、アトピー性皮膚炎など、様々な症状を引き起こす可能性があります.

詳細な症状:

  • 呼吸器系の症状:喘息、アトピー性皮膚炎などが悪化する可能性がある.
  • その他:骨粗鬆症、歯のエナメル質の弱化、むくみ、貧血など.
  • 筋肉系の症状:筋肉のけいれんやこむら返り、筋肉痛、テタニー(筋肉の痙攣)などが起こりやすい.
  • 神経系の症状:不眠、うつ、不安感、神経過敏、精神障害などが現れる.
  • 消化器系の症状:便秘、食欲不振、吐き気などが起こる.
  • 循環器系の症状:動脈硬化、心疾患、不整脈、高血圧などのリスクが高まる.

マグネシウム不足が引き起こす可能性がある病気:

  • 生活習慣病:心血管疾患、2型糖尿病、高血圧.
  • 骨粗鬆症:骨密度の低下、骨折のリスク増加.
  • 神経疾患:片頭痛、神経障害.
  • 精神疾患:うつ、不安症.

マグネシウム不足の原因:

  • 食事:

    バランスの悪い食事、マグネシウムを多く含む食品の摂取不足.

  • 消化器疾患:

    慢性的な消化器疾患により、マグネシウムの吸収が悪くなる.

  • 薬:

    利尿剤、抗生剤などの薬の副作用で、マグネシウムの排泄が増える.

  • アルコール:

    アルコール摂取は、マグネシウムの排泄を促進する.

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ってな感じで、サプリより塗ったほうが吸収率良いんじゃね?(◎_◎;)と感じる昨今です。

続く

 

 

 

とある動画を観て思いついた!

@bariyawa__tonkotsu どこから酒飲んだら一番酔いやすいのか検証 #酒 #アルコール #検証 ♬ オリジナル楽曲 - デコピン

【マグネシウムを頭皮から吸収したらどうなるんだろ?】

という思いつき実験開始。

日常的にはマグネシウムサプリも飲むし、エプソムソルトにも入っていますが、

エプソムソルトは頭皮に効果をもたらすには入浴ではいまいち。

 

で、そういえばこの前にがり買ったけど全然料理に使ってなかった!ということを思い出した。

これを頭皮に塗ったら動画のごとく吸収できるはず。

ついでに化粧水がごとく頬にも塗り、もみあげあたりのリンパにも塗る。

 

ということで実験開始(`・ω・´)

さっそく塗ってみたけど、原液のにがりはひりひりする(;´・ω・)笑

 

予想では

・頭皮筋肉群のリラックス効果で抜け毛予防&育毛促進効果

・睡眠の質向上

・お肌すべすべ

・表情筋、咬筋、眉間などの緊張が取れる

その他脳への影響がどうでるか?

等等

 

こんな記事も発見。期待大。

マグネシウムの重要性については今更書くことはないのだけど、

どうしたって人体、栄養学などを突き詰めていくと、最終的にはマグネシウムの重要性が最も大事だということに誰しも行き着く。(その先には二酸化塩素がある)

身体操作においては胸椎12番に行きつき、外旋六筋、ようはお尻の重要性にたどり着く。

マグネシウムの重要性は過去記事を参照ください。

 

マグネシウム欠乏症の症状として考えられるもの:

  • エネルギー不足

  • 疲労

  • 脱力感

  • 混乱

  • 神経過敏

  • 不安

  • イライラ

  • 発作(および癇癪)

  • 消化不良

  • 月経前症候群(PMS)およびホルモンバランスの乱れ

  • 不眠

  • 筋肉の緊張、けいれん、こむら返り

  • 臓器の石灰化

  • 骨の脆弱化

  • 不整脈

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【経皮吸収率】

経皮吸収率とは、物質が皮膚を通じて体内に吸収される割合のことです。

これを見ると、やはりデリケートゾーンからのマグネシウムの吸収も試したい衝動に駆られる・・・さてどうしよ。w

 

経皮吸収はマグネシウムのように良いものだけではなく、悪いものも吸収してしまうので注意。

シャンプーやボディソープに含まれる発がん性物質や、化粧品、ナプキンなどに含まれる石油由来の悪い物質もあったり、

制汗剤に含まれるミョウバン(アルミ)や、口の中で言えば歯磨き粉に含まれるフッ素なんかもそう。

知らず知らずに経皮吸収され、原因不明の体調不良、疾患などへと繋がっていきます。

 

そういった吸収経路で蓄積された物質の解毒にニンニクが最強である(`・ω・´)というのが最近までの記事。

 

 

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今更マグネシウムの色々書くには情報量多すぎるので割愛しますが、

 

マグネシウムは生きる上で最も重要なミネラル。(当然塩もですが)

エプソムソルトやマグネシウムサプリは常備すべし。

 
 
 
マグネシウムサプリ
 

 

そして今回はにがり(塩化マグネシウム)を利用していますが、

マグネシウムオイルやマグネシウムバームなども使いやすいと思います。

 

肩こりや冷え性、 マッサージオイルとして、 首や 腰、膝などの痛む箇所へ直接塗る。

慢性疲労 疲労回復を取る効果が望めます。

 

 

とりあえず数日試してみます(`・ω・´)

 

効果は後日。

 

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そういえばお尻(梨状筋)の続きがあって、、、書いてなかった。、

お尻、全部やれ。という話はまた後日(梨状筋症候群然り、深臀部症候群)。