引き続き前回の記事内容を継続中。
腕のセルライトはほぼ消え、血管が浮き出てきて画像くらいまで仕上がりつつあります(`・ω・´)
腕、そして手、指、肘、肩甲骨の順で改造し、その後
≪腎臓の血行改善&肝臓の血行改善≫
へと移っております。
腎臓は胸椎12番の位置(から腰椎3番)にあり、胸椎12番と腰椎1番の関節は背骨の中で最も可動域のある関節。
ここの可動域が圧倒的に落ちていたことが、体重増加の最も大きな原因であると言っても過言ではない。
胸椎12番系の記事は過去に山ほど書いたので割愛。
結局はメンテを怠ると、浮遊肋骨である胸椎11,12番が開いてしまい、内臓下垂が起こる。
そして腎臓機能低下、そして肝機能低下が起こり、人体内で最も代謝の高い肝臓の代謝が落ちてしまう。
・肝臓 :27%
・脳 :19%
・筋肉 :18%
・腎臓 :10%
・心臓 : 7%
・その他:19%
(参考:FAO/WHO/UNU合同特別専門委員会報告 1989年)
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ということで、色々割愛しますが、胸椎12番の可動域を拡張中。
ストレッチや日常の身体の使い方を変えることで。
ま、ひたすら動かして、筋肉使って、血行改善(ぎゅってやって痛くなくなるまで)
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≪白髪を消せるか実験≫
そういえば書くのはこちらでした(;´・ω・)笑
添付動画は手のツボで改善するものですが、
腎臓機能の悪化は白髪につながります。
腎臓と白髪の関係
- 腎臓は体の成長や発育に必要な生命エネルギーを蓄えている臓器です。
- 腎臓の機能が低下すると、老化現象が現れ、白髪が増えたり抜け毛が多くなったりします。
- 腎臓の病気は症状がはっきり表れないことが多いため、発見が遅れることもあります。
- 腎臓の機能が低下すると、余計な水分を排出できず、むくみやすい体質になります。
注意点
調整においての注意点としては、今まさに実感中なのですが、
左右の捻じれのバランスが崩れたり、血行改善中の作用として一時的な機能低下が起こるように感じています。
解毒作用なのかなんなのかはわかりませんが、五感の狂いや直感が働かない、副腎疲労に近い(というか副腎疲労なのかも)症状が現れて困っています。
副腎疲労症候群(アドレナル・ファティーグ)の症状には、次のようなものがあります。
- 起立性低血圧、立ちくらみ
- 顔面蒼白、悪寒、冷や汗
- PMS(月経前症候群)の悪化
- 花粉症などのアレルギー症状の悪化、耳の痒み
- 疲労感、全身倦怠感、脱力感、筋力低下
- 不眠症、熟睡感がない
- 集中力の低下、物忘れ
- 気分の落ち込み、うつ状態
- 食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛
- 頻拍、動悸、過呼吸(パニック発作)