ほしい現実を創る思考のレシピ【思考の学校上級認定講師】 -2ページ目

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20Sep
- 恐怖の正体。いつ、どこからやってきた？
  ずっと知らないふりをしてきた気づかないふりというか…でももう限界かな親知らず一本だけ、肉を突き破って生えてきていました。なんとなく痛かったんだけど、暫くしたら慣れてきて、早く抜かないと大変ですよってずっと言われてきたのですが、知らんぷりしてきました。だって…怖くないですか？歯茎を割いて、ペンチでグリグリして抜くのですね。その後縫合するのですよね？想像するだけで恐ろしくて恐ろしくて…親知らずって何の思考？なんていうまでもなく、名前の通りなんでしょうね。まだ何か？もういい、もういい、そんなバナナすぎるお父さんもお母さんも今、絶賛大好きなんです特に長年恨んで見下しまくってきたお母さんのことは、こんな気持ちになれる日がくるなんてと信じられないくらい私はお母さんが大好きです。それなのに…どうして親知らずが急に痛むの？虫歯になっちゃったの？歯茎が膿んでいるようも感じます。とにかく痛みだしてきましたいよいよもう逃げられないのかな。私の苦手実は私、痛いこと、病院や治療が大変苦手です。傷口を凝視できない、あと、なぜかわからないけれど、赤い目とか傷ついている目とか、炎症している目を見ることができないという謎の性質もあります注射も大の苦手で、子供の頃学校で集団で行われていた、予防注射や貧血検査の日が近づくと生きることを諦めたくなるくらい恐怖でたまりませんでした今の歯医者さんって麻酔の針の痛みは少なくなりましたが、でもやっぱり歯茎に針を刺されている？と想像するだけで気絶しそうになります健康診断の採血も、ベッドで寝ながらしていただく始末。。。大袈裟でごめんなさい。針が怖いのですよくそれで４人も子供生んだよね、って言われます。本当ですよ。自分でも信じられません。でもどうしてこんなに怖がりなのだろう…そのことについて今回真剣に考えてみました。そしたら、ある記憶を思い出したのです。恐怖の根源に気づく私は子供の頃、よく繰り返し【サンリュウシュ】という目の炎症にかかっていました。ばい菌がはいっちゃって、上瞼がポコンと腫れ上がるのです。これ、酷くなると目薬では治せず、瞼を切って膿？ばい菌？をかきださないと治りません。それでね、その手術方法なのですが、まず、瞼を裏返します。そこに針やメスがやってきて、切ってカリカリとかきだすのですよ問題なのは、それが【目】であるということ当時、４～５歳の頃、癖になっていてこの手術を４度５度やりました。目って危ないから、すっごくたくさんの大人がやってきて、私の身体と顔をガチガチに押さえつけるのです。仕方ないです、本当に危ないのですから。想像してください…目は開いているんです羽交い締めに合う中、開いている目にメスや針がやってきて、めっちゃ恐怖の中、刺されたり切られたり。めっちゃ痛いし見えるし、めっちゃ怖いという経験６歳までは感情優先な上に６倍の感性と100倍もの体感覚で捉えています。それが、4、５回あったわけです。はぁぁぁ恐ろしい謎がとけた。この経験から私は針が怖い、赤い目が怖い、痛いの怖い、治療が極度に怖いんだ…。この歳になっても歯医者さんの治療も恐怖で『山田さん、怖かったらすぐやめますからね、できますか～？』なんて優しい声かけに加え、若いイケメン先生が、私の肩をポンポンしてくれますは、はずかしいけれど神苦手を認めてあげるその理由が分かった私は、チビりさちゃんを感じてあげました。『そりや怖いわな。嫌だったね、痛かったね、ずっとずっと怖かったよね。わかるよ。』寄り添い認めてあげると、ホッとしたんだけど…だからってこの恐怖は依然と消えず。どうしたものかと。そもそも、実はサンリュウシュを創りだした思考があるはずなのです。加害を与えたサンリュウシュ。サンリュウシュになった被害者の私。いいえ、被害者はこの世にいない思考が100％現実化しているとしたら…この世は自作自演、私の思考が全てを創っていると考えます。被害者＝加害者でもあります。つまり私自身がサンリュウシュ(笑)ということで、このサンリュウシュ事件を紐解いてみました。どんな時も被害者になっている自分は何をされたと思って被害者になっているのか、を考える必要があります。りさちゃん、一体何が一番嫌だった？たくさんの方に逃げられないよう羽交い絞めにされて針を刺されたり、メスで切られて痛むことが嫌だった。のです。大袈裟に聞こえるかもしれないけれど…このようなことを私がやってきたことはないか、少し考えてみましたまた、この件が目であることから、目=見るためにあるが炎症を起こしているので、見たくないという怒りもあったのかなってそしたら…とんでもないことに気付いてしまったのです全てにおいて現実化させた思考がある私には４歳年下の弟がいます。サンリュウシュになったのが丁度弟が生まれた後の頃。あまり記憶にはありませんが、きっと私は、弟を抱っこしてお世話しているママを見たくなかったはずなのです。この頃からお母さん見下しが酷かったようなんです。よく母に言われました。『りさは何を作っても食べてくれなくて、保育園の参観日で、お母さんの好きな手料理を発表する時に、【麦茶ご飯】って言ったんだよ。すごく悲しくて恥ずかしくて、私ってどんな風に思われたか』この話、なぜか何度も聞かされた。相当お怒りの母。そりゃそうだ。すっごい見下しです、酷いよね、私…こんな具合で、親に人前で恥をかかせるようなことをたくさんしてきました。お父さんの偉い先輩さんに『くそじじい』と言ってみたり、お母さんの失態を人前で言いふらしたり。よく恥ずかしい恥ずかしいと、悲しんでいたり怒っている親をみて『ふんっ』って感じでいた私がいました。きっと怒っていたんだろうね、弟より愛せよ、私を見ろよ、って。人前で親をバカにする行為こそ、今回私が羽交い絞めに会いながら針を刺されるようなものではないかな、って気づいたのですね。両親は、人前で成すすべもなく(＝羽交い絞めにされる私)あることないこと、失態や酷い告知をされて、きっと胸がチクチク・グサグサ(針でさされる、メスで切られる私)あーーー。私やってきてるわ潜在意識は主語をなくし、溜まった感情をただただみせてくれるのですから、これって正に私がしてきたことだったな…って気づいてしまったのです。そりゃ親知らずも痛むよね。針が怖いよーー治療怖いよーーーなんて言える立場ではない気がしてきた。そしたら途端に両親、特に母には申し訳なくて羽交い絞めにされて、目に針を刺される私の現実のように、母の胸をチクチク刺すような公開処刑してきました。今回の件、よく気づいたわ。私は人より大袈裟に痛いこと、針、治療が怖い人です。以上。だと長年思ってきましたから。でもやはりそれすらも思考だった。私の恐怖の正体。いつ、どこからやってきたの？私が被害にあって創られたものではなく、私が創りだしたもの、恐怖の根元はりさちゃん自身でした自分がしでかしてきたことを一つ一つ思いだし、両親、特に母に心の中で頭を床にこすりつけながら謝りました。そしたら、嘘だろ、と思われるかもしれませんが、親しらずの痛みが消えたんです。本当にーー痛みが消えたのは嬉しいし、何より、これからしっかり逃げずに治療をしてみようかな…。という前向きな気持ちになってきました。なんとなーくですが、恐怖心が減ってきたのです。(実はこの恐怖心も攻撃思考なのです)どんなことも思考で片付く。だって、現実は100％自分の思考から創られているのですから。その通りですよね。どんな現実がほしい？まずはそのことを皆さん考えてみてくださいね。それがスルリと叶っていないとしたら、邪魔をするネガティブな思考を点検したらよいのです。やっぱりネガティブは宝ですねだって私の中にある物をしっかり現実で見せてくれて取り替えてまでくれるのですから。もう少し整理して見直し、ずっと逃げ続けてきた歯医者さんへ、心軽くいける私になります(しょうもなっ)ちなみにこれは私の見直しについてです。〇〇が怖い思考、とかそういう法則があるわけではありません。どんな時も、潜在意識の2つの特徴を使い、自分がどう思ったか…で思考を点検していきます。見直したい不思議な現実がある方は、私の体験講座やおさらい会にいらしてください一緒に点検して気づいてみましょう。本当の自分を知り、自分が創り上げてきた現実の全ての謎に出会えちゃいますほしい現実は、ますは自分の本音を知ることから最後にお知らせ山田りさ　3か月実践講座　２期生募集中。３か月講座についてはこちらをご覧ください１０月５日スタート☆残り３名様となりました(９月２０日現在)私が私を幸せに連れて行く、覚悟ができました方、是非お待ちしています。全力であなたを本音へ連れて行き、ほしい現実を自分の手でつくれるあなたに導きますメルマガはこちらから今日も長くなりました…💦本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。思考の学校　上級認定講師　山田りさ
30Aug
- 娘から私を知った日(娘は私)
  県外にでている高校一年生の長女が、８月２５日～帰省していました。大分県の柳ヶ浦高校にサッカー進学、全国で３位という中々の実力校です台風１０号が来ていましたねのろのろ台風九州直撃３０日金曜日に福岡空港へ、そして大分の寮に戻る予定。『これは絶対飛行機欠航になるねー』私、すっごく嬉しくなっちゃった、子供たちもみんな嬉しそう。長女も『仕方ないなー』なんつって、大変喜んでいるように感じました。『明日きっと帰れないから、女子４人で遊びにいこー』(私・長女・二女・三女)そんな約束をして当然に便が欠航になることを想定して朝を迎えるのです。たくさんの便が欠航しているーーところがですよ、な、な、なんと。娘が乗る286便の欠航情報がない娘の便　那覇１４時発　→　福岡１６時着福岡に１５時着・１７時着が欠航になっているのに１６時着は欠航にならないとかあるの？意味がわからない…。『どうする？変更する？』と聞いてみると、『戻れるなら戻るよ』という娘。ちなみに九州は在来線・新幹線全て運休決定。福岡に降りたてたとしても大分には帰れません。それなのに乗るのかい？と聞くと『うん』とのこと。・・・・。『どうしてそこまでしてわざわざ大分に戻るの？学校２日からでしょ？明日から土日だし、遊んでから日曜に帰るのはどう？』そう提案したけれど。。。『やっぱり飛ぶなら戻るわ』とのこと。私、涙がポロリとこぼれそうでした。私のところにいたくないの？おうちイヤだ？せっかく久しぶりに帰ってきたのに。もう少しいたらいいじゃない。すっごく寂しくて胸がサワサワ…。完全に幼心が暴れている。てゆーかさ、これだけ警報でててなんで飛ぶの？娘の便だけ飛ぶとかおかしすぎるだろ娘も福岡戻ったって寮に戻れないのに、なんで帰るんだ納得いかない私。これを思考的にどう考えたらいいのだろうか。思考が１００％現実化しているとしたら。。。私が創っている現実。私の中にある潜在意識にたまった思考が現実化しています。現実＝願望んーーー。戻ってほしくない娘がわざわざいなくなるメリットって？？？寂しい、悲しい、ばかりを考えてしまっていたけれど、これは子供心。子供の愛の定義は、『ちょうだい。何でもやって。構って。それが愛でしょ』こんな感じ。大人の愛の定義って何かわかりますか？大人(親)の愛は、『自立させること、自立を促すこと。それが愛』子供と親の愛の定義の解離のおかげで我々は色々な愛の勘違い(不足感)からネガティブな現実を創りだしているんですよね。親の深い愛が子供には伝わらないのです。そう考えた時、私の娘って…めっっっちゃ自立しているんです。好きなことがある、夢がある、その為の責任をいつも考えている。めっっちゃ自立してますやんけ。つまり大人の思考、大人の愛の定義が叶っている娘なんですねということは、親の愛が満たされているということなのかもしれない。娘が、ではなく、私が、ですなぜなら娘は私の思考でできているからですもし、娘が『寂しいよー寮に戻りたくないよー』と言っていたとしたら、それも私の思考から、ということ。『ないよー足りないよー』そんな愛の不足感いっぱいな私がいると、娘がそのようなことを言い出すのです。子供って自分の思考を大量に使って現実化させている鏡のような存在なので、子供をみたら自分の潜在意識を知ることができます。つまり、このような娘がいるということは、私は大変いい感じ♪ということなんだーーーその事に気づいたら、急に心が軽くなり、『娘よ、夢に向かって頑張りたまえ』という親らしい気持ちになりました(単純)そんな話を旦那さんとしていたら途端に電話がなり『欠航になってしまった、だから帰らないわ』と娘。思考って面白すぎる(笑)早速願いが叶ってしまったではないか。『自分で空港に行って変更のチケットをとっておいで』そう伝えると、なんと欠航だった便がやっぱり飛びますだって(笑)えーーーー。ショックなんですが。やっぱり寂しいではないか飛ぶとか飛ばないとか。寂しいとか頑張れとか。飛行機も私もブレブレ(笑)結局娘は福岡へ飛び立ちました。『今夜は福岡楽しんじゃうぞ』だって。娘よ、やっぱりあなたは立派。今日は福岡のホテルに一泊し明日寮へ戻るとのこと。一人では何もできなかったあの小さな子が一人で逞しく夢に向かい生きているやっぱり私はどうやらいい感じのようです現実から自分の思考を知る娘から自分の潜在意識を感じた今日１日でした誰よりあなたを一番に応援しているよそしてこの気持ちが、私の親の気持ちということなのです、お父さん、お母さん、ありがとうお知らせ①山田りさ３ヶ月実践講座　２期生の募集を開始しました。３か月講座についてはこちらをご覧ください限定１０名様。心した方、腹を決めた方、覚悟ができた方、ご参加お待ちしています。②２０２５年　全方位からHAPPYになる手帳　イベント付申し込みスタート☆手帳プレゼント&侑嬉先生も呼んじゃう大変お得なイベントについてはこちらからチェックしてください本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。思考の学校　上級認定講師　山田りさ
27Aug
- 見下しているつもりはありません。
  思考の学校で繰り返しお伝えしていることの一つに、【見下しに気づこう】【見下しをやめよう】という事があります。見下しって何？？超簡単にザックリいっちゃうと、自分より人を下に見ることです。明らかにバカにしていることでなくても、心の中で(その考え方はあり得ないな…)(その程度かよ、大したことないわ)(服のセンス！！それないわーー)などなど…あとですね、正義ぶるのも見下しだったりします。見下しの種類や事例を語るだけで、いつまでも書いていられそうです(笑)それくらい我々は気付かないくらいナチュラルに(息をするくらい自然に)見下しを常日頃からしているのです。これを思考の学校では　ナチュラル見下しという。見下しについてどうしてどこまでも熱く熱く語るのかと言うと…これが超絶不幸を創り出す思考のレシピだからなんです見下しの末路潜在意識は主語がわかりません。見下し思考が潜在意識にたまる時、主語が抜け落ちて、自分事として溜まっていきます。【つまんねー話してるおじさん】　　　↓【つまらない私】【使えない旦那】　　　↓【使えない私】誰かを下げているということは、意図的に自分を下げていることと同じです。思考が１００%現実化しているとしたら…全ての現実は自分の思考の産物という考え。自分がした思考が潜在意思に溜まり、潜在意識に溜まった思考が現実に現れます。下げたら下げただけ、自分が見下されるそんな現実を創ることになっちゃうのですね。そもそも、その見下したくなるその人を現実化させたのは、私の潜在意識ちゃんということは…見下したそのお相手自体が、自分の思考からできている。つまり、人を見下しているようで、実は自分を見下していることと同じことになっちゃっています。そんなバナナですよねーー毎朝、【見下しをやめる】と決め直す。何事も気づくのがスタート。気付かないとやめれませんもの。これとっても大切な習慣です。どうしてしちゃうの見下し『見下しって…。そんなつもりありませんでした。私ってそんな性格悪いやつなんだ…』見下してる自分って受け入れにくいですよね。そんなこと思う人は悪い人！という印象も持たれるかもしれませんが、見下しをする深い心理としては、自分を守るためにしてしまう。あの人よりましだもんね～といった具合。私たちの中には、大量の愛の勘違いをした６歳児が住んでいますお母さんが振り向いてくれなかった愛されなくなっちゃったよぉ＝価値がないから愛されないのかも殴られた、ころされるかと思った愛されていないからだな＝価値がなくなっちゃったのかな価値がない＝愛されないそんな自分だと思ったら生きていけないわけなのです。必死にあれこれ価値を創ろうと頑張る過程で自分を守るためにナチュラルに見下す自分が創られるのですね。わざわざ発表しなくても、多方面であらゆる見下しをしている私たち。惨めになりたくなくて、愛してもらえる私になりたくて。そんな勘違いの幼心ちゃん発信でついついしているのが見下しなのです。気づいた次は何をしたらよいですか?ここからはプチ上級編『気づけるようになったけれど、中々見下しをやめれません。次はどうしたらよいですか？』３か月講座の受講生さんにこのように聞かれ、ご回答したメッセージをコピペします　　　　　　　まずは気づいてはやめる、を繰り返しますよね。そのうち、きっと見下す前に気づくようになりますから。あ、私また見下すところだったって。やめたとしても、見下したかった自分がいるのですよね。そんな自分に気付いたら、見下してしまった人・見下そうとした人の良いところを探す習慣をつけてみましょう。『え…どうしてその体型でピチピチの服着るの？お腹揺れてるし、その格好イケてると思ってるわけ？いくつよおばさん。イタイよ、こっちが恥ずかしいからやめて』という見下しに気づいた。『あ、私…。めっちゃ、見下してる…』見下しの自分に気づけてよかったです。(言いすぎだけどね)気づけたところで、ここからが新習慣その人のよいところを見つけみよう。『待った！あのピチピチな服を着て鏡を見て、【よし、イケてる、オッケー♥️】って確認済なんだよね。あのおばさんは、この服が似合う自分なんだ、それって自分のこと好きで、自己肯定感が高くなければ中々許可できないとしたら…私にはない素晴らしい心持ちではないかリ、リスペクトしかない人目を気にしてる私のほうが自己卑下ばかりではないか…』こんな感じで、見下した方の良いところをいちいち探してみる。これを次に習慣にしてみてください。ちなみにこの恥ずかしいと思ってしまう格好をしているおばさんも、私自身の投影なんですよね。潜在意識の特徴①感情優先②主語がわからないこのおばさんになんて思った？と感情を拾ってみる。ドエライ勘違いしているイタイ人、恥ずかしい人だって思った。はい、それが私です。よね。そんな私、いました、今思うと恥ずかしい私。主語がわからないので、格好とかだけではなく、発言や思い込みなどね。あの時の私、本当自意識過剰でイタかったな…このようにいいところを探していくと、見下したくなる人がとっても素敵な人になるわけなので、どんどん周りが素敵な人ばかりになるのです。ということは？潜在意識は主語がわからないので、私がどんどん素敵に思われる現実になるんだなぁなんてことでしょうかまとめ①まず見下している自分に気付くこと②見下しをやめると決める③見下す前に気付ける私になる④見下そうとしている人のいいところを探してみる見下しって完全に敵判定してますよね思考が１００%現実化しているとしたら。この世の登場人物を創っているの私自身。つまり全部私。この世は私しかいないのです。敵だと攻撃しているのは私で攻撃されている被害者も私自身笑えてきませんか？窮地に追いやっているのはいつも私自身だった思考が先。現実が後これ鉄則さぁ～みんなで見下し、やめましょーーー皆さまの安心安全を心より応援しています本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。思考の学校　上級認定講師　山田りさ
13Aug
- 父の投影どこまでも【置き去りの私からメッセージ】
  ５歳の頃からサッカー選手になることを夢みて、２０２４年４月より県外へサッカー進学した長女。そんな娘から電話がかかってきました。選手に選ばれたい『いただきます』の声が小さかったことに、機嫌があまり宜しくなかった監督が激怒し、こんな挨拶もできないやつは選手から外す、とのことで、どうやら自分も外されそうだという電話でした。今、誰より自分は努力をしている。夏休みの隙間時間、たった一人練習をしその日決めた自分の目標達成まで諦めない。誰もいないし、誰も見ていないけれど、こんな自分がとても気持ちがよく、ボールを触ることが楽しい。ふむふむ…ちょっと『いただきます』の挨拶が小さかっただけでこんなに怒られて選手から外されるなんて…見てほしくてやっているわけじゃないけれど、こういう努力は評価されない。誰も見てない、知らないのだから結局認めてもらいようがないよね。と鼻をすすりながら私に伝える。『そっか、それは辛いよね酷い話だね、でもさ、めげずに結果で示すしかないよ！』なんて言ってあげたいところでしたが…事件(現実)は信念が創っているさすが思考の先生の私(自画自賛である)これはこれは…信念が現実化しているでありませんか彼女が溜め続けた怒りのパターンそのものだ、ということに今回気づいてしまった。パパ(旦那)とママ(私)は大きな声の挨拶が大得意職業柄、仕事でもそのことを最も大切にしています。その重要性を常々子供たちには伝えてきました。だけど長女は挨拶がとっても苦手だった。笑顔もどちらかというと苦手。マンションですれ違う人にも挨拶ができない、経営するお店にきても挨拶が苦手、あらゆる場面でもお礼も苦手、恥をかかせるな小さな頃、何度挨拶でパパが叱りまくってきたか…おしっこちびるほど怒られていました。自分でもなぜ挨拶の声がでないのかわからない、と困っていたけれど。サッカーをやる中でも挨拶が苦手。『挨拶できないサッカー選手。それだけで伸びない。なにより人間性だ。どんなにサッカーが好きでも、うまくても、挨拶ができないのであれば、誰からも認められないよ。』そんなことを監督にもよく言われていました。歳を重ねるうち徐々に人並にの挨拶はできるようになりましたが。監督＝お父さん６歳頃までの親との関係で思考パターンが創られます。監督＝お父さんの投影なんですよね。(所属する長、というイメージより)長女が４歳になる少し前に、私たち夫婦はお店を開業。この時、本当に必死すぎて、長女にはたくさん寂しい思いと我慢をさせました。ほぼ一人で遊ぶ中、公園に転がっていたボールを蹴ってみたら気持ちよくて楽しかったのがきっかけに５歳頃からサッカーに夢中な彼女が誕生しましただけどお店で忙しく、全然サッカーの試合に見に行けない。送り迎えも長女だけ親なし、試合の送迎も他の選手の親に頼む、他の親は必ず見に来てくれているのに、男の子の中に一人混じった長女だけはいつも親が見に来てくれなかった。『ごめんね、寂しくない？』とよく聞いていました。『休まされるくらいなら、見に来なくても全然大丈夫だから試合に行かせてほしい』すごい根性だな、たくましい、いいぞ！そしてありがとうなんて思っていたな。そのうち二女、三女、長男が誕生し、ますますサッカーへは関与できない、見に行けない。『いつも見に行けなくてごめん、寂しくない？』『大丈夫。サッカーができればいい、見てほしくてやっているわけじゃないから。』そんな娘にパパ(旦那)は厳しい言葉をよく浴びせていた。彼は目標を持つと気違いレベルの努力をする人です。出来るまでやり続ける、帰らない、やり続ける。『お前は甘いんだよ。それだけ好きなサッカーだよな？目標があるならもっとやれ。中途半端なお前みたいなやつが一番何者にもなれないんだ』ダメなんだ…私。たまに遊びに行く友達の家では、なんだかとても友達が自由に見え、伸び伸びしているように見える。好きなサッカーをさせて貰えているけれど、いつもお父さんにダメだしばかりされて、自分はなんて窮屈な人生なんだ他の家庭が羨ましい。たまーーーにこっそり私にそんな小言を言う娘がいた。『サッカーで生きていきたいんだよね？プロって普通にしていてなれるものではないから、パパなりに愛を持って伝えていると思うけれど』私からもそれとなく諭していたなぁ。気付くことから始まるザックリ伝えるとこれが実は彼女の中に溜まっていた信念&怒りだった。つまり、お父さんは挨拶で怒る人、私の頑張りを認めないものだ、というパターンが、監督の現実として現れていた。娘が創っちゃった現実だったのですね。そして、本音を圧し殺し、サッカーを見てほしいと言えなかった。自分の頑張りは見てもらえないもの、という絶望的なパターンまで持ち合わせる。今回私に電話してきて話してくれた事、まるっきり幼少期からの娘の信念どおりの現実を創っていました。でも本人はそのことに全然気づいていないんです。ビックリすぎるーー挨拶ができない人はいけない人、こんなことでほらね、また怒られた。挨拶ができない自分はダメなやつ＝認められない誰に？父＝監督いただきますの声(挨拶)がうっかり小さかったかもしれない。だけど私は私なりに誰より頑張っているんだよ。でもそんな自分の頑張りは誰も見てくれない見てくれないから、分かってくれないよね？足りないといいたいんだよね、まぁ私のことは誰ねも見てくれないのが当然か。誰に？父と母＝監督あーー、やっぱり〇〇高校にしたらよかったかな。あそこの高校はなんだかみんながしたいサッカーしていて、伸び伸び自由そうでいいな。伸び伸び自由そう友達の家=他の高校これが彼女の中にモクモクと増え続ける怒りベースの思い込み(信念)だったのです。根底にこの思考パターンがあるので、全く同じことを場所や人を変えても、現実として創り続ける。父の投影である監督も認めてもらえないという思いが根深いことがよくわかりました。このことを娘に伝えると、本当に今ある現実が、今までと同じパターンすぎて、すごくビックリしている様子でした自分のことって自分では気づけないんですよね。気づいたらすること潜在意識は、ただただ、自分に溜まった思考を現実化してい見せてくれているに過ぎません。なのでどんな現実も、自分の中に溜まっていた思考を現実化して見せてくれてありがとう、なのです。ここまで、自分の幼い頃に創った思考パターンがあまりに現実をそっくりそのまま創り続けていたことに気付いた彼女。『それでどうしたらいいの？』『自分はどうなりたいの？』『監督に頑張りを見てほしい、そして結果を出せる自分になる、選ばれたい。』まず今まで見てもらいたかったのに見てもらえなかった、その怒りがたくさん自分の中にあることを認識し、しっかりと受け止めます。今の現実が嫌なのであれば、実はすごく怒っているはずなのです。『見に来なくていい、と言っていたけれど、本当は見に来てほしかったよね？』『寂しかったよね？どうしてあの時、来なくていいと言ってしまったと思う？』『他のお友達の親がいつも見に来てくれていること、すごく羨ましかったんじゃない？』『挨拶しないことでたくさん怒れた時、本当はなんて言いたかった？』心の中にしまいこんできた本音に気づく。自分が一番その思いをわかってあげる。これが一番大切なことなのです。これには書き出しが有効です。文字にしてしっかりとそ時の思いをかためる、気づいて認識してあげる。思いに蓋をして、置き去りにしてきた、寂しく我慢いっぱいの幼い彼女が心の中にギュウギュウに詰めこまれていた。いくら顕在意識では忘れているようでも、寂しい、我慢、＝大きな怒りの思考は夜な夜な増え続け、そして現実化して見せてくれています。現実＝潜在意識に溜まった思考です。彼女の新たな気づき自分の本当の思いに気づいてあげることができると、夜な夜な増え続けるその怒りの思考は一旦止まります。やっとわかってくれたとどこか安心した気持ちになることを実感します『今までずっと置き去りしてきてごめんね、気持ちよくわかったよ、本当はあの時こうしてほしかったよね。』そんな風に優しく自分の幼心に問いかけてもらいました。すると新たな気づきが。【出来るまでやれ、誰よりやれ、血の小便がでるまでやり続けろ、今出来なかったらもうお前は手遅れだ、プロになりたいとか絶対に俺の前で言うなよ。】『こう言われ続けてきたことがすごく辛く嫌だった。自分が否定されているようで。だけど私、気づいたら今そうなっている。目標を決めたら、達成するまで帰らない、暑くても誰もいなくても、限界までやり続けている、それを楽しめている自分がいる、これって全部パパが教えてくれたことで、あの時は分からなかったけれど、本当は私のために言ってくれていたんだ、パパってすごいな、って心から思える自分になっていたことに気付いた』そして、実はこの前日に真っ赤な尿を出していた、という(笑)これは少し笑えないけれど。(その後大丈夫でした)全部パパの言っていたことを自らやる彼女になってたんです。なんか、なんか、思考って本当にすごいなぁぁぁぁ、と思うのです。本音を知ることがスタート自分の本音に気づくこと、中々一人ではその本音にたどりつきにくいのかもしれませんね。ネガティブはあっていい。ないものとしないでくださいね、大切な一つの感情です。それを導くために私(講師)はいるのかもしれません山田りさの3か月講座スタートしています。毎日のやりとりの中で、みなさんの本音へ導き、本当の自分に気づきまくってもらっています(中々皆怒涛だよ)そしてその後は、親には愛しかなかったことに気付ける自分になっていける、または、そうなりたいと決める。すると現実は必ず変わります。娘は、まだまだお父さんについて見直すことは山盛りありそうですが、見直せた時、必ず監督からも認められるんだろうな。という、そんな娘がいるということは…私がお父さんを見直せば確実に娘も見直せるということ。結局全ては私へのメッセージだったちなみに、私と旦那さんは、幼い頃からなぜか挨拶だけはめっちゃしっかりしないといけない、という思い込みの中育っていました。だけど二人でよく話すのです。『本当はあんな立派な挨拶したくなかったよね、中々無理してた、そうすべきと思ったよね』その投影から創られた娘だった、挨拶したくなかった本音を現実化しちゃったねなんて話しています。どこまでいっても思考に出会っている。ネガティブであればあるほど、そこには必ず自分の本音が隠れています。現実から思考を知り、思考を変えると現実が必ず変わる。皆さんが自分の本音に気づき、ほしい現実を創れますようにとても長くなってしまいましたYouTubeでもお話ししました⚽- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be是非見てね♥️皆さまの安心安全を心より応援しています本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。思考の学校　上級認定講師　山田りさ
15Jul
- 自分が嫌い。
  二女、小学5年生、はじめての自然教室。大好きなお友達とお泊まりがワクワクすぎて眠れないそして自然教室当日。大好きな友達から心ない言葉を言われ、喧嘩してしまった。『その考えおかしいよ？』『余計なこといわないでくれる？』『あっそ、よかったね、だから何？』『こっち見るな』こんな言葉を言われたのですって。二女…めっっちゃ可哀想やんと言ってやりたいところですが…思考が100％現実を創っている、例外なく。としたら？『その現実を創りだした二女の思考があるよ。そんな心ない言葉や思い、自分はどこかで誰かにしてこなかったかな？それってつまりどんな事をされたと思って嫌だった？』『除け者にされたと思った。自分もしてきたかもしれないけど、私が悪いっていうわけ？そうだとしても今は許せない』みんなここでつまずきます。私が悪いっていうんですか？についてはこちらのブログに詳しく書いてますので、是非どうぞです。『そっか、そうなんだね。除け者にするな、と怒ってるんだね…。その思いのままでもいいよ、でもそのままいるのって辛くない？』『いいよ、だってどうせみんな私のこと嫌いだよ、私も自分嫌いだし。』こ、この言葉…。かつて、私の長年の口癖でした(笑)私の思考が全てを創っている、その私の思考が創りだした二女。アッパレ投影だけどこの私が変われたのだから、二女も必ず思いを変えていけるのです。自分が嫌い『どうして自分が嫌いなの？』『いるだけで迷惑でしょ』としたら、『いるだけで迷惑』と誰かを排除してきた自分がいた、したことがある、と考えます。そして、自分は迷惑な存在という思い込みもあるのかな？どんな迷惑をかけてきたつもりだろうか。いずれにせよ全力かまってちゃん。いつも激しい自分責めの二女がいる。という私がいる(いた)んだね…と私自身も考えます自分責めの真相とはみなさん、自分責めってしちゃいますか？潜在意識は主語がわからないという特徴がありますから、自分を責めているようで、実は誰かを責めている、が正解。今回は自分責めについて詳しくはお伝えしませんが、自分責めをやめる方法を、超ザックリお伝えします。それは・・・ジャッジをやめる。見下しをやめる。です。ついしちゃっていますよ。やめるといっても、急にはやめられないはずなのでまずは気付いてみよう。心の中で『ないわ・・・』『ありえない・・・』『なにそれ・・・』そう思ってしまうだけでジャッジ・見下しです。わわわこうやって自然と気軽にジャッジや見下しをしているんだなと気づけばよいのです。これだけで８割変わる、気づけばやめていこう、となれますので。これからどうなりたい？中々素直になれない二女。いつも特定の友達とこんな喧嘩を繰り返しまくっていました。わかっちゃいるのに繰り返しちゃう。なんでだと思う？『今一度、どうなりたいか決め直そうよ、本当はどうしたいの？』『自分で決めるからほっといて』『・・・。(これも私…か)』ずっと使ってみたかったパソコンのデザインツールがあるので、それを使って宣言文をつくらせてくれ、というのでやらせてみることに。どうやら、それが楽しかったみたい楽しい！と思える時って、余計な力がスーーーッと抜けるのですよね。思考を見直す時にリラックスをすると、潜在意識とのアクセスがしやすくなります(結構大切)リラックスしている時って素直になりやすいと思いませんか？そんなリックスを創りだした中で完成した宣言文はこちらなかなかやるやん。ここまで伝えていたっけ？って母感激変化は突然に翌朝、まだ二女が起きてもいなかった早い時間、そのお友達から電話がかかってくる。『一棟貸しのペンションに今からお泊まりに行くの、あと二人はいれるんだけど一緒に泊まりに行かない？プールもあるよ』とのお誘いが『もちろんいくーーーー』喧嘩してしまい、残念で悔しい思いだった自然教室。お友達とのお泊り会、楽しみたかった…。その現実を見直した途端にすぐやってきた、お泊り会のお誘いはぁぁぁやっ『迷惑なんだよ』と排除してきてしまったのはきっと妹だった。ということで、今回は妹も快く連れて行くと決めた(あと二人だから妹もどう？といってくれたので)めっちゃ楽しそうな写真が送られてきた。自分が自分を好きだと、【好き】が増えて、好きな現実が現れる。自分が自分を大切にすると、【大切】が増えて、大切にされる現実が現れる。どこまでいっても自分の思考に出会える素直って本当にお得だぁ。ネガティブは宝これだからネガティブって宝物ですついつい被害者になってしまう我ら。そんなことってあるよねそんな人からは離れよう忘れよう考えるのやめよう前向きが一番きっと思考を知る前まではこうやってないものとしてきた。顕在意識上でいくら見ないふりをしていても、嫌なものは嫌なのです。気づいて認めてあけないと、無意識の潜在意識の中でモクモクとその思考は増え続け、やがて現実へ現れます。起きたネガティブな現実をないものとせず、気づいて認めてあげましょう。された自分はどんな気持ち？なんて思う？それを私がしてきたとしたら？創り出した、最初は私。さて、これからはどうなりたいか決めよう。大切なもう一つの宣言私が私をこの世で一番大切にするね、一番大好きだよ、私が私を幸せに連れて行くからねと決めることです。誰かに幸せにしてもらう、と思っているうちは、誰かに不幸にもされてしまうのです。１００%思考が現実化している、そう心から思えたら思えただけ、ほしい現実を自分でつくっていけます。人生の創造主は私だからね。私が私を好き、ってこのうえないつまり、好きって史上最強、無敵、最有力、圧倒的、ぶっちぎり、究極、天下一なのだ好きを増やせばいい、も一つの手ですね。今回、二女に起きたネガティブの見直し、そしてどうなりたいかを決めた途端に起きたミラクルに驚きつつ、改めて思考のパワーすげーーーを実感させていただきました。思考と仲良くしつつ、自分自身を安心安全へ連れて行きましょう本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。思考の学校　上級認定講師　山田りさ
11Jul
- メンドクサイーーー。の正体。
  ７月７日は　思考の学校創立記念日。周年祭の船上パーティーへ参加してきました。飛行機へ乗って弾丸日帰り一人時間。ドレスコードは浴衣２０年ぶりくらいに着た浴衣(笑)浴衣って中々素敵でいいですね、と思えた時間を過ごしました。がしかし…〇〇が嫌すぎるあまりに〇〇が嫌すぎて今まで周年祭に参加できないでいた私がいた。〇〇。それはまさにドレスコードの浴衣です。散々迷った挙句。。。。。。の今回の参加。浴衣が厄介すぎて決意するまでに相当モヤモヤ。なんでモヤモヤすると思う？どんな気持ち？と自分自身に聞いてみたところ、だってメンドクサイんだもの。という心の声。メンドクサイ、という思い、皆さまも気軽にありませんか？メンドクサイという言葉は実は本音ではありません。何かをにごしている気にこの言葉を使います。この言葉がでてきた時は要注意自分にこう聞いてあげましょう。『何がメンドクサイの？』『だって〇〇なんだもん』〇〇を自分の中から聞き出し、本音、信念に気づいてみよう。今回の私の答えは、『だって、暑いし、動きにくいし、何時間も着ていたくないんだもん、あと着崩れしそう、上手に着れるかわからないし。』文句タラタラな私がいた。浴衣着れるなんてすごく特別浴衣可愛い、嬉しい張り切っちゃおう、ワクワクするって思う方もきっといますよね。私の本音は着たくもない浴衣を着せられている。浴衣…さえなければな。つまり浴衣のせいにして、させられている、といった被害者意識の思考が多量だったΣ(￣ロ￣lll)〇〇のせいで…〇〇さえなければせいで、という言葉が出た時は『自分は悪くないです、犯人は〇〇です。』と言いたいとき＝被害者になっている自分がいます。潜在意識には良い・悪いはありません。思考が１００%現実化しているとしたら。今ある現実が思考の集大成、潜在意識の最高傑作なのです。私の中にある溜まった思いを現実というか形で見せてくれているのですから、一旦は、潜在意識ちゃん、私の思考を現実化してみせて、教えてくれてありがとう。なのですよね。その本音、実は私へ一番言いたいことだった潜在意識の特徴①感情優先②主語がわからないということで実は主語である浴衣は関係ない。では、浴衣を着るという被害を受けている私は、何をされたと思って私はメンドクサイ！と怒っていると思う？と更に深堀してみたところ、いらんことさせるなでした。はい、それが私がしてきたことです。これが私への一番のメッセージ。そういう思いがあるということは私自身が今まで、人目をはばからずいらんことをして煩わしい思いをさせた、ということ。自分にないものはでてきません。もう撃沈だって思い当たりすぎて(笑)(恐怖のりさちゃんもだ)それに気付けたら、そう思わせてしまったお相手を見つけて心から謝りましょう。それは最近のことかもしれないし、幼い頃なのかもしません。一人かもとれないし、たくさんいるかもしれないです。思い当たる皆さまに心の中で謝りましょう。『いらんことばかりして煩わしい思いをさせてしまい、ごめんなさい』そして…浴衣を悪者にしてごめんなさい。思いを変えていく浴衣は最高です、華やかだよね、素敵な機会が私にやってきた嬉しいな自分へのメッセージに気づき、その思いを気づかせてくれた潜在意識に感謝ができると、このように思いを変えることができるようになります。そして、何も沖縄から無理して浴衣を着る必要はない。着やすいセパレートタイプの浴衣を準備し、飛行機を降りた後の羽田空港で着替える、と決めました。そしたらすっごく心が軽くなり、気持ちも楽々参加することができましたなんか嫌だなと思う現実＝ネガティブに出会った時、自分の中に隠れている怒りに気づいてあげることができればその思いを取り換えることができます。決してないものとしないこと。なんかちょっと嫌だな、と思ってしまった時、『どんな思いがするの？』『本音で言えるとしたらなんて言いたい？』と自分に聞いてみてください。どんな時も、嫌だな、モヤるな…と思った時ほどチャンス。潜在意識は良い・悪いをジャッチせず、いつでも私の中にある溜まった思いを現実という形で見せてくれているのですどこにでもありそうな浴衣を着るということへの思いから【いらんことさせるな！】の勃発思考を発見できました。潜在意識ちゃんが見せてくれたお陰で気づけたんだけど、もうその思考、私はいらないんだ。これからはどんなことも楽しめる私になりたいな。いいところを探して楽しめる私を貫くね潜在意識ちゃん、ありがとう、宜しくねこうやって思考を変えることができます。まずはどんな時も自分の本音に気づくことがほしい現実を創るスタートなのです思考の学校、８周年おめでとうございますそして心よりありがとうございます思考の学校に出会えて本当によかった。ツコツと日々自分の本音に気づける一生使えるしくみ、自分で安心安全を創れるようになりました誰でも安心安全な人生、欲しい現実をご自身の力で創っていけますこれからも共に私が私を幸せに連れて行きましょうお　礼今月スタートの３か月講座は満席となりました。ありがとうございますお次の開催は９月か10月の予定です本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。思考の学校　上級認定講師　山田りさ
19Jun
- リブログ記事知られざる私の正体②
  すっかり日が空いてしまいました💦前回のお話しの続きです前回のお話しからお先にどうぞ。知られざる私の正体…気付けなかった自分がＡさんを通してそこにいた。思考が１００%現実化しているとしたら、どんな人がいたとしてもそれば自分の思考から創られている人『どういう神経しているんだ？なんなのこの人・・・』ここで人と自分とを切り離さず、自分の何を見せられているのかな、と思うことがとても大切です。自分に問いかけました。Ｑ．この人の何が嫌なのかな？Ａ．散々なことで人に嫌な思いをさせておきながら、よく何事もなかったかのように現れるな。絶対この人、自分がしでかした事、なんとも思っていないよね？開き直っているのか？Ｑ．何されたと思った？Ａ．自分がしたことを棚に置いている。相手の気持ち考えてる？舐めてるの？どんな現実も自分の思考で創られているとしたら、私の中にその種があったということです。つまり、自分がしたことを棚に置いている。相手の気持ち考えてる？舐めてるの？ということをした私がいるはず。同じことを誰かに思わせていませんか？と自分に聞いてみたら…いるーーーいたーーーしかもたくさんいた私は今までその事を認識しつつ、意識上では美化して生きていたことに初めて気づいたのです。私は悪くないもんだって仕方ないじゃん別にいいじゃん問題なの？って私がめっっっちゃいたよ…。一体どんなことなのか。事例という形で公開懺悔させていただきたいと思います専門学生だった頃の長い長い春休み、地元へ戻り、高校時代にアルバイトをしていた先で、短期で働かせていただいていました。当時から、止まったらダメ、暇はダメ、時間があるなら働かなきゃという性分だった私(自分には価値がないと思っている不足感万歳の思考より)そこへお客様として、某大手企業で働く知り合いのおじさまが来店。『突如退職者がでて困っている、よかったらうちの会社にきて働かないか？正社員にしてあげるよ』というお話しをいただきました。専門学校に通いつつ、将来に悩んでいた私は、有名会社で働けて正社員？というお話しを聞いて、心が高鳴りました。『ただ最初のお給料は〇〇万円くらいから』というのを聞いた時、以外と少ない・・・と感じ、『アルバイトはしてはいけないですか？』と聞きました。『正社員はもちろんいけない』という答えに、『だったら働かない』と言い放った私(何様かよ)『アルバイトと仕事の両立は難しいよ、どちらかがきっと疎かになってしまうものだよ。』『ダメなの？私は絶対疎かにしないもん』『・・・・。それでうちの会社に来るか？』その問いに考えたあげく、YES上京していた私でしたが、そのまま専門学校をやめ、即実家へ出戻り。１９歳の私は正社員として就職が決まったのです。いつも決断が突然すぎる(笑)ところが私、実はアルバイトはやめなかった。会社員をやりながら、『若い今のうちしかこんなに働けないでしょ、お金稼がないと不安…稼ぐぞー』という身勝手な思いから昼も夜も休日もひたすら働き続けたのです。で結局会社にバレることに…。ただ、仕事はちゃんとできていた。みなさんそのアルバイトのことは知っているけれど、まるで闇に触れるかのように一切誰も触れてこない。とても大きな会社で社員がそこだけでも何百人といる中、関わりが薄い方の中ではもちろん批判殺到の噂話『何が悪いの？私はちゃんと仕事をしている誰にも迷惑をかけていませんけれど？？』悪びれることもなく、その後も堂々と会社に通い、何食わぬ顔をして淡々と昼・夜のお仕事を両立し続けていました。そうして４年が過ぎた頃…、今度は沖縄県の宮古島でのお仕事のお話しをいただき、これまた胸がときめくお話しを聞いたたった２週間後には沖縄に移住を決行していた私でしたこの時のことを若かったねパワフルだったねやり切っていたねそんな風にこの時代の自分を今の今まで美化していた私でしたが…ここにきて、ようやく、現実から思考を点検することで、初めて、本当に今更ながらあることを自覚することに。潜在意識の特徴①感情優先②主語がわからないを当てはめて見ると…なんらＡさんがしていることと変わらない私がいたことを、ここでようやく、気づいたのです。自分がしたことを棚に置いている。相手の気持ち考えてる？舐めてるの？なんてこった…やってはいけない正社員のアルバイト、バレても尚、何か私しました？何がいけないんですか？って顔して堂々と働くやつ。本気で舐めてるの？って感じですよね。今更どうしてこのこととリンクしたのか。それは紛れもなく、心のどこかで悪いことをしているのに、舐めてきた自分、と分かっていたからだと思います。気付けない潜在意識の中に、この思考をモクモクと増やし続けていたんだな、私。ずっとそんな自分を恥じて責めていたのかもしれません一つ気づくとたくさんこの手のことが出てくるＡさんを通して気づいたポイントは私は悪くないよ、だって〇〇なんだもんと開き直る人そうやって自分がしでかしてきた事を見ないふりして、スカした態度でやりすごしてきたいろんな自分の事件を思い出すことになりました。恐怖のりさちゃんもそうだった私は悪くないよ、だって〇〇なんだもんと開き直る人私はただ、スケートのようにスーーーッと滑ってみたかっただけ！！そういって、家中に水と洗剤を撒いて滑って遊んでみた私は悪くないよ、だって〇〇なんだもんと開き直る人私はただ、窓ガラスの端を狙うだけでガラスが割れるのか、実験をしたかっただけ！そういって、人様の家の窓ガラスを割ってみた私は悪くないよ、だって〇〇なんだもんと開き直る人私はただ、お父さんの呑むビールの泡が美味しそうだったから好奇心が抑えられなかっただけ！そういって、お友達の家の冷蔵庫のビールをお友達と一緒に開けてのんでみたこんなの山盛りある最近までの私は、そりゃ怒られるよねだけど抑えられない好奇心だったんだよねでも興味があることは、思い立ったら即行動に移せる、ある意味すごい子供だったよねあの時に植え付けたエネルギーのお陰で、今の私も行動力と情熱がある大人になれたんだよねこんな感じでめっっちゃ過去のやらかしを美化していた私がいた…正に私は悪くないよ、だって〇〇なんだもんと開き直る人今も結局私はヤバイ人じゃんか実はあの時の私はちゃんと分かっていた。抑えきれない好奇心といえば聞こえはいいけれど、悪いをことをしているってよーーーく知っていた。だから心の中でこのような思考が溜まり続けていて、現れたんだよねってようやく心から腑に落ちました。やっぱりＡさんは私だった。私を見せられていた。なんて酷いことをするんだ！それでいて、何事もなかったかのようにいられるなんて、この人の神経どうなっているのよこれ、私です。潜在意識ちゃんは確かに確実に見せてくれていました。悪いと思うようなことをしながら平気でいられた私、たくさんたくさんとまらなくなっちゃって…そりゃＡさんみたいな人現れます。潜在意識ちゃん、見せてくれて気づかせてくれて本当にありがとう自分がしたことを棚に置いている。相手の気持ち考えてる？舐めてるの？ってことをたくさんしてしまってみんなみんなごめんなさい。やらかしてきて困らせてきた人をノートにたくさん書いて、心から謝罪いたしました。きっとずっとその事を私は恥じていたし、謝りたかったのだと思います。『この思考はもうこれで終わりにします。これからは、自分勝手で皆さまを困らせません。やらかした時は、素直にすっかり認め謝れる私になります。りさちゃんといると、安心安全な気持ちになるね、って言われる私になりたいな。素直な思考を増やすね。』こう向き合った後、私の中でＡさんのイメージがガラリと変わりました。Aさんがたくさんの人を連れて経営するお店に遊びにいらしていただき、素敵なご縁もいただき、心から感謝の気持ちでいっぱいになりました現実がするすると変わったのです。起きた現実から自分の思考を知れます、自分を知れるとほしい現実が創れます。何かネガティブな現実をみた時、〇〇のせい、という被害者になることなく、自分のどんな思考が現実化して見せてもらっているのかな？と丁寧に点検できた時、自分を知れます。自分を安心安全へ連れていけるのは、自分だけ最後に告知です３ヶ月実践講座　間もなくスタート。３か月講座についてはこちらをご覧ください限定１０名様、残り２名様となりました。(検討中３名)心した方、腹を決めた方、覚悟ができた方、ご参加お待ちしています。本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。思考の学校　上級認定講師　山田りさ
04Jun
- 知られざる私の正体①
  今日は私自身のお話しをさせてください少し前に、突然名刺交換することになり、急速に仲良くなった方がおります。(Ａさんとします)Ａさんはとっても元気いっぱい、エネルギッシュで、行動力がありすっごく魅力的暫くの間毎日連絡を取り合いながら、互いの目指す将来の展望を語り合う仲になりました互いの長所、出来ることを重ねることで、掛け算でどんどん願望実現に向け活動できるな！とワクワクしながら交流していました。素晴らしい出会いがやってきた私の思考いい感じじゃん私の願望は、【思考のしくみ広め、特に登校拒否・ひきこもりなどのお子様を持つお母さん・お父さんのかけこみ寺になる】ということ。Ａさんも思考のしくみに興味をもってくださり、度々講座へ遊びにいらしては、私の元で思考を学んでくださっている受講生さんたちとも仲良くお付き合いをするようになっていましたそんなある日、私の受講生さんからある連絡を受ける。『Ａさんから恐喝めいたことを受けています一方的に怒りだし、お金を請求されています。助けてください』といった内容でした。えーーーーー、う、うそでしょ。そんなばななすぎる。どうして……。その後の話は割愛しますが、とにかく大変なショックを受けました。受講生さんと思考を丁寧に点検し、どうしてＡさんとの問題が起きてしまったのか。Ａさんが見せてくれている現実って何かな。そうか…見せてくてありがとうだね。となんとか納めましたするとその後、Ａさんは忙しくなり、中々姿を見せることはなくなりました。こうやって自然と離れ、現実も変わっていくのかな。すっかりその一連が薄れ始めていた最近のことです。何食わぬ顔で私たちの元へひょっこりやってきたＡさん『今度こういう〇〇があるよ、一緒にどう？』『近々食事に行こうよ』その時の私の気持ち…ないわーーー。どうしてそんな何事もなかったかのようにできるの？私とは何もありませんでしたが、私のごく近い受講生さんとの間でそういうことがあった訳で。(私の中ではＡさんのやったことは信じられない、意味わからない酷いこととなっている)その受講生さんも普通に通う私のところへ、よくひょうひょうと来られるものだなぁ…と唖然としていました。で、よーーーーーーやく、、、気づく。Ａさんって私なの？そう、Ａさんに大変な不快感を抱いていた私でしたが、この大変なモヤモヤ…今こそ私の本音、そして私の思考を点検する時だということにやっとこさ気付きました。(おっっっそ）ついつい自分と他人様を切り離しがちな私たち。目の前にいる嫌な人がまさか自分だとは中々思えないんですよね。思考が100%現実化しているとしたら・・・３６０度自分、目に映るもの全ては私の思考の産物さん。そう、Ａさんは紛いもなく私でしたーーーこの現実には久々に頭をガツンと殴られたような衝撃を受けるそして、明らかになった私の正体とは…長くなりましたので次回につづきます。お知らせ思考の学校　宮増侑嬉校長の新著が発売されましたこの本を使ったイベント、お話し&ワークの会を開催いたします☆な、なんと新著【すべて潜在意識のせいでした】(1815円)をプレゼント☆(送料込み)めっっっっっっちゃ特別なこの企画限定30名様です。詳細はこちらから全員参加型イベントにしたいので、数回に分けてたくさん開催しちゃおうと思います(一度に５~６名)絶対後悔させないよ、参加して本当によかったのイベントにします皆さまのご参加お待ちしております。本日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。思考の学校　上級認定講師　山田りさ
30May
- 私の思考が悪いからいけないんですね。
  先日、youtube　思考の学校チャンネルに出演させていただきまして、ご覧いただきました方から様々なお問合せをいただくようになりました。その中でも特に多いご質問であり、多くの皆さんが一度はぶち当たる壁があります。思考が１００％現実化している、私がした思考で現実はできている、１００%例外なく。としたら…　　つまり…　　結局、全ては私が創った現実ってことで、私の思考が悪いってことですよね？どうせ悪い現実は私のせいなんですよね？最近だんだんしんどく、疲れてきました。思考を点検するのが怖いです。そういって皆さん、お辛そうにしておられるわ、わかる。その気持ち…責められているような気持ちになり、自己嫌悪し、自分のせいなんだ、と落ち込んでしまう。。。。かつての私もそうだった。みんなここでつまずきます…大変な勘違いから脱出できる大切なお話しをお伝えいたしますもう思考なんていいーーーーとなってしまう方これは一体、私のどんな悪い思考のせいから創れた現実だろうそうやって【いい】【悪い】を判定して探していませんか。潜在意識は、【いい】【悪い】の区別ができません。そういったジャッジがないのです。『どうせ私のせいなんですよね』この【せい】って言葉がでてしまう時は、判定(ジャッジ)している時であり、被害者になっている時です。実はそうジャッジしているのは顕在意識の私だった。こう自分に伝えてあげてください。『いい、悪いじゃないんだよ。潜在意識ちゃんは私の溜まった思考を見せてくれているだけ。私のどんな思いから創られた現実なのかな？』シリアスな気持ちになっていしまっている時。【いい】【悪い】判定にめーーーっちゃエネルギーを注いでしまっている自分がいるはずなんです苦しむために学ぶ思考ではありません幸せになるための思考の学びです『なるほど、こういう思いがこんな現実を創っちゃったんだ。これは嫌だから、変えていきたいな…潜在意識ちゃん教えてくれてありがとう。これからはこんな思いを溜めていくね、だからもうこの思いはやめるね』こんな風に思えるようになるといいです。【せい】は被害者、自分にあてた【自分のせい】も被害者です。自分責めも他人責めも、潜在意識は主語がわかりませんから同じこと。被害者の現実＝誰かに創られた現実誰かに創られた現実は、自分では変えられません。誰も変える必要がない、誰のせいでもなかった、もちろん私のせいでもないです。ただただ、今まで蓄積された思いが現実として現れた。それだけ。私は被害者ではなくて、創造主潜在意識ちゃんはいつもメッセージを与えてくれています、そのメッセージとは、自分の溜めてきた思いを現実で見せてくれること。これからは【いい】【悪い】の判定をさっさと手放して、私が創った現実だから私が変えていく、私が私を幸せに連れて行くねを合言葉にしてくださいそれでも納得いかないあなた様へじゃぁ、あの現実はなんだっていうんですか？だって幼いころ、親は自分にこうしたんです、私はこんな思いをしたのにですか？そんな親も自分の思考の産物だというのでしょうか？その答えは、はい、それでも自分の思考で創られた現実です。こんな時こそ、立ち止まり、自分の思いを見せられた現実だった、と思ってほしいものですが、特に親のこととなると難しいですかね。３０歳になっても５０歳になっても、８０歳になっても、いつまでも親は親。私を守って！安心させる係だろ！と心の中で怒っている幼心の私がいるのです。私たちは、親のせいだ！といつまでもいいたいのですよね。そんな時は、どんな気持ちで怒っているのかを、まず洗い浚い紙に書いてみてくださいねまずは、ダメなものとせず、自分の中の本当の怒りに気づいてあげてください。顕在意識でいくら本音を気付かないふりをしていても、潜在意識の中ではモクモクと溜まり続けます(これがマズイんだな)怒りを書いて、次はどうするのですか？とよく質問を受けます。慌てないでくださいね、まず気付くことが何より大切なのですこのつづきは、また次に書かせていただきますねいつも、つい長くなりすぎちゃう思考の達人インタビューの練習動画、【思考の鉄人インタビュー】自分が世界なんだと気付いた途端、信じられないことが起こりました【思考の達人インタビュー山田りささん】今回のテーマは思考の達人インタビューのリハーサルです。思考の学校上級認定講師の山田りさちゃんが宮増侑嬉先生のYouTube、思考の達人インタビューに出演することになりました。どうやら山田りさちゃん緊張してます。今回の動画は思考達人インタビューのための練習動画を、ヨルシコチャンネルでアップするというおもしろ企画です...youtu.beこちらが本物。【思考の達人インタビュー】に出演させていただきました。自分が世界なんだと気付いた途端、信じられないことが起こりました【思考の達人インタビュー山田りささん】 #潜在意識 #思考の学校━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━🔶思考の達人インタビュー・出演者🔶思考の学校認定講師山田りさ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・講座情報https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/48407・ブログhttps://ameblo...youtu.be３ヶ月実践講座　山田りさ１期生の募集を開始しました。３か月講座についてはこちらをご覧ください心した方、腹を決めた方、覚悟ができた方、ご参加お待ちしています。本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。思考の学校　上級認定講師　山田りさ
19May
- お金の不安を消したいです。
  中々消えないお金のブロック…まだあるの？お金の不安しかない。はい、私のことでございます。先日、思考の学校のyoutube【思考の達人インタビュー】に出演させていただきました。自分が世界なんだと気付いた途端、信じられないことが起こりました【思考の達人インタビュー山田りささん】 #潜在意識 #思考の学校━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━🔶思考の達人インタビュー・出演者🔶思考の学校認定講師山田りさ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・講座情報https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/48407・ブログhttps://ameblo...youtu.beたくさんの変化があった私なのですが、実はお金に対しての不安感がなかなか消えない。大概旦那さんの行動。買ってくる一つ250円のワッフルが気になる。高くね？スーパーならもっと安く売っているお菓子やアイスをコンビニでわざわざ買ってくるのは許せない。なんでヒカル社長考案のサプリメントなんて定期便してるの？何のため？は？男のくせにコラーゲン飲んでる意味。やっていることではなく、そのお金の使い方がめっちゃ気になってソワソワ・イライラしてしまう私がいる。これだけお金のことに不安がつのっているので、もちろん現実も不安でいっぱいな私です。循環だよね🌀ありがとうお金さんとか思いながら、実はお金を使う度に思っているのは、『なくなっちゃう、へっちゃう』ちなみに思考に出会ってから、お店の売り上げは３倍近く上がっています喫茶店なのに毎日長蛇の列、なんで喫茶店に並ぶんだろ？っていうくらいお客様で溢れかえっている状態です。なのにも関わらず…私の心の中は、お金が…お金が…といつも不安でたまらないのですこれは絶対にまだまだ何か見逃しているな。と思い、もう一度洗い浚い思考を点検することにしました。すると、恐ろしいほど、ドロドロしたものが私の中からたくさんでてきた昨日はあまりにビックリして、思いがけず泣き続ける１日になりました思考の学校では、お金はお父さんとの関係ということをお伝えしています。私たちは大脳辺縁系が優位だった６歳までの間に、おおよその思考パターンは決まってくると言われています。０~６歳までの間に一番身近にいる人たちを通して自分の世界観を創っていくのですが、お父さんのイメージは・社会・仕事・お金・パートナーシップ(女性からみたら)お父さんとの関係性の中で、お父さんは怖い人だったお父さんは家にいつもいない人だったお父さんは遊んでくれない人だったお父さんは【愛が足りない人】というイメージがあるのであれば、潜在意識は主語がわからないのですから、【お金が足りない】という信じ込みの中生きていくことになります。ということでお父さんとの関係を見直すことは、お金の流れが大きく変わる大切なポイントになります。愛の不足感って、だいたい我々何に対しても怒っているのですよ。そこに気付ける私になりたいな…と思い始めることが全てのスタートかもしれません。私ってお父さんにまだまだ怒っているのかな？そう思い始めてみたらすぐに蓋を発見してしまいました父は４度の結婚をしています。　７歳の時離婚　　８歳の時再婚１７歳の時離婚　１８歳の時再婚２７歳の時離婚　２８歳の時再婚キレイな１０年スパン(笑)どんな計画？これも私の思考なんだけど。７歳の時はお母さんができて嬉しかった。ただ実はこの時もだんだん色々あった不安な日々。また恐怖のりさちゃんシリーズで書いてみます。中々ヤバい生活していたことに気付きましたよ離婚、再婚を１０年おきに繰り返す中、私もだんだん大人になっているわけです。私ももう家を出ているし、結婚して自分の家庭がある。すっごく嫌だけど、お父さんにもお父さんの人生があるのだろう、それを祝福すべきだ。２８歳の頃父が再婚する時、そう思っていた。こんなことを考えていた大人の私でしたが、実はすっごく怒っていた私が出てきたんです。『また私の帰る家がなくなった』『また父の愛が別の女性へ奪われた』『また気を遣って一から構築する家族関係』『アウェイしかない』そんな思いの中ずっと生きていたら、そりゃお金の不足感あるに決まっているよね。先日、予定があり実家へ帰りました。自分の部屋にあった思い出ボックスとやらに入っていたこんな写真を見つけました。こんなところに発表していい写真かわかりませんが(笑)父の写真です。『〇ね』と書いてあり、心臓あたりに穴があけられている。すっかり忘れていたけれど、めっちゃ思い出した。高校生になった頃かな、離婚話が飛び交っていた、父は再婚したい相手がいるとわかった、あの時にやったことです🔪夜中の２時にわざわざ起きてきて、大きな鏡の裏にこの写真を張り付けて丑の刻参り的なことをしましたよこ、怖すぎる今このタイミングでこの写真を手に取ったこと。何かに気づきたい私がいたんだね。やっぱり、離婚も再婚も嫌だーー、すんごーーーーい怒っている、私。でも、どうしてこんな写真をわざわざとってあるの？それは、お父さんが大好きだからだ(この写真自体が、父と二人で長崎に旅行に行った時の写真)大好きで大好きで怒っている私がまだ私の中にいる。でなければ捨ててるよね、こんな写真。わかれー怒っているぞーの怒りをひしひしと感じました。いくつになってもお父さんの前では子供であり、離れて暮らしている中でも、愛がなくなった、とアウェイ感を感じていた。今現在、新しい奥さんと私はめっちゃ仲良しです、夫婦関係も良好なよう。安心して実家へ帰りますよ。それは結構なことですねなのですが、実は奥深くに不安な思いを抱え、感じないふりしていた私。そんな置き去りの気持ちに気付いたら、とうしようもなく涙か止まらなくなりましたそっか、私実はお父さんの離婚と再婚で、今でも不安でたまらないわ。お父さんの愛がまた奪われちゃったと思ってる。ごめんね、その思いに気づいてあげられなくて。・・・・。ビックリなんです。そりゃお金の不安は止まらないわけだよねもうすっかり自分の中で終わっている問題、今幸せだと思っていたから。こういう置き去りの自分の思いに気づいてあげられると何か変化がきっとあるはずなんです。まだまだ隠れた思いがありそうなので、もっともっと自分の本音を炙りだしてあげようと思います。まずはそんな怒りでいっぱいの自分に気づいてあげるだけでＯＫですよ。お金の不安がある方、是非お父さんについて今一度見直ししてみてくださいね。お父さんとは〇〇だ、なぜなら××だから！という書き出しをってみるのもいいかもポイントは、この時にネガティブな事を書いてみることですそれでもお父さんには愛があった、と思っていただきたいです。今生きているのは、愛があったからなのです。そう思えなくてもいいですよ、それでも、そうなのかもしれない、と思ってみてください。また詳しいことは別のブログなどで紹介しますね、どんな時も大切なことは怒っている自分の本音に気づいてあげることです【お金の制限を外す体験講座】の中でも自分の思考に気づき、スパンスパン制限外すワークもやっています講座情報はこちらちなみに先ほど早速臨時収入やってきましたイオンの3000円分商品券『使い方がわからないからあげるよ』と旦那さんからいただきました、使い方わからないっていう気持ちがわからない(笑)ないと思っていた不足感が、実はあったと思った瞬間にやってくるのが、臨時収入です皆さまにも臨時収入がやってきますように『お父さんの愛に気付ける自分になりたいな』本気でそう思ってみてくださいね。最後に告知です３ヶ月実践講座　山田りさ１期生の募集を開始しました。３か月講座についてはこちらをご覧ください限定１０名様、残り５名様となりました。心した方、腹を決めた方、覚悟ができた方、ご参加お待ちしています。本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。思考の学校　上級認定講師　山田りさ
10May
- 一日中歯磨きをやめられません【強迫性障害】
  子育ての体験講座を開催しました。長女がほぼ起きている間中、歯磨きしています。本人はとっても苦しがっていて、疲れ切っています。いわゆる強迫性障害です。理由は、虫歯になるのがとっても不安で怖いそうで歯を磨き続けてしまいます。とのお話しでした。強迫性障害…思考を学ぶ前の私も実はそんな感じでした。私の場合は、床を磨き続けていた疲れて眠りたいのに、泣きながら毎晩夜遅くまで床を磨き続け、玄関まで磨き上げ、足の裏の感覚がＯＫを出すまで何往復も何往復も磨いていました。家族は異常だと思っていたみたいだけど、綺麗になるんだからいいでしょ、気持ちいいじゃないとそんな自分を正当化していたものです。でも実は真剣に悩んでいたし、だけどやめろ、って言われるのはとても嫌でした。床を拭かないなんて無理！耐えられない！と思っていたから。きっとこの娘さんも同じような気持ちなんだろうな、と思います。やめたいけれど、やめろと言われるのはイヤだ、怖いなんでなるの、強迫性障害まず初めに、この状況についてズバッとザックリお伝えいたします。強迫性障害とは『攻撃思考が山盛り溜まっていますよ』の状態です。私もそうでしたし、この娘さんもそうだと思うのですが、強迫性障害になってしまう方が抱えているのって、まずとてつもなく不安だ、ということだと思います。この娘さんだったら、虫歯になるのが怖い、歯医者に行きたくない、ということのようです。私の床拭きは、完璧な母親になる、絶対に惨めな母親にならない、いつ突然誰がきてもいい状態なんだからという完璧思考から、綺麗でないことへの不安がつのり、どんどんと強迫性が加速していきました。不安＝攻撃思考ってどうして？嫌ことが起こる予感　＝　不安素敵なことが起こる予感がしていたら不安にはならないですよね、むしろワクワクする不安を言語化すると、誰かや、何かや、状況が、自分を　窮地に追いやる、　嫌な気持ちにさせる、　押し潰してくる、　追いやられる、など、何かしたらの被害を被ってしまうのでは、という状態のことです。では自分に被害を与える、攻撃的な予想はどこから出来ているのでしょうか。答えは【自分の中から】です。自分の中に何年も、何十年もかけて知らないうちに蓄積されてしまった、誰かや何かを否定する気持ちは積もりに積もりますその否定などの気持ちがある程度溜まった時に、その思いが現実世界に投影され、自分は得体のしれない何かから被害に遭うのではないか、という予想に変わってくるのですねこれが不安の正体です。『あの人気に入らなかったな』『あんなやり方ないわ、私だったらやらない』など。些細な否定だとしても。みんなありますよね、当然のように。表明してきたかどうかは関係ありません。私は絶対意地悪していません！と思う方も、心の中で思考しているだけで思考は確実に溜まります。これが私たちが何か不安だな…と自然に感じてしまう根本の原因です。ということで、不安になるのは、実は自分が先に否定という攻撃をしていた、ということで不安＝攻撃ということです。不安を払拭するために、完璧を目指そうとしてしまう、やりすぎてしまう、なぜなら不安だから。不安＝怒りが異常につのりにつのった状態。それが強迫性障害です。ということで、改善方法としてまずはじめに『攻撃思考に気づこう』ということ。それがいいとか悪いという話ではありません。私の床拭きの場合は、お母さん見下しからでした。私は絶対にあんな母親みたいにならないから床拭きまくっている時は全然気づけなかったけど実はそうだった。そんな見下しが止まらず床を拭く度に増える攻撃思考から、巡って、今度は自分が見下されたらどうしよう…という不安は知らぬ間に増幅し、共に攻撃思考も大変なものへ育てあげていました。それで一体どうしたらいい？この娘さんは、虫歯になるという被害に遭うことを鮮明に予測してとても怖がっているが故の強迫性障害のようです。ではこの状況で、どのように思考解釈をしたらよいのでしょうか。相談者はお母さま。実は娘さんを変える必要は一切ありません。思考が現実を創っています、100％例外なく。ということは、見るもの、感じるもの、ありとあらゆる360度全てが自分の思考の産物、自分の思考からできていると考えます。つまり、ご相談者のお母さまから見たら、この娘さんを創りだしたのはお母さん自身の思考、ということになります。自分の中に溜まった思考を体現してくれています。潜在意識の特徴①感情優先②主語がわからない主語がわからないので、『娘が』という主語はなくなります。強迫性障害＝怒りが多量・攻撃思考万歳つまりお母さんご自身に怒りが多量ということになるのです。この怒りを感じ、怒りがある自分に気づいて認めてみること、そして怒りの原因を点検します。強迫性障害になるほどなので相当の怒りなはずです。『そんなわけない』『娘に起きていることは娘の現実だろう』そう思っているうちは現実は変わりません。『自分は創っていません、私の思考の産物ではありません』と言っていることと同じですよね。『私が創った現実なのだから、私が変えていく』そう決意して腹をくくった時、自分の想いに気づき、受け入れ、そしてようやく思考を取り換え、やがて現実が変わっていくを実感していくことと思います。というのがめっちゃザックリとした考え方です。ザックリすぎるけどね💦(笑)私の現実の変化としては、私の思考を点検し、変えたことで、なんのアプローチもなしに、家族が激変しました詳しくは端折りますが、怒りを点検、原因に気付けたことで、攻撃する気持ちに気づく。気付いてあげ、否定せず怒りを認めるだけで、不思議と心が落ち着きだします。気付きの習慣と共に、自分の本音、そして癖を知り、幼心との対話を繰り返していく中…突然家族全員が自然と家を片付ける・家事を手伝うことが通常、という大きな変化が現れました。私の心はだんだん軽くなり、安心が増え、私の床磨きの強迫性障害はあっけなく完治したのです✨✨強迫性障害であることを認めてなかったし、そこまでこれを直すぞ！と意気込んでいたわけではなかったので、これには驚きです。ただ、やめればいい、というものではなかった。今でも床は磨きは日々しますよ、だけど苦しくないし時間もかからないし、サササッとあっという間に終了しますこれが本当の綺麗になるし最高ってやつですね家族も喜びー、幸せとっても長くなってしまった…今日お伝えしたかったことのまとめ。①いわゆる強迫性障害とは…・怒りが多量ですよ＝攻撃思考多量　の状態・不安＝攻撃思考（否定）・攻撃をするのは不安だから、のループ②思考的対処方仮にその症状がご自身でない場合も、自分の現実に強迫性障害(の人)が現れているとしたら、見直すのは自分の思考・怒っている自分に気付こう・怒りの原因を点検・考えてみようというのがスタートになります。自分にないものは現れません。全て自分の思考の産物、潜在意識には良いも悪いも認識がありませんから、自分が悪い、というわけではありません。ただただ、溜まった思考が現れているだけ、にすぎません。中々お一人でその思考を点検していくこと、自分自身に気づいていくことは難しかったりします。ですので、是非思考の学校にお越しいただき、・体験講座で思考のしくみを体験・基礎講座でしくみを手に入れ、・おさらい会に参加していただいたり、・みっちり徹底的に改善したい方は、その覚悟が決まった方は３ヶ月実践講座をオススメしております。講座情報はこちらですお問合せはこちらまで是非本当の自分に気づき、ほしい現実を思考のしくみを使って自分の力で創っていきましょう本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました思考の学校　上級認定講師　　山田りさ
09May
- 身体が教えてくれる私の本音
  私、つまらないことで怒りすぎて、イライラが止まらなくて、家の中で暴れていました本当くだらなすぎて、何に怒っていたかは、とても発表できないのですがつまり呆れるほどに怒りん坊さんなんですね。そんな自分にもいい加減ゲンナリするのですがとにかく止まらない怒りの時は頭に手を置いて、『りさちゃん…何をそんなに怒っているのかな？本当に怒りん坊だね、怒りたいのかい？どうしたの？』と無理くりでも対話してみる(笑)怒っているのって実は６歳までの私の癖だから。これが、本当に落ち着くんです、一旦。いつまでも怒っていられないじゃないですか、おまけにくだらないしで(笑)Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝってことがあった時にしゅん…として『やっぱ自分はダメなんだ』と落ち込む子はぁとムカッとして『バカやろー』と怒る子『もういい』とだんまりを決め込む子『ヤダヤダヤダヤダ』と騒ぎ立てて泣く子起こった出来事でどんな感情になり、どんなパターンがでるかは千差万別です。それでね、そんな時瞬間湯沸かし器のようにカッとムカッとなってプリプリ(←こんなかわいい表現じゃ無理)怒りだすタイプなのです、私。・・・・。怒りすぎた翌日、朝からなんだか気持ちが悪くて、吐き気がして、『えーー、なんで？どうしてたろう。食あたり？二日酔い？風邪？困ったなぁ。』と思いながらゲロゲロトイレに籠っていました。この日は朝から講座があり、ゲロゲロしている場合ではなかったのです。私、講座して思考が現実化のしくみお伝えする人だよね？だったらこんな吐いてる場合ではない、思考で解決へ連れて行こうと試みたのです。。。結果、あっという間にすぐ治った、嘘みたいに治った、ケロリ、私スゴイとめちゃめちゃ自分を誉めました(笑)思考万歳ということで前置きが長くなりましたが、なんで私がこんな症状、体調、病気にならなきゃいけないの、と嘆き悲しむ前に、是非点検してただきたいことをお伝えさせていただきます全ては思考の産物、潜在意識からのメッセージ身体に何か不快な症状がでた時って悩み苦しむのですが、これが起きた元になっている思いはなんなんだろうとしっかり点検していくことができると、根本からの回復に繋がります。基本的な身体に現れる思いとして、臓器と感情は繋がっているといわれています。例えば、肝臓は怒り、肺は悲しみ、腎臓は恐怖心、腸は判断、子宮・卵巣・乳房・膀胱など性の象徴は、それぞれ女性性や男性性、パートナーシップ、そんな風に昔から言われています。昔から言われているというのは思考的にいうと、私が深い部分で信じている、ということなんです自分の肝臓の状態が悪いな…としたら、私って怒っていることがあるのかな？目に問題がある…としたら、私何か見たくないのかな、耳に問題がある…としたら、聞きたくないよーという思いがないかな、足を怪我したり思うように歩けない…とたしたら、前に進みたくないよーという気持ちはないかな、腰が痛い…としたら、怖いよーー、前に進めないよーー、なんていう気持ち、(腰がひける、および腰とかいいますものね)というかんじで点検してみる。今回の私の胃痛からのゲロゲロは、とにかく消化できない気持ちがいっぱいだった証拠。どんな消化できない思いがあるの？って痛む胃に手を当てながら考えてみたら『みんな私の言うこと聞いてくれないの！ってちっぽけなことで怒ってしまう私を受け入れてあげられないよもういつまでもこんな私なのイヤダよーー』って素直な思いが出てきました『そっかそっか、確かに。怒るの損だからやめようよ、あんたくだらないよ(笑)』そう自分に語りかけていたら、バカバカしくなってきて笑えてきて、すっかり胃痛が消えた、という。なんともくだらないのですがつまりね、実は案外そんなものなのですよ。本気で困って悩んでいるようですが、それは顕在意識上での大人の自分が複雑化しているだけで、パターンは６歳児なので、６歳までが考えるパターンなんてたかが知れているのです。そこに早く気づけるようになるには、常に思考を点検し続けることがポイントです表現は違うにせよ、だいたい私たち、超怒っていますから、小さなことで。ほぼほぼ怒り発信からの悲しみだったり、見たくない！進みたくない！などの駄々っ子ちゃんの思考です。こういう気持ちから今の私の状態が出来上がっているんだ、と思いっきり腑に落ちることがあった時、症状はどんどんよくなっていきます、例え大病だとしても、です。何か身体に問題をお持ちの方は、私ってどういう思いから今の状態が起こっているのかな？と点検してみてほしいです。🌸もう一つのアプローチとしては、私たちって体調崩すと困っちゃいますよね人の手を借りなくてはならない、学校、会社を休まなければならない、困った事という思い＝顕在意識の1~5%潜在意識は人に助けてほしい、行きたくない、甘えたい、というメリットを創り出している可能性があります。休みたいといえない、甘えたいといえない、だからそうせざるを得ない、隠れた願望を叶える手段になっている可能性もあるのです。自分の心の中に聞いてみていただきたいです思っているより自分の心、思いと身体の状態は連動しています。その事を注意深く自分の身体に起きていることと、自分の想いとの繋がりを感じてみてください思考が１００%現実化している、例外なく。としたら、身体におきる不調も私の思考の産物。受け入れがたい時もあるかと思いますが、まずはどんな時も自分の本音を知ることがスタートです☆現実から自分の思考を知れる、自分を知れるとほしい現実が創れる☆本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました思考の学校　　上級認定講師　　山田りさ
16Apr
- 不審者がいて困っています【思考のおさらい会にて】
  おさらい会をしました思考のおさらい会って何をしているの？思考のくみをつかい、起きた現実をみんなで思考的に紐解く、お話し会です。思考は現実化している、１００%例外なく『不審者がうろついていて怖いです。安心安全がいいな、という思考を溜めようと思いいつも心の中でそのように問いかけています。そしたら最近は突然警備が強化されたんです。警備員さんが配属され、私は安心安全が増えています。』へーーそれは素晴らしい、よかったねで終わりたいところでしたが…そもそも不審者を現実化させたのは誰だあんぐり口をあけて驚く彼女『えーー、あの不審者を創ったのって私なのですか？？？』はい、残念ながらそのようなのです(笑)いえ、創ったどころかあなた自身がその不審者そのものです潜在意識の特徴①感情優先②主語がわからないこの特徴を踏まえた上で、起きた現実から溜まった思考を点検します。その不審者を見てどんな風に思いましたか？どんな不審なことをしでかしそうに思いましたか？『隙を狙って、何か物を盗みそうな人に見えました。見る度落ち着かず、辺りをキョロキョロしているのがすっごく不自然なんです。』不審者、と聞いてどんなことを想像するかがその人の思考です。きっとみんな違うはずです。ここまで話すと、開けた口を両手で押さえて肩をすくめた彼女何かに気づいた？『不審者…私でした。』『会社でお客様や取引先などからいただいたお土産を、開けて並べる役目があります。私、実はいつもこっそりそのいただいたお菓子をバレないように一番に盗っています、しかも息子の分まで…』正に自分自身がキョロキョロして盗みをはたらかせようとしている不審者、そのものだった（笑）気付いちゃった彼女、そりゃ不審者も現れますよね、と腑に落ちまくっていました。盗んじゃったな…と小さな自分責めをしている思考は、しっかりと溜まっていたと思います。きっと罪悪感になっていたのでしょうね。私たちって基本的にいい人になりたいですから、いけないことをしてしまうと、実は一番傷ついているのは自分なのかもしれません。いいことより悪いことに強くフォーカスしがちな私たち。この思考は、気づかない潜在意識の中でモクモクと溜まり続けます。主語がわからないですから、その【盗む】という思考は不審者という形で現実化してしまったのですね。『こっそり盗りまくってしまって、ごめんなさい』現実に現れるあらゆる謎、その正体に気づいた時、思わずみんなで大爆笑思考が100%現実を創っている、ということは、この話を聞くという現実を創っていたその場の皆さんの現実であり、この方のお悩みがスッキリ解消した、ということは、みんなのお悩みも一つ解消された、という現実を創ったことになります。ということで今ここまで読んでくださったあなた様にも同じことが言えますよ。自分でも気づけない一つの謎が解けたということなのですこの話は自分の話ではないから関係ない、ということは実はないのです。絶対私はそんな風に思いません！という思いであればあるほどに、実は自分でも気づけなかった奥深くからのメッセージなのです。ということで、おさらい会で出たお話の分だけ、思考解釈することによりみんな丸ごとスッキリ解消することてができますこの思考って何から？ってことは中々一人では難しいことばかりですよね。自分のことって、実は一番自分が見えていなくてわかりにくいもの。周りの人から『それってこんなことじやないかな？』なんてアドバイスいただいて、『そう、それだ！』なんて気づかせていただけることはよくあることです。次回のおさらい会は４月１７日㈬　１９時３０分～オンライン　【満員御礼】４月２５日㈭　１８時３０分～万丸にてリアル開催思考のことが全くわからない人、初めての人、どんな方でもご参加ＯＫお申込みはこちらから　あなたの謎の現実、みんなでまるこどスッキリしましょう体験講座も色々やってますので是非是非思考のしくみを体験しちゃってください皆さまのご参加をお待ちしております本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました思考の学校　　上級認定講師　　山田りさ
11Apr
- 夢・目標・願望を軽やかに実現したいです。
  ・目標を達成するには、どのような思考を溜めたらいいですか。・諦めたくない夢があります、思考が現実化するといいますが、どのような思考にしたら叶いますか。・願望が実現しないのも自分の思考のせいですか？このようなご相談はとっても多いです。あなたの叶えたい夢・目標・願望はなんでしょうか。人には千差万別、いろんな願望や夢・目標があると思います。夢・目標・願望を軽やかに実現するためのポイントは２つあると思いました。①のポイントそのほしい現実は、あなたにとってどうして必要なのでしょうか。その思いに至った経緯、叶ったその先にどうありたいかが明確になっているかを書きだしてみましょう。以外にも書けないことが多かったりします。明確にというのがポイントかなそうなったらいいかなと思って。という回答をよく聞きます。例えば・〇〇万円ほしい・いい大学にはいって大きな企業に勤めたい・プロ選手になりたい・もっと店舗拡大したい・起業をしたい・家を建てたいなど。絶対にその願望実現が必要な理由がありますか？そのことを考えると「どうせ無理」という気持ちが湧いてくることはありませんか。正直なネガティブな心の声を汲み取ることが、すっっっごく大切です。この思いに蓋をしてしまうと、叶わないどころか憂鬱な気持ちにさえなってしまいます。自分と丁寧に対話してみてくださいね。書き出してみるのが一番わかりやすいです。②のポイント執着はありませんか？そもそも執着の意味とは…ググってみた執着とは、ある物事に心が深くとらわれて離れられないことだそう。執着があると『絶対〇〇にならなきゃイヤダ！！！』『〇〇にならなければいけない！！！』という思いが発生しているかと思います。点検してみてね。実は執着をしていると、同じだけ『〇〇は叶わないのではないか』『達成できなかったらどうしよう』という反対側の思い、つまり叶わない・実現しないのではという不安も生まれてしまうのです。絶対に叶えなきゃ！の強い執着と同時に、もし叶わなかったら…という不安(ネガティブ)の思考は思ったより猛烈に溜まります。潜在意識ちゃんか現実化してくれるのは、フォーカスが強い方です。ネガティブな感情ってフォーカスしやすいですよね。するとそちらが現実化してしまうのです。それで『ほらね、やっぱり無理じゃん』と納得する。現実(結果)が思考(強い感情)です。現実をみたら自分の強い本当の思いがわかります。はい、執着やめたいです。ですが、叶えたい願望だから思いは強まるし、執着をやめろ、と言われてもできたら苦労しません。ですよねーーー。ごもっともではここで、私がいつもお伝えしている執着の外し方をご紹介しますどうしても追いかけてしまう、やめたいけれど思いが止まらない、執着が外れない時は、別の好きなことをしましょう。自分の好きなことをたくさん叶えてあげましょう。例えば・好きなスイーツを自分のために買ってみる。・いつもよりワンランク上のお酒でご褒美タイム。・マンガ大人買い・一人温泉・好きな映画を見てみるなどなど…ちょっと頑張れば叶いそうなご褒美を自分に与えてみる。好きなことが現実化しているよ、という思いで自分に【好き】と【達成】の気持ちを溜めてあげてくださいね。なーーんだ、そんなこと。と思うかもしれないけれど、これが本当に効果があるんだな。しっかりゆるやかに執着が外れていきますよ。好きは強いそもそも叶えたいソレ、現実化させたいアレ、願望のコレって本当に自分の好きなことですか？好きなことは、どこまでも情熱を注ぐことができます。この問いが実は全てかも。『サッカーが大好きです、プロサッカー選手になりたいです』サッカーが好きなのは本当だと思う、だけどその方がプロサッカー選手になれなかったとしたら、プロの道は好きではないのかもしれませんね。サッカーができればいいのかも。つまりプロ選手になることが願望ではないのです。自分はプロじゃなければいけない！という情熱があれば、どんな辛いことも言われなくても勝手に進んでいきます。たとえうまくいかなくても【好き】なことへの情熱を注ぎ続けられるのです。なれなかったらどうしよう、という不安に打ち勝つだけの情熱は自然に湧いてくるものです。【好き】って無敵。【好き】という気持ちは自分の世界観を創ってくれる。そもそも好きなことがありませんという方もたまにおりますが、そんなことはないはずなんだけどな…好きな色でもいいし、食べ物くらいはありませんか？物でも人でも映画でも。それでもわからない…と思ってしまうのであれば、どれだけ自分に絶望しているのでしょうか、諦めてしまっているのでしょうか。絶望・諦めの気持ちがあるかを点検してください。なぜ絶望してしまっているのか、諦めてしまっているのかを洗いざらい書き出してみましょう相変わらず長くなってしまったので、【自分の好きがわかりません】【夢はありません】というお話しについては、また詳しくお伝えしますね夢・目標・願望を軽やかに実現するお話し、伝わりましたでしょうか全ては本当の気持ちに気づくことがスタートです。是非ご自身とゆっくり、丁寧に対話してみましょうこの内容のYouTube撮りました💡こちらでもわかりやすく解説！軽やかに実現【達成】したい❗️夢・目標・願望❗️私はこうやって叶えました❗️山田浩平と思考の学校上級認定講師山田りさが、軽やかに目標を達成する方法について解説します❗️今回のテーマは軽やかに目標を達成する方法について解説します。今回のテーマを話すきっかけは、山田りさが思考の学校上級認定講師にステップアップした背景を探りながら、軽やかに目標を達成する思考的解説をします。私達(山田こうへい、山田りさ)は思考の仕組みを伝え、人のせいにしない考え方を広げ、被害者のいない自立した世界を創...youtu.be本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました思考の学校　　上級認定講師　　山田りさ
06Apr
- 思考の学校上級認定講師になりました【三か月講座って何？】
  この度、思考の学校の上級認定講師となることになりました同期講師の中では誰より劣等生で、思考の掴みかたがわからず、いつも自分行方不明だった私が、こうして上級講師になることができるだなんて…本当に信じられない気持ちです。わからずやの私に丁寧に寄り添ってくださった侑嬉先生(大石洋子先生)、見捨てることなく一貫して私の苦手を見抜き、ご指導いただきました上級講師の杉山さこ先生、その他関わってくださいました講師仲間の皆さま。それからそれから、私の講座を受講くださいました100名を超える受講生の皆々様のお陰様です本当にありがとうございました🍀上級講師になると何が変わるの？といいいますと、3か月実践講座を開催することができます。思考の学校3か月実践講座とは。月に一度、丸1日をかけ、講座を受講していただき、そしてグループLINEで繋がって思考の点検を日々行います。日々です、毎日です。これがすごいんだな。1週間前の自分が別人かのように、1日、1日、ご自身の変化を実感できます。3か月講座を受講中だった私は、自分の正体に気づく度にげんなりビクビク拒絶否定と反発しまいにはスマホを開いて向きうことが怖くてたまらなくなりました。しかし、確実に色々なことがすごいスピードで変化していくことを体感し、それはそれはビックリでした。。。先週までの私、恥ずかしいーーって思ってしまったことをよく覚えています(笑)3か月講座、どんな人が受講するの？・毎日がよくわからない不安でいっぱいな人・自分が嫌いな人、どうせ私なんて。。。が口癖の人・自分の価値が認められない、自信がない人・お金の不安を消したい人、心配でたまらない人・働きたいのに仕事が見つからない、そして続かない人・仕事をしすぎて疲れてしまった人、やめたくてもやめられない人・人間関係全般。どう人と関わることが自然体かわからない人・おかしな人ばかりが周囲にいて誰とも関わりたくない人・とにかく時間がいつもない、いつも慌てている人特に私が得意としている分野は、子育て&パートナーシップです。・旦那さん、奥さんとの関係に悩みがある人・離婚したい人・夫婦関係を修復したい人・旦那さん、奥さんが許せない人・子供が登校拒否、ひきこもり・子供のいじめ問題(するほう・受けるほう)・きょうだい喧嘩がとまらない・非行に走っている・反抗期問題・アトピーなど慢性的な病気で困っている実は今書いたこと、ほぼ全部私のことです。思考に出会い、自分と正しく向き合い、気付いたらぜーーーんぶが変わってしまった。本当に驚いたし、悩んでいることすら気づかなかったこともありました。そうそう、私の旦那さんも3か月講座を受講したんです。そして今年２月に卒業しました。その感想を動画で撮っていますので、よかったら見てください。少し長いからな💦1.5倍速とかでどうぞ思考の学校３か月実践講座体験談！山田浩平が杉山さえ子先生の３か月実践講座に参加した結果を伝えます。思考を学んで欲しい現実を手に入れたい方、安心した人生を手に入れたい方は必ずご覧ください。今回のテーマは思考の学校３か月実践講座体験談です。山田浩平が思考の学校上級認定講師の【杉山さえ子】先生の３か月実践講座に参加した結果を伝えます。想像を遥かに超えた３か月を振り返ります。この一本の動画で３か月全てをお伝えすることは得策ではないと考え、今回の動画では３か月講座の全体的な雰囲気と変化のきっかけになった重...youtu.be私の３か月講座は７月末からスタートの予定です。３回の講座、３か月間、毎日みっちりのサポート付き、150,000円です。そして、卒業のランチ会には初回限定特典として、宮増侑嬉先生(大石洋子先生)をゲストでお呼びさせていただいています。一緒にランチができるご褒美付きです。生侑嬉先生に会えちゃいますよ。一緒に食事をしながらお話しできるのは、私が開催する３ヶ月講座では初回のみです。10名様限定ですが、すでに数名様参加が決まっています。月に一度の講座は、土曜日に開催予定です。3か月講座を受講希望の場合、基礎講座の受講が必須となります。2024年4月基礎講座開催予定の情報はこちらから。その他、ご希望がございましたら、ご連絡いただければリクエストの日時に合わせて基礎講座の開催は可能です。全てのお問い合わせはこちらから、もしくは📧　manmaru_naha@yahoo.co.jp　へどうぞです↑昨夜、上級講師の仲間の皆さまみんな現実を大きく変えまくってきた！あなたのほしい現実はどんなものですか？わかりません、っていう答えもありますよね。まずは毎日の生活の中で自分の思考癖に気付き、自分自身でほしい現実を手に入れる力を身に着けます。人生を本気で変えたい人、向き合うと覚悟した人、是非いらしてください。全力であなたのほしい現実創りへ導きますしかしまだ予定が未定でごめんなさい💦気になる方は一先ご一報を。(席数確保の為)本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました思考の学校　　認定講師　　山田りさ
31Mar
- 巣立ちの時。思いがけず知ることになった真実
  私はいいお母さんだったのだろうか。２０２４年３月３１日。１５年１０か月の間、傍に置いて育ててきた長女が巣立ちました５歳からずっとボールを追いかけ続けたサッカー少女は、その夢の為に県外へ高校進学を決めました親元を早くから離れることは良いことだと思っていたし、元々大賛成でした。小さな頃から一人でバスに乗ってどこへでも行き、飛行機も一人で乗ってどんどん出かけていくような子で、遠征も多く、たくさん家から出ていた。この子は大丈夫だ、と。だけど、いざいなくなる日が近づくとすっごく心が苦しくなっている私。ここ数日は、自分でも全く思いがけず不安定な日々を過ごしていました。そんな中、このタイミングでどうしてこんなものが？と思うようなものがでてきました。昔の日記帳。数ページしか書いていなくて、全然この日記帳の存在を忘れていた最初のページの日記を見て、私固まる…約１0年前の日記です。えーーー、あの子にこんなことってあったっけ？胸が押しつぶされそうになるほど苦しくなりました。知った今から、どうしてあげることが娘を癒すことになるのか？そんなことを考える…。私自身、４歳下の弟がいるのですが、母を取られた、といったヤキモチを妬いた記憶はないんだけど、思考が現実化している、100％例外なくとしたら、娘は私の投影。私って実はもしかして、すっごく寂しかったのかな。と思ってみたり。ということで、まずチビりさちゃんを癒しにかかりました。でもやっぱり娘に対しての気持ちが抑えきれなくなり、罪悪感が湧いてくる。かといって、今更どうしてあげることもできず。あの日に返って抱きしめたい衝動にかられ、ワンワンと泣き続けました。私は悪いお母さんでした、寂しい思いをたくさんさせてごめんね。本当に本当に大好きだよ、離れたくないよ。って言葉がでる。。。。。で、気づいちゃったんだよね。この気持ち、これって実は私の母の気持ちだぁ。と。私は小さな頃、お母さんがいなくなりました。思考を学ぶまでいつも思っていたこと、母は酷い人。子供を捨てていなくなるなんて最低。私は愛されていなかったんだ、と。だけど思考を学んでからはわかる。私はたしかに母に愛されていた。母は、離れたところで、私がさっき書いた気持ちと同じことを、一人思いながらきっと自分を責めて泣いていたんだ、と気づくことになりました。思考ってわかってくると本当に奥が深く、思考に触れ続けることで腑に落ちるスピードも増していきます。そっか。お母さんはきっと、こういう気持ちだったよね。６歳の頃、ママなんかいなくていいもん！と強がっていた恐怖のりさちゃん。本当はママに眠るまでポンポンしてほしかったね。だよねーー。私素直になれてきたかも。その日記帳に久々に綴りました。なんか、ノートにあったシミが涙みたいだね私の気持ちはお母さんの気持ち娘の気持ちも私の気持ち全部自分だった。　　　　　　　　家族６人一緒に寝室で寝ています。私ら５人は布団で眠り、長女はセミダブルのベッドで一人眠る。この日、こっそりベッドに入り、隣に寝てみた。そしたら、真夜中めっちゃきつく後ろから抱きつかれ、それはそれは汗がでるほど暑かった本人、もちろん覚えていません。むしろ一緒に寝ていたことに翌朝めっっっちゃ怒ってた(笑)寝ている時って潜在意識100%なんです。そっか、抱きしめてほしかったよね、あれ？それってもしかして…そうか、それ私か(笑)日記書いたからかな。願いが叶ったよさて、いよいよ出発前夜、家族で雑談。『みんなの一番好きな食べ物って何？ママはラーメンじゃん。』と聞いてみる。長女の答えが『えーー、ママのごはん、しかでてこない。』だった。一番好きな食べ物が私のご飯ですと？ご飯を誉められるって、母親として最高に認められた気分ではないか。私がきっとお母さんの愛をどんどん認めたからかな、と思います。↑昨日咄嗟に撮った写真、ツンデレさんで一緒に撮ってくれないのです結月、大好きだよママはあなたを愛しています。↑私のお店で働く桑原さんと娘よ、夢があって最高思いっきりサッカー楽しんでこーいママの美味しいご飯食べに、たまには帰ってきてね誰より娘を応援しています。私の両親も遠くから、きっと誰よりも私を応援してくれているんだろうな、と超思えた親の愛って力強くて深いな、と自分の想いを通して知るのでした。みんな、みんな、間違えなくこうやって愛されている。そして大人になった、今がある。これが真実。お父さん、お母さん、ありがとう、大好きです本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました思考の学校　　認定講師　　山田りさ
15Mar
- 自分を大切にしたいので暫く仕事しません。
  『私は中々自分にあった仕事に出会えません。やりたいことではないので、すぐやめてしまいます。現在はやる気が出ず、休みたいな、という気持ちがあり、まずは自分を大切にしたいのでゆっくり休んでいます。』というお話しがありました。どんな現実も自由ですし、良いも悪いもありませんから、ご自身が望むように選択し、それが最高！と思えるのでしたらそれでいいと思います。『だけど、お母さんからは早く働きなさい！と言われています』ということでした。早く働け！と言われるのだとしたら、それはご自身の思考の産物。周りの人の意見、周りの人がどんなセリフをいっているか、から自分の本音に気づくことができます。ということで、本当はきっと働かなきゃいけないな、と思っているのでしょう。仕事ってなんですか？に私が答えるとしたら、『誰かや何かのお役に立つこと。喜ばすこと。一生懸命与えられたお役目を果たすこと。』と答えるかな。2012年より那覇市で小さな喫茶店を経営しております。17席しかない本当に小さな喫茶店。15時には閉店するのですが、今では1日に150人前後のお客様がご来店されます。オープン当初は20人が平均でした。あれから売り上げが７倍なのか、すごいなぁ当初、これでは生きていけない、と思ったけれど、経営を学びたくて開業したお店。経営の本質を経験の中で確信にするため、試行錯誤した結果、行きついたその答えとは『愛』と『感謝』でした。やっぱり私たちって一番ほしいものは生まれつき『愛』なんです。お金や物じゃないんだよね。本当は。そして、愛と感謝ってセットでした。このお話しは今はあまり深くしませんが、この本質を心から理解した時、私たちのお店は喫茶店なのに行列ができる大繁盛店に成長したのです。これは飲食店だけでの話ではなく、ビジネスの本質であり、仕事をする上でも皆々様の本質でもあると思っています。つまるところ、仕事ってみんな必ず誰かのお役にために存在しています。お役にたたない仕事なんてこの世に一つもないのです。どんな仕事でも、与えられたその仕事を、できうる限りの力を出し、誰かのお役にたつぞ、喜ばせるぞ、という気持ちでやり続けた時、本当の自分だけのお役目がやってきたり、人生がどんどんと豊かなものになっていくと思うのです。『だけど私は私を大切にしたい、やりたくない時に無理してやりたくないです。』さて、自分を大切にする、て何だと思いますか。一番は自分の本音に気づいてあげることが自分を大切にするということだと思います。『はい、だから嫌な事は嫌って言えました、やりたくないことを勇気をもってやめることができました、これって自分が大切だからできることですよね。』これ、実は自分を大切にするということはそういうことではないんです。本音ではなくてこれは、ズバリいうのであれば依存です。『えーーー、これが本音なんてじゃなくて？依存ってどういうことですか？それならば本音ってどうやって気づけばいいんですか？』私たちっていくつになっても、６歳までに創ってしまった思考パターンで生きています。だから子供の頃の記憶が癒されるといろんな問題って解決していきます。どうやってやるの？それは自分の子供心、自分の幼心を癒すようにケアしていけばいいのです。自分の中に６歳までの自分が住んでいますそのおチビちゃんに話しかけてあげるようにイメージし、心の中でやり取りができるようになると、思ったより早く癒されますよちょっと慣れるまでは恥ずかしいかもしれないけれど…(笑)私はすっかり慣れてしまいました本当に自分迷子で、私らしさってなにーー全然わからないよ私ってどうしてほしいの？本当に怒っているのかな？幼い自分と会話って意味わからない…と迷走してしまっていた頃、同期講師のみかちゃんに色々と教えてもらいました。(みかちゃん元気かな)１日の中で当たり前に毎日していることで、いちいちチビりさちゃんに心の中で話かけてあげてね大切にしてあげてね、喜ばせてあげてねと。例えば、幼稚園の先生が子供に話かけるように。ドラマに出てきそうな理想的で優しいお母さんが、子供に接するように。『ご飯おいしいね、あったかいお味噌汁のもうね』『体をキレイにしよか、あ～お風呂あったかくて気持ちいいね』『ふかふかのお布団でゆっくり眠ろうね』…やってられっかよと最初は思ってしまうかもなのだけど。潜在意識って６歳までの世界がベースだから、６歳児に伝えるには、幼稚臭いのがベストなのです。子供の頃の自分へ。私はあなたのこと大切に思っているんだからね、いつも気にかけているよ、を伝えるアクション。私たちは自然と他の人に大切にしてほしいという思いが多量です。なんとか大切にしてもらおう！と気づけない潜在意識で思いが溜まると、それ故に、時にいろんな問題を起こしちゃったり病気になってみたりしちゃうこともあります。無意識にね。それを止めるためには、誰かに私を大切にしてもらおうとする気持ちを減らして、私が誰より一番私のことを大切にしているよという思考を溜めていけばよいのです。それが一番わかりやすいアクションとして、自分が自分に優しい声かけをしてあげることで、一番安心に繋がり、嘘みたいに安定していきますこれが本当の自分を大切にする、ということ。仕事に行きたくない、今はしたくない、それでは我々って、生きていけなくないですか？生きていくためにはご飯を食べなくてはならないし、おうちもあったほうがいいです。仕事をせずにそれを叶える方法があるとしたら、誰かに助けてもらうということになりますよね。ということで、それは大切にする、ではなく誰かやってよ～助けてよ～という【依存心】ということです。私だってできれば休みたいし仕事したくないな…って思いますよ(笑)だけど万丸(お店)についた瞬間、その気持ちはなくなります。目の前のお客様を喜ばせたい、大切にしたい、笑顔にしたいの使命感がメラメラきっとみんなそんなものではないでしょうか。事務職をやっていた時も、会社に行くまでは嫌でした、でもデスクに座ってしまえば、目の前にある書類を夢中で片付けるのですそれも必ず誰かのお役にたっている大切なお仕事だった。仕事って何？＝誰かのために与えられたとこを一生懸命やって喜んでもらうこと。だからこれは私がやりたいことではない、天職ではない、やりたくない、と思ったとしても、誰かのお役に立つぞと腹を決めて与えていただいた仕事をエネルギーをだしてやってみましょう。ただやるのではなく『誰かのお役にたつぞ』の気持ちを念頭におくことが重要。その結果として、自分が一番得たい理想の現実を手に入れることになると思っています人を喜ばせるのだから、その現実はやがて自分の現実になるわけです色々と語ってしましましたが…①仕事とは何ぞや②本当の意味で自分を大切にするって何ぞや③働きたくない気持ちを優先し続けることは、自分を大切にすることではなく、実は依存心だったというお話しでした本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました思考の学校　　認定講師　　山田りさ
08Mar
- エンパスさん【私を汚す何かをどうにかしたいです】
  『私は人ごみがとっても苦手で・・・ブロックやバリアや結界を自分ではる時があります。思考的には有りですか？』というご質問をいただきました。超端的にお答えするとすると、スーパー被害者の状態になっているということになります。よくないエネルギーってあるよね、自分を攻撃してくるエネルギーってあるよね、そうやって私を害する何かから守りたいんですその前提でバリアや結界を張るということですものね。思考のしくみ。自分の思考が１００％現実化しているとしたら…自分が全ての現実を創っていると考えます。起きること全てが自分の思考からできているので自分が受けるあらゆることを切り離して考える必要がない、ということで、被害者になるということは、本当はないはずなのです。(あるとしたら加害者もご自身ということ)どうイメージしても自由なのですが、自分で敵を創る世界、それってしんどくないですか？どうせならこの世は【安心・安全】という世界を創りたいですよね。結界を張る考え方より、この世は安心安全だよ、という思いを深めていくほうがお得だな、と私は思います。『そうはいっても、人からいろんな感情を受けちゃうんです』『他人さまの思いからの影響を受けやすい体質なんです』『私って敏感なので、気がよくないところへ行くと体調が悪くなります』繰り返しになりますが、これって【世の中は私を害するものがあるよね】という前提を自分自身で持っている、ということです。もっというと、【私は清らかで、世の中は汚い】というイメージかな？だけど、思考が100%現実化しているということは、周りに汚い人がいるのだったら、【私が汚い人なんです】ということになってしまうのです。つまり、被害者意識であると同時に、見下し思考なのですね。【この清い私を汚す人がいる、嫌だわもう】って感じ見下し、つまり自分より下だわって思っているということ。決してそんなつもりではないのでしょうが実は、害するようにエネルギーを発する人がいるとしたら、そういう思考を持っている私、なのです。他の人の感情を受けないようにしたい、ということは、思考が100％現実化する、という考え方ではなく、被害にあっている私がいる、という切り離した考え方になっている状態。この考え方、一時措置としてはいい時もあると思います。例えばとんでもないトラブルメーカー人間が突然現れて、棒を振り回しながら暴れているとしましょう。そんな時は一時的に『逃げろー』と非難するのは有りかと思いますよ。こんな時に『これは私の思考の何が原因なんだろう』なんて考えていたらやられちゃいますから(笑)だけどそもそも、棒を振りまして暴れちゃうような人を創りだしている私の思考、が現実化しているのですね。それと同じ考えとして、人の体調を悪くさせるようなエネルギーを創りだしている私の思考が問題だった講師をしていると、めっちゃ落ち込んでいる方などに会ったりする機会は多いです。そういう人に私は『なんてこの人って可哀想なの…』という気持ちにはなりません。ただ、共感はします、『わかるよ、その気持ちはさ。』って感じですかね。凄いトラブルをもっていて、すごい苦しい人がの前に現れたとしたら『こういう私もまだいるんだな』と思ったりします。どんな人が現れても、どんな時も怖がらないのが一番大切『うけちゃうわ』と思う思考が一番の被害者100%この被害者意識が、病気にしたり、具合悪くしちゃって、私を弱らせるのです。誰かや、気が、私を弱らせるという訳ではありません。かこんな時は、『そっか、そんな酷い私がいたんだよね、しょうがないか』と、さっさと受いれる、被害者意識を持たないこと。むしろ見せてくれた、ありがとう💦と思えた時に、現実は変えていけるのですそしてこの世は一人芝居。被害者＝加害者つまり、被害者意識多量な方は、実は攻撃思考が多量ということです。私は私の攻撃思考にやられてるだけなんですよね。ぜーーーーんぶ自分だったはい、もうさっさと思考を取り替えてまいります。私は私を幸せに連れて行くそう決めた時、本当の安心と安全を自分自身で決めて創っていくことができますよおわかりいただけますでしょうか『ちょっと何言っているのかわからないんでけど。。。』という方は、コメントもしくはメッセージくださいメッセージはこちらより本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました思考の学校　　認定講師　　山田りさ
02Mar
- 忘れ物多し物語【どんな思考から？】
  先日メルマガ発信をしましたところ、『一体どういう思考からそうなってしまったのですか？』『私もよくあるんです』『知りたいです、直したいです』というメッセージを多数いただきました。その時のメルマガはこちらをクリック(登録なしで読めます)忘れ物多し物語。私、大変忘れ物が多い人で有名です(笑)他県へ高校進学で巣立ってしまう長女。長女がいるうちに家族で行こうと、早い段階から、ユニバーサルスタジオジャパンへ行くことを決めていました。楽しみ楽しみ家族全員で飛行機乗って家族旅行って案外初めてかも６人ですから、往復の飛行賃、宿泊料金も中々の覚悟がいりますでも今回はユニバへ行きたいのだということでワクワク出かけました大阪観光を１日し、はぁ～明日はついに家族でユニバだね☆なんてワクワクしていたのですがな、なんと。とんでもないことに気が付いてしまった。ユニバのチケット沖縄に忘れたーーーーう、うそだよね…そんなまさかね。そんな、そんなことがあるわけないよね！と思っていたけれど…いくら確認しても見当たらない、見つからない、入れた覚えすらない私、またやっちゃった5万円くらいしたんだよ！なんでこんなことしちゃうんだろ怒られることを覚悟の上で、旦那さんに告白固まる旦那さん彼も思考の勉強をしているので、どんな現実も自分の思考の産物と分かっています。『俺の思考が創りだしたのか？』二人で大混乱どう考えてもネガティブ案件。どんな思考が溜まった挙句の果てなのか。それで、幸いなことにまだチケットは残っております、とのこと。コンビニで購入したものは紛失したら無効なんだって。仕方ないけれど、これは子供たちに秘密にしておこう…ということで再度チケットを購入したのでした。最近特に忘れ物が多いです。お店のネギが切れかけ、近くのデパートへ急いで買い出しに。で、レジに財布を忘れてきた。すぐ思い出し戻ったけれどない。既にどなたかが近くの店員さんに届けてくれて、その店員さんが今持ち歩きながら移動中。総合案内に届くから、と向かうと、今度は地下のサービスカウンターだと。どんだけ移動している私の財布ーー💦💦💦早くネギ届けなきゃなのに💦と更に慌てるスパイラルに。ユニバのチケット忘れた日もそうだった、支度が結構ギリギリで急いで自宅を飛びでて空港へ向かったのです私には忘れ物をする時、２つの共通点がありました。①慌てている時②別のことを考えている時これって忘れ物をしちゃう大概の皆さまの共通点かもしれませんね。よく聞かれれる質問に、『忘れ物をする思考ってなんですか？』というものがあります。思考解釈に正解はありません。一番最初になにを思ったのか、ご自身のファーストインプレッションがそのお答えです。いろんな現実に直面した時、自分がどう感じたのか。潜在意識は①主語がわからなく②感情が優先で溜まっていきますから、自分がどう感じたのか感情を掴むことは、思考をみる上でとっても大切になります。是非習慣にしてみてください、これが意外と難しいんだってば！では私の度重なる忘れ物について。思考的に解釈すると、どういうことなのか。。。前置きがとっても長くなりました、すみません慌てている、他の事を考えている、どちらにも共通しているな、と私が感じたファーストインプレッションは、『余裕がない』です。そうそう、私っていつも余裕がないのです。なんで余裕がないのだろう。いつも時間カツカツだし、なんかいつも急いでいるね。どうしてだと思う？と自分に聞いてみた。すっごい欲張りなんじゃないかな。あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい。そう正にソレ、なのです。ではどうして欲張りしちゃうのかな？だって全部したいんだもの。本当に必要なの？とにかく、やりたいの、したいの。その心は？すっごいすっごい深くからの回答なのですが…きっときっとね、自分に価値がほしいからだと思う。１％の顕在意識ではほぼ無自覚ですよ、だけどこのように思ってい私がどうやらいるようだ。いつからだろうか…それは前回のブログに精通しています。そっか、自分には価値がないから愛されないと思っている信じ込みがまだまだあるだな、と今回のことで気づくことができました。特別になれば愛してもらえる！特別になるためには頑張らなきゃ！頑張ると価値が生まれる！そのためには色々やないと！という気持ちから、私は常に動いていなといけない、止まることは悪だ、とさえ思っている自分がいることに気付きました。だから慌てていて余裕がなくなって、色んなこと考えすぎて…私には忘れ物が多い癖があると思っていたのですが、実は癖なのは忘れ物ではなく、視点としては、自分は色々やらなければいけない、そうして価値を創るんだ、という正当化された信じ込みがあったようです。みんな愛されたい、という気持ちを持っています。本当は既に愛でいっぱいだから今生きているのでありますが。潜在意識の中で増え続ける【愛がない！】という勘違いが、ありとあらゆるネガティブな現実を創りだしているのです。私の場合、最終的に、【忘れ物ばかり】というネガティブな現実パターンとして表れているようだ。このパターンを止めるのは本当はすっごく簡単。皆さんに精通しているネガティブな根源、『愛がほしい』＝『愛がない』の勘違いを解いてしまえば終了なのですが。簡単にそうもいきませんよね、色んな思いや葛藤があったりします。だからね、今回私はこのように自分のパターンを創り出した６歳までの私に問いかけることにしました。欲張りなりさちゃん、あれこれほしいのかもれないけれど、本当にほしいものはゆったりとした時間、余裕なのかもしれないよ。欲張りしてもそれは手に入らないから、ちょっとゆったりをやってみようよ。愛はもちろんほしいけれど、実はもう手に入れているのだとしたら…本当にほしいものってなんだろう、と思った時、私はもっとゆっくりした時間がほしいのかもしれない。それに気付かせるために、いつも余裕のない私が故の、【忘れ物】という現実を創りだしていたのかな、って思いました。自分がどう思ったかが全て。忘れ物をしてしまう皆さん、きっと同じく慌てていたり心ここにあらずだから、だとしたら、どうして慌てているのですか？心ここにあらずになってしまうのは、どうしてだろう？と自分の気持ちを細分化してみてくださいね。自分の思い、気持ちを気づいてあげないことには何も現実は変わりません。全てのスタートは気づくことから。気づいて→認めて→受け入れる。自分のことを知れた時、ようやくほしい現実にチェンジしていくことができますよ。忘れ物一つとっても奥が深すぎた。。。今回、ネガティブすぎて、細分化してネガティブを紐解かずにはいられませんでした。ちなみに今回の解釈はあくまで私の場合、です。千差万別。一つの現実をみても皆さん違います。どうしてこんなことになっちゃったの！この現実も私のせいだっていうのかよ！と思った時ほど、少し間を開けて落ち着いてからでよいので、ご自身の感情を掴んでみましょう。この繰り返しで潜在意識の書き換えができ、現実は確実に変わっていきます。本当に長くなりました本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました思考の学校　　認定講師　　山田りさ
27Feb
- 特別になりたいりさちゃん⑨
  『ただいま～！』と家に帰ると『おかえり！』と迎えてくれるママがいる。一見自然な日常のようだけど、２年生になり、おりこうに生まれ変わったりさちゃんに訪れた最高の幸せ生みのママがいなくなってしまった、１年生の恐怖のりさちゃんの生活にはなかった光景です。『今日はね、こんなことがあったんたよ♪』アニメやドラマに出てくる子供みたいに、わざと色々話して喜ぶ♥️そんなおりこうなりさちゃんを覚えています。いつもニコニコと『そうなんだー』と聞いてくれるママがいる。参観日にはとびきりおしゃれなビビットカラーのスーツを着たママがくる(この奇抜さは少し韓国の方の特徴に感じた子供心)全てが私の中では自慢でしかありませんでした。そう、自慢だったの。自慢と言えば…ある日クラスの男子にこんなことを言われました、『お前ってさ、いつも自慢話ばかりしてるよな』『出た、自慢話』どんな自慢話をしたかは覚えていないけれど。とある男子にそう言われたことを忘れません。おりこうになったりさちゃんに『自慢話は悪いこと』が定義づけられることに。それからの私は、私なりに自慢話をしなくなったつもりでした。自慢話＝私は特別なのよ、のアピール特別って嬉しいですよね。きっとみんないくつになっても特別になりたいはずなのです。でもどうして特別になりたい、と思ってしまうのでしょうか？その心は…実は、特別と感じないと、自分に価値を感じられないという不安定な幼心が隠れているからだと思うのです本来は特別も何もない。敢えていうのであればみんな同じ、みんな特別な存在なのです。だけど生まれてから色々ある中で、未熟で理性がきかない６歳までの間に、私たちは山盛りの勘違いをしてきて、自分は愛されていない、ママは、パパは、私の事愛していないの？好きじゃないの？の不足感が芽生え、そしてなんとかかんとか特別になって愛されてやる！と大人になった今でも、６歳までの思考パターンで生きているのです。自慢話を封印した、おりこうになりたいりさちゃん。自慢話をしていた理由　→　特別になりたいから　→　どうして？　→　満たされていない＝不足感　→　つまり愛されていないと思っているそう、この時のりさちゃんは、『もっと私を愛して❗』『もっと私を特別にして❗』の気持ちでいっぱいでした。それを封印しているので、その思考は潜在意識にモリモリと溜まり続け、『特別にして❗』＝『特別ではないです❗❗』の現実化がどんどんと現れることになるのでした。大人になった私たちも『特別になりたい』と思うことってありませんか？思うこと自体が悪いわけではないのです。まずは『特別になりたい』と思っている自分に気づいてみること。『そんなこと思っていません』はなしですよ(笑)いけないことではないし、その思いに気づき、特別になりたい思いを認めてあげることが大切なのです。では、どうして特別になりたいんだろうか…『優越感にひたりたいからに決まってる』でもいいです。じゃ優越感にひたったらどうなるの？と、できるだけ、ご自身の気持ちを細分化してみてください。ちなみに小学校２年生のおりこう目指すりさちゃん、特別になりたかった理由は『私は愛されているの、幸せなの』を信じたかった、感じたかった、みんなに知らせて証明したかったのだと思います。十分幸せなはずなのにね、不足感、満たされていなかったのかな？自慢を封印し、特別でありたい気持ち(だって特別じゃないじゃん💢)が止まらないりさちゃんのこの後、その思考とおり、やっぱり愛されていないじゃん、の現実をまざまざと見せられる生活に変わっていくのです…。りさちゃんストーリー続きます。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました思考の学校　　認定講師　　山田りさ