すっかり日が空いてしまいました💦

 

 

前回のお話しの続きです

前回のお話しからお先にどうぞ。

知られざる私の正体…

 

 

気付けなかった自分がAさんを通してそこにいた。

 

 

 

思考が100%現実化しているとしたら、

 

どんな人がいたとしてもそれば自分の思考から創られている人

 

 

 

『どういう神経しているんだ?なんなのこの人・・・凝視

 

 

 

 

ここで人と自分とを切り離さず、自分の何を見せられているのかな、

 

と思うことがとても大切です。

 

 

自分に問いかけました。

 

 

Q.この人の何が嫌なのかな?

 

A.散々なことで人に嫌な思いをさせておきながら、

 

よく何事もなかったかのように現れるな。

 

絶対この人、自分がしでかした事、なんとも思っていないよね?

 

開き直っているのか?

 

 

 

Q.何されたと思った?

 

A.自分がしたことを棚に置いている。

相手の気持ち考えてる?舐めてるの?

 

 

 

 

 

 

どんな現実も自分の思考で創られているとしたら、

 

私の中にその種があったということです。

 

 

つまり、

 

自分がしたことを棚に置いている。

相手の気持ち考えてる?舐めてるの?

 

 

ということをした私がいるはず。

 

同じことを誰かに思わせていませんか?

 

と自分に聞いてみたら…

 

 

 

いるーーーびっくりいたーーーびっくりガーン

 

 

しかもたくさんいたガーンガーンガーンガーン

 

 

 

私は今までその事を認識しつつ、意識上では美化して生きていたことに初めて気づいたのです。

 

 

私は悪くないもん凝視だって仕方ないじゃん凝視別にいいじゃん凝視問題なの凝視

 

 

って私がめっっっちゃいたよ…。

 

 

 

 

一体どんなことなのか。

 

事例という形で公開懺悔させていただきたいと思いますネガティブ

 

 

 

 

 

 

 

専門学生だった頃の長い長い春休み、地元へ戻り、

 

高校時代にアルバイトをしていた先で、短期で働かせていただいていました。

 

 

当時から、止まったらダメ、暇はダメ、時間があるなら働かなきゃという性分だった私真顔

(自分には価値がないと思っている不足感万歳の思考より)

 

 

 

そこへお客様として、某大手企業で働く知り合いのおじさまが来店。

 

 

『突如退職者がでて困っている、よかったらうちの会社にきて働かないか?正社員にしてあげるよ』

 

 

というお話しをいただきました。

 

 

専門学校に通いつつ、将来に悩んでいた私は、有名会社で働けて正社員?というお話しを聞いて、心が高鳴りました。

 

 

『ただ最初のお給料は〇〇万円くらいから』

 

というのを聞いた時、以外と少ない・・・と感じ、

 

『アルバイトはしてはいけないですか?』

 

と聞きました。

 

『正社員はもちろんいけない』

 

という答えに、

 

『だったら働かない真顔

 

と言い放った私驚き(何様かよ)

 

 

『アルバイトと仕事の両立は難しいよ、どちらかがきっと疎かになってしまうものだよ。』

 

 

『ダメなの?私は絶対疎かにしないもん』

 

 

『・・・・。それでうちの会社に来るか?』

 

 

その問いに考えたあげく、YESびっくりマーク

 

 

上京していた私でしたが、そのまま専門学校をやめ、即実家へ出戻り。

 

19歳の私は正社員として就職が決まったのです。

 

 

いつも決断が突然すぎるもやもや(笑)

 

 

ところが私、実はアルバイトはやめなかった。

 

 

会社員をやりながら、

 

 

『若い今のうちしかこんなに働けないでしょ、お金稼がないと不安…稼ぐぞー指差しコインたち

 

 

という身勝手な思いから昼も夜も休日もひたすら働き続けたのです。

 

 

で結局会社にバレることに…。

 

 

ただ、仕事はちゃんとできていた。

 

 

みなさんそのアルバイトのことは知っているけれど、まるで闇に触れるかのように一切誰も触れてこない。

 

 

とても大きな会社で社員がそこだけでも何百人といる中、

 

 

関わりが薄い方の中ではもちろん批判殺到の噂話不安もやもや

 

 

 

『何が悪いの?私はちゃんと仕事をしている手誰にも迷惑をかけていませんけれど真顔??』

 

 

 

悪びれることもなく、その後も堂々と会社に通い、何食わぬ顔をして淡々と昼・夜のお仕事を両立し続けていました。

 

 

 

そうして4年が過ぎた頃…、今度は沖縄県の宮古島でのお仕事のお話しをいただき、これまた胸がときめくハイビスカス

 

お話しを聞いたたった2週間後には沖縄に移住を決行していた私でしたやしの木飛行機

 

 

この時のことを

 

若かったねウインクびっくりマーク

パワフルだったね真顔びっくりマーク

やり切っていたねデレデレびっくりマーク

 

そんな風にこの時代の自分を今の今まで美化していた私でしたアップ

 

が…

 

ここにきて、ようやく、現実から思考を点検することで、

 

初めて、本当に今更ながらあることを自覚することに。

 

 

潜在意識の特徴脳みそ

 

①感情優先

②主語がわからない

 

を当てはめて見ると…

 

なんらAさんがしていることと変わらない私がいたことを、

 

 

ここでようやく、気づいたのです。

 

 

自分がしたことを棚に置いている。

相手の気持ち考えてる?舐めてるの?

 

 

なんてこった…

 

やってはいけない正社員のアルバイト、

 

 

バレても尚、何か私しました?何がいけないんですか?

って顔して堂々と働くやつ。

 

 

本気で舐めてるの?って感じですよね。

 

 

今更どうしてこのこととリンクしたのか。

 

 

それは紛れもなく、心のどこかで悪いことをしているのに、舐めてきた自分、と分かっていたからだと思います。

 

 

気付けない潜在意識の中に、この思考をモクモクと増やし続けていたんだな、私。

 

 

ずっとそんな自分を恥じて責めていたのかもしれません悲しい

 

 

一つ気づくとたくさんこの手のことが出てくる不安

 

 

Aさんを通して気づいたポイントはひらめき電球

 

私は悪くないよ、だって〇〇なんだもん

と開き直る人凝視

 

 

そうやって自分がしでかしてきた事を見ないふりして、

 

スカした態度でやりすごしてきたいろんな自分の事件を思い出すことになりました。

 

 

恐怖のりさちゃんもそうだった驚き

 

私は悪くないよ、だって〇〇なんだもん

と開き直る人凝視

私はただ、スケートのようにスーーーッと滑ってみたかっただけ!!

 

右差しそういって、家中に水と洗剤を撒いて滑って遊んでみた

 

 

 

 

私は悪くないよ、だって〇〇なんだもん

と開き直る人凝視

私はただ、窓ガラスの端を狙うだけでガラスが割れるのか、実験をしたかっただけ!

 

右差しそういって、人様の家の窓ガラスを割ってみた

 

 

 

 

私は悪くないよ、だって〇〇なんだもん

と開き直る人凝視
私はただ、お父さんの呑むビールの泡が美味しそうだったから好奇心が抑えられなかっただけ!
 
右差しそういって、お友達の家の冷蔵庫のビールをお友達と一緒に開けてのんでみた
 
 
 
 
 

こんなの山盛りある富士山

 

 

最近までの私は、

 

 

そりゃ怒られるよねにっこり

 

だけど抑えられない好奇心だったんだよねにっこり

 

でも興味があることは、思い立ったら即行動に移せる、ある意味すごい子供だったよねにっこり

 

あの時に植え付けたエネルギーのお陰で、今の私も行動力と情熱がある大人になれたんだよねにっこり

 

 

 

こんな感じでめっっちゃ過去のやらかしを美化していた私がいた…

 

 

正に

 

私は悪くないよ、だって〇〇なんだもん

と開き直る人にっこり
 
 

 

今も結局私はヤバイ人じゃんか真顔

 

 

実はあの時の私はちゃんと分かっていた。

 

 

抑えきれない好奇心といえば聞こえはいいけれど、悪いをことをしているってよーーーく知っていた。

 

 

だから心の中でこのような思考が溜まり続けていて、現れたんだよね泣

 

 

ってようやく心から腑に落ちました。

 

 

 

やっぱりAさんは私だった。

 

 

私を見せられていた。

 

 

 

ちょっと不満なんて酷いことをするんだ!

 

それでいて、何事もなかったかのようにいられるなんて、この人の神経どうなっているのよ凝視びっくりマーク

 

 

 

これ、私です。

 

 

潜在意識ちゃんは確かに確実に見せてくれていました。

 

 

 

悪いと思うようなことをしながら平気でいられた私、

 

たくさんたくさんとまらなくなっちゃって…

 

 

そりゃAさんみたいな人現れます。

 

 

潜在意識ちゃん、見せてくれて気づかせてくれて本当にありがとう悲しい泣

 

 

自分がしたことを棚に置いている。

相手の気持ち考えてる?舐めてるの?

 

 

ってことをたくさんしてしまってみんなみんなごめんなさい。

 

やらかしてきて困らせてきた人をノートにたくさん書いて、心から謝罪いたしました。

 

 

きっとずっとその事を私は恥じていたし、謝りたかったのだと思います。

 

 

 

『この思考はもうこれで終わりにします。

 

これからは、自分勝手で皆さまを困らせません。

 

やらかした時は、素直にすっかり認め謝れる私になります。

 

りさちゃんといると、安心安全な気持ちになるね、って言われる私になりたいな。

 

素直な思考を増やすね。悲しい

 

 

 

こう向き合った後、私の中でAさんのイメージがガラリと変わりました。

 

Aさんがたくさんの人を連れて経営するお店に遊びにいらしていただき、素敵なご縁もいただき、

 

心から感謝の気持ちでいっぱいになりました花

 

 

現実がするすると変わったのです。

 

 

 

 

起きた現実から自分の思考を知れます、

 

自分を知れるとほしい現実が創れます。

 

 

何かネガティブな現実をみた時、〇〇のせい、という被害者になることなく、

 

自分のどんな思考が現実化して見せてもらっているのかな?

 

と丁寧に点検できた時、

 

自分を知れます。

 

 

自分を安心安全へ連れていけるのは、自分だけ虹

 

 

 

 

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。

 

 

思考の学校 上級認定講師 山田りさ乙女のトキメキ