過去3回の記事でイギリス王室のチャールズ3世、ウィリアム皇太子、ヘンリー王子が妻の好みと母親が関係している事を書いた。👇️
まあ、占星術の月は自分の感情傾向、母親のタイプ、妻のタイプを表す、
だから当然と言えば当然なんだけど。
でも、自分の母親との仲が悪い男性の場合、母親と正反対のタイプの女性を妻にすることもある、
だから、男性が皆、イギリス王室の3人の様になるとは限らないだろう。
(ここら辺は親子手帳が普及して皆が正確な生まれ時間を知るようになると解明されるだろう)
それにホロスコープをパッと見た感じでは、チャールズ3世と王子たちはダイアナ妃との絆の様な強さは感じられなかった。
(なので記事に書こうとしていたのに、やめちゃった。)
まあ、子供のホロスコープは母親の出産時の気分👇️
なので母子の縁の方が強いのは当然なんだけど。
チャールズ3世と子供達の縁が薄い(かも)のは、母親のダイアナ妃がチャールズ3世に苦しめられたというのもあるだろう。
チャールズ3世自身が乳母に育てられ家族の情愛を知らないという事もあるし。
それに比べ、ダイアナ妃は後年、浮気をしたけど子育てには力を入れた。
子育てが上手い母親に育てたら、当然母親が好きになるだろう。
何せダイアナ妃は蟹座の太陽を持っていた。
その母親と同じ蟹座に太陽と月を持っているウィリアム王子。
と、前書きが長くなったけど、今日の本題、ウィリアム皇太子とキャサリン妃との相性について。
ホロスコープを見ると分かるが奥様のキャサリン妃も月が蟹座👇
※キャサリン妃は出生時間は不明、だけど蟹座の月は確実。
(性格の相性が大切なので、この場合オーブは関係ない。)
つまりウィリアム皇太子の太陽と月、
そしてキャリン妃の月は同じ蟹座。
長く一緒に暮らす為に月の相性は大切、
しかも太陽と月も組み合わさって結婚相手として、とても良い相性の二人。
おまけに二人の火星(恋愛の攻めの姿勢を表す)は天秤座の9度と10度でコンジャンクション。
恋が芽生えておかしくない配置。
(ケンカしやすいとも読めそう、
だけど天秤座の火星なので紳士淑女の話し合いになりそう)
火星は世代天体と違って、同じ年生まれでも皆が皆同じになるわけではない。
ウィリアム皇太子は6月生まれ、キャサリン妃は1月生まれ。
生まれ月に5ヶ月の差がある。
なので、これは本当に運命的な感じ。
なので、ウィリアム王子がキャサリン妃に一目惚れしたのも納得。
でも、結婚に至るまでは普通のカップルとは違い簡単とは言えなかった。
身分的に違い過ぎるので一度は辞退も考えたというキャサリン妃。
でも、これだけ強い縁の下、結婚するのが当然なのだろうね。
ウィリアム王子は両親の悲劇を繰り返さずに幸せ一直線、
何せダイアナ妃譲りの蟹座の太陽と月を持っているウィリアム皇太子、
蟹座の月のキャサリン妃、
良い家庭を築くのも当然だろう。
きっと、天国でダイアナ妃も喜んでいるね。
★そのほかの記事
★虹の花のできる事(他はメニューに)
★自己紹介👇