家を継ぐ苦労をチャールズ3世のホロスコープで考える★家系の悩みと占星術 | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス相談「虹の花」

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チャールズ3世のホロスコープ

 
 「家を注ぐ苦労」について、上皇様、天皇陛下のホロスコープで考えた。👇

 

 

 

 
 
 
 
今回はイギリス王室のチャールズ3世のホロスコープから、「家を継ぐ苦労」について読む。
(チャールズ3世については適職占星術を書いた。👇)

 

 

 
 
 

 

まずは、チャールズ3世のアセンダントは獅子座でいかにも王様になるべく生まれてきた感じ。

 
アセンダント獅子座の王族・皇族・有名人としては、

 

 

 

 

等がいる。

 

 
 
 
 
だけどもイギリス王室の家系のテーマには、獅子座と蠍座の葛藤のテーマがある。

 

 

 

 

 

 

 

獅子座は皆の注目を得たいサイン、

 

それに対して蠍座は目立たないところで一対一の関係性にどっぷりと浸りたいサイン。

 

獅子座と蠍座の葛藤がある。

 

二つのサインはスクエアの関係なので。

 

 

 

 

それを示すのが4ハウスの蠍座の太陽に対して1ハウスの冥王星がスクエア、

 

個性・人生は親しい人の間(カミラ妃のことかも)の中で表したい(太陽)が、自分自身の権力・バワー(1ハウスの冥王星)との葛藤がある、

 

と読める。

 

 

 

 

 

それを裏付けるようなチャールズ3世、


皇太子時代は王室の一員らしくないエコロジー等の研究が趣味で、

 

ダイアナ妃と結婚するも結婚前の恋人カミラ妃を忘れないで、

 

ヘンリー王子が生まれた後(ダイアナ妃との仲が完全に冷めた頃)にカミラ妃と密かに付き合い始める。





 

色々な噂を集約すると、本当に好きな女性はカミラ妃、


だけどカミラと出会った時、カミラはボーイフレンドがいた、つまり彼女はバージンではなく当時の王室の不文律から王室の一員にはなれないと二人とも分かっていた。


そんな訳でカミラは他の男性と結婚、


チャールズは条件に合うダイアナ妃と結婚した(らしい)。

 

 


 

 

確かにパートナーを示す7ハウスは水瓶座(現代的・革新的)でダイアナ妃が似合っている、

 

でも妻のタイプとして好きな女性のタイプを示す月は牡牛座(水瓶座と比較すると保守的な雰囲気)でカミラ妃のイメージに合っている。

 

そんな彼の月のイメージ通りカミラ妃を生涯かけて愛したチャールズ3世、

 

プライベート生活は極めて蠍座的。

 

 

 

 

 

だけど、公的な立場は王様なので、


例えばカミラ妃に


「僕は君のタンポンになりたい」


と言ったという録音をマスコミにスクープ・暴露されたりしている。






こんな変なことまで皆に知られる生活、

 

獅子座と蠍座の葛藤通りの人生、


いくら、世界有数の資産家=イギリス王室の一員でも、なりたくないと感じる 虹の花りえこ でしたニコ

 


 

 

 

 

 

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