家を継ぐ苦労を天皇陛下のホロスコープで考える★家系の悩みと占星術 | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス「虹の花」

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天皇陛下のホロスコープ
 
 
 
 
 


 上皇様のホロスコープ


なぜなら上皇様の場合、
 
1ハウスにある火星と4ハウスにある天王星がスクエア、
 
なので、パッと観て、ご自身と家の間に葛藤があることが読み取れる。
 
現に、
 

同級生相手に

 

「世襲の職業はいやなものだね」

 

「一生、結婚できないのかもしれない」

 

と嘆じていた

と週刊誌のネット記事にもあった。

 
 
 
 
上皇様は、明らかに、家(天皇家)を継ぐことに対してご苦労を感じていたのに対して、現在の天皇陛下の噂では、そのようなことは聞かない。
 
天皇陛下は上皇様同様に我慢強く、自分の立場を受け入れているように傍目からも見える。
 
この辺は、天皇陛下の山羊座の月、

その月と土星のコンジャンクションで感情の抑制が二重に働いているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 
 
 
だけど、やはり、ホロスコープを観てみると・・・
 
1ハウス(自分)のサインの支配星の太陽と4ハウス(家)のサインの支配星の冥王星がオポジション、
  



 
自分と家の間で葛藤を抱えやすいと読めるアスペクト。
 
 
 
 
 
特に、太陽は自分自身や人生の方向性であり冥王星はそれを抑圧すると読める。
 
ただ、自分が持つ(1ハウス)長い歴史の家系(冥王星)により、自分自身のスピリチュアルの能力(魚座太陽)を苦労しながら(オポジション)他者の為に(7ハウス)に使える様になった、とも読める。
 
だけども、その才能(太陽)はカイロンとコンジャンクション。

傷つきながら得た才能、という意味が倍加される。

もしくは、悲しい事に「自分らしさの発揮が難しい」という意味が倍加される、とも。

  


 

 

 
 

 
いつもながら、 家の伝統を受け継ぐ事・それによる才能を開花させる事は苦労や責任と裏表だという事を教えてくれる天皇陛下のホロスコープ。
  
これは代々続く家を継ぐ人にも当てはまることだろう。




 
お金の苦労は一切ない人生、だけども長い歴史を担う家に生まれることの苦労を感じさせる天皇陛下のホロスコープ。
 
日本にとっての大切な「家業」である天皇家。
 
天皇陛下が健やかにお過ごしできることをお祈りしていますお願い
 

 

 

 

 

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