今年の5月18日、木星冥王星がスクエアになった。
記事に書いたが木星冥王星は覇権争いとも読める。
スクエアを形成して2ヶ月弱の今、やはり、覇権争いの一つの形が浮上してきた。
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遡ること、2021年に土星天王星がスクエアになり☟
2022年の秋にまた土星と天王星は近づいた。
アメリカ中心の世界(土星水瓶座)VS ロシア・中国・インド・ブラジル等の勢力(天王星牡牛座)のせめぎあい、そして、ちょとした結果がでるのかな?
と書いた。
ちなみに土星天王星に関しての解釈の一つを書いた。☟
そして今年の2月、
今迄は世界の経済はアメリカ中心で回っていた。ドルがオイルを買うときの通貨として力を持っていた。でも、今後はアメリカの力は落ち、ブリックス諸国が強くなるだろう。ブリックス諸国は金本位制度への移行を準備している。(アメリカは管理通貨制度)
と書いた。
そしたら、繰り返しになるけど現実に立ち上がるニュースが出た☟
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5月18日の木星冥王星スクエアの影響や、その影響を現実化する近い天体のトランスレーション(遠い天体の影響を近い天体が現実におろす)等の影響もあるのだろう。
この分だと、やはりBRICSの方が勢いがあってアメリカは冥王星リターンの影響もあって☟
勢いを無くしていくのだろうな。
日本ではあんまり騒がれていないけど、アメリカの覇権が弱まれば、アメリカの植民地状態の日本も影響を受ける。
それに、世界に基軸通貨が二つできれば、ドルの流通範囲は狭まるだろう。
ただでさえ金融緩和で西側諸国はお金がじゃぶじゃぶしている状態、
それに加えて世界で流通していたドルが余ってアメリカに戻り、
アメリカではドルが余り、
インフレが加速しハイパーインフレになりうる。
西側諸国の金融制度が崩壊する可能性がある。
金融危機、食糧難、インフレ等の加速は庶民をますます苦しめるのだろうな。
用意しておこうね。
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