と書いた。
ということで、今の時代が大変革期であることを占星術を使って何回かの記事で説明していこうと思う。
まずは、一番の大きな枠組みから
それは今は約2000年の単位での水瓶座の時代に入って比較的浅い時代だから。
(細かく言うと2150年位
ちなみに水瓶座の時代は風の時代とは違う。👇)
まずは水瓶座の時代の説明から
水瓶座の時代とは
占星術の概念で、
時代は2000年単位に変化する
(地球の歳差運動による、厳密にいうと2150年ごと)。
2000年を前後して始まった4000年前後頃まで続く時代。
ちなみに推移は・・・
牡羊座の時代(BC2000年~0年)
争いの時代(いかにも牡羊座的)
ギリシャではポリス国家の時代、
中国では殷、周、春秋戦国、秦、漢の時代
魚座の時代(AD0年~2000年)
人間として人類愛に目覚め(いかにも魚座的)
キリスト教が西洋世界を支配した時代
水瓶座の時代(AD2000年~4000年=今)
中央集権国家ではなく
地方や国の特色を生かして
緩くネットワーキングで繋がり、
ヒエラルキーのない平等な社会を目指す時代
なので、今現在、昔のような一極集中の世の中ではなくなっているのだろう。
テレビ離れが進み、一人一人がYouTubeなどから情報を思い思いに得る時代になってきている。
若者がUターンやIターンをして、地方に自分の理想の場所を作ったりしている。
さて、そんな、水瓶座の時代になったと1970年代から欧米やスピリチュアル好きな人の間では騒いでいた。
けれど、50年前から言われていたとしても、2000年の単位でみれば50年なんて、ちょっとだけ、って感じ。
だから、まだまだ、水瓶座の時代は始まったばかり。
なぜなら魚座の時代はイエスの頃からはじまった。
人類はキリスト教が普及し、キリスト意識や広く他人への同情・愛を感じるようになったという
けれど、キリスト教が世に認められるようになったのは、なんと、 313年 。
キリストの死後、313年経ってから!
それまでは、多くのキリスト教信者がローマの闘技場でライオンに食べられ、見世物として殉教させられていたりした。
つまり、2000年単位での変化の場合、その時代の理念が一般の人の間に定着するのには何百年という時間がかかるということ。
そして、これだけ長いと、いつから始まったかなんて認識しづらい。
そして、また、始まりのころは混乱が生じたり、弾圧がされたりする。
魚座の時代の始まりの頃にクリスチャンが弾圧されたように。
だから私たちは水瓶座の時代を
中央集権国家ではなく地方や国の特色を生かして緩くネットワーキングで繋がり、ヒエラルキーのない平等な社会を目指す時代
として、正しく使うようにしなくてはいけないのだ!
まちがっても、水瓶座的なテクノロジーによる支配者による管理社会の時代にしてはいけないのだ!
でも悲しい事に、今の時代は、こう言う人たちによって👇それが行われようとしている節がある。
認知戦を乗り越え、
時代に相反するグローバリズムに飲み込まれないようにしないと、
ますます大変な世の中になってしまうだろう。
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