タロットの「世界」のカード
個人で完結して初めて世界と繋がる
グローバリズム(英: globalism)とは、地球全体を一つの共同体と見なして、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である。
通例では、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想などを表す。
ウィキペディアより
一生懸命、「グローバリズム」に乗り遅れないようにしている日本
なぜなら、国際協調を勧める事は良い、という雰囲気があるから。
でも、世界を見ると、その名のもとに、色々な国の社会経済が崩壊に瀕している状態。
グローバリズムの名の元、TPP等を推し進めた日本は、貧富の差が広がり、若者は正社員になれる割合が減り失業者も増えた。
なので違和感を感じていた。
例えば、
世界的大企業は儲け、個人商店はたち行かなくなる。
アマゾンは儲かるけど、個人商店は潰れる。
マクドナルドは儲け、定食屋さんは潰れる。
お金持ちは、ますます儲け、大変な人は増え続ける。
日本全国、どこへ行っても、同じ街並み。
昔の地方ごとの特色があった商店街が懐かしい。
そんなときに、YouTubeの武田先生の言葉がとても響いた。👇
今は「グローバル全体主義」であり、
「世界奴隷化計画」という方が適切。
そういう観点から見ると、
個々人の個性を大切にしてネットワークを築く「風の時代」
国に当てはめると、それぞれの国の個性を保ち、ゆるくネットワークで結ばれる世界が理想になるだろう。
そしてまた、一部の支配者だけが儲かる為に使われるグローバリズムは、「土の時代」的。
一握りだけの支配者👇に都合が良い
「風の時代」的な流れがもっと広がる頃には、世界を無理矢理一つにまとめるグローバリズムは衰退するだろう。
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