今日は
2023年の行方を占星術で考える1★まずは2020年~を振り返る・土星冥王星の合
2023年の行方を占星術で考える2★まずは2020年~を振り返る・グレートコンジャンクション
2023年の行方を占星術で考える3★まずは2020年~を振り返る・土星天王星スクエア
2023年の行方を占星術で考える4★まずは2020年~を振り返る・木星海王星の合
2023年はどうなるか?占星術で考える1★冥王星の水瓶座入り
に続き、来年の2023年について占星術で考えていこう。
前回は冥王星の水瓶座入りについて書いた。
今回は、2023年5月18日におこる木星冥王星のスクエア について。
木星冥王星は、 約13年に1度、重なる(コンジャンクション)。
最近では、1994年 、2007年、そして、 2020年に起こった。
そして今回は4分の1周してスクエア(90度)となる。
さて、
木星の象徴や作用としては、
宗教、哲学、法律、出版、大学等、高遠・高邁なこと、
触れる天体の作用を拡大・発展させる作用がある
冥王星の象徴や作用としては、
死と再生、破壊と再生、コントロール、支配、抑圧、暴く、等、
触れる天体の作用や意味を極端・徹底的にさせる作用がある
具体的には、アメリカ&ヨーロッパと BRICs(ブリックス、ブラジル、ロシア、インド、中国) の覇権争いが進む、
アメリカ中心の世界は終わり、BRICsが台頭してくるだろう。
ドルはオイルマネーだった(ペトロダラー)こともあり、強かった。
でも、金本位制に移行した時、
というか戻った時、その力を失うだろう。
②抑圧の拡大
2020年といえば、WEF👇が色々な悪行をこれかとばかりにし始めた年。
(もちろん以前からしているけど、より目に見える形で酷くなっているという意味で。
WEFの目指す世の中については👇)
👆旧カマクラボーイさんのブログより
そして、WEFは2023年、彼らの悪だくみ、人々への支配やコントロール(冥王星)を、ますます拡大(木星)してくるだろう。
流行り病、戦争、地球温暖化、食糧危機、経済危機を理由にして。
それらは、皆、彼らが自ら創り出し演出した壮大なウソなんだけどね。👇
(食糧危機は食糧倉庫・供給網を破壊して迫りつつあり、真実になっちゃうけど)
③宗教の崩壊
木星は宗教、そして冥王星は破壊、
そこから考えると既存の宗教の崩壊や真実が暴かれ、崩壊する。
日本でも宗教の裏が暴かれている、
けど、世界のレベルで考えると、これはローマ法王をトップとするカソリック教会の崩壊。
もちろん、すぐに崩壊するとは言わない、
けど、今まで以上に、カソリック教会の闇(聖職者たちの性暴力や聖書の真実)が暴かれ多くの人々が真実を知るようになるだろう。
魚座の時代の終わりということも、あるしね☟
④社会の理念の根本的修正
人によっては、不安と心配に圧倒される日々も来るかもしれない。
でも、準備することで、不安や心配って減らせる、
自分の心を整えておけば、不安や心配って減らせる。
なので、
準備すること、
動じない心を養う事、
それらが、来年を迎える一番の対策、
って思っています。
★虹の花のできる事(他はメニューに)★