リブログ記事掌ワークで上げよう!免疫力!!
今日も40分合掌行をガヤトリー・マントラを詠いながらワーク、やってみました。昨日はちょっと腕が辛かったりしたのですが、今日は少し余裕出てきました。・両掌をぴったりつける・指定の高さより掌・腕を下げない・両足の親指を重ね合わせる・ひざはぴったりとつけておくこれさえ守れば手を動かしたりすることも上半身をちょっとくねらせたりすることもダメとは言われていないのです。裸足で親指を重ね合わして体にエネルギーを循環させられるようであれば、椅子に座っているのでも全然オッケー。私が参加したワークショップでは年配の女性が最初から最後まで合掌した手を頭の上にのっけて楽ちんにやっていましたけれど、それだって全然オッケーなわけです。私は今日は頭に乗っけるまではしなかったけれど、両掌が離れないようにしっかり気を使いながらですが、ガヤトリー・マントラのメロディーに合わせて揺れたり手を前後左右に小刻みに動かしたりして要するにちょっと踊りながらやってみました。楽しくて時間が経つのも速くて、これはお勧めです。でね・40分合掌行、良いです。何をいまさら、って感じですが。今、掌がすごく軽やかになっています。肘から掌くらいまで、ちょっと次元が違う楽な感じなのです。密度が違うっていうか。この軽やかさが全身に広がったら最高なんじゃないかな、と思う。だからこれはまず絶対連続5回はやってみて自分の体で検証しようと思っています。これがだんだん全身に広がっていくなら森美智代先生みたいに1000回やったってかまわない。本当に手だけ異次元の軽さなのです、不思議。さて・昨日40分合掌行とは違うアクションで、でもヒーリング効果がありそうな体感があるアクションがあるといっていましたが勿体つけないでとっとと言います、「300回掌摩擦」です。以前、並木良和さん・矢作直樹先生の講演に行ったときに並木さんが「縄文の人たちのゼロポイントを再現するテクニック」として紹介してくださっています。詳細は以下。これをするとじ~~~~~ん、と何とも言えない心地よいバイブレーションが掌から体中に広がります。一時期熱心にやってみたヴィム・ホフ・メソッドという呼吸法があるんですけれど、それを正しくやれると体験するじーん、とした感覚と共通するものがあるので、たしかにゼロポイントに立てているんじゃないかと思う。ゼロポイント体感だけでなく若返りホルモンが出たり免疫が上がったりもするらしいので、朝昼晩3回すると健康効果も高いということです。で、私は聞き逃したんだけれど並木さんが推奨する「統合」のテクニックで「ダイヤモンドの位置」「ゼロポイント」が体感できないひとはこの掌摩擦300回をして、その体感で行うとよいという情報も昨日他の誰かのブログからゲット。あ~、この情報聞き逃していたの勿体なかったなぁ。で・ここから個人的に勝手な体感を書くのですがこの掌摩擦300回をしたあとの掌で「手当て」をすると すごい効く感じがするのです。目なんか疲れた時にこの掌で「手当て」すると、なんだか違う気がするのよ。根拠になる文章でも何か見つからないかな、と昨晩ネットを探したんだけれど、ヒーリング効果向上に関しては見つからなかったです。でも、ニューヨーク医学大学の教授でOリングテストの開発者でもある大村恵昭先生も掌をすりあわせる事と手を揉むことの健康効果について発表されてご著書も出されています。 ニューヨーク医大教授の「手の刺激」健康・長寿術 (血液の循環がよくなり全身の不調が改善!) 1,485円 Amazon こちらのブログでも大村先生のご本の内容が良くまとまって紹介されていました。手のひらに小宇宙 西田晋オフィシャルブログ最初にリブログした私の過去ブログで紹介している気功の先生の動画もとても良いです。「癒しの手」効果に掌摩擦が関係あるかは今ひとつ掴めないままですが、自分の免疫力や健康増進には確かに効果アリということらしいので、それの反映の体感かも知れないですね。そのへんも踏まえて40分合掌行とともに続けていきます。どんどん自分の免疫力を向上させていればどうとでもなるって気がします。