いつも読んでくださりありがとうございます。
私の仕事は
直観を使いその人の本質を見抜くことです。
今は色々な方が、カウンセリングやセッションや
セラピーとして行っているような時代ですね。
でも、直観で本質をただ見抜くだけでは
人は満足しないと、
この20年のカウンセリングから
思うようになりました。
ただ自分の本質を知っただけでは
悩み事が現実的に解決しないのです。
もちろんですが、それまでに人生の中で
沢山の経験と内観をしいつも自分との会話をしてきた人は
自分の本質を知るだけで一瞬で生き方が変わることはあります。
敏感な方ほど、その傾向があります。
見抜いたその方の本質を開くには
今後どうしたらいいか具体的に説明し
現実的に、行動ができて初めて
「変わる」が実感できます。
そこから好循環になり、
最終的に自信を持って生きるられる。
わたしの長年のカウンセリングで
出せたひとつの結論です。
カウンセリングというのは
傾聴方法だとかの、やり方の問題ではなく
人の心の声を聴く側としての在り方が
問われる行為だと思っています。
いくつかわたし自身が心掛けていることを
シェアしますね。
- 相談者を信頼して、とことん望みを聴きます。
- コントロールをしない。
- 必要なフォローを肝心なときに行う。
- 選択肢をたくさん用意し、最適なもの選んでいただく。
- その人の本質として持っている性質の活かし方を見抜き、理解していただく。
- ただただ期待しない。
あえて言うとその他にももっと色々あります。
相談者が変化し、生きやすくなることがゴールです。
信頼して来て下さった方を
本当の意味でその人の覚悟を大切にし
丸ごと引き受けるからこそ
ご自分の可能性を信じていただける
のだとおもいます。
だから、直観が使えるだけでは
このゴールに誰かと辿り着くなんて
難しいのではと、思っているのです。
ところで、可能性を信じるって、
なんだか簡単そうな言葉ですね。
簡単だと思う人もいますし、
それが難しいんだよー!と叫びたくなる人も
世の中にいますよ。
そんな方にぜひお伝えしたいことが、、、
『人を諦めず自分を諦めない』
これは仕事での心掛けでもありますが、
それが私の日常でもあります。
身近で見ている方は笑ってるかもしれません。
人生使って、仕事を体現しているようですか?
いえいえ、
わたしは仕事を通して、この人生を使ってます!
不定期で毎月ひとこと配信中(^^♪
ちょっとしたご相談でしたらお返事しています。

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