【アドバゲーミングもSecondLife支店を設立】
①Japan.internet.com Webビジネス - 国内企業の「Second Life」支店続々、ゲーム内広告事業のアドバーゲーミングも参入
⇒オプト子会社のアドバゲーミングがSecondLife内に支店を設けたようです。
支店を作るにはそれなりに“作れる人”が必要になると思うのですが、
そこら辺は外注なんでしょうか?
因みにSecondlife内に支店があるということは、広告主とのアポが
Secondlife内ということもありえるんでしょうか?
オフィスとはいえ遊園地みたいな施設なら、遊びに行きたいですね。
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②Japan.internet.com デイリーリサーチ - Blog 定期リサーチ(29):2007年1月26日――初回調査から約3年、Blog 普及を振り返る
⇒GooリサーチとJapan.internet.comが定期的に実施し、随分御世話になったBlog定期
リサーチですが、今回は3年を振り返っています。
ダイジェストとしては・・・
Blog 認知度、59.2%から最高97.95%に
Blog 作成経験、5.4%から最高で41.50%へ増加
しかもまだ27%近くがブログの作成意向があるそうです。
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③TechCrunch Japanese アーカイブ » iTunesライブラリをモバイルに
⇒インフラとして認知されると、その上にサービスが走る。
iTunesもそのステージに来たのでしょうか?
携帯電話でWiFi経由でiTunesに接続できるようになるサービスだそうです。
なんとコピーも可能だそうですが、それって法的に大丈夫なんでしょうか?
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④Ad Innovator: Foxの視聴者平均年齢が1年で5歳上昇
⇒なかなかインパクトのある調査結果です。
FOXの視聴者平均年齢が1年で5歳も上昇してしまったそうです。
つまりそれだけ若者離れが起きてしまったわけで、マーケティング予算は
ネットに流れていきそうです。
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⑤百度、独自ニュース配信へ--中国有力ポータルサイトは戦々恐々 - CNET Japan
⇒Chinese Googkeがニュースに進出です。但し、自社配信の。
当局から許可を得たようなのですが、どうやら一定数の編集者と記者が必要なようです。
ニュースを配信する以上は編集者をどこからつれてくるかが問題な気もしますが。。
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【本日のクリエイティブ】
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The Fame Game

優勝者には1,500ポンドとiTunesでのリリースを約束しているサービス
「the fame game」から。
ヒューマンビートボックスをクッキング風にという、
文字にすると良く分からないけども映像だと説得力のクリエイティブ。
ヒューマンビートボックスは人気の出やすいジャンルかもしれません。
http://www.thefamegame.com/video/126/
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【本日のアタラシモノ】
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広告β:広告業界のミニ法則
どちらかというとオールド寄りな代理店の方が書く、
広告業界のミニ法則。
思わずあははははとなってしまいます。
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http://buzzurl.jp/user/c_or_go/calendar/20070126
【セカンドライフのしゃれた対応】
⇒昨日ニュースに上がっていた「FirstLife」のその後です。
パロディ元である「Second Life」の弁護士から連絡が来たそうなのですが、
なんともしゃれた対応です。
*引用*
「LindenLabは、当社がこのような明白なパロディを見分けられない弁護士を雇っている
ことを示唆するいかなる発言にも異議を唱えます。当社はユーモアのセンスを含め、
厳しい雇用基準を設けていることで知られており、弁護士がこの基準の例外となることはありません」
*引用終わり*
つまり、全然問題ない、と。
しかも、それに加えてFirstLifeグッズのマーチャンタイズ権利も認めると通知したとか。
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②Ad Innovator: 調査:TV番組をネットで配信すると、若く、高収入の視聴者を取り込める
⇒米ニールセンの調査によれば、TV番組をネット配信することで、
広告主が本当にリーチしたい人達にリーチできるとしています。
それは↓のようなユーザーだとか。
*引用*
"The broadband consumer is really the sweet spot for
TV - younger, more affluent, better educated and tech savvy,"
(ブロードバンドユーザーはTVにとってのスイートスポットだ。
若くて、収入があって、教養があって、技術を知ってる)
*引用終わり*
確かにテレビを見てる層がVODを好むとは限らないので、
あながち間違いではない気がします。
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③
MS、ブロガーにWikipediaの修正を依頼(ITmedia News)
⇒米Microsoftがブロガーに対してWikipediaの記述を修正すれば
報酬を支払うというオファーをしたことがばれてしまったようです。
直接編集しない=利害関係者の介入がまずいと分かっていたとも
思えますので、「完全に黒じゃないか」といわれても仕方が無いかもしれません。
因みに、こういう場合の対応は、「notes」に外部リンクを設置し、
自社の主張ページを用意することだそうです。
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④SNS大手のMySpace,誘拐された子供の救出を支援する「AMBER Alert」を発信:ITpro
⇒Myspaceがまた新しく公的な取り組みです。
今度のサービスは「AMBER Alert」で、迷子情報を地域でセグメントして
配信できるサービスだとか。
警察の要請に従ったもののようです。
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⑤フォックステレビのYouTubeへの召喚状 : SNS,ソーシャルネットワーキング.jp
⇒本当なんでしょうか?
ロイターが伝えるところによれが、ドラマ「24」の1/14放送分が、1/8にYoutubeに
アップされてしまっていたそうです。
FOXはYoutubeへのユーザー情報の開示を求めているようです。
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【本日のクリエイティブ】
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via ad feed quote
“If you’re trying to persuade people to do something, or buy something,
it seems to me you should use their language, the language in which they think.”
- David Ogilvy
(もしも生活者に何かをしてもらいたかったり、何かを買って欲しいのであれば、
彼らが考える時に使う言語を使うべきだと私は思う。)
郷に入っては郷に従え。
名言ですね。
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【本日のアタラシモノ】
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via wedoc
ポッドキャスターオフの一幕で。
「俺の方が面白い」論をするポッドキャスターを前に、
ブログでも同じだなぁ、と思ったことだそうです↓
やはり、良く出来た面白い文章は、プロのライターに任せればよいと思いますし、
お笑いに関しても然りです。
その通り。
CGMの面白さはプロ並のものを素人が作れる事ではないですもんね。
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http://buzzurl.jp/user/c_or_go
【ゲーム内広告にユーザーは好意的】
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①電通・エンターブレイン、オンラインゲームの実態調査 - ゲーム内広告 - メディアインサイト
⇒電通とエンタープレインが共同でオンラインゲームについて調査をしたそうです。
新規ユーザーの増加に加え、ゲーム内広告に関しては意外と好意的に
捉えられているのが分かります。
因みに現在のゲーム内広告の事が良く分かるアドプレイン川村社長の
インタビューは↓にございます。あわせてどうぞ。
http://www.excite.co.jp/webad/special/rid_176/
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②ITmedia News:Second Lifeは日本でも流行するのか
⇒ITmediaの名物記者、ユカタンこと岡田記者がセカンドライフについて
簡単な私見を述べています。
因みに、Second Life支局だよりという連載をお持ちのようで、
そこからの実感値でしょうか?
普及までに課題もありそうです。
【セカンドライフ支局だより準備号】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/11/news059.html
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③ITmedia News:[WSJ] 「会社らしく」なるYouTube
⇒YoutubeのCMOへのインタビューです。
「広告が入った途端、ユーザーがいなくなる」なんていわれていたYoutubeですが、
それに対するCMOの答えが秀逸です。
*引用*
ユーザーはCoca-ColaのCMを取り入れることもできました。Coca-ColaのCMの中
には非常におもしろいものもあります。それは人気のあるビールのCMで、優れたCMです。
ですから、同じことなんです。おもしろいことが大事なんです。だから人々はYouTube
に来るんです。楽しむために。
*引用終わり*
そうです。広告だからユーザーが離れるのではなく、面白くないから
ユーザーが離れるのです。
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④「メディナビ・ドット・コム。」、総合広告の新会社として運営開始 - CNET Japan
⇒これは知りませんでした。
アド・マーケットプレイスサービスのようです。
ちらりとのぞいてみると、フリーペーパー、雑誌、Webサイトなどが
広告枠を出品しています。
因みに、広告主側メニューで登録するためにはサービス側営業との
やりとりが必要な様子です。
見たかったのですが、残念です。
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⇒SNSとブログのユーザー比較リリースに関する考察。
インフラの問題ではなくて、情報にどれ位そのユーザーが
詳しいかが問題ではないかとしています。
これは確かに一理あります。
ただ、ブログの場合は比較記事の配信をしているようなブロガー達が
いますので、そういうユーザーはブログが多い気がします。
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【本日のクリエイティブ】
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料理の鉄人の米版にサブリミナル効果が?
「ad innovator」によると、Youtubeのユーザーが、問題の動画をアップ、
サブリミナルではないかと話しているそうです。
しかし・・・サブリミナル効果を狙っている割にはやけに長い時間写っていると
個人的には思うのですが、真相はどうなのでしょうか。
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【本日のアタラシモノ】
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人は賞味期限が切れた牛乳を飲むとどうなるのか?
isologueの磯崎氏が自分を参加者に人体実験を行っています。
今のところ、そういう牛乳でも味もにおいもいたって普通で、全く変化が無いそうです。
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http://buzzurl.jp/user/c_or_go/all (←は研究員の個人的見解です)
【世界一高いCMはユーザーが作る】
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①あなたのCMを全米ネットで流しませんか? (Web2.0(笑)の広告学):NBonline(日経ビジネス オンライン)
⇒世界一高いスポットCM枠であるスーパーボウルのスポット枠ですが、
今年はCGCMが2つも放送されるという異常事態になっています。
CGCMとはそもそもユーザーが作らないとダメなのか?それともCMは死んでしまうのか?
室長コラムで見立てがアップされています。
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②YouTubeからCGCMまで、「面白いこと」つながりのTOKYO MXとBlogTV | エキサイト ウェブアド タイムス
⇒業界の暴れん坊(!)MXテレビのインタビューです。
デジタルガレージがスポンサーになり、クリエイティブコモンズとして配布している
TV番組BlogTVについても聞かれています。
もちろん、分けも必要なのですが面白いことやってます感が
伝わるインタビューになっています。
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③Web 2.0ケーススタディ/はてなブックマーク | Web担当者Forum
⇒ソーシャルブックマークの雄、はてなブックマークに関する記事です。
最大のサービスだけあって累計の投稿数もなかなかのものです。
因みに、APIを公開していたりRSS配信を積極的にしているので
外部からも利用しやすく、周辺サービスも沢山生み出されています。
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④Japan.internet.com Webマーケティング - 第三十八回 「SNS に参加するインセンティブ ~各論2」
⇒人はなぜSNSに参加するのか?
そのインセンティブを社会的心理的ものとして取り上げています。
閲覧数やレーティング、統計情報やカリスマ化できるなどが上げられています。
キャンペーン参加にやたらとお金がインセンティブとして強調される中、
抑えておきたい点です。
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⑤全米の大学生に音楽の無料ダウンロードを提供する新サービス,米Ruckus:ITpro
⇒これはうらやましー。
大学のメールアドレスがあれば音楽が無料でダウンロードできるサービスだそうです。
因みに、To goする為には月額課金が、卒業後の利用にはその倍額が必要に
なります。
考えてみれば「.edu」のメールアドレスは身元の分かる人質のようなもの
なので、コピーけん制としては強いかもしれません。
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【本日のクリエイティブ】
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BBCの広告です。
Prekazでの襲撃を撮影中、ボーガンはスナイパーに撃たれた。
弾丸は彼の胸ポケットを通り、幸いにもケータイに当たった。
20:49GMT レポートは無事送付された。
うーん、とても硬派なBBCっぽい。
余談。。
adverblogで日本の広告が紹介されてい
るのを初めてみました。↓
Adverblog: Beer, music and laughs
ちょっとうれしい。
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【本日のアタラシモノ】
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タッチスクリーンで映画『マイノリティリポート』は現実になる : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)
これはクール。
マイノリティレポートに出てきたようなタッチスクリーンで操作する
モニタの試作品の動画です!
これでプレゼンをしたらさぞかし説得力がでるでしょう。
または、MTGをやれば散らかりませんし、なにより立ってやるので
ダラダラする危険性がありません。
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【映画、無料】
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①911テロねつ造に関する動画「Loose Change」 - webdog
⇒911事件を捏造との主張をする映画、「Loose Change」がGoogleVideo上で
視聴が可能になっています。
1時間を越える動画なので全部は見ていないのですが、冒頭
「WARNING」の表示と共に一刻も早く共有してくれ。ネットでコピーして欲しいと
通常とは真逆のメッセージが入ります。
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⇒無料で楽しめるWebマガジン媒体です。
音楽、動画が一緒になっているのですが、これは良いかも。
例えばHawaiiというマガジンを読むと、なんともリゾートな音楽が背後に流れるのです。
じっくり読むのにはノートPCが必須な気がしますが、
しばらく購読してみようと思います。
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③Japan.internet.com Webマーケティング - Yahoo!、個人向けの金融情報サイトを公開
⇒アメリカのYahoo!が個人向けの金融情報サイトを提供だそうです。
家計管理、口座管理が出来るほか、金融情報も流れてくるのだとか。
もしかして、「この銘柄を買った人はこんな銘柄も買っています」なんて
ログインすると表示されるんでしょうか?
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④メディア・パブ: 米新聞社サイトのブログトラフィックが3倍に
⇒米の新聞社のサイトのPVが延びているようです。
伸びているヒケツは、記者が個人的見解をしめすブログページだとか。
日本でもiza!が同じような試みでトラフィックを伸ばしています。
確かに、紙面の都合上かけなかったこぼれ話を読んでみたいと思います。
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⑤楽天など、雑誌の商品をケータイで撮影して購入できるサービスを開始 - CNET Venture View
⇒これは便利そう。
雑誌の商品をケータイで撮影すると購入できるサービスだそうです。
と、いうことは店頭に雑誌の切り抜きがあった場合はそのまま買えるのでしょうか?
ケータイの検索は結構面倒臭いのでこういうアシストは非常に助かります。
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【本日のクリエイティブ】
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Pulseというホラー映画のキャンペーンサイトです。
I want see a ghostというブログの体を借りたキャンペーンサイトなのですが、
Open Videoを押すと・・・。
このサイトもびびりますが、Youtubeにアップされているトレイラーも相当怖いです。
I want to see a ghost:http://www.quieroverunfantasma.com/eng/
Youtube:http://www.youtube.com/watch?v=EBcoo8i33L0
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【本日のアタラシモノ】
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TechCrunch Japanese アーカイブ » 広告自動生成サイト、The Ad Generator
自動で広告を生成する実験アプリです。
更新するたびに違う広告が出てくるのですが、なんと全てがオート。
写真はFlikrから、キャッチは実際の広告からとってきてランダムに組み合わせた
文章が挿入されます。
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