愛する人のために新しい顔になる。彼からいつまでも愛されたいから。。

新しい顔になって彼の前に現れる。もう一度彼の愛を掴むのが願いだった。

彼(ハ・ジョンウ)の方は、失って初めて彼女(ソン・ヒョナ)への愛に気付く。

キム・ギドク。やっぱり痛かった。。

「絶対の愛」というタイトルから、狂気に満ちた愛をとにかく見せ付けられるのだと思っていました。でも、観終わった直後は、どこかに迷いこんだ感じ。原題が「時間」だと分かると、見失ってしまった時間の中に取り残された感覚に変わりました。愛の形がどうかではなく、取り戻せないことへの怖さ、なんだか強い警告を受けたような。

また、消化しきれません。。




チョ・インソンくんの評判が高かったこの映画、納得でした。

生きるために普通に歩いてきてヤクザになっていたビョンド(チョ・インソン)。病弱な母親と弟と妹の家族を大事にしていた。ヤクザをしていて縁遠くなってしまっていた幼なじみ。小学校の同級生ミノ(ナム・グンミン)が映画製作の取材をしたいと訪ねてきた。ミノに連れられて行った同窓会で再会したヒョンジュ(イ・ボヨン)。

ヤクザになったビョンドに戸惑うヒョンジュに、「ヤクザだけど悪い人間じゃない」。

基盤を持っていなかったビョンドにチャンスが巡ってくる。この賭けに勝てば、先が見えてくる。手段を選ばず結果を残した。弟分たち(チン・グ)への責任と家族のため。そして、ヒョンジュへの気持ちも貫いたビョンド。すべてが上手くいくかに思えた。

ヤクザをしていても、怖そうにみえても、誰よりもピュアだったビョンド。いい人な顔をしていた周りの人間なんかよりずっと真っ正直に生きてきた。ビョンドのこのキャラクターがインソン君にぴったりでした。

ミノの二面性のある表情も印象に残ります。








空港で事件が多発。そして、一つ一つの事件が線をなしていく。事件の出だしだった荷物のコンベアーの故障で、ドギョンの機転で意外とあっさり解決したときの、ハジュンが可愛いこと。。




ドギョン姉さんたちは、結局いい感じになってきました。ミョンウとまだ付き合っていると勘違いした仲間に、ドギョンの前できっぱりと「今はドギョンさんだ。」 ジソン兄さんかっこいい。。


キム・ギドク(2000年)。

多分、DVDの予告映像を観て、しかもチュ・ジンモだと思って借りたのだったと思います。。解釈が必要な作品は、私には難しすぎました。

公園で似顔絵を描く男(チュ・ジンモ)。客から画にけちをつけられても、ヤクザにいびられても、じっと動かない。その男が、ある少女に連れられて行った場所で、「もう一人の私」に出会うことになる。堪えてきた爆発しそうな怒りの数々。自分を踏みにじった人々への憎悪。怒りが狂気に変わる瞬間。

「カーット。」 リアル・フィクションの終わり。この余韻、よく分からない。。


大人の恋愛。しっとりとした良い映画でした。

薬剤師のイング(ハン・ソッキュ)は、高校生の時に精神病を患った兄と母の3人暮らし。兄のことで過去に結婚話がだめになっていた。真面目で親切で、でも兄に苛立ちあたってしまうこともある。そんなイングの薬局にやって来るようになったヘラン(キム・ジス)。東大門の店で隠れてコピー商品の商売をしている。ヘランもまた、亡くなった父親の残した借金を負う身。コピー商品販売の摘発で逮捕されたり、恋人と上手くいかなかったり。

逃れられない現実を、息が詰まりそうな日々を、2人で過ごす時間が忘れさせてくれた。

ヘランにとって、夜、家に帰る途中、薬局に灯りがついていることがどんなに心を温めてくれたでしょう。いろんな現実を受け入れながら、それでも生活していくのが人間なんだと思わせてくれる映画でした。

キム・ジスさん。「ノートに眠った願いごと(秋へ)」 に続き素敵でした。この映画も好きです。大人の女優さんの中で抜群の存在感なのではないでしょうか。「拍手するときに去れ 」でも、一瞬で存在感を放っていました。




東野さんの作品に持っていたイメージが変わりました。

自衛隊に納入目前の新鋭の大型ヘリコプターが突然倉庫から飛び立った。見学に来てこっそり操縦席に入り込んだ小学生を乗せて。何者かによって仕込まれた遠隔操作のプログラム。飛び立ったヘリコプターは原子力発電所の真上でホバリングを始める。犯人から送られてくるFAXに書かれた要求。原子力発電に頼りながら、完全に取り除くことはできないはずのリスクに目を向けようとしない国民への挑戦だった。

10時間の極限状態の緊迫感。一気に読みました。技術系の描写はついていけなくて、文字を追うだけになってしまいましたが、面白かったです。95年の作品なんですね。公衆電話に走る姿だけあれっという感じがしていたのですが、それでも10年以上前の作品だとは気づかず読んでいました。

天空の蜂 (講談社文庫)/東野 圭吾
¥880
Amazon.co.jp

このブログを始めるきっかけが、「起業ってこうなんだ」 を読んで、ブログってそんなに簡単にできるの?とやってみたら、出来てしまって。そして、だったら大好きなものを書き留めて置きたくて今日に至ります。

つながり易さとか、使い易さとか他と比べていないので、特に感想はないのですが、新機能が次々にリリースされたり、自然と他のブロガーさんたちと交流できたりして、楽しんでいます。

このサービスの裏側にある想いが、想像以上に熱くて響いてきました。

「渋谷で働く社長の告白」で紆余曲折ぶりは読みました。

そして、起業10年目の想いが、


今だから笑える話も、当時はただもどかして、

 悔しくて、見返したくて、いつか全員黙らせたくて。


 根も葉もない噂話は風化していき、

 実績で黙らせたいと思っていたことすら思い出せず、

 怒りや悔しさは時間とともに消えてなくなりました。 』
 →渋長ブログ


今、抱えている想いが10年後にこんなふうに消化できているように、前に進んでいけたらと思います。。


そして、この社長発言を受けた専務のブログ の10年前の事業計画から抜粋。


事業理念

 前提として、私たちはインターネットの世界が、多大な事業機会をもたらすと共に、

 物理的な世界で現在営まれている事業では、為し得ないような著しく大きな価値を

 顧客にもたらすことを信じて疑わない。

 この歴史的変革を助けることこそが、サイバー・エージェントの事業理念である。』

ビジョン

 商業利用としてのインターネットの成功が、この歴史的変革を大きく前進させる。

 インターネット関連の事業の中で、サイバー・エージェントがサポートした

 事業主から、 覇者を生み出す。

 その実績こそがサイバー・エージェントの企業資産であると捉える。』


物事を実現した後で読むと感じる説得力。何に向かって進んでいるのか分からなくなることがあっても、明確な目標があれば、残して置くことって大事だなと思います。トップのビジョンがはっきりと伝わっている企業。ちょっと羨ましい。



30過ぎの大学講師デウ(パク・ヨンウ)。女性と付き合ったことがないうえ、上手く会話すらできず、カウンセリングをうけてしまう程。。そんなデウが恋をした。ぎこちないデウのアプローチを楽しむように受け入れるミナ(チェ・ガンヒ)。でも、相手が悪かった。。

初恋は実らないもの。デウも精一杯妥協した。「人さえ殺してなければ」から「一人だけなら」まで。でも。。

別れた恋人を思い出すのは、歌だったり、食べ物だったり、一緒に行った場所が普通。でも、デウにミナを思い出させるのは、「山で埋められた死体が発見されるニュース」。このままシニカルに終わってよかったのに。


エアシティーの放送も飛び飛びで、盛り上がりに欠ける中、エアシティーまだ終わってもいないのに、コーヒープリンスを始めちゃうテレ東。やるねっ!

お昼の時間の放送は、うちの母親も観れると言って楽しみにしているのです。

4月3日~ 木曜・金曜 11:35~12:00 スタート!

http://www.tv-tokyo.co.jp/coffee_prince_tx/