起業家10周年

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SEEDAが見たくて、会社からほど近い渋谷O-EASTでの
Liveに行ってきました。
SEEDA
SEEDAはやはり天才などでも何でもあった。
言葉にならないくらい感動しました。

最近ハードローテで聴いてる、OKI,BRON-Kも出ていて、
最後は圧巻THE BLUE HERBまでの素晴らしいイベントでした。

今日はSEEDAが私の好きな曲『LIVE and LEARN』も

歌ってくれた。


日付変わって、今日3月18日創立記念日

そういえば去年の創立記念日にもOZROZAURSに

インスパイアされたブログ を書いている。



今日で10年経ちました。

10周年という数字には特に何も感慨はない。


会社は毎年9月の決算に向けて全力を尽くしているけど、
何周年とかを目指している訳ではない。

でも、起業家藤田晋としての10周年は少しは意味が
あるかも知れません。


1998年、24歳の時に希望を胸にゼロから会社をスタート。

三軒茶屋の1ルームの部屋には寝るだけのために帰り、
それ以外は全部仕事につぎ込んでいた。

人生を掛けて、命を掛けてやっているつもりでした。


それでも取引先には足元を見られて。

同僚や知り合いには鼻で笑われて。

銀行には客として扱ってもらえなかった。


同業者には無法者扱いされて。

内定を出した人材には蹴られ。

期待していた社員に見限られ辞められたこともあった。


不利な取引条件を飲まされて悔しかったこと。

未熟なベンチャーだからできなかったこと。

年齢が若いから信用してもらえなかったこと。

知らないから騙されそうになったことも何度もあって。


不安と焦りで眠れない夜もあった。

責任の大きさに気づかされて、

プレッシャーに押しつぶされそうになった。



金のためにやっている訳ではないのに、金を

批判され。

名声名誉のためでもないのに、陰口を叩かれて。

前に進もうとするととられるあげ足。


成功するたびに増えていく妬みや嫉妬、

少しの本当を混ぜながら嘘をつかれたり、

全くの出鱈目の噂話も、今ではもう慣れました。

今だから笑える話も、当時はただもどかしくて、

悔しくて、見返したくて、いつか全員黙らせたくて



サイバーエージェント今日で10年。

従業員数1600名強、売上高は昨年で760億円
の会社になりました


昔、口に出しても信じてもらえなかったことを、次々に
実現してきた。


根も葉もない噂話は風化していき、

実績で黙らせたいと思っていたことすら思い出せず、

怒りや悔しさは時間とともに消えてなくなりました。


起業家として、金や名誉なら自分はもう充分得ていると思う。

でももし自分が反骨精神を失ったり、新しいことに挑戦する意欲

をなくしたら、

そしたら自分は潔く引退するべきだと思う。


今日のLiveでILL BOSTINOが何度も繰り返し言っていた、

『孤独、憂鬱、怒り、それを3つ足してもはるかに上回る希望』

それこそが起業家には必要。


これからまた希望を持たなくては。



Amebaは日本を代表するメディアにしてみせる。

世界に通用するサービスを産み出してみせる。

世界的な成功を収める会社になってみせる。


無理な理由なら、今はいろいろ言えるだろう。

でも起業家なのでそんなの慣れています。


自分の年齢は今年で
「30Fucking ファイブ」
(by SHINGO☆西成)

上場会社の社長が「Fucking」なんて言うなとまた怒られる

だろうけど、10周年記念日くらい好きに書かせて下さい。

まだ35歳。

社長業は疲れるけど、守りに入るような年齢ではない。


同世代の起業家の多くが途中でいなくなりました。

無理な時に勝負をかけて失敗したり、

不正に手を染めてしまったり、

誘惑に負けてしまったり。


自分は同世代の起業家のトップランナーと自負しています。

だからこれからも走り続けなければならない。

途中で退場した友人の起業家ためにも。

次の世代の起業家のためにも。


キャリア10年。上場社長歴も8年。

これからも起業家として背筋を伸ばし、新たな市場を

勇気と気合を持って開拓していきたいと思います。




最後に、この機会にいつも自分を支えてくれている皆さんに
お礼を言わせてください。


株主の皆様、お取引先の皆様、アメブロユーザーの皆様、
サイバーエージェントを応援してくれている皆様、
皆様のお陰で10年やってこれました。
支えて頂きありがとうございます。

そしてサイバーエージェント社員の皆さん、我々の会社は

社長がすごいのではなく、優秀な社員が一生懸命働いている

ことがすごいのです。

本当に感謝しています。いつもありがとう!


「21世紀を代表する会社を創る」


よし、また頑張ろう。




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