
[岩陰]_・。)ノ こんにちは。
夏休み終盤なので、記事上げしました。 2023/08/27
2023-06-15 画像で抜けているところがあったので 修正しました。
↑前回、この形と書きましたが...
もうちょい進化してたので、
そちらを。
↑すまん、頑張って写真撮ったけど、暗い。
ピントも合わない。歳のせい???
割り算の筆算の問題って、
大抵 ノ ̄ ̄ の形で書いてあって
下にスペースがあるから
書き直すのはもったいない。
直接書いた方がミスが減らせるでしょ。
微妙に進化してました
割り算の 「ノ」の下に縦線
4行(割る数+1行)ぐらいあけて横線を引く
一番左は÷
2番目以降は✕
331は3ケタなので、割られる数(824)から右端から2桁分(十の位と百の位の間)の
下に|(縦線を引く)
商と余りを分けておきます。
数字は真下におろして来るときれい。
階段状に書く
割り算は十字の左下に
掛け算は十字の左上に。
掛け算は符号変えをする。
整数でプラスなのでマイナスに。
+ r は余りの意味
別に、+rとか、計とか
慣れてくれば書かなくてOK。
きっと書かなかったらスッキリした形になると思う。
なんせ、この方法を教えたのは
娘が小学校3年生ぐらいの時なので...。
①まずは 8÷3を計算しよう。
商が2 余りが2
この商を÷3の右の欄に書く。
②次は 8÷3=2あまり2
の余りを使うよ。
ただ、ここで一つ注意。
位をずらして書いているから0をつけるよ。
③左上の欄の-3と 商の2をかけた結果を 十の位と-3が交わったあたりに書く
④-1✕(商の)2を計算して、一の位と-1が交わったあたりに書く。
⑤ 縦に筆算。
2-6+20=16 ←この時、正の数であること。
4-2=2 ←こちらはマイナスになってもOK。
この後計算する
16✕10+2=160+2=162
日本の小学校の割り算では、
余りがマイナスになるのは厳禁。
余りを計算。
今回は一の位が一桁なので
そのまま下ろしてきた感じするけど...
16✕10+2=162
さらに、必要であれば、
筆算の上部に
商と余を書く。
途中計算の割り算だったら不要だし、
割り算の筆算だったら書くべし。
おしまい。
事前に宣言していた
例題は気が向いたらd(^-^)ネ!
なんせ、画像編集は時間がかかる。
今回は、824÷331の計算しました。
(8𝓧²+2𝓧+4)÷(3𝓧²+3𝓧+1)を計算したのと
同じことになります。商と余りの書き方に注意してね。
こういう数式系の組立除法は
たくさん解説したサイトやら
動画やら多いのに
何故か、組立除法を使った
整数の計算を説明したサイトは
少ない。
𝓧=10を入れただけのものなのに...不思議。
2023-06-15 16:16
あとがきは別記事にしました。
何故か人気な記事
時間があったら是非どうぞ。
掛け算:①
割り算: ①
②(基本的なやり方) ←いまここ