【就活対策】面積が10の正方形の書き方②
o( ̄ー ̄;)ゞううむ、説明っていうのはやっぱり苦手。
うちの子にもよく言われる、先にやり方だけ教えてって。
理論とか要らないからってねぇ~。
今から書き始めてもまた途中になることは
明らかなんですが、ちょっとずつ更新。
先に正方形の書き方手順を載せるべき?
作業手順面積10の正方形
①作図に用いていいものの確認。
→コンパス使用不可
→マス目を利用
→定規は線引きのみ可
②面積10の正方形をどう求めるか?
→一辺から求める
→対角線から求める ←今回こっち。
③ 対角線の長さを計算する
対角線の2乗÷2=正方形の面積
対角線×対角線=正方形の面積の2倍
対角線×対角線=10×2
対角線>0 より
対角線は√10=2√5
対角線の半分は √5 ←今回はこれを使う
④ 方眼紙で√5 ? どうとればOKか?←前回途中
今回ここから↓
【横2マス、縦1マス】or【横1マス、縦2マス】
なら√5
2²+1²=5
⑤ 対角線を1本描く
→対角線半分を2回
⑥ 直交する対角線を描く
→傾き同士かけて-1....
→90度回転する....
⑦ 対角線の端同士を線で結んで完成
④方眼紙で√5をとる
前回、
この図形で説明しようとしていたところで、タイムアップだった。
必要ないところが多いので、今回はすっ飛ばしてもいいんじゃ???っと
思い始めた。
時間が経つと、細かいことは面倒になる^^;
Geogebra の練習を兼ねての脳トレなのに、これでいいのかな??川 ̄ι ̄川フフフ
【横2マス、縦1マス】or【横1マス、縦2マス】
なら三平方の定理で√5となります。
2点間の距離を求めると思ってもらってOK
これで対角線の半分の長さは書けるようになりました。
右に2マス行って、
上に1マス上がる
としておきます。
別に
横に2個行って、上に1個上がるでもいいですし...
お好きにしてくださいまし。
⑤対角線をかく
④で対角線の半分√5がかけるようになったので、2回連続して書けばOKです。
⑥直交する対角線をかく
⑤の図をもう一回見てみてください。
真ん中の点が重要になってきます。
2回連続で書いたのですから、同じ長さの線が2本。
長い線分からみたら、2等分する点となっているということです。
この真ん中の点を通る垂線を書くんですが、
今回コンパスは不可なんです。
条件を出したのは、tiktok仲間なのでそれに従っているだけ...。
コンパスを使わなくても、直角を作る必要があるということです。
さらに、今回は三角定規も不可。
ネオは傾き求めて、かけてマイナスイチ
になるものを求める方法でって思っていたんよ。
そしたら、娘が、
「回転すればいいじゃん」と・・・
さっきの真ん中の点を軸にして90度回転。
点を基準に
右2→回転→上2
上1→回転→左1
で、もう一方も同じようにすると思いきや...
線対称の点を取った
予想外ですわぁ。
⑦あとは結ぶだけ
完成