長禅寺へ
山門
新四国相馬霊場八十八ヶ所の総本地。
本堂
三世堂
さざえ堂形式の堂の中で現存する日本最古の建物だそう。
さざえ堂形式とは、入り口で手を合わせ順路に沿って進めば途中で交差することなく一巡できる造りのことを言うそうです。
外観は二層だが、内部は三層になっている。
一層には守本尊の十一面観音像と坂東三十三ヶ所。
二層には秩父三十四ヶ所。
三層には西国三十三ヶ所の各観音霊場札所の本尊、合計百体の観音像が安置されています
第八十八番大師堂
光音霊堂(上)・総拝堂(下)
霊山堂(上)・とりで七福神の大黒天(下)
大黒天の足元の茶色のものも小さな大黒天でした
ぱっと見、人形焼きのようなw
庭園
白と赤の彼岸花
鯉たちもエサくれーーっと近寄ってきます
うまく撮れなかったが、7体あるんです
六地蔵ならよく聞きますが、7体というと、
ここのお寺は平将門が創建したというし、平将門には7人の影武者がいたと知られているため7体のお地蔵様が安置されているのでしょうか。。
御朱印
優しそうな住職様と奥様がお出迎えしてくださいました