学校で、マスクを ずっと着けている理由

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今でも、症状もないのにマスクをしている子どもたちを見かけますが、

その理由というのが およそ感染対策とは関係がない。

対人恐怖症、醜形恐怖症、DV被害者であるかのような理由です。

これで心身に害がないのなら、好きにすればいいと思うのですが、

ほんの2~3日や1週間という話ではなく、何年も…となると、

さすがに不可逆的な害が心配になります

 

 

 

サージカルマスクに有害物質が含まれているということは、

繰り返し述べてきましたよね。

2021年4月の『マスクに含まれる有害化学物質』という記事では、

ドイツの研究で、多くのマスク(特に使い捨てマスク)に、

発ガン性の可能性のある有機化合物やマイクロプラスチックが

高い濃度で含まれていることが示されています。

詳しくは、リンク先の記事を御覧ください。

その他、マスクに関する記事は無数にあるのですが、

「マスクチラシ」というテーマに、最近の70件ほどの記事が並んでいます。

いくつか、挙げておきます。

 

ドイツの神経学者が、マスク着用に警告 1

ドイツの神経学者が、マスク着用に警告 2

マスクに付着する細菌・真菌

マスク着用でガンに

日本衛生材料工業連合会「マスクの表示・広告自主基準」

東大マスク実験の問題

マスクは有害無益 1

マスクは有害無益 2

マスクは感染予防に効果がないことが証明される

エアロゾル感染ではなく、空気感染

マスクをしていても、隙間からウイルスは侵入する

マスクの規格について

サージカルマスクでは防げない

マスクに有効のエビデンスなし

大抵の人は、肺にマイクロプラスチックが溜まっている

「だって飛沫を防ぐじゃないか」に反論

マスク社会に戻してはいけない

マスクの有害性に無頓着すぎる人々

 

 

 

 

 

「アメリカ国立衛生研究所が共有したマスク研究は、

 N95新型コロナウイルスマスクの着用者が、

 発作やガンに関連する危険なレベルの

 有毒化合物にさらされる可能性を示唆している」

 

 

 

有毒揮発性有機化合物(TVOC)の含有量

A1 ~ B3 は使い捨てマスクC1 ~ E4 は布マスク。

使い捨てマスクは KFAD モデルと KF94 モデルで、

熱可塑性ポリプロピレンとポリウレタンナイロンで作られています。

 

 

 

韓国の全北国立大学の研究者たちが、

2種類の医療グレードの使い捨てマスクと、

いくつかの再利用可能な綿マスクを調査したところ、

これらのマスクから放出される化学物質には、

有毒な揮発性有機化合物

(TVOC。有害な揮発性の有機化合物の総称)の

推奨安全限界値の 8倍が含まれていることが判明しました。

 

 

 

TVOCと言われても、

漠然としたイメージしか湧かないかもしれませんが、

身近なところでは、

エアゾールスプレー、洗浄剤および消毒剤、防虫剤、芳香剤、

自動車製品、建材や家具、コピー機やプリンターなどのオフィス機器、

油性マーカー、修正液、ノーカーボンコピー用紙、

接着剤や接着剤などがあります。

 

 

 

TVOC の吸入は、

頭痛や吐き気などの健康上の問題に関連しており、

長期間繰り返し吸入すると、

臓器の損傷やガンさえも引き起こすとされています。

 

 

 

環境保護庁 (EPA) は、

室内空気中の TVOC レベルを

0.5 ppm 以下に保つことを推奨していますが、

最も多量の TVOC を含むマスクには、

1マイクログラムあたり約 4.8 ppm が含まれていたのです。

これは、推奨制限の 8倍を超えています。

 

 

 

米国肺協会(ALA)によると、

TVOC は目、鼻、喉を刺激し、呼吸困難や吐き気を引き起こし、

中枢神経系や肝臓などの臓器に損傷を与えることが

示されています。

 

 

 

この危険を軽減するためには、

マスクを開封して 少なくとも 30分間放置しておけば、

曝露を大幅に減らすことができるといいます。

また、布製マスクでは TVOC のレベルが 14分の 1であり、

健康に危険はないとのことです。

 

 

 

この研究は、N95マスクの着用者が、

発作やガンに関連する

危険なレベルの有毒化合物にさらされる可能性を示唆しています。

一部は発がん性物質と考えられているものです。

 

 

 

研究者たちは、

化学物質のジメチルアセトアミド(DMAc)と

ジメチルホルムアミド(DMF)が、

肝臓や生殖障害に関連していると、特に警告しました。

 

 

 

しかし、そこまでのリスクを冒す必要もなく、

コクラン研究所が実施した研究では、

マスクは新型コロナウイルスの感染と死亡に

「ほとんど影響を及ぼさない」ことが示唆されています。