長男、アルバイトを始める
ADHDとかどうとか言う以前に、若者は当然、みんな社会経験不足。ということで、私:「大学生になったし、アルバイトをしなさいよ」と言ったらば、長男:「ええー?まあ・・・。はあ・・・。コミュ障なのに?」と不安げな長男。私:「あのねえ、発達障害というのは、直せないけど改善できるの。どうやって改善するか・・・・SSTというプログラムを君は知らないのかね?」長男:「知ってるよ・・・。ソーシャルなんちゃらーってやつでしょ?本で読んだ。社会で生きていく力をつけるトレーニング?」私:「そうそう。・・・・おめえ、くりくりでも、職場実習でレストランに2週間も仕事に行ったんだべ? あの小さい頃、全くの無表情だったくりくりが、知らないところで、ニコニコ2週間も作り笑いして働いたんだぞ? あいつ、IQ53だぞ。自閉症だぞ?それがどうして働けたのか・・・。 これまでの家や学校でのSSTのたまものだ。ソーシャルスキルトレーニングの積み重ねってんだ。 あんたも、本当の社会人になる前に、バイトで経験を積んで、人に慣れ、社会になれていく事が大事。 なによりも、そう変わりたいと思う事が大事。わかるかい? 大学生にもなって『コミュ障だから・・・・』なんて言ってる自分を変えたくはないのかね?うおい!」長男:「はあ・・・・。確かに・・・・。」私:「まず、経験不足なの。あと、知識と経験が発達障害を凌駕するってことがあるのさ。 計算が苦手なLDは計算機やエクセルの使い方を覚えればいいんだよ。 きれいな字を書くのが苦手なADHDは、メールやワードの使い方を覚えればいいんだよ。 人付き合いが苦手なら作業中心の仕事に就き、多動なら変化の激しい仕事に就けばいい。芸人さんを目指すとかね。 そんな自分を知り、フォローするための知識と、それをまかなう力を身につけていく経験、これが 君のエントロピーを凌駕した!! ・・・・・って時に、☆魔法少女☆・・・・じゃあなくてwwww発達障害は『個性』に変わるんだと思うんだよね・・・w」長男:「うわっつ!!真面目な話をしていたはずなのに、この人、急に『まどか☆マギカ』の名台詞かぶせてきたwwwエントロピーwwww」私:「意味は、近しいだろwww??発達障害は病気と違って治るものではないという不可逆性をもっている。 すなわち君のエントロピーwwww 君にエントロピーを凌駕できる力が身につけば、きっと君は魔法少女になれるw」長男:「なんか頭いいこと言っているようで、実はオタクなだけwwww」私:「いかん、話がぶれたwwwなんだっけ?ま、そういうことだから、バイトしてみたら?」長男:「そういうことか・・・・。じゃあ、探してみる」ということで、近所の某大手スーパーに面接に行った。電話をかけるときも、面接に行くときも、「どうしよう。。。。御社の理念に・・・とか言うの?」と、緊張していまくっていた。私:「御社の理念とかwwwww、バイトで言わねえよwwww。 向こうも手伝いが欲しくて学生を雇うんだからwww。理由は『家から近いので』で、十分だ」しかし、実際に面接を受けて帰ってくると、長男:「なんかさ、今人が足りないんだって。テストみたいなのがあって、そのあと、『即採用するから、さっそく土曜日から研修にきて』って」と、今までの緊張はどこへやらwww私:「よかったね。スーパーは、品出しから接客まで、いろんな経験が積めるしね。 お客さんも従業員もコンビニと違って幅広いし多いから、いろんな人に揉まれると思うよ。 きついと思うけど、いい経験になればいいね」と、応援。さあ、いつまで続くでしょうか?頑張って欲しいね☆ キラーン☆