PTインタビュー：episode２－体験セッションから契約を決断した決め手

鍼灸×パーソナルトレーニング×写真撮影で

こころ・からだ・運気を上向きに！

自他ともに認めるしあわせ体質をつくる

鍼灸トレーニングスタジオ

＜ナッシュボディ白楽＞藤木いつかです。

パーソナルトレーニングのお客さま「じゅんさん（仮名）」へ、インタビューをしていただきました！

トレーニングを継続しているご感想や、ご自身の心身の変化などをお話してくださっています。

＊わたしはインタビューの場には居合わせず、インタビュアーの方とふたりでお話をしていただいています。

会話の内容はお客さまの同意のもと録音させていただき、全８回分の記事となりました。

・パーソナルトレーニングとはどんなものなのか

・トレーニングをしている女性の体験談が聞きたい

・パーソナルトレーニング、気になっているけど踏み出せずにいる

・トレーナー藤木いつかはどんな人？どんなサポートをしてくれる？

そんな方は、せひご一読くださいませ(^^)

－いつかさんのパーソナルトレーニングを体験してみて良かった点、じゅんさんの中で決断するのに大事だったポイントはありましたか？

女性のトレーナーさんだということが大きかったですね。

いつかさんの身体のラインも、女性らしさがあって締まってる。

それと、トレーニング中にしていただく説明がとてもわかりやすかったんです！

今でも「この表現のしかたはいつかさんしかしないだろうな(笑)」っていう説明が毎回あって、それがすっごいわかりやすいんです！

－説明のわかりやすさは大事ですよね！専門用語をたくさん並べられてもわからないですもんね。
ほかに何かありますか？

むやみに頑張るっていうよりは、「頑張れるけどきつい」「ひとりじゃ無理だけど、サポートしてくれたらできる」っていうスレスレをくれるんです。笑

－手伝いすぎず、かといってハードすぎず。

そうなんです！

－女性同士だと、大きくしたくない部分とかこんなボディラインがいいっていうポイントが伝えやすいですよね。
今じゅんさんが目指しているもの、目標はありますか？理想の女性像とか。

綾瀬はるかさんとか、見ていてほんわかしますね♪
しなやかで柔らかそう、だけど締まってる。

－ゴリゴリに強いっていうよりも、柔らかさを残しつつ、でも芯があるような感じがいいのかなっていうイメージですね！

同じような好みやイメージを持つ方や、整った土台（身体）と柔らかさがほしい方には、いつかさんのトレーニングはピッタリですね、きっと！

そうですね♪

－いつかさんとのトレーニングは、どんな雰囲気でやってるんですか？

ずっと、なにかしら喋ってますね！笑
食べ物の話とか、映画の話とか、ほかにもいろいろなことを。

私、食べることがすっごい好きで、たくさん食べるんです。
なので「好きな時に好きなものを食べる。その分しっかり動く！」みたいなかんじでトレーニングを続けています。

いつかさんも食べるのすごい好きな方なので、新作とかあれがおいしい！とか情報共有してます。笑

いつかさんって、何気ない動作や表情をすごく細かく見ている人なんです。

私の得意・不得意とか好き・嫌いとか、言わなくてもすぐバレますね。笑

「このトレーニングの時は静かになりますよね。今、お顔が虚無ですよ。」って言われたり

私も「この種目、もうやりたくないな～」ってゴネたりとかして。笑

－そういうことも気兼ねなく、冗談も言い合える仲が構築されているんですね。笑
トレーニングだからと言って、肩の力入れすぎず気合入りすぎず。

柔らかい雰囲気でいい関係ですね！

episode３につづく…

＊

トレーナーの性別が【女性か男性か】という点は、好みが分かれるところでもあります。

かくいうわたしも、何かを教わるときは男性の先生を選ぶ派なんですよ。

（理由はいろいろある！）

当院では女性のお客さまを平田が担当することも、もちろんありますよ＾＾

その選択はお客さまにおまかせしています。

とくに強い希望がない場合は、女性はわたし・男性は平田が。

※男性のお客さまはすべて平田が担当します。

とはいえ、やはり女性同士でできることのメリットは、お互いとても多いとかんじますね！

絶対的なメリットが「距離感」です。

こと運動に関しては「触れること(touch)」がとてもとてーーーも大事！！

「ここを使って！」だの「ここをこんなふうに意識して！」だの、近距離でボディタッチしつつ（密着ともいう。笑）お伝えしています。

精神的にだけでなく、身体的に近い距離感でお伝えできる。

それが同性同士でおこなう最大の利点だと思います＾＾

そして、もう１点のメリットは

同性同士だからこその「指導」と「表現」

インタビューの中でじゅんさんのおっしゃっている「この表現のしかたはいつかさんしかしないだろうな」にはそれも含まれています。

お客さまそれぞれにしっくりくる表現の傾向がちがうので、その人の脳内でイメージしやすく動作に反映させやすい説明を探しながらトレーニングをしています＾＾

Aさんは○○がちょうどいい

Bさんは○○より□□派なんだな

Cさんはもうすこし△△よりの○○がよさそうだな

というように。

でもこれ

わたしがひとりで勝手に想像してやっても見つからないんです。

お客さまが、「今の説明はよくわかった」「その説明のここがよくわからなかった」などのリアクションをくれるから見つかるんですね。

なので、トレーニング中のお客さまは「レクチャーを受けるだけ」にはなりません。

わたしも質問をしたり、お客さまにも意見を求めます。

（そういうやりとりがめんどくさい・むだな時間だと感じる方には合わないかも）

トレーニングの強度に関しても、同じですね。

相談しながら＆観察しながら＾＾

でも、「やさしいだけ・できることだけ」のチャレンジのない生ぬるいことを提供していたら、わたし…パーソナルトレーナーじゃなくなっちゃうので、笑

お客さまのその日の体調や状態をみて、その時の１０５％を引き出すトレーニングを心がけています♪

じゅんさんのトレーニングインタビュー＊もくじ

episode０インタビュアー編集後記ー

episode1 トレーニングを始めたきっかけ

episode2 体験セッションから契約を決断した決め手

episode3 食事指導の実情とからだの変化

episode4 「べきねば思考」からの解放とこころの変化
※6/1公開

episode5 ○○は長所！「完璧じゃない」を受け止めて
※6/3公開

episode6 トレーニングがこころのピンチを乗り越える支えになった
※6/7公開

episode7 パーソナルトレーニングはこんな人におすすめ～あとがきを添えて～
※6/10公開