鍼灸×パーソナルトレーニング×写真撮影で
こころ・からだ・運気を上向きに!
自他ともに認めるしあわせ体質をつくる
鍼灸トレーニングスタジオ
<ナッシュボディ白楽>藤木いつかです。
「なんか体調がすぐれなくて病院に行ったら、「脱水症状を起こしてますね」と言われてしまいました」
気をつけているはずなのに…なんでだろう
という方、けっこうな数いらっしゃいます。
ちなみに、「熱中症」と「脱水症状」、関係性はとても強い関係性ではありますが<熱中症=脱水症状>とは限りません。
どちらもそれぞれ気をつける必要があります。
ややこしくてやになっちゃいますね、まったくもう!
脱水症
体液(水+塩分)が失われている+その補給が十分にできていない場合に起こる。
熱中症
人体の体温調節機能が正常に働かなくなることで生じる健康障害の総称。
脱水症も熱中症も、症状は体温上昇・めまい・倦怠感・けいれん・意識障害など。
軽度~命に関わる重度なものまで、多岐に及ぶ。
十分な水分補給をしているつもりでできていない
「隠れ脱水症」は、こんな時に起きやすいです。
いかがでしたか?
上記の項目がひとつでも当てはまる方は、いつもの水分補給+500mlを目標にしてみてください。
「飲んでいる」という自負がある方でも、根本的に必要量に足りていない方も多いです。
わたしは、お客さまには【目標は、1日2.5Lです】とお伝えしています。
「食材からも水分補給はできるので1.5Lで充分です」という見解の方もいらっしゃいますが、現代の食生活では、それはちょっと非現実的なのではないかなと思うんですよね。
なので、「足りていない」という状況をスタンダードに考えて、純粋な飲料(カフェインの入っていないもの!)から、まず十分な量を摂ることをすすめています。
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