鍼灸×パーソナルトレーニング×写真撮影で
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鍼灸トレーニングスタジオ
<ナッシュボディ白楽>藤木いつかです。
【のどが渇くまえに、こまめな水分補給を!】
これは熱中症対策の基本として、どのガイドラインでも絶対に言われていることです。
ですが、
(“喉が渇くまえ”とは、つまり、いつ…?)
(“こまめに”とは、どのくらいの量…?)
ってなりませんか?
わたしがこういう仕事に就いていなかったら、そう思っていただろうな、と思います。
なので、この記事を書くことにしました。
実際にお客さまにお話しているのは、これです。
―――――――――――――
15分に1回
“ごくん、ごくん、ごくん”
―――――――――――――
女性の3口で、だいたい50mlになります。
(これは自分で試して計量しました)
15分に1回50ml飲むとなると、1時間で200ml(もしくはそれ以上) 飲むことになります。
気温の高い日中の時間帯を8時間と想定すると、単純計算で1600mlを継続的に飲むことができます。
●エアコンのきいた室内
●活動量少なめ
●女性
を基点とした最低限の目安としているので、おかれている環境・活動量・性別によって、飲む量は増やす必要があります!
ただ、これは計算上の数字でしかありません。
実行できるかできないかには、当然個人差があります。
でも、起点となる具体例があることで、
~じゃあ自分の場合だったら、何分おきにどのくらいの量を飲んだらいいかな?~
と、シュミレーションしやすく、日常に落とし込もうとする確率が高まります。
【のどが渇くまえに、こまめな水分補給を!】は
「適度な運動」「バランスの良い食事」
と同じくらい抽象的すぎて、だれもやらない…
「やらない」というか、「やれない」に近いのではないでしょうか。
抽象度が高いということは、それだけ自由度も高いということです。
つまりは、「自己判断力」に委ねられているってことなんじゃないかな、と。
実は、それがいちばんハードルが高い気がするのです、わたしは。
“のどが渇くまえに”
“こまめに”
この言葉ではいまいちピンとこないんだよなー
という方のご参考になれば、幸いです♪
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「熱中症対策・水分補給の覚えておきたい基礎知識」をまとめたはこちらの記事もあわせてどうぞ!
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