鍼灸×パーソナルトレーニング×写真撮影で
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鍼灸トレーニングスタジオ
<ナッシュボディ白楽>藤木いつかです。
熱中症の予防・対策についての記事 その3です!
その2:経口補水液(OS-1)とスポーツドリンクの使い分けについてはこちらの記事をご覧ください。
その1・その2では、熱中症予防の基本中の基本である「水分補給」のことをについて書いていきましたが、今回は番外編です。
+αとして、実際にわたしがやっている対策法をご紹介します!
何度もお伝えしていることですが、まず最優先することは
①水分補給(H2O)を充分にすること
わたしが推奨している摂取量は成人女性で2.5L/日 です(体重20kgあたり1Lを目安にしています)
そのうえで
②適度な電解質(塩分など)・糖質の補給
さらに
③上がった体温を下げること
※休憩するだけでは体温は下がりません。積極的に下げるためのアクションをする必要があります。
①は大前提として、②③におすすめなのが冷凍バナナ(皮はむかない)です。
バナナってちょっとカーブしてるじゃないですか。
そこで気がついたのですよ。
あれ…もしかして首を冷やすのにぴったりなんじゃ!?と。
脇の下に挟むのにもちょうどいいです。
(脇の下には太い血管が集まっているので、効率よく体温を下げることができる重要な場所です)
それから、夏バテしやすい とか 食欲が落ちる というご相談も多いです。
ここでもバナナが大活躍です!
フルーツは食べやすいし、失われたエネルギーと栄養素を素早く補給できるので、食欲が落ちる方の強い味方。
凍らせているので果実の傷み予防にもなり、衛生面から見ても安心です。
ただしこれは、エネルギーを補給するための「補食」であり、その後の食事までの間をつなぐ「間食」です。
それを忘れないでくださいね!
休憩中にドリンク飲みつつ、バナナで各所(顏・首・脇・鼡径部)を冷やし、溶けたところで、食して栄養補給。
どんなシチュエーションにも対応できる&大人も子供も関係なく実践できると思うので、具体策が思いつかなくて困っている方は試してみてください(^^)
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そのほかにも熱中症対策と挙げられるというと
・のどが渇く前に飲む
・こまめに休憩する
・体調が悪いときは無理をしない
こういったことでしょうか。ぶっちゃけ、かなり抽象的ですよね(笑)
具体案があった方が意識しやすいと思うので、こちらもあわせて参考になさってください。
・のどが渇く前に飲む
→15分おきに1回ごくごくごく(3口)
・こまめに休憩する
→最低1時間に1回。30分が理想
・体調が悪いときは無理をしない
→毎日起床時に「今日の元気度は何%か?」を記録しておき、元気度60%未満は要注意
「○分に1回」などの時間で区切る系は、アラームをセットするのが確実です!
暦上では秋と呼ばれるような時期でも、熱中症になる危険性は年々高まっているので、1年をとおしてやっておいた方がいいことばかり。
とはいえ、特別なことをしなくちゃいけない…!と肩ひじ張らず、体調管理の一環としてとらえてください。
日常でできることで体調の土台をつくっておくことが大切です(^^)/
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