おバカな2人の二人三脚 -37ページ目

おバカな2人の二人三脚

 ふたりで楽しいお気楽生活。 胸を張って前を向いて歩きましょ。

奈良公園といえば鹿。 鹿といえば奈良公園。
すごい臭いだと思うのですが、そんなことはないのかな。
みんな思ってても言わないでしょうね。 由緒正しき場所ですから。

きのう、なるから届いた写メールは、その正倉院からでした。
「もー臭くて たいへん」 とは書いてませんでしたが、「ちょースゴイ人が多い!」 とのこと。
そりゃそうだ、年1回約2週間の正倉院展でしか公開されないんだから。
おまけにきのうは、その最終日。 見学できただけでも良しとしなきゃ。
正倉院と鹿

なるの絵がない分、この写真で緩んで下さい。
 みたいな。
合成写真みたいでしょ。 (バックは二月堂です)

僕は正倉院に行ったことがありません。 歴史の教科書でお目にかかったぐらいです。
校倉造とか金剛力士像とか…… 違ったっけ?
詳しいことは何も覚えてませんが、中学の歴史の先生が 「これは宝物をしまっておく倉庫です」 と言ったことは、今でも耳に残っています。

以来、僕は正倉院と聞くと、『お宝、トレジャーハンター、ルパン三世……』 と何の脈略もなく、思考が巡ってしまいます。

ふらふらと近所を散歩しておりました。
途中にある幼稚園では、ちょうど帰る時間だったようです。
門の前に送迎バスが停まっていて、先生が園児たちを点呼しています。

「おおむらさーん、なかむらさーん、こむらくーん」
x 3

幼稚園って、姓ではなく名で呼ぶもんだと思ってました。 タツヤくん とか マユミちゃんとか。
苗字で呼ばれると、ちとお堅い感じですな。
それはそうと、点呼された苗字が気になりました。

おおむら、なかむら、こむら ――
たぶん漢字にすると、大村中村小村 になると思います。
すっごい偶然ですが、”村” の前がきれいに 大・中・小 です。

面白い! それまで、ボーっと歩いてた僕ですが、急にスイッチが入りました。
他にも大中小が揃った苗字をどれぐらい思いつくか?
僕はこういう遊びが大好きなので、思いつくたびにメモしながら歩きました。

「大村、中村、小村」   「大野、中野、小野」   「大原、中原、小原」
「大木、中木、小木」   「大林、中林、小林」   「大森、中森、小森」
「大川、中川、小川」   「大山、中山、小山」   「大田、中田、小田」
「大町、中町、小町」   「大谷、中谷、小谷」   「大沢、中沢、小沢」
「大瀬、中瀬、小瀬」   「大松、中松、小松」   「大橋、中橋、小橋」
「大口、中口、小口」   「大杉、中杉、小杉」   「大島、中島、小島」
「大浦、中浦、小浦」   「大西、中西、小西」   「大南、中南、小南」
「大竹、中竹、小竹」   「大宮、中宮、小宮」

23組。 きっと、まだまだいらっしゃるはずですが、思いついたのはこんなもんです。
ネプリーグのファイブボンバーだったら、充分な合格でしょ?

なるは今朝から3泊4日で奈良に出かけました。
法事だそうですが、遊びに行く場所をいっぱい調べてたので、ほんとの目的はナゾです。
なので、しばらくはイラストなしの更新になります。

昼過ぎには、無事に着いたという写メールを受け取りました。
……が、そこには、 と。
あれ、法事は? 早速、観光ですかいww
ま、滅多に行かないところですから、楽しんでくればいいんですけどね。
談山神社

ちなみに、談山(たんざん)神社というのは、藤原鎌足公が祀られている神社だそうです。
そう、あの大化の改新で有名なお方です。
余談ですが、大化の改新の年号ってどうやって覚えました? 僕は 「大化の改新む(6)ずかし(4)い(5)」 でした。

この神社の秋の紅葉は かなり有名だそうですが、
残念ながら、まだ少し早かったみたいです。
紅葉はまだでも 大和三山 はバッチリ見渡せたようで、羨ましい限りです。

とかく殺伐として乾いた世の中ですが、こういう景観に浸るのもいいんじゃないかと思うのですが、どうでしょう?

昨日 の続きです>

ダイオウイカの鳴き声がさらに大きくなって10本の腕がエレベーターに絡みつこうとしたその瞬間、甲高い音と振動が襲ってきた。
海底が盛り上がり、そこから黒い塊が現れた。 マッコウクジラだ。
マッコウクジラは、その大きな身体からは想像もできないほど機敏な動きでダイオウイカめがけて突進した 。
ガードマンくじら

ダイオウイカは腕を広げ光を放って威嚇してみせたが、マッコウクジラは怯まない。
輸送パイプの前に立ちはだかると、ゆっくり胸ビレを振ってみせた。
「見逃してやるから立ち去れ。 さもなくば、お前を食うぞ!」
こういう場合、襲い掛かってくるより、にらまれた方がはるかに恐ろしい。

恐怖のあまり、ダイオウイカはどす黒いスミをチビってしまった。
怖いとチビるのは、人間だけじゃないらしい。
戦わずして敗れたダイオウイカは、弱々しく闇の奥深くへ逃げ去った。

しばらくあたりの様子をうかがって大丈夫と感じたのか、マッコウクジラは下降するエレベータの前で身体を振ると、悠然と来た方向へ帰って行った。 そして海は静寂を取り戻した。
「ふ~、よかったねぇ、無事で」
「今のクジラは、海の警備隊なのかもね」
「でも、なんでこんな深くに潜れるんだろう?」
確かに、7,000m以上も潜れるマッコウクジラなんて聞いたことがない。
海にはまだまだ解明されていないナゾが多いってことかな。

とんだハプニングがあったものの、順調に海底まで到達した。 そこでキャタピラ走行に切り替える。 特殊キャタピラと高性能サスペンションのお陰で、やわらかい砂地でも快適に走った。

300℃を超える熱水噴出口、海底洞窟、海底火山 ――
そのどこにも、生物がいた。 こんな場所に? と思えるところにもいるのである。
過酷な環境にも命は宿る。 深海が 地球最後のフロンティア と呼ばれる所以だ。
初めての深海で、僕たちは時間を忘れてあちこちを探検した。

当初、ある程度海底散策をしたら浮上する予定であったが帰るのが惜しくなったので、地底で1泊することにした。 泊まるのはもちろん、海底リゾート『沖縄ドロップ』 。

宇宙旅行も面白いが、やっぱり海がいい。
僕は水瓶座、なるは魚座。 もともと2人とも海に縁があるんだから。
さて、明日はどこを探検しようかな?
お・し・ま・い 

建造物の世界一といわれるものは、建設中を含めると、ほとんどアラブ首長国連邦のドバイに揃っているとか。
世界最大の人工島、世界一高いビル、世界最大のテーマパーク、世界最大の空港、世界最大の人口港 ――
さらにコンドミニアム、スポーツシティ、ショッピングモール、果ては室内スキー場まで世界一だって。 日中の気温が50℃にも達するアラブの地にスキー場はいらんでしょw

そして、世界最大の海中ホテル「ハイドロポリス」なんてものも建造中(もう完成?)です。
室内スキー場は興味ないけど、海中ホテルは面白そう。
ただし、お値段は1泊1人50万円を下らないとか。 なると1週間旅行した日にゃ、600万かい!
…… はいはい、ウチなんかお呼びでないようですね。

そんな酔狂なホテルに泊まらなくたって、いずれこういう時代がやってくるかもしれません。

   *   *   *

20xx年、自家用スターシップに続き、僕たちは自家用マリンビークルを手に入れた。
名前は ”DeepBlue”。 定員2名の小型モデルだが、バカにしちゃいけない。 水深20,000mだって潜ることができるんだ。
もっとも深いマリアナ海溝でさえ せいぜい11,000mぐらいなんだから、これさえあれば、潜れない海はないってことさ。 な、このマリンビークルの性能がどんなに凄いかわかるだろ?

来たるマリアナ海溝制覇を目指すべく、今日は慣らし運転を行うことにした。 場所は、南西諸島の東沖に分布する琉球海溝。
最深部が約7,500mであるため、慣らしにちょうど良いのがここを選んだ理由だが、本当の理由は他でもない。 海底リゾート『沖縄ドロップ』である。
深海の水圧にも耐えるドームには、ホテルやショッピングモールをはじめ、遊園地やゲームセンターがある。 先日オープンしたばかりのリゾートだが、月や火星などの宇宙旅行に飽きた若者を中心に、人気は上々のようだ。
2000年初頭に建設計画が持ち上がったときから、僕たちはこの海底リゾートを心待ちにしていた。 その間、超深海運転免許を取り、マリンビークルを買って、ついでに超深海救急救命士の資格まで取った。

そして、ようやくこの日を迎えたのである。
「用意はいい?」
「うん、いつでもいいよ!」
「よし、それじゃ、深海へGO!」
「GO GO!」
中で騒ぐ2人をよそに、マリンビークル”DeepBlue”は静かに潜行をはじめた。
すぐに陸上と『沖縄ドロップ』をつなぐ宿泊客輸送用エレベーターが姿を現した。 エレベーターで移動中も深海が見えるよう、アクリル板がはめ込んであり、一定間隔に設置された海中電燈が濃紺のはずの海中を明るく照らしていた。 僕たちは、この明かりに沿って潜行することにした。
「あのエレベーター、面白そうだね」
「うん、今度はあれに乗って泊まりに来よう」
「みてみて、中の人が手を振ってるよ」

深海探検

深度7,200m。 緑色の大きな『沖縄ドロップ』 の屋根が見えてきた。
そろそろ海底に達するから細心の注意が必要だ。 海底に激突したら大破して船外に放り出されてしまう。 そうなれば一巻の終わりだ。

計器が正常であることを確認していると、船内にキィーという音が響いた。
故障か? いや、そうではないらしい。 音は真下の海中から聞こえてくる。
やがて光に照らされ姿を現したのは、体長20mを超えるダイオウイカだった。
赤黒い身体をくねらせ、不気味な青白い光を発光させていた。
「あのイカ、エレベーターを狙ってるんじゃない?」
「ほんとだ、あれが激突したら大変なことになるぞ!」
マリンビークルには武器なんか搭載されていない。 せいぜい海底生物や砂を採取するために取り付けられたアームぐらいだ。
「アームでイカの腕をちょん切ってやるか!」
「危ないよ~、近づいたら吹っ飛ばされるよ」
確かに。 ヤツは圧倒的にデカイ。 とても勝ち目はない。

いろいろ考えたが方法は見つからない。 僕たちは、ただ固唾を呑んで見守るしかなかった。

To be continued .....and To be concluded 

ペルセウス座流星群、オリオン座流星群に続き、また面白い夜空のニュースを目にしました。
周期彗星であるホームズ彗星(17P/Holmes)が急激に増光し、日本時間の10月25日未明に約3等の明るさに達し、夜空に肉眼でも確認できるほどになっています。このような急増光は、アウトバーストと呼ばれ、彗星ではときどき観測される現象ですが、今回のように2日足らずの間に約14等(約40万倍)も明るくなって、肉眼で見えるほどに達する大増光は非常に珍しいことです。(国立天文台HP より)
彗星か! こりゃ面白そう。 肉眼でも見れるなんてすごいじゃん。
しかし、26日以降いつも曇っていて、なかなか見ることができませんでした。

ようやく見ることができたのは、おとといのこと。 ペルセウス座のそばに三角状の星が見えるのですが、そのひとつの星の輪郭が何となくぼんやりしています。
なるが準備しておいた双眼鏡を覗きます。 「うん、たぶんあれで間違いないよ」

ホームズ彗星

僕も覗いてみました。 ……双眼鏡で星って見えるんだね。 さすがなる ! 知らんかった。
確かに他の星たちと見え方が違います。
中心が若干明るく、周りに薄い膜が広がった感じでした。 丸い目玉焼きみたい。
彗星っていうからには尾っぽがあるのかと想像していたのですが、それは見えませんでした。
(後で知ったのですが、尾っぽはあるそうです。 ただ太陽の反対側に伸びてるため見えないとか)
すげーなぁ、天体望遠鏡もないのに、ほんとに彗星が見えたよ。

2日間で40万倍も明るくなった原因は知りませんが、スケールが大きな出来事です。
めっきり寒くなった夜ですが、しばし寒さを忘れて一生に一度の不思議を楽しみました。

今日11月1日は、いろんな記念日です。
自衛隊記念日だとか、計量記念日だとか、犬の日だとか、生命保険の日だとか……。
さらには寿司の日、紅茶の日、日本焼酎の日、泡盛の日 ……。
1並びが記念日っぽいからなんでしょうか、何にしても賑やかです。

そんな中で、なるがイラストに選んだのは、灯台記念日
1869(明治元)年の今日、三浦半島最東端の観音崎に日本初の洋式灯台「観音崎灯台」が着工されたことから、海上保安庁が制定したんだって。
灯台
うん、泡盛飲んでる絵よりこの方がいいよ。

   *   *   *

なるも僕も灯台に上ったことがありません。
一度、てっぺんから海を見てみたいなぁ
と思うんですよ。

「すっごい遠くまで見渡せるね!」
「すごいたくさん船が入って来るなぁ」
「ねぇねぇ、カモメに手が届きそうだよ」
「水平線見てごらん、地球って丸いんだね」

…… 楽しそうだなぁ。

   *   *   *

余談。 僕は子どもの頃、「灯台下暗し」の ”灯台”は、この灯台のことを指してると思っていました。 灯台の真下は光(サーチライト)が届かないって。

さらに余談。 『おいら岬の 灯台守は……』(喜びも悲しみも幾年月)を聴いて、”おいら岬” って名前の岬があると思ってました。 ヘンな名前だなぁって。
若い人には通じないネタですね。 すみません。

今日はハロウィン

ウチのマンションの1階にあるグリーティングルーム(共同で使う部屋)で子供たちがパーティーをしてました。

ハロウィン

思い思いに仮装してとっても楽しそう。
一方、お母さんたちは・・・みんな、デジカメやらビデオやらを構えて子供たちの晴れ姿?を撮るのに大忙しって感じでした。す、すごい・・・ゾゾゾ

マニアの間では、12月にソフトバンクモバイルから発売されるシャア専用ケータイ「913SH G TYPE-CHAR」が話題だそうで。
シャア専用2シャア専用1
*画像は AV-WATCH からの転載です

誕生から30年近く、未だコアなファンを抱えるガンダムってすごいですね。
僕も一応ガンダム世代ですが、さほど入れ込むことはなかったです。 好きとか嫌い以前に、学校では流行ってなかった記憶があります。 地域的な温度差ってやつだと思うのですが。

ガンダムから遡ること約7年、僕が熱を上げたのは「仮面ライダー」でした。

   *   *   *

「あ~っ、ライダーベルトだ! どうしたのそれ?」
いつも一緒に遊んでる社宅のケンちゃんが羨ましそうに聞いてきた。
「いいだろー、誕生日のプレゼントに買ってもらったんだ」 と、ぼくは腰に巻いたベルトを誇らしげに指差して答えた。
「ケンちゃん、階段ジャンプ行こうぜ」
「うん、行く行く」
階段ジャンプとは仮面ライダーごっこのことである。 ぼくたちの間で缶蹴りと並ぶ人気の遊びだ。 このベルトがあれば、さらに熱い仮面ライダーごっこになるに違いない。 ワクワクする。

「あたしも行く~!」
社宅の隅にある階段まで走っていると、ケンちゃんの妹、ナルちゃんもついて来た。
ナルちゃんはお転婆。 まだ幼稚園なのに、何でもぼくたちと一緒じゃないと気が済まない。

「今日は7段に挑戦しようぜ」 走りながら、ぼくはケンちゃんに言った。 5段より上から跳ぶのはいつも怖かったけど、今日は跳べる気がする。 なんたって、ライダーベルトがあるし。
「あたしも7段跳ぶ~!」 相変わらずナルちゃんは威勢がいい。

階段は1段の高さがかなりある。 5段だとぼくの背の高さを超える。
それに、思いっきり前に跳ばないと下の段に激突してしまう。
3人は7段目に立って地面を見下ろした。 ほんとに見下ろすほどの高さだ。

「アキラくん、跳んでみてよ」 ベルトを触りながら、ケンちゃんがぼくを見る。
後ろのナルちゃんは、さすがに尻込みしてる。

ライダーキック

「よし、跳ぶぞ」 ぼくは目をつぶって本郷猛になりきった。
「ライダーァァ、へんしんっ!
トォーッ の掛け声に合わせて階段を蹴ると、宙に舞った感じがした。
初めて跳んだ7段はちょっと怖かったけど、無事に着地してポーズを決めた。
「すごいなぁ、アキラくん。 かっこいいー!」

その後、みんなで順番にベルトを巻いて階段からジャンプした。
ケンちゃんも7段から跳んだ。 ナルちゃんは、3段から。
その日は、3人が何回もライダーに変身した。

日が傾いてきた空を見上げてケンちゃんが言った。 「そろそろうちに帰ろ」
そうだね、もう帰った方がいいかも。
いくら仮面ライダーの変身しても、家のママギラーには勝てないからね。

   *   *   *

当時のライダーベルトより、ずいぶんリアルです。
すっごい魅力的だけど…… 3万は高いな。
コンプリートセレクション 仮面ライダー新1号変身ベルト
なるが描いてきた絵も100枚近くになりましたが、その中でいちばん多いのは、たぶんベランダからの風景だと思います。
「こいつらベランダで生活してるのか?」 と笑われそうですが、あながち間違ってないかもしれません。

で、今日も懲りずに……。

   *   *   *

季節はずれの台風20号は、昨夜遅くに通り過ぎました。
なんだったんでしょうね、こんな時期に台風とは。

台風が去った後は、ベランダから外を眺めるのが好きです。
空気中のホコリが雨風で洗い流されるからでしょうか、遠くまでよく見えます。
で、きのうも何気なく外を見ていたら、羽田に入ってくる飛行機の数が妙に多い気がしました。
なるを呼んで一緒に数えたら、9機いました。
これが2分弱の間隔で着陸するんだから、すごいです。 考えようによっては、怖い気もしますけど。

普段見えるのは4~5機程度ですから相当多いです。 台風の影響で着陸待ちでもしてたのでしょうか。
飛行機渋滞中

実際は、各機かなりの間隔で飛んでいるのですが、こちらからは遠近感がないため、密集しているように映ります。
さながら、「UFOの大襲来」「2007年宇宙の旅」 って感じです。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、ほんと神秘的だったんです。