諸悪の根源は・・・
先日のセンイチくんオイル垂れ流し事件 から空けて、
ヤギがセンイチクンの下腹部に潜りました。
メガネは必需品です。
漏れたのは、作動油。
油圧関係を動かす大事なオイルですが、
70リットル近く入っているオイルの40リットルは漏れたようです![]()
当初は、油圧に負荷が掛かり、緩みかかっていた作動油ボルトが飛んだと見ていましたが、
違いました。
諸悪の根源は、作動油ポンプ近くを通っている、
このジョイント部分がガタツキ、振れが大きくなり、近くのボルトに接触。
ボルトが負けて飛んだようです。
昨年T中くんのセンイチくんも、このシャフトがガタついて、エライ目にあったそうだ。
うちの症状としては、エンジン回転を上げたときに少し振動がしてました。
今思うと、これがガタついていたのね・・・。
悪くなると、アイドリング状態でも異音がしてきます。
皆さんのセンイチくんのご参考にしてください。
このシャフトがないと、走ることは出来ますが、油圧を動かすことが出来ません。
復旧は早くて26日の午前と見ています。
天気がいいのにね・・・。
四隅・畦際の収め方
シリーズに渡りお送りする、レーザーポイント。
今回はパート7です。
パート7は、四隅、畦際の収め方です。
シリーズは、右のレーザーポイントをチェック!
うちのセンイチくんは、現在お医者さん待ちです。
皆さん、レーザー作業気を付けて進めてください。
さて、パート6にて、圃場内の整地・鎮圧が決まってくると、
外周2周ほどを残して、圃場はすり鉢のような状態になっているはず。
これから、外周に入るのですが、まず外周をクローラにて踏みます。パート1参照。
踏んだ後、整地に入りますが、ハイド板は徐々に目標値まで下げていってください。
目標が、8cm下げの場合、6cmから始め、7、8cmと下げていきます。
最初から目標値にすると、畦際に大きな土塊が多くなります。
これがまた厄介なのです。
なかなか砕けませんし、除去出来ません。
焦らず、徐々にやった方が結果早く決まります。
このとき、四隅に土を貯めます。
大体同じくらいの量が溜まったら、バックにて、四隅に土を押します。
これも、押し過ぎは禁物です。
プラウのちょっとした溝が気になるんだよなー、と思ってもあとで直せます。
押し過ぎると四隅の土を引っ張れなくなります。
四隅、外周の整地が決まってくると、
畦際、四隅のカドに土が少ないのが分かります。
ここに稲は植えないのでいいのですが、
気になる方、完璧を目指す方は、ここに土を入れます。
入れ方ですが、ハイド板を更に1cm下げ、バックにてちょっと押してやります。
これが、ポイントです。
すると、畦際に小山が完成。
ハイド板を目標値に戻し、ゆっくりを畦際をレベラーすると、細かい土が畦際に押し出され、
畦際が埋まっていきます。
少々畦際が低くなりますが、圃場内の土を更に削り、それを畦際に入れるとなると、
ノイローゼになります![]()
暇なときだけやってください。
こっちのほうが、畦際・四隅が早く、きれいに仕上ります。
続く・・・。
今日はいい天気です。
が、うちのセンイチくんは動きません。
垂れ流し
藤崎町は久しぶりのお天気。
気温こそ低いものの、太陽がまぶしい昨日24日でした。
レベラー作業も順調に進み、日も暮れかけ、もう少し均して今日も終りだなー、
と思っていたら、
センイチくんのエンジン付近から異音発生。
ガラガラと、まるで爆発しそうな音です。
カバーを空けましたが異常はなく、
ヤギに電話している間に異音が治まったとおもったら、
ミッションオイルらしき臭いのオイルが、
センイチくんの小股から垂れ流し状態。
「あーーー、センイチクンが逝ってしまったよ
アーメン]
エンジンを止めると漏れは治まり、かけると噴出。
「どこかのボルトかホースがとんでるなー」byヤギ
噴出付近の座席下のカバーをとると、
ヤギが発見しました。
なんのポンプかは分かりませんが、緩みかかっていたボルトがFDSドライブシャフトに触れ異音発生。
ボルトが抜けて、異音は治まり、オイル垂れ流し。
こんなトラブルです。
センイチくんの小股下には、オイルと外れたボルトの残骸が。
あまりの恐ろしい光景に写真も取れませんでした。
部品が到着次第、田んぼ内での修理に入ります。
復活を祈ります。
あと、レーザー約8町残ってるんですけど・・・・。
あなたの街にスガノ農機
数ヶ月前にもお知らせしましたが、
毎年スガノ農機で制作・販売している、
ヒューマンドキュメンタリーDVDシリーズ。
今年はパート8になります。
パート8のテーマは、「東北土を考える会」でございます。
昨日は、お天気もよく、ちょうど条件の良い圃場をレベラー作業していたところ、
スガノ農機・DVD制作チームの方々が、取材にきました。
カメラマンの塚本さんと、制作アシスタントの野口さんでございます。
迫力のある映像を期待しています。
このあと、中里の外崎昭三さんのニューホによるレベラー撮影。
前の日は、木村慎一さんの、「ジョン4輪クローラによる、プラウ耕」だったそうな。
かなり迫力ですね。
ネタ探していましたので、良いネタをお持ちの方は、スガノ農機盛岡営業所
まで。![]()
しかしこの後、恐ろしいトラブルが待っているとは、予想だにしませんでした。![]()
外周2周の収め方
シリーズに渡りお送りするレーザーポイント。
今回は、パート6です。
パート6は、外周2周の収め方です。
シリーズは、右の欄をクリックしてください。
パート5にて、圃場内の整地・鎮圧が決まったら、
いよいよ外周です。
これがレーザーレベラーの強敵難題と言っても過言ではありません。
特に、四隅、畦際の処理は、
「どうせ、苗植えないからいいべー。」
と私達が言っても、昔かたぎの親父が許しません。
「見栄えっつーものがあるべよ。」
ああ、そうですか。
まず、内部より、1~2cmハイド板を上げて整地・鎮圧していきます。
決して、目標数値から始めてはいけません。
何回も言いいますが、畦際に土が乗り上げます。
これである程度粗整地したら、外周をクローラで踏みます。
パート1参照。
踏んだら、再度レベラー作業へ。
内部と同じように徐々に目標までハイド板を下げていきます。
目標まで行ったら、さらに1cm下げて、整地・鎮圧します。
これがポイントです。
外周を内部より1cm下げることによって、水はけ、水回りが良い圃場に仕上がります。
また、最後の仕上げ前後進で土が余ったとしても、
外周を回っている間に土が無くなります。
いわゆる保険というやつですね。
完全に決まったと思っても最後の仕上げ前後進でもりもり土が引っかかってくると、
ほんと、どこかにポイしたくなりますね。
もともとそこにあった土なので、しっかり収めましょう。
次回は、四隅の収め方になるのかな。
続く・・・。
旋回方法
シリーズに渡りお送りする、レーザーポイント。
今回はパート5。
パート5は旋回方法です。
シリーズは、右の欄をクリック。
馬がクローラー、レベラーが直装の場合、
粗整地は前後進で行ないます。
ナリミツ農園の場合プラウの溝が、
畦際から3~4工程のところに、コの字型に出来ているため、
最初の縦の粗整地、3cm下げて横の粗整地で、大きな土塊が溝に自動的に入り
プラウの溝が大体埋まります。
この後、直装レベラーの取り説では、『斜め、横、縦、前後進を繰り返し、
高いところから低いところへ土を持っていきます。』
となっていますが、
縦、横の粗整地が終わったら、さらに3cm下げて
8の字旋回、または、回り旋回によって前進あるのみにて、圃場内部を走り回ります。
唯一前だけ見れる時間帯をつくることで体を休めます。
イメージは、けん引レベラーのイメージです。
これによって、圃場内部が徐々に整地、土が細土されていきます。
ハイド板に5割くらいの土をかかえて走り回るのです。
このとき畦際は1プラウの山を残しぎみにします。
最初から畦際に突っ込むとハイド板からはみ出た土が、畦際に鎮圧され、
除去が非常に困難になります。
内部が整地・鎮圧されてくると、どこを走っても土がかからず、
かかったとしても土が流れるように逃げていきます。
土が細土されてきた証拠です。
出来ればこれから1cm下げます。
レベラーの溝がビシッとついて、圃場内部の整地・鎮圧が完了です。
バーチ、ケンブリッチのあとは、すぐ前進旋回も可能かと思われます。
続く・・・。








