粗整地
シリーズにわたりお送りするレーザーレベラーのポイント。
今回は、パート4。
シリーズは、右のレーザーポイントをクリックしてください。
あまりの忙しさのため、順番があべこべになっていますがご了承ください。
ナリミツ農園の場合は、プラウのあと、すぐにレーザーに入ります。
オペがいないのですよ。![]()
ちなみに、レーザー前にバーチや、ケンブリッチにて細土or鎮圧すれば、整地の能率は上がります![]()
さて、レーザーにて、粗整地を開始するのですが、
ここでのポイントは、土を動かしすぎないことです。
一発で、整地に持っていくと土を抱えきれず能率が逆に上がりません。
カンナで木を削るようイメージで、
土を、2~3cm削ったら、また2~3cmと受光機を徐々に上げていくいことによって、
ハイド板が下がり、土が削られ、土が動き、隙間が埋まり、徐々に整地されていきます。
このとき、自分の癖を知ることがポイントで、
粗整地から仕上げまで何cm土を削っているかを知らなくてはなりません。
私の場合は、粗整地から仕上げまでハイド板が9cm下がります。
つまり、粗整地後、3cm削り、さらに3cm削り、さらに3cm削るということです。
ちなみに下げれば下げるほど土は細土され、均平になっていきます。
土を動かす場合、ハイド板に7割ぐらいの土を抱えるようにして運びます。
軽い土、細かい土は、下記のように満タンでも整地はされていきます。
粘土系の砕けない土はひたすら歩くしかありません。
ナリミツ農園の場合は、プラウが18インチのため、土塊の山も大きく、整地が大変です。
12インチクラスであれば、もう少しハイド板の下がる範囲は狭くなるかと思われます。
数年に1回18インチ大型プラウで深耕、通常は12インチで返すのが理想的なのかな。
とも感じますね。
続く。

