今日は兄弟げんかのシリーズ
の続きを書きますね。
兄弟喧嘩を仲裁したいママの心に
何があるのかな?と思った時に
兄弟仲良くいてほしい。
ケンカではなく
別のコミュニケーションの方法を
おぼえてほしい。
こんなことが見えてきました。
そうですよね。
毎日、兄弟の怒鳴り声が聞こえる空間に
一緒にいなくちゃいけないママは
それだけでも大変。
家でケンカを繰り返していると、
園や学校でもしてるんじゃないか
と不安になるし…
そんな時、子どもに何ができるか。
それは、『聞く』です。
子どもの話を聞く。それだけです。
拍子抜けしたあなた。
いつも子どもの話聞いてますよね。
それって本当の意味で
子どもの話聞いていますか??
子どもの話を聞きながら、
結論はAだから、
どのタイミングでAだと
伝えようかとタイミングを伺っている。
結論がない話にイライラしてしまい、
「結局は○○ってことよね。」と
言い終わってないのに、まとめてしまう。
・自分の知りたい情報がでてくるまで、
他のところは聞き流している。
こんな聞き方していませんか?
実はこの上の3つは
私がよくしてしまう聞き方の癖です。
これって子どもの話を
聞いているとは
言えないですよね。
私は子どものこころのコーチングに
出会って、このことに気付き、
日々、子どもの話を聞く
練習を重ねています。
実際、やることは
『あー、この話オチは何なの!?』
と思っても、その思いを
横に置いておいて話を聞く。
だけなんですけどね。
これが、できない時には
できない自分を責めてしまったり、
思ったより難しいんですよ。
『聞く』って興味あるわー。と思った方。
ゆきのの説明では『聞く』は
イマイチわからんと思った方。
子どものこころのコーチング講座を
受講してくださいね。
って言いたいところなんですが、
まだまだ自粛ムードでから…
どんな内容かわからない講座は受けにくい…
という方の為に
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『聞く』をバッチリ学べる
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と言うことで、
大好きなママに
話を聞いてもらえると
ケンカ以外のコミュニケーション
『聞く』を子ども達も
おぼえることができ
けんかの回数が少なくなりますよ。
次回は、聞くことで
子どもが、どう感じるのか。
というのをお伝えしてから、
話ができない
幼い子どものケンカには
どうするのという話をします。
兄弟ゲンカシリーズ
終わりが見えませんね。
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申し込みフォームに、聞きたいことや話したいことを書いていただく欄がありますので、自由にご記入ください。
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