バレンタインが近いからでしょうか?
それとも欲求不満?
いえいえ・・・。
HappyQuesutメンバールーム「創作広場」 で書き下ろしている自作小説「夢~高校編」の設定上しょうがないこと・・・。
ホント急いで書いたからか、体調悪いからか、デッサンできていませんねぇ^^;手がおかしい・・・異様に体が細い!!
というより頭で構図を考えながらのデッサンだったしねぇ・・・^^;
まあ以前のようにいかにも記念撮影風のイラストよりは進歩いたんじゃないかなって思うんですけど、そうでしょうか?(知らないよね・・・2ヶ月も前の絵なんて・・・。)
バレンタインデーイブと、バレンタインデーは「夢」の番外編「ばれんたいんでー・きす」を二日連ちゃんでUPしますので・・・。やはり私は欲求不満なんだねぇ・・・。またこういう絵をかかなあかんのかいな・・・。
「四神降臨」のイラストもたまっている。あぁこれもくちづけをかかな・・・。
きゃー!!
子供のいないときを狙って描かないといけないんで・・・。
昨日もつい上の絵を描いていたら、4歳の三女に「キスしてる・・・」って言われちまったよ・・・。
明日連載更新分はちょこっと絡みが・・・。官能小説じゃありませんけどね・・・。主人公たちの初体験のお話なもんで・・・。
四神降臨は恋愛モノじゃないのでまああまり出てきませんがねぇ・・・。
あ~~~~~~~~~。
さ、洗濯干して来よう・・・。
四神降臨 第1章 予言 (5)龍王
1年前、鈴鹿山脈の峠で姫宮達一行はある残党に襲われた。
お付きの者達が切り殺されていく中、姫は輿の中でいつ自分が見つかり辱めにあうのかと怖がりながら、守り刀を握り締め、震えていた。もちろん見つかればただではすまないであろう。きっと連れて行かれて辱めにあうのはわかっている。そうなった時には自害しようと思ったのである。
しかし、輿の外から手が伸び、姫宮の腕を掴まれ外に引っ張り出されようとした瞬間、雷鳴が轟き、残党に降り注いだ。もちろん残党は倒れ、姫宮のみが助かった。
その男は光を放ち、姫宮のほうを見つめていた。姫宮は引き寄せられるようにその男の元へ近づく。
「あなたが助けてくださったのですか?」
「はい・・・。危ないところでした・・・。」
「わたくしは今上帝の二の姫宮斎宮怜子と申します。あなたは?」
「私は龍王龍希。あなたのような人間ではございません。」
「龍希さま?」
「ここにいては危ない。とりあえず私の国へ参りましょう。」
姫宮と竜王は眩い光に包まれ姿が消える。
深く木の生い茂る樹海の中。姫宮は龍王に部屋を与えられ、当分お世話になることになった。
つづく
来月東京へ行くど~~~~~~~&つぶやき
これでまたイラスト用の写真をGETできるかなあ・・・。
もう国会議事堂とか永田町関係の写真は必要ないので、今度は広尾とか、羽田とか・・・。飛行機の写真欲しいなあ・・・。まあこれは近所の大阪伊丹空港に行けばいいんだけど・・・。
今回は兵庫から東京まで自家用車で行くことになったので、羽田の写真は無理か・・・。代わりに富士山でも撮ってこよう・・・。
最近なんでもない風景ばかり撮る私を見て旦那は変な顔をする。
写真をイラスト化していることなど知らないからねぇ・・・。
あ!でも東京行く頃には違う連載しているかも???
まあイラスト描き用に撮っておこうと思う。
あ、上のイラストは昨日どうしても眠れなくって時間をかけて描いたもの・・・。目の大きさが微妙に違う・・・。ああモデルになっている県立高校の夏服ってどんなものだったかなあ・・・。
私が高校時代この学校は私服通学可能(一応制服はあった)で、最近かな完全制服になったのは・・・。私の出身校じゃないし・・・。男の子の制服は結構いいんだけど、女の子の制服は公立って感じです^^;
こういう感じで・・・。
紺色・・・。
スカートはフレア・・・。
中途半端な長さ・・・。
男の子はブレザーにネクタイ・・・。
上着は濃紺でズボンはグレー。
まだちょっと朝晩の体調がよくないけど、熱ないし・・・。ほぼ普段どおりの生活しています・・・。
ではでは・・・。
四神降臨 第1章 予言 (4) お腹の子の父
大津の瀬田から姫宮が戻ってきた。姫宮は痩せているわけでもなく今までと同じ美しい姫のままであった。姫宮は清涼殿の御簾の前に座り、頭を下げる。何も話そうとしない姫宮を見て、帝は御簾から飛び出し、姫宮を抱きしめた。
「お父様・・・?」
「姫宮・・・今までどこの居ったのか?」
「それは・・・。私にもよくわかりません・・・。」
また姫宮は黙り込んだ。帝は姫宮を御簾の中に入れ、母君と対面させる。
「まあ、怜子。元気そうで何よりでした・・・。懐妊されていると聞きましたが?」
「はい・・・。春ごろ生まれるかと・・・。」
「お相手は?」
姫宮は黙り込み下を向く。すると帝が言う。
「下々のわけのわからないものであろう・・・。」
「いえ!お父様、違います。このお腹の子の父君は・・・。お父様もお母様も、きっと信じていただけないと思います。私もはじめは理解できなかったのです。でもその方は私を大切にしてくださって、ご寵愛くださいました。」
姫宮はお腹の子の父について話し出す。
つづく・・・
体調不良につき・・・・
ホント体調不良につき、作品倉庫内の「四神降臨」と「夢~高校編」の小説&イラスト連載以外はお休みさせていただきます・・・。
アメブロだけでも2コ連載していますので・・・・。ブログ4個掛け持ちしていますし・・・。
その上HappyQUESTというコミュニティーサイトで活動もしています・・・。
原因は風邪。
喉が超痛くて、咳が止まらない・・・。
このままじゃイラストがかけないので・・・。
当分ペンはお休みします。
今週中にはなんとか復活しようと思いますので・・・・。
当ブログと、Happyquestメンバールーム「創作広場」 をまたよろしくお願いします。
では・・・Oo。。( ̄¬ ̄*)
四神降臨 第1章 予言 (3) 瀬田の唐橋
あの予言から半月後のこと、帝にある報告が入る。
「申し上げます。」
「んん・・・。」
「大津、瀬田の唐橋あたりで伊勢斎宮と思われし姫君が発見されました。」
「何!?女二の宮が???」
「ただいま斎宮様の乳母君が大津へ向かって確認をしております。」
「おお!そうか!!!女二の宮であれば、すぐにでもこちらに連れてまいれ!!」
「御意!」
伊勢斎宮とは一年前に戦乱に巻き込まれ、行方知れずになった帝最愛の姫宮である。この報告に帝は心を躍らせ、伊勢斎宮の乳母君の報告を心待ちにする。
そして帝は眠れないまま朝を迎える。この日はなんといい空をしているのか。いつもはどんよりとした曇り空であったが、この日に限っては快晴であった。朝の四方拝を済ませると、昼の御座に座り、伊勢斎宮の乳母からの知らせを待った。
ほんの一刻がなんと長いことか・・・。帝は立ち上がると、清涼殿内をうろうろするのである。
「主上・・・落ち着きなされませ。きっと見つかったのはわが姫宮怜子に違いありませんわ。」
と、帝の正室が帝の申し上げる。
「しかしもし姫宮であれば、今までどこに居ったというのだ?無事であろうか・・・。」
その時、早馬で清涼殿に使いが来る。帝は御簾から飛び出し、使いの者に問いただす。
「瀬田で見つかった姫はわが姫宮であったか?どうした早く申せ!」
「御意・・・。確かに伊勢斎宮様でございました・・・・ただ・・・。」
「ただ?何だ?」
「身重なのでございます。」
「姫が身重だと?」
「はい、確かに・・・。」
「とりあえず姫宮をここに連れてまいれ・・・。いいな、早く!」
「御意!」
帝にとって姫宮が身重であることに関してはどうでもよかったのである。ただ早く最愛の姫宮をこの目で見たい。この腕に抱きたいと思って使者をせかしたのである。
冷静になった帝は疑問に思う。
姫宮のお腹の子の父は誰であるかということを・・・。
やはり女の子(を描くの)は苦手です^^;もともと下手ですが・・・。
四神降臨 第1章 予言 (2)陰陽師
ある日、床に臥している帝の前に、中務卿宮が現れる。
「主上、陰陽寮からこのような書状が届いております。」
「んん・・・。」
帝は侍従から書状を受け取り読み出す。
『春、花が咲く頃現われし皇子。国を助けるべき神を呼び寄せる。国乱れし時に表れし四神なり。』
「四神・・・?」
「主上、どうかなされましたか?」
「中務卿宮・・・四神とは?」
「四神とは四方を守っております、神と聞いております。青龍、玄武、白虎、朱雀・・・。」
帝は考え込むと中務卿宮に言う。
「陰陽頭安倍をこちらへ・・・。」
「御意・・・。」
陰陽頭は平伏し、帝の言葉を待った。
「陰陽頭殿、先程のこの書状の意味を問いたい。」
「御意・・・。私もよく存じ上げませんが、朝急に筆が動き出し紙にこのようなものが書かれていたのでございます。私の式神に神の言葉を伝える役目のものがございます。多分その式神の力かと・・・。」
「春・・・あと半年先だな・・・。どのような皇子が現れるというのだ。そして四神とどのように関わるのだろうか・・・。」
帝はこの予言のおかげか、気力を取り戻したのである。
続く・・・
私流イラストの描き方(?)~バレンタインデーイラストを書きます(追記)
このバレンタインデーイラストを書く手順を勝手に書かせていただきます。(制服はトーン?と聞かれたので詳しく書き直ししました。)
いつもと違って結構気合入れました^^;
でもいとこ同士なのですが、同一人物ですねえ^^;
ホントに書き方は我流です。
ソフトは「コミックスタジオミニ」
ペンタブについていたソフトです。
まずは下書き・・・。 レイヤーを重ねた状態ですので汚いです^^;すみません^^;
基本的の私の場合、下書きの線は少ないというか、消しながら描くのでスッキリしています・・・。
↓
とりあえず下書き完了し、主線を描きました。
むっちゃ荒いですけど・・・。大きく拡大してペン入れしているので、原寸大にするとましになります。
さてこれから加工・・・。もともと私はトーンをあまり使いません^^;
↓
これをさらに加工・・・。黒で濃淡を付けて塗ります。(というより流し込んでいます。)
↓
あともうチョイ・・・。影の部分とトーンを張ります。目と髪の毛に白をたします。
↓
できあがり?
さらに人に影をつけて、私がよくやる私が撮った写真をバックに貼り付けます。そして下手な字を・・・。
PCソフトだからできるんですよねえ・・・。レイヤー重ねまくり・・・。6枚くらいあるのかなあ・・・。レイヤーって便利ですよね・・・。位置をずらせたり簡単ですもの・・・。
どないでしょう^^;
丁度ハート型のガーデニング写真がありましたので使ってみました^^
こういう感じでいつも書いています。
ホント我流ですみません・・・。
昨日のイラスト。
上のイラストと比べて手の加えようが違うのお分かりでしょうか?
上の右の男の子のお父様です。(48歳)
左のこのお父さんはこの人(42歳・・絵が若すぎます^^;)