ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。
漫画家の私にとって、グラレコは、かなり直接、早く人を喜ばせられる技術です。
そして、自分軸で生きると、人を喜ばせられます。
え?
自分軸って、自分の軸で生きてるから、人のことを考えたりしないんじゃないの?
とか思ってんのかバカヤロウ!!
って、昔の自分に言いたいです。
私が、自分をかわいがって、自分のことをかわいいと思えて、自分のしたいことを「ちゃんと」やり始めて気付いたのが、
自分をかわいがって、自分のことをかわいいと思えて、自分のしたいことを「ちゃんと」している人って、
ひとりよがりじゃないんだ…
ということです。
自分軸とは、自分勝手ということではありません。
こういう記事、心理の人は何回も書いていて、目にするんですが。
ということは、勘違いする人が多いってことですよね。
私もそうでしたし。
自分軸で生きるとは、自分を分解して、自分の中の深いところの自分に付き合うということかと思うんですね。
自分のことって、自分がいちばんわかってないですから。
そこをわかってあげることが自分軸の第一歩で、だんだん、自分を喜ばせることが普通になって行きます。
自分を喜ばせることって、いちばん後回しにしていませんか?
それが最優先になるだけの話です。
そうすると、会う人の喜ぶことが何なのかもわかって来るようになります。
この人、どんなことがうれしいかな?
を、さんざん自分でやって来ているからです。
あと、毒親育ちさんだったら、毒親さんの機嫌をうかがって生きて来た経歴があるので、気の回し方が出来ている可能性があります。
そこに自分軸で生きる練習が加わると、気の回し方に自信を持てるようになります。
しかも自分も疲れない!
て言うか、相手がうれしいことを探るのが面白い!
と思えるようになります。
あー、あとねえ、
この人は喜ばせなくていいや
というのもわかって来ます 笑。
そんなわけで、私は独自のコミュニケーション術があるのです。
さあ、ノートして自分軸で生きて行きましょう!
→ 【ノートワークあり】モラハラ、毒親の苦しみを聞いて欲しい!
世界は、一歩踏み出したひとの
味方ですよ
ナンヴヒロコでした♡