ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。
昨日、この記事に「(長文)」とつけたけど、そんなに長くなかったですね…。
でも情報過多だと思うので「(情報過多)」に後で直しておきます。
(あと人気記事になってた!うれしい)
この記事の最後の方に、
「連絡や合う時間がなくても気にならないメンタル。
悩みや夢を語れなくてもつながれる希望。
彼の思惑を先回りして考える余裕。
…が出来ない時はひとりでゆっくりする、友人と楽しむ、脳内彼氏に癒してもらう時間をとりましょう。
むしろこっちが主体で、モラハラ彼氏との時間はおまけでもいいかもしれませんね。」
ってなことを書いたのですが、モラハラパートナーは友だちが不可欠?とか思いました?
思いました?
不可欠とまでは言わないけど、「友だちが必要だろうな…」とは感じた方は多いかなと思います。
でも多分、モラハラパートナー持ちの人って、人間関係もそんなに良くないんじゃないかな?と予測するんですが、みなさんいかがでしょう。
友だちと楽しむ時間を増やしてね、と言いたいけれど、それも難しいって人って結構いるんじゃないかな?と思います。
私の場合、パートナーをモラハラだと認識した時の人間関係は、良いと思っていたけど良くなかった!と化けの皮がはがれて来た時で、モラハラや毒親の話を聞いてくれる人は、ひとりでした。
うん。ひとり。
この人は、もう、本当に友だち。
でも、何となく世の中の人が想像する「友だち」とは違うかなって気がします。
だから、私はあんまり「友だちがいる」とは言わないのです。
その友だちは、本当に駄目になりそうな時「今日の夜電話出来る?」と言う友だちですが、普段は全然会いません。
北海道と関東という距離はもちろんありますし、その友だちには、友だちの暮らし方があるので。
東京にいた時も、2ヶ月に1回くらいしか会ってませんでした。
その2ヶ月が結構がまん出来なくてねー。
それでもアーユルヴェーダや冷えとりで心身共に整えて、友だちに依存しすぎないように吐き出す訓練になりました。
今は、駄目になりそうな時はこの人に電話、と決めているので、がまんしてません。
そのチャンスがなかなか来ないだけです。
…とね、落ち着けると、友だちもいるし、モラハラだけどパートナーもいるし、みたいなことになれると思うのです。
自慢みたいに聞こえるかもしれませんが、私自身も、ここまで来れて本当に良かったなあ…としみじみ思う努力があってこそです。
じゃあ、どんなことをして、ひとりの時間を増やし、心身共に整えることが出来るのかと言うと、
まあ、
ノートですよね…。
昨日も書いた通り、ノートやめたら破滅ですから 笑。
ノートの手順とコツはこちらですが、
1. ノートを買いに行く。その時、自分の好きなノートを買う。
3. ノートに書いたことを眺めて、さらにどんなことを思ったかも書く。
4. 落ち着くまで1〜3を続ける(数日の人もいれば、数ヶ月かかる場合もあります)
5. 落ち着いたら自分に「じゃあどうしたい?」と訊いて、出来ることから始める
6. ともかくノートを続ける。やめていたら、また始める。
ノートのコツ
→ 【ノートワークあり】モラハラ、毒親の苦しみを聞いて欲しい!
今日は
1. ノートを買いに行く。その時、自分の好きなノートを買う。
から、ノートすることに近い、自分と向き合う練習をお伝えします。
ていうか、昨日書こうと思ってまんまと忘れただけなんだけどね 笑。
この「自分はどんなものが好きか」ということを、いつも自分に聞いて欲しいんです。
ものを買う時が一番やりやすいかと思うんですが。
これ、私、本当に好きで買ってる?
と、自分に訊いてみて欲しいのです。
誰かが勧めていたから、みんな持っているから、いつもこれを買うから、安いから…で買っていませんか?
これは好きで買ってます。安くもなっていましたが!
もう見るなと口を酸っぱくして言っているテレビもそうです。
本当に好きで見てる?
本当に好きなものに囲まれていたら、毎瞬幸せなんですよね。
なので、自分が今、ちゃんと好きで選んだかをいつも問うということを練習してみてください。
面倒臭いし、そんな時間ないと思うかもしれませんが、ノートしないでノートするようなものなので、時間がかかって当たり前です。
そのうちそれが普通になって来ます。
自分軸で生きるということは、自分の軸をいつも確かめるということです。
なので、他人にかまっている暇がどんどんなくなります。
結果的に、1日や1週間のうち、ひとりの時間が80%で、後の20%で友だちやパートナーのための時間…みたいになるのです。
そんなの幸せなの?って、
幸せに決まってます。じゃないとやってません。
そして、20%しか割けない時間に会う友だちは、必然的に本当に会いたい人だけになるのです。
そんな友だちがいれば、パートナーがモラハラでも大丈夫だと思います。
好きでノーファンデで畑に行ってます。アプリ使ってません。
光の加減がうまいぜ、自分。
自分の「好き」で買おう
世界は、一歩踏み出したひとの
味方ですよ
ナンヴヒロコでした♡