母との関係を改善して

平凡で安心で心から笑っていられる家族を手に入れる!

 

こんにちは!

アダルトチルドレンの生きなおし心理学

心理カウンセラー、講師

うえのゆりです。

 

 

 

 

プロコーチ、和久田ミカさんの記事が 

 

すっごく素敵だったのでシェアします。

話は変わりますが、たまに娘に、

 

「みっちゃんを産んだことが、ママの人生で一番うれしい出来事だった」

 

と話すのですが、それは 娘が 私に掛け値なしで

 

「I love you」

 

を言ってくれる存在だからだと感じます。

 

 

怒っても、ひどいこと言っても、ずっと好きでいてくれる。

 

こんな 深い愛を持った存在は、他にあるでしょうか。

(思春期なので けんかもありますけどね)

 

 

私が完璧なお母さんじゃなくても、まぬけでも、アホでも、ただただ私の存在を愛してくれる。

 

娘が生まれる前までは、いつ死んでもいいや、と思っていたわたし。

 

生きている価値なんてないし、消えてなくなってしまいたい…と。

 

 

でも、娘が生まれてからは「生きよう」と思えるようになりました。

 

娘のために、というだけでなく、 

 

娘が 私の存在を肯定してくれたことで、本当の意味で

 

「生きててもいい」

 

と思えるようになったからです。

 

 

自己肯定感には、いろんな定義がありますが、私の言葉で言うと

 

 「自己肯定感=生きていていいと思えること」 

 

です。

 

娘の笑顔を通して、生きていていいと思えることが 私の心の土台となりました。

 

娘のアイラブユーが、枯渇した心にエネルギーを補給してくれたのです。

 

 

でも、そろそろ子離れの時期。

 

成人しちゃいましたしね。

 

もう、映画もカラオケもディズニーランドも 友だちと行った方が楽しい年齢になったようです。

 

心のエネルギーを徐々に自家発電に切り替えなくちゃね。

 

 

自分で自分を愛すること。

 

そちらにシフトしていっています。

 

 

私が子どもの頃

和久田さんの娘さんと同じように

家族を愛してきたなって

思うんですね~。

 

 

 

ライブについてはこちらのゆかさんの記事からどうぞ。

 

ゆかさんとのインスタライブのとき

ゆかさんが言語化してくださった

子どもの私にとって

「早く大人になることが家族への愛情」

だったってこと。

 

 

 

自分の中ではなかった考え方で

すごく私は家族を愛してきたんだなと

腑に落ちたというか。

なんというかw

 

 

私は私の存在で

母や祖母や、いまだ許せぬ叔母(笑)の

すべてを肯定してきて

受け入れてきたんですよね~。

 

 

 

なんだ自分でいうのもなんだが

女神のようでないかw

 

 

 

ライブでお話した後に

和久田さんの記事を読んで

自分の中でより深く

私の子どもの頃の愛情深さを実感して

許せて、受け入れられたような気がします。

 

 

 

嫌だったんですよねw

自分を死ぬほど苦しめた家族を

愛しているって認めるのってw

 

 

 

でもそれを否定してしまうと

子どもの頃の自分の愛情を否定してしまうことになるし

否定しても、そこにあることは変わらないので

自分自身の愛に降参するしかないみたいな

そんな気持ちですw

 

 

 

子どもって、親も家族も

掛け値なしに、愛してしまうのだけど

それを受け取ってくれるって

本当に嬉しいことだし

幸せなことだと思うのです。

 

家族でいる間に、受け取ってほしかったな~。

なんて、おセンチな気持ちになったりしますが

それも含めて、今世では無理だった。

 

 

大人になるって

いろんな後悔を抱えながら

それでも前を向いて

生きることなんじゃないかなと

私は思うので

死ぬときに「総じていい人生だった」で

終われたらいいですよね~。

 

 

私が今、幸せだから言えるのかもしれんので

痛みが強くて、そんなこと思えるわけない!って方は

まずは心を癒していきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

下矢印親から解放されて、自分らしく生きるための心の在り方ややり方を知って、最短で自分の人生を取り戻す!うえのゆりのメルマガ

アダルトチルドレンの生きなおし~本来の自分を取り戻す~メールマガジン

 

下矢印楽に生きられるようになるヒントをサクッと知りたい!うえのゆり公式LINE

友だち追加