『好感の持てる話し方』講演会
 
 
今回は、
 
 
滑舌を良くする早口言葉
 
 
滑舌とは、
 
発音や発声がはっきりとしていて滑らかなこと。
 
人によって、言いにくい言葉が違います。
 
私は「サ行」
 
「手術室」が言いにくいです。
 
吉本新喜劇の諸見里大介(もろみざと だいすけ)さんも「サ行」

「赤坂サカス」→「あかしゃかしゃかしゅ」となります。。。
 
歯並び、舌の筋肉の強弱で違ってきます。
 
諦めずに、練習する事で言える様になってきます。
 
1日4~5時間、練習するアナウンサーも!!
 
毎日、声に出して練習を積むと、しないより全然違います。
 
では、時間のある時に練習してみましょう。
 
2回続けてやってみて下さい。
 
※3は「み」6は「む」で読んでくださいね。
 
 
きゃりーぱみゅぱみゅ3ぱみゅぱみゅ、あわせてぱみゅぱみゅ6ぱみゅぱみゅ
 
吉瀬美智子3吉瀬美智子、あわせて吉瀬6吉瀬美智子
 
両国国技館から科学の科学技術館へ
 
手術室で施術手術 摘出手術

★高度
 
右目右耳右耳右目

★高度
 
らりるれろ、りるれろら、るれろらり、れろらりる、ろらりるれ
 
 
私も下の2つは高度ですギザギザ
 
みぎみぎ
みみげ
 
になります^^
 
アナウンサーでなくても、滑舌を鍛えれば、人と話すときに言葉を噛んだり、詰まったりする事が減ります。
 
普段から言葉の練習をしておけば、人と話をしても言葉が出やすくなりますよグー
 
では、私も毎日している、
 
音読、深呼吸のススメ
 
音読
音読していると、目、口、耳、脳が鍛えられます。人との会話で言葉が出やすくなります。脳に情報が刷り込まれます。私も毎日、音読しています。スマホのニュースなど、文字列が毎日、変わるものを読むとよりいい刺激になります。
 
深呼吸
人間は日々、生きる為の最低限の呼吸をしている場合が多いようです。浅い呼吸=250ml位、深い呼吸=1000ml位、深呼吸すると、何と、4倍もの酸素を体内に摂り入れることができるんです!体内に酸素が入ると、リラックス効果、緊張緩和、60兆個の細胞が活性化されます。
 
「すーっ」と10秒、息を吐く。これで深呼吸できます。
 
 
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