『好感の持てる話し方』講演会
 
 
~好感の持てる話し方~
 
 
前回は、
 
 
をお送りしました。
 
今回は、項目の順番を早めました。
ステイホームですぐにできること。
 
 
「1日5分本やニュースを音読」
 
 
<今回の主な内容です>
 
音読は、
 
◆習慣にする
◆脳と言語、目を鍛える
◆脳の筋トレ
◆認知症、鬱の予防にも
◆オフの声、よそ行きの声を使い分ける
◆早口の音読はより脳が鍛えられる
◆声が大きく明るくなる
◆ストレス解消
◆電話が得意になる
◆人との会話で言葉が出やすくなる
 
 
私は毎日、欠かせずやっています。
 
 
習慣にする。
 
習慣にすれば強いです。
 
アスリートが1日何時間も何十時間も練習できるのは”習慣”だから。
 
スマホのニュースの上から2番目を必ず読む。
 
その斜め下のニュースも読むなど。
 
政治のニュースなど読めない氏名の方は、スマホで調べる。
 
他にも、
 
お気に入りの本を声を出して読む。
 
仕事の資料を声を出して読む。
 
とにかく、声を出す。
 
言霊に乗せる。
 
音読は、脳と言語、目を鍛えます。
 
黙読だけだと、脳のみが働き、
 
声に出して読む事が脳は大きく働きます。
 
毎日、続けていると漢字を見る目が慣れてきます。
 
声に出して読む前は漢字の羅列を見てギョーッってなったりしますが
 
漢字たちを見慣れてくれば大丈夫。
 
毎日、同じ本だと漢字の位置を記憶してゆくので
 
毎日、違うものニュースを音読するといいですね。
 
脳トレ 脳の筋トレです。
 
認知症、鬱の予防にも。
 
 
今、
 
1日話したのはコンビニの店員さんという日もあるかも。
 
久しぶりに喋ると喉ががらつきますよね。
 
友達や親、兄弟と電話で話すのと、音読は少し違います。
 
オフの声、よそ行きの声。
 
よそ行きの声も出した方が良いのです。
 
声も洋服の様に着替えるのです。
 
いつでも印象の良い、良い声を出すためにも
 
音読を習慣にしましょう。
 
早口の音読はより、脳が鍛えられます。
 
 
音読体験者のメリット>
 

◆声が大きく明るくなる

 
◆声の出し方が分かってきた
 
◆ストレス解消
 
◆声を発さず1日を終えることがあるので音読には助けられた
 
◆音読するとセロトニンの分泌が高まりリラックス効果がある
 
◆脳が活性化し頭がスッキリすることで目を覚ます効果
 
◆読書の習慣が身につく
 
◆電話が得意になる
 
 
因みに、
 
 
私は読経もしています。
 
お経を読むのです(無宗教)
 
お経は難しくて意味がわからないですがお経にはパワーのある言葉がいっぱい!
 
お経は波動が高いので、毎日のように唱えていれば自分自身にも良い影響が現れるそうです。
 
読経は自分自身を高める小さな修行みたいなもの。
 
お坊さんにお金を払ってお願いをしなくてもセルフで自分を高められ、

腹式呼吸、低い声を鍛える事で強く響かせる声を作れます。
 
接客、電話、営業、スピーチ、友人と話すなど、誰しも人とお話しますよね。
 
今はオンライン、リモートで。
 
読経に興味のある方は「読経」「ふりがな」「般若心経」
 
などと検索すると、無料ダウンロードがあります。
 
 
<音読まとめ>
 
◆1日5分、本やニュースを音読
 
◆音読を習慣にする
 
◆脳と言語、目が鍛えられる
 
◆脳の筋トレ、認知症、鬱の予防にも
 
◆早口の音読はより脳が鍛えられる
 
声が大きく明るくなる
 
◆ストレス解消
 
◆電話が得意になる
 
 
音読のススメですキラキラ
 
 
音読していると人との会話で言葉が出やすくなります。