『好感の持てる話し方』講演会
 
 
アナウンサーだけでなく、好感の持てる話し方は、営業、接客、電話応対、コミュニケーション、発表会、プレゼン、会議、恋人、親子、兄弟、お見合い、合コン・・・
 
オンラインでも、人と人とのコミュニケーションでは会話が大切です。
 
 
今回は、
 
 
間(ま)ほど魅力的なツールはない
 
話の途中、間(ま)をおくと、人は惹き付けられます。
 
ジャパネットたかたの高田さんは、「さあ、皆さん、お値段は!・・・・・19800円!!」
 
お値段は!と高らかに宣言をして、間をおいてから値段を言う。
 
ジャパネットたかたの高田さんは絶妙な間です。
 
小泉進次郎さん、アメリカのオバマ前大統領も絶妙な間。
 
著名な政治評論家の方が講演会で壇上に上がり、10秒無言。客席は「何があったのだ?!」と静まり返る中、10秒後に低い声で話始め、聞き耳を立てさせたそうです。
 
聞いてる人に聞き耳を立てさせるというのは凄いですね。
 
是非、会議、発表会、自己紹介、スピーチなどの機会がある時、「おはようございます!」と言って、しばらく(1秒くらい)間をおいてみる。
 
または、「こんにちは!実は私は・・・・・」などと言って、しばらく間をおいてみる。
 
聞いている人は、何だ?何だ?どうしたんだ??と注目してくれること間違いない!
 
私はかつて、フジテレビで生CMをしていたんですが、その時にチャレンジしてみたら良かったなぁ~
 
「おはようございます!」と言って、しばらく間をおいてみる。
 
用事しながら見ている視聴者の方は、いきなり、おはようございます!だけ聞こえてきて無言になったら、振り向いてくれたに違いない。
 
そして、生CMを始めたら効果的だっただろうなぁ~おねがい
 
 
*今回のまとめ*
 
 
間(ま)ほど魅力的なツールはない。話の途中1秒くらい間をおいてみる。
 

 

最後に、私も毎日している、

 

音読、深呼吸のススメキラキラ
 
音読
音読していると人との会話で言葉が出やすくなります。私も毎日、音読しています。スマホのニュースを声に出して読んでみましょう。
 
深呼吸
手のひらに「ハァーッ!」と、5秒、息を吹きかけるのを連続で2回。1日に数回。これで深呼吸できます。深呼吸すると、全身に酸素を送れ、60兆個の細胞、1兆個の脳細胞を活性化できます。
 
 
これまでの記事、