『好感の持てる話し方』講演会
◆藤川奈々 話し方オンライン講座の相談、お問い合わせ「好感の持てる話し方」「コミュニケーション」
吉本のアナウンサー藤川奈々のときめき話術
【えーっ、あのーを言わないとYouTubeの再生回数が上がる!】
今回は、
鼻呼吸のメリット
良い声を出すためにも、滑舌(舌をなめらかにする)の為にも鼻呼吸をしましょう。
睡眠中は、口呼吸の人も多いのではないでしょうか。
鼻は呼吸、口は食べ物を運ぶ場所
口呼吸より鼻呼吸の方が、多くの酸素を体内に取り入れる事が可能
◆口呼吸
↓
喘息(ぜんそく)、アトピー、睡眠時無呼吸症候群、口臭、免疫機能の低下…
↓
喘息(ぜんそく)、アトピー、睡眠時無呼吸症候群、口臭、免疫機能の低下…
ダニやほこりなど有害物質をフィルターなしで身体に取り込むようなもの。
×歯並びが悪くなる
×顔がたるんでくる
×滑舌が悪くなる
×顔がたるんでくる
×滑舌が悪くなる
◆鼻呼吸
↓
口呼吸による弊害が取り除かれる。
↓
口呼吸による弊害が取り除かれる。
酸素吸入量が増えることで血行が良くなり、
「免疫力が上がる」
「顔色が良くなる」
「集中力が上がる」
「小顔になれる」
「ダイエットも効果的」
「顔色が良くなる」
「集中力が上がる」
「小顔になれる」
「ダイエットも効果的」
太っていると、首の周りの脂肪が気道を塞ぎ、口呼吸を促す結果に!
鼻呼吸は利益しかない。
新型コロナウイルスに対抗する上で、「『鼻呼吸』が役立つ可能性がある」と1998年にノーベル生理学・医学賞を受賞した薬理学者のルイ・イグナロ氏が主張されました。
/
では、
\
【鼻呼吸のメリット】
◆酸素吸入量が増える
◆アレルギー体質の改善
◆風邪を引きにくい
◆睡眠が良くとれる
◆歯周病になりにくい
◆虫歯になりにくい
◆歯に着色がつきにくい
◆口臭予防
◆舌がきれいになる
◆口元が引き締まって見える
◆アレルギー体質の改善
◆風邪を引きにくい
◆睡眠が良くとれる
◆歯周病になりにくい
◆虫歯になりにくい
◆歯に着色がつきにくい
◆口臭予防
◆舌がきれいになる
◆口元が引き締まって見える
【鼻呼吸のメリット】
◆アレルギー体質の改善
鼻呼吸の通り道の鼻や副鼻腔などには、多くの毛が生えており、アレルギー物質のフィルターとなっているので、ゴミやチリ、花粉やダニなどアレルギー物質が直接体に入らない様になりアレルギー体質の改善に。
鼻呼吸の通り道の鼻や副鼻腔などには、多くの毛が生えており、アレルギー物質のフィルターとなっているので、ゴミやチリ、花粉やダニなどアレルギー物質が直接体に入らない様になりアレルギー体質の改善に。
◆風邪を引きにくい
風邪などのウイルスは乾燥した空気で繁殖。鼻呼吸にすると鼻の粘膜や副鼻腔の粘膜によって、水分を吸収し湿度が高い状態で気管や肺に入る為、風邪などのウイルスの活動が弱くなる。
風邪などのウイルスは乾燥した空気で繁殖。鼻呼吸にすると鼻の粘膜や副鼻腔の粘膜によって、水分を吸収し湿度が高い状態で気管や肺に入る為、風邪などのウイルスの活動が弱くなる。
◆睡眠が良くとれる
鼻呼吸は多くの酸素を取り入れる為、睡眠が良くとれる様に。口呼吸は睡眠時無呼吸症候群になりやすく、寝ている時に舌が気道を閉め、呼吸が止まることも。
鼻呼吸は多くの酸素を取り入れる為、睡眠が良くとれる様に。口呼吸は睡眠時無呼吸症候群になりやすく、寝ている時に舌が気道を閉め、呼吸が止まることも。
◆歯周病になりにくい
口の中は何百万の細菌がおり、鼻呼吸で歯茎は唾液の成分のリゾチームによって殺菌され、きれいなピンク色を保っている。が、口呼吸は歯茎が乾燥するため、歯茎に炎症が起こり、赤く腫れ上がってしまい、歯肉炎や歯周病が進行する。
口の中は何百万の細菌がおり、鼻呼吸で歯茎は唾液の成分のリゾチームによって殺菌され、きれいなピンク色を保っている。が、口呼吸は歯茎が乾燥するため、歯茎に炎症が起こり、赤く腫れ上がってしまい、歯肉炎や歯周病が進行する。
◆虫歯になりにくい
鼻呼吸によって口の中の唾液がいつも歯を殺菌してくれるため、虫歯になりにくい口に。
鼻呼吸によって口の中の唾液がいつも歯を殺菌してくれるため、虫歯になりにくい口に。
◆歯に着色がつきにくい
鼻呼吸は歯の表面が常に濡れているため、着色やステインがつきにくい。口呼吸は乾燥するので着色がこびりついてしまう。
◆口臭予防
鼻呼吸は口の乾燥を防げ、常に唾液が口の中を洗い流している為、細菌の繁殖を抑え、口臭を予防する。
鼻呼吸は口の乾燥を防げ、常に唾液が口の中を洗い流している為、細菌の繁殖を抑え、口臭を予防する。
◆舌がきれいになる
舌には舌苔(ぜったい)というコケみたいな白い部分があり、細菌や食べかすが舌の上の細胞の中に入り込んでいる状態。鼻呼吸で舌が唾液で濡れていると、舌ブラシなどで軽くこするときれいなピンク色に。口呼吸は舌苔が乾燥し、舌ブラシでこすってもなかなか取れない。
舌には舌苔(ぜったい)というコケみたいな白い部分があり、細菌や食べかすが舌の上の細胞の中に入り込んでいる状態。鼻呼吸で舌が唾液で濡れていると、舌ブラシなどで軽くこするときれいなピンク色に。口呼吸は舌苔が乾燥し、舌ブラシでこすってもなかなか取れない。
◆口元が引き締まって見える
鼻呼吸は口の周りの口輪筋(こうりんきん)が引き締まり、顔や口元が引き締まって見える。口呼吸は唇が緩く、裏返っているように見える為、ぼけっとした顔に見えてしまう。
鼻呼吸は口の周りの口輪筋(こうりんきん)が引き締まり、顔や口元が引き締まって見える。口呼吸は唇が緩く、裏返っているように見える為、ぼけっとした顔に見えてしまう。
多少苦しくても鼻で呼吸し、鼻の機能を活性化させる。
/
私は鼻呼吸テープを使っていて、使う前より風邪を引いてません。
\
マスクをつけて寝るのもいいようですが、今は日中がマスクなので、私は寝る時は鼻呼吸テープの方が良いです。
喉が守られているなと実感します。いつも唾液が分泌してくれていて乾燥知らず。寝ている時は、知らず知らずのうちに口がポカーンって開いてしまったりします。口が開いていると喉が乾燥して、歯にも菌が付着、体内にも菌が入りやすいです。
【鼻呼吸のメリット】まとめ
◆酸素吸入量が増える
◆アレルギー体質の改善
◆風邪を引きにくい
◆睡眠が良くとれる
◆歯周病になりにくい
◆虫歯になりにくい
◆歯に着色がつきにくい
◆口臭予防
◆舌がきれいになる
◆口元が引き締まって見える
◆アレルギー体質の改善
◆風邪を引きにくい
◆睡眠が良くとれる
◆歯周病になりにくい
◆虫歯になりにくい
◆歯に着色がつきにくい
◆口臭予防
◆舌がきれいになる
◆口元が引き締まって見える
**********
私も毎日している、
音読、深呼吸のススメ
◆音読
音読していると、目、口、耳、脳が鍛えられます。人との会話で言葉が出やすくなります。脳に情報が刷り込まれます。私も毎日、音読しています。スマホのニュースなど、文字列が毎日、変わるものを読むとよりいい刺激になります。
◆深呼吸
人間は日々、生きる為の最低限の呼吸をしている場合が多いようです。浅い呼吸=250ml位、深い呼吸=1000ml位、深呼吸すると、何と、4倍もの酸素を体内に摂り入れることができるんです!体内に酸素が入ると、リラックス効果、緊張緩和、60兆個の細胞が活性化されます。
手のひらに「ハァーッ!」と、5秒、息を吹きかけるのを連続で2回。1日に数回。これで深呼吸できます。
これまでの記事、
◆オンライン講座のお問い合わせはコチラ
#吉本自宅劇場、自宅で楽しめる
コンテンツ20以上。
よしもとラフ&ピースニュースマガジン、
毎日、ニュース配信