『好感の持てる話し方』講演会
 
~好感の持てる話し方~
 
前回は、
 
 
をお送りしました。
 
今回は、
 
 
「腹式呼吸」口から吐く、鼻から吸う
 
 
<今回の主な内容>
 
◆聞き取りやすい声は腹式呼吸
◆手のひらに5秒息を吐きつけるを2回
◆緊張をほぐすのは腹式呼吸が有効
 
腹式呼吸は、
 
◆リラックス効果
◆免疫力のアップ
◆安眠効果
◆美肌効果
◆生活習慣病の予防
◆脂肪の燃焼効果
◆冷え性の改善
◆便秘の改善
◆肩こりの解消
◆疲労の回復
 
聞き取りやすい声と聞き取りにくい声の違いは 腹式呼吸
 
取り込む空気が多い分、吐く息の量も多いので
 
息を出したときに声帯がよりしっかり振動して、
 
人の耳に聞き取りやすい声を出す事ができます。
 

(簡単練習法1)

手のひらに5秒息を吐きつける。
 
これを2回
 

簡単でしょう♪

吐ききってから鼻で吸う
 

緊張をほぐすのは「腹式呼吸」が有効。
 

手のひらに5秒息を吐きつける。
 
これを2回
 

(簡単練習法2)
 
口で息を吐ききる鼻から吸う限界まできたら10秒ストップ
口からゆっくり吐く
 
これを5~6回繰り返す
 

(簡単練習法3)
 
西野流呼吸法
 
由美かおるさんは50年、スタイルが変わらないのは西野流呼吸法のおかげ。
 
西野流呼吸法は、
 
息を口から吐ききって
足の裏から鼻で息を吸い上げ
頭の上に持ってきて口で吐いて
足の裏に戻す
 
往復を2分かけて。
 
これは腹式呼吸よりもさらに深い呼吸です。
 
とても2分は持ちませんのでできる範囲で。
 

腹式呼吸は聞きやすい声だけでなく

こんな効果も♪
 
リラックス効果
免疫力のアップ
安眠効果
美肌効果
生活習慣病の予防
脂肪の燃焼効果
冷え性の改善
便秘の改善
肩こりの解消
疲労の回復
 

深呼吸は「胸式呼吸」が一般的です。
 
人間は普段、生きてゆく為に必要な呼吸しかしていません。
 
深呼吸をすると、全身に大量の酸素を送り込めます。
 
ですので、
 
 
深呼吸すると、全身の細胞が活発になり、免疫力を高める。
 
 
人間の体には60兆個の細胞があり脳細胞は1兆個。
 
深呼吸をして身体に沢山の酸素を取り込むと
 
 
活性化され若返り、スピーチの上達も。
 

全身の活性化に最適。
 
 
今、
 
疲れの原因は慣れない生活
 
深呼吸は幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌が促されるので、精神的なストレスを和らげます。
 
ストレスでイライラした時、深呼吸をすれば軽減されます。
 
 
気づいたら深呼吸しましょう♪
 
 
一番簡単な
 
手のひらに5秒息を吹きかけるを2回
 
これを1日5~6回!
 
 
(きょうのまとめ)
聞き取りやすい声と聞き取りにくい声の違いは、腹式呼吸
 
 
~好感の持てる話し方10の基本~
「腹式呼吸。口から吐く、鼻から吸う」
「片鼻呼吸法」
「舌のストレッチ」
「耳ひっぱり」
「1日2分 笑顔を作る練習」
「1日5分、本やニュースを音読」
「自分の声を録音して良い悪いを知る」
「えーっ、あのーを言わない」
「大事な話の前に1秒無言にしてみる」
 
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プレゼン、会議などは、
 
練習練習練習練習練習
 
 
 
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