迷いが晴れる時
人からこれほど温かく背中を押してもらったのは初めてだ。今日三宅みきさんのコンサルを受けました。二つの道で迷ってることについてと、キャパオーバーの自滅パターンについて話を聞いて頂いた。私はやりたいことを自分にさせてあげてなかった。やりたいことをしてるつもりだったけどそれは色々余計なものがいっぱいくっついていて重くなってしまっているものだった。無駄と思えるような、でもやりたいこと。ビジネスには使えなさそうなこと。寄り道になってしまうこと。今の私には、それは自分の洋服を作ることだ。この1ヶ月以上、販売するケーキ作りに追われていて、自由な時間が取れていなかった。好きなものを縫う時間がほぼなかった。気になるな…でも今はアレしなきゃ…と潰していた私の大事な時間。みきさんが、やりたいことをまず自分にさせてあげて、と言ってくれた。それは私にとっては洋裁。作りたい洋服を作ること。その洋服は、技術は拙いかもしれないが作る時間は私の喜びなのだ。洋裁は、今は残念ながら自分ビジネスを直接進めるものではないのだけど、それでも自分の生命力を上げてくれる大事な時間。みきさんはそれを気づかせてくれた。自分自身の生命力が上がるよ、って。涙が出た。そんな大事なこと見失ってたんや。あぁ大事だったわ、って思い出した。(書いててまた泣けてきた。)大事なこと、ポイって脇に追いやってた。そりゃ、エネルギー減っていくわ。お菓子作ることだってけっこう好きで、でも最近めちゃ疲れてることが多くて好きなことやりたいこと、やってるはずなのに、ってハテナはてなで。昔教師やろうとしてた時とかフルタイム事務職の時とかはキャパオーバーしてしんどくて辞めて、好きなことじゃなかったからだわ、って結論づけ、好きなことなら続けられると自分ビジネスに挑戦したのに、好きなことなのにやっぱり疲れてる自分はもう救いようがないのかも、とか思い始めてた。いやいや自分の生命力、自分で削ってたんや。まだこんな見失うんかぁ…と自分のアンテナに失望と同時に、こんな大事だったのにほったらかしてたの、ゴメンな、って自分に思った。大事だからこそ、現状で自分がルンルン楽しめれば自分ビジネスも別に進まなくてもいいかな、とか思ってたことに罪悪感があったのかもしれない。焦りがあることが浮き彫りになった。「わかっているつもり」って、自分を見なくなってしまって苦しむ原因になると痛感した。焦りも同じく。自分を見続ける。置いてけぼりにしない。三宅みきさんの神Lesson募集を知って、コンサルもしてもらえると知って、一人で溺れかけ状態の私は助けを求めたのだ。あのときの自分にブラボー・自分はどうやったら軽く動けるか、を見つける。努力するのはココ。・自分が正解。自分のペースでいい。・自分の喜びに時間を注いであげる。温かい指針をたくさんもらった。1時間だけど濃厚な宝の時間だった。みきさんにもらった、背中を押す言葉を自分が自分の伴走者として自然に言えるまで繰り返し刻みつけていこうと思う。さやちゃん支援のメンバーにもさせてもらえて自分の道を開く温かなコンサルも受けさせてもらえてこんな愛情深いことがあろうか…三宅みきさんありがとうございました外も梅干し日和の快晴だ