こんにちは!生チョコぽん酢です。
「コロナ搬送って今どんな感じなの?」
第9波とやらに入り、気になる人もいるかもしれないので、今日はそのお話をさせて頂きます。
最近凄いんですよ。
お盆あたりから顕著に増えはじめて"毎日のように"ではなく、毎日入っています。
しかも1日1件とかではなく、今日も8件の内3件がコロナ搬送で、
うちはコロナ専門の搬送業者ではないのですが、今週のある日なんて6件コロナ搬送の予約が入っていた程です。
「儲かってんなぁ」と言われれば否定はできませんが、都内一等地にあるような民間救急さんだと、今でも当初のように5万10万の強気な価格設定をされているところも未だにあるようですが、
私のような田舎者は、そんな大金を堂々と受け取れる自信がありませんから、このブログを当初から読まれている方ならご存知だと思いますが、内々でかなり安く対応してきました(2022年に入ってからはインフル対応と同じ価格でした)。
そのせいでトラブルに巻き込まれることもあったのですが、安さを売りにして遠征しても仕方ありませんし、そもそもコロナ専門でやるつもりなんてありません。
↓トラブルになった話
↓格安でやってた話
上記の2記事は個人的に読んでもらいたい記事でして、トラブルになった話に関しては今思い出しても気分が悪いです。
私の頭の中ではAwichさんの以下のフレーズがループしていました。
この事業所さんとの後日談は裏記事で書くとして話を戻しますが、
私はあくまで搬送業務がメインであって、その中にコロナがあるというだけです。
地元住民の私と相方が、地元住民に提供する超地元密着な仕事なので、自分らなりの適正価格で提供していくスタイルは崩しません。
私の地域では10社以上同業者さんがいますが、コロナ対応をしているのは私の事業所だけなので、安いとか高いは関係ないのです。
つまり地元だけのコロナ搬送依頼で、冒頭の水準ということ。
異常です。
さて、こうした日常を過ごしていて、ハッキリ言えることがあります。
今回の第9波は、前回の第8波を遥かに上回る感染になっているということです。
私はコロナ禍当初からコロナ搬送をしてきましたが、次の波が来るごとに「あ、前回よりヤバイネ」と思ってきました。
今回はもうその最たるもので・・・。
コロナって風邪じゃないですか。
でも、マクロ視点で見てみると、風邪でも死ぬ人が元々大勢いるわけです。
高齢者は言うまでもありませんが、子供も、大人も同様です。
以前に風邪で死んだ同級生の話も書いたことがありましたね。
この仕事をしていて常々思うのが、病気なんて気にしてはいけません。
でも病気になったらしっかり休みましょう。
病気は舐めてかかってはいけないし、過度に警戒する必要もないです。
何をしてもなる時はなるし、何をしてもならない時はならない。
必然でしかない。
この前提の上で聞いて欲しいのですが、今は何が原因かは分かりませんが、明らかに人々の免疫に異常が起きています。
多分人間自体が弱っているのです。
そして第1波より第2波、第2派より第3波と、例外なく感染爆発が大きくなっています。
つまり、後1年2年経った頃、第15波とか第20波とか言われてる時点で、世界はどうなっているのか?と考えると怖くなりませんか。
昨日もコロナ患者さんの入院搬送を2件しました。
このペースで増え続ければ、必然的に重傷者の数も増えていくだろうし、重傷者の数が増えれば必然的に亡くなる方も増えますよね。
そしてどこかの波を境に、病院はパンクするでしょうから、その境から基礎疾患のあるコロナ患者さんは基礎疾患の治療がしづらくなくなりますから、また2020~2022年の頃に逆戻りです。
集団免疫の概念はどこにいった?って感じですが、免疫自体が壊れてきていると考える方が自然でしょう。
ポンコツワクチンなんかに頼らず、コロナなんて気にしない世の中だったら、今頃集団免疫で終息していたのだろうと思うのですが、そんなのはタラレバ話ですからね。
前を見なければいけません。
でも前を見たところで、「本当に大丈夫なのかなこれ」としか思えません。
だから私は深く考えず、1日1日を楽しみながら生きていこうと思います。
実際、蓋をあけてみたら「なんか風邪ひいちゃったんだよねー」「えーw私も―w」みたいな軽いノリで終わっているかもしれませんしw
そうなっていることを心より願いながら、業務に戻ります。
おわり
(裏記事&コミュニティはこちら)
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