こんばんは、生チョコぽん酢です。
今日は久しぶりに長距離搬送の仕事でしたので、帰りが遅くなりました。
目的地でお昼を迎えられたので、適当なお店で昼食をしてから戻ろうということになり、中華料理屋に入ったのですが・・・
店中に例の匂いが充満しているんですよ。
しかも中にいたサラリーマン客の会話内容も、糖尿病になった話とか、健康診断で腎臓の数値がヤバ過ぎた話とか、人工透析の話とか、後はどこが倒産しただの、借金がいくらだの、皆鼻声で、そして大声で話しています。
本当につまらない会話ですし、病気は気の毒ですが下品なんですよ。
黙って食べて欲しい、コロナじゃなくて匂いがキツイんですよって。
食事をとる場所では無かったですね。
ひとまず我慢して食べて、外に出てマスクを外し深呼吸。
その後しばらくしてから、またマスクをする機会があったのですが、その時のマスクをしたら例の匂いが染みついているんですよ。
トイレの芳香剤でも同じことが起こりますね。
さて、ここからが本題です。
最近はコロナはただの風邪というキーワードがだいぶ浸透してきた印象があります。
でも果たしてそうなのでしょうか？
コロナの実態についてはいつか書きたかったので、私が感じていることを記事にしてみようと思います。
まずは2020年から続く違和感についてです。
2020年上旬の頃は、ヤバいのか？ヤバくないのか？どっちの説もあり、そしてどちらも有力で、私は相当警戒して動いていました。
そしてその頃は、政府も本気で終息させようと思っていると勘違いをしていたので、自粛にも協力しておりました。
しかし様々な愚策や、オリンピックの議論がヒートアップしていた時点で、これはもう終息させる気もなければ、大した病気ではないのだなと確信します。
なので2020年下旬には、これはただの風邪だし、自粛も何もかもが無意味だと確信出来ていたので、通常通りの生活に戻したのでした。
確実にただの風邪でしたね。あの時点までは。
一応、一点だけ補足しておくと、ただの風邪でも毎年大勢の人が亡くなっているという事実を知ってもらう必要があります。
これは私の記憶なので間違いがあるかもしれませんし、数字はそこまで正確ではないという前提で聞いてくださいね。
まず、風邪やインフルエンザで亡くなる方の数は、私は正確に把握していません。
行政も把握していないと思います。
というか誰も把握できていないはずです。
なのに何故たくさん死んでいると断言できるかという話からですが、人が死ぬと死因について調べられます。
そこでは「風邪で死にました」なんて幼稚な書き方はされなくて、肺炎や心不全など直接的な死因が書かれると記憶しています。
で、毎年肺炎で亡くなる方は20万人近くいたかと思います。
（コロナは数人の死亡でパニックになりましたよね）
更に少し昔話になりますが、私が小学2年生の頃に同級生の女の子がインフルエンザで亡くなりました。
小学生の頃の記憶なんて曖昧だから、ちょっと信憑性に欠けると思うかもしれませんが、これを知ったのはつい最近なのです。
どういうことかというと、私の実家がある地区の患者さんが何度か利用してくれました。
対応中の世間話の中で、私の年齢を言ったところ
患者さん「娘と同じ歳だ」
と言うのです。
実家の地区で同じ歳＝同級生ということ。
だから「誰ちゃんですか？」って聞いたところ
患者さん「2年生の時に亡くなった女の子を覚えている？」
と言われハッとしました。
あの頃ってまだ子供でわからないことが多く、何となく悲しいことが起こったと言う雰囲気だけ記憶にありました。
皆んなで校舎裏にお墓みたいな物を作って（もちろんそこには誰も眠っていません）、お花を集めたりしていた不思議な記憶があるのです。
その子供の頃の不思議な記憶の背景が、３０年後に理解できるとは思ってもいませんでした。
こんな感じで、実は今までも普通の風邪やインフルエンザで大勢が亡くなっているのです。
元気な我々は共存していただけのお話。
そして気にもしていなかっただけなのです。
つまり、それくらいでちょうどよかったということ。
では話を戻します。
コロナ禍に入ってからの世界はどうなっているのかと言えば、コロナを死因としてカウントするようになりました。
この時点で違和感が凄かったです。
なぜならこれを許容してしまえば、例えば脳梗塞で亡くなった人でも検査結果が陽性ならコロナ死になるし、バイクの事故で亡くなった人でも検査結果が陽性ならコロナ死になるし、もう収拾がつかないからです。
このような計算をもとにした数字だけを切り抜いてみると、まるでコロナでたくさんの人が死んでいるかのように見えてきます。
これら２つの要素を加味して考えると「ただの風邪かそれ以下じゃん」となるわけです。
そもそも人間は誰もコロナウイルスでは死にませんからね。
コロナウイルスに対抗した自己免疫反応によって死ぬのです。
人は自分の免疫で死んでいるのですからね？
ただの風邪かそれ以下だったのは間違いありませんが、日本中、世界中がパニックに陥りました。
冷静さを失った人々は、盲信的にワクチンを望みます（というか誘導されていたのでしょうね）。
冷静だった人も、その多くは「それで気が収まるのなら」という感じで黙認してしまいました。
そして、そこから本物のパンデミックの蓋が開かれてきます。
今思うと、社会の変化は常に逆方向でした。
2020年上旬は実態がわからない分警戒すべきところなのに、社会は当初「大したことない」になっていました。
あの頃の報道を覚えていれば皆さん分かりますよね。
そして実態がある程度つかめて「大したことない」が本当だとわかった時期（2020年下旬）以降から、社会は本格的なパニックに陥りました。
さらに2021年に入り、今度はワクチンパニックに陥り、まったくパニックがおさまる気配はありません。
そして2022年の春ごろからようやく「大したことないね」という風潮になってきました。
ですが実態はもう全然違うと思います。
私が現場で今までの経緯を見てきた中で、ワクチンが始まってからは、常に悪化の一途をたどっています。
感染者と接種のグラフを一つ見ても明らかです。
興味のある方は調べてみると良いと思います。
接種率と感染者の推移には確実に因果関係があるようにしか見えません。
それに最近は中等以上の症状の方があまりに増えています。
もう一度言いますが、私は事態が悪くなっていると思っています。
もうただの風邪とは思えません。
その理由は簡単です。
ただの風邪には後遺症なんてほとんどないですよ。
それに完治するまでの時間が長すぎます。
普通の風邪なら1～2日寝ておけば治りますよね。
インフルだって1～2日寝ていればピークは過ぎます。
でもコロナは？
何週間経っても症状が消えず、食欲が戻らず、倦怠感が取れません。
こんなのヤバい病気に決まってるじゃないですか。
少なくともただの風邪なんかじゃありませんよ。
以前に例の匂いのした友人がコロナを発症したお話をしましたよね。
彼も２週間とか流動食で闘病生活をしていました。
更には、例の匂いがした日、友人２人と私１人で釣りに行っていたんですよ。
そのうちの１人から例の匂いがして後日コロナ陽性になったという話だったのですが、実は２週間ほど前に、もう片方の１人と会った際にとんでもない濃い匂いが出ていて気になっていたんです。
そしたらかなり時間が空きましたが、３日ほど前に発症していました。
本人曰く今のところ軽症ということですが、接種者は気丈に振舞う傾向があるのは間違いありませんから、私は大変心配しています。（過去の事例１、事例２、事例３）
結局、ワクチンがスタートしてから様子が変わってきたのだと、私は確信しております。
で、この理屈でいうと「未接種者はもう関係ないのか？」という疑問が出てきますよね。
確かに私を含む周りの未接種者たちは2020年から風邪一つ引いていません。
皆んな健康そのものです。
もうコロナなんて気にしている人なんていません。
でも私は、未接種が無敵なんて都合の良いことは無いように感じます。
病気は病気です。
今の陽性者や重症化比率の逆転現象は、素直に考えればワクチンによる免疫作用への干渉が失敗だったことが要因なわけです。
すでに国内の医大や研究機関からも、ワクチンによって免疫に悪い影響が出ているという医学論文が出てきていますので、科学的に見ても概ね間違いはなさそうです。
ですが大勢の免疫が一時的でも故障したことにより、蔓延してくるまた新たな病気に対してはどうなのだろうかと。
今世界中で、凄い勢いで新型の病気が観測され始めているんですよ。
健康な人は何をしても病気にならない時はならない、何をしても病気になる時はなる、そうやって生きてきたわけじゃないですか。
だからこれだけ様々な病気が蔓延してきそうなこれからの世界で、未接種者だけが今のように全く関係ない状態が、そう長く続くとは思えないのです。
この記事の結論（私個人の意見）をまとめます。
コロナは未接種者にとってはただの風邪です（でも風邪で死ぬこともあります）。
接種者にとっては、もはやインフルを超えるマジデ危険な病気です。
そしてこの先、新型の病気は次々に現れてきます。
ですがほとんど症状が同じです。
というかコロナの症状が多様過ぎたのです。
つまり、もう何が何だか分からなくなりそうだということ。
今年の冬以降の世界は、とても暗くて長い地獄の入口なのかもしれません。
おわり
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