ナリは、言わなくていいことを言われて、「はあ?」とキレる側の人間だが笑い泣き笑。
 
 
 
 
 
 
 
だから、
 
「この人、なんで、、こんな言わなくていいこと言うんだよ?あーーーーー。。。○○か!!」
 
って考える側だけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
言わなくていいことを、言ってしまって、
 
「キレられる側」
 
の人もいるんだろうな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そう言えば思い出した。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ナリが通ってた高校は、地域の中学3年生の中で特に勉強ができない子が集まる高校で。
 
(入試のテストに名前書けば合格できる)
 
 
いわゆる、地域でいちばんの超バカ高。ナリは3年間勉強した記憶が1ミリもない。
 
英語に関しては授業を受けた記憶がないけど、卒業した。笑。まじで謎。
 
(テストで赤点を取ると、補講テストの時に教科書見てても怒られない)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな高校ですから、当然クラスメイトはおバカさんばかりです。笑。
 
それ以外にも、同じクラスに3年間一言も喋らない子が3人いましたし、一人は、授業中に「あ、今日事務所の当番だ!」と言って帰っていきます。

ほんとに誰でも入れる。
 
(事務所ってのは、ヤ○ザの事務所だと思います。詳しく聞いたことない上に聞きたくないです)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
そんな高校に通ってたナリは、今だからわかるのですが、
 
ナリ自身はガチで中学校のときに勉強を放棄しただけで「地頭は悪くない」のです。笑。
 
だからナリからすると、クラスメイトはほんとにみんなガチのバカに見えていました。笑。
 
(当時は自覚がない)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、それでもみんなと仲良くやってまして。友達もたくさんいて、「ナリのポジション」も確実にあったので、特になんの問題も起きないのですが。
 
高校を卒業して上京したぐらいで、一緒に上京した友達から言われて、まじでびびったことがあります。
 
それが。
 
 
 
 
 
 
 
「ナリは、言葉がきつい。バカにされてるように感じる」
 
 
でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今思うとこれが、自分がジャッジしてることと向き合う最初のきっかけだったのかもしれないのですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おれ的には、
 
「え?だって、、みんな間違えたり、、的外れなことばかり言うから、、、、え、、別に、、普通やん、、、」
 
と。
 
 
 
 
 
 
 
 
キツいこと言ってるつもりも、バカにしてるつもりもなかったから、
 
めちゃくちゃショックだったのを覚えてる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おれって、、そう思われてたんだ、、、と。
 
(まぁ当時は20歳ぐらいっすからね。笑。そんなもんす。笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今思うと、友達をバカにしてたんだよね。普通に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ナリはたぶん勉強したらできる方だったんだよ。笑。
 
中学のときも、1年の時は勉強できる方だったけど、中2で、NBA(バスケ)にハマってからずっと、勉強やめてNBAのことばかり調べてた。笑。
 
(ナリは野球部だったけど、バスケ部よりバスケに詳しくなってた。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
31歳の今ならわかる。おれは学校の勉強を放棄しただけで、頭はそんなに悪くなかったんだなと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実際、高校行くと、1ミリも勉強してないのに。テストは、学年1位や2位でした。
 
本当に1ミリも勉強してないので、普段の知識だけでそうなってた。
 
(だから、数学とかは一切できない。なぜなら、ルート?とか、記号が読めないから。)
 
 
 
 
 
 
 
クラスメイトに対して。
 
 
 
 
 
「なんでこんなこともわからないんだろう?」
 
って思ってたのもある。これはバカにしてるね。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バカにしてるというより、純粋に意味がわからなかった。
 
「わからないと言ってるクラスメイトが、わからなかった」
 
 
 
 
 
 
こりゃ、超人のことバカにしてるよね。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
それを。
 
「ナリは、言葉がきつい。バカにされてるように感じる」
 
で、人生初めて自覚した。
 
 
 
 
当然その後に出会った何人もの人にも、似たようなことを言われた。
 
「バカにしてるの?」
 
と。
 
 
 
 
 
 
バカにしてるつもりはなかった。
 
ただ、間違えてたり、論理的じゃないことを言ってるから、
 
それは違うよ。
それはこうだよ。
 
と話してるだけだと思ってたけど。
 
 
 
 
 
それ超絶バカにしてるんだろうな。
 
今ならわかる。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そこからおれは、
 
普通に話してるだけで人からは「バカにしてるように見られる」と怖くなった時期はあった。
 
そしてその流れで、
 
「聞かれない限り絶対に自分から人へは何も言わない」というスタンスは。
 
※何もとは、アドバイスや、助言。
 
できたのだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
「おれは喋ると、人をバカにしてるように捉えられる」
 
から来てるのは確実だ笑い泣き笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなこんなで、、そういえばおれも人と話す時気をつけてることあるわ!って、思い出した笑い泣き笑。
 
 
 
 
 
 
 
ナリみたいに。
 
・発言が厳しすぎと思われる。
・正論すぎてムカつかれる。
・バカにされてると感じさせてしまう。
・知識で潰されてると感じさせてしまう。
 
タイプの人もいると思う。
 
 
聞かれてないことは絶対に答えない。
むしろ聞かれても答えない。笑。
相手が間違えること
相手が失敗することを許す。
口を出さない。
 
 
 
 
 
 
 
 
逆に、
 
・言わなくていいことを言ってしまう。
・言わなくていいことをいいキレられる。
・今、聞かれてないことをいってしまう
・お節介する
 
のタイプの人は
 
 
 
 
「思ってることなんでも喋らない!」
「本音なら話してもいい」とかない。
「思ったことなら話してもいい」とかない。
 
 
哲学者の適菜収さんが。
 
「バカとはワンクッション置けない人のこと」
 
と言ってた。
 
 
 
 
思ったことをすぐ口に出して、それは「不必要な発言かつ、相手を嫌な思いにさせること」だとしたら、
 
結局凹むのは自分だ。
 
 
 
 
 
ワンクッションを意識してみよう!
 
 
 
 
 
 
どちらにしろ。
自覚することで変わるとは思う。
 
 
 
 
 
ただ、
それでも失敗することはあるとは思うけど。
それはもう。
 
 
 
 
 
ダイヤモンド思い出して乗り切るしかないわ笑い泣き笑。
 
 
 
 
 
 
 
(言わなくていいこと言う側・終わり)
 
 
 
 
 
 
 
 
  ここら辺の記事は面白いぜ。
 
 
 
 
 

 

 

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