お盆キャンペーンな(・∀・)笑

あれ、お盆遊びまくってるから、ブログ書く時間ないねん!!笑。

いいねが、1000以上の過去の名作を!

6、





過激なこと言うねーーーー。最後にはハッピーに締めるから、おれを信じて。。

おれを信じたあとは、そっと目を閉じてみて。

たぶん、まぶたにおれが見えるから。人を信じると、信じた人がまぶたの裏側に映るのよ。

(....なわけ)




















まず、
「息子さんの死ぬ権利を認めてあげてほしい。」
と思う。

(あー、過激だ。)











なぜ、薬物依存になったのか、具体的な経緯はわからないけど。

心理的な理由ならわかる。









人は何かに依存するとき、

「何かから逃げたいとき」つまり怖い時

である。







その依存先が、

薬物、
お酒、
ギャンブル、
男、
友達、
仕事、
パートナー、
恋愛、
食べ物、
窃盗、
勉強、
資格、
買い物、
SNS、

etc...


など、
多岐にわたる。







何かから逃げたいとき、人は何かに依存する。






だから、

「何に依存してるのか?」

ってのは

べつにどうでもいいんだ。
本質的ではない。







今回「たまたま」薬依存になっただけで。お酒の可能性や、窃盗の可能性もあった。なので、薬依存かどうかは関係ない。








本質は

「何から逃げようとしてるのか?」

です。










で、答えはもうわかってる。

「情けない自分から逃げたいんだ」








日々生活してて、「情けない自分」に出会った時に。それを認められない。

「そっか、こんな自分もいるんだなー。それも自分なんだなー。なるほど。

認められない。







「なんでこうなるんだよ、、、情けない自分は嫌だ、見たくない、、見たくない、、、見なくていいように、、、見なくていいように、、、、何か、、目をそらすためのものがほしい、、、、(これが依存の原理)」


これは依存した原理。







現時点で、息子さんはすでに、依存してしまってるので、

「健康な食事をしたら、ガンが治る」

ということがないように。






 

すでに、発症してしまったら、、発症してることに対して、対処をしなければならない。

依存していることに対して、対処しなければならなくなるよね。







それは、
「依存を許す」

ってことになります。








薬物依存出ることを許す(許したくないし、止めなきゃいけない!って思う気持ちはわかるよ)

「そっか、依存しちゃうこともあるよね!!日本に薬物依存してるのあなただけじゃないしね!ま、するときゃするよね。笑。あっはっは」

って許す。







で、口だけで許すわけではなく、心の底から許す。






そうすると。

「あっはっは。死にたくなるときあるよねー(・∀・)笑。で、死んじゃうこともあるよねー!!生きてりゃ死ぬことくらいあるもんなー!あっはっは!ま、死ぬときゃ死ぬしな!」

と、死を許すことにもなる。







 

死を許すということは、、

圧倒的に息子さんを信頼することになる。








中途半端な、親の不安感から、

・あれしちゃだめ!
・そんなんしたらダメになる!
・ちゃんとしなさい!
・もういい年なんだから!
・わがまま言わないの!


息子さんを縛ってはいけない。





「あなたに死んでほしくない」
と口で、言うのは簡単だ。





だったら、
依存する前に逃げ道作ってやれよ10年遅いだろ!
って話だ。


今更になって、言いだすなよ。

だ。









『お前の全てを信頼してる!』って態度は、全てを許す!ってことだ。

そして、子供を信頼するには、親が親自身を信頼しないといけなくなる。






『死ぬ権利を認める』ってのはさ、まじギャグじゃなくて。

「あなたには、自分の死すら決める力のある人間なんだ!」

って信頼してるってことだよ。




何があっても死んじゃダメだ!なんていうのは、簡単だよ。

そう言っとけば罪悪感ないしな。

でも、届かないんだよ。
それじゃ。

もう、それじゃ届かない。

息子にも「あぁ、はいはい。世間体気にした発言ね。そりゃそう言っときゃ楽だもんな。はいはい」

って即バレる。








おれ今30歳で、息子さん27歳で。ま、3つ下なんでほぼ、同世代だけどさ。

普通、生活で苦しくなったら、薬物依存になるまえに実家帰ればいいだけの話やん。

でも、それができんかったんよな。

なんでだろ?








たぶん息子さんの中で

「許されないこと」

があったんだろーね。






それは

・母親や父親からの小言かもしれんし。
・親戚の目かもしれんし。
・将来への過剰な不安かもしれんし。 
・社会人としての常識かもしれんし
・アラサーとしての普通かもしれんし
・男なんだから!かもしれんし
・同級生に見栄張ってるのかもしれんし
・一度上京したら帰るのはダサい

etc..

  





具体的に、何が許されないことだと思っているのかは 、

テレパシーが使えるナリでもよくわからないけど。

(テレパシーは月7ギガまで使える。7ギガ超えると、ちょっと遅くなる。)








息子さんにとって、薬物依存になってしまうくらい「重く」「でかい」ものだったのだろう。









「死ぬ権利を認めてあげる」というのは、

死んでもいい。
死になさい。
見捨てる。

ではない。

むしろ、「息子さんを心の底から信じるという親の覚悟」だし。






お前の人生をお前は決める力がある。


って教えてあげることだと思う。




「死ね」とか
「死ねば」とか
「死になよ」とか
「死んでもいい」って
言ってんじゃない。





「お前の人生は、お前のもんなんだ。周りのことばっかり気にしてんなよ。」


ってこと。

一人の人間として、
お前は完璧なんだってこと。


そして何より、

これを言う母親にも相当の覚悟がいる。


「死なないで!」
「そんなこと言わないで!」

なんて、誰でも言える。
軽い発言だ。


その上、泣いたら。

「あー、はいはい。しょーもない泣き落としだ。はいはいそーゆーところが嫌いなんだよクソが」

と思われる。





何を言うかじゃない。
誰が言うかなんだ。






「死ぬ権利を許す」ってのは、
めちゃ覚悟がいる。

だからこそ、

伝わるよ。






あなたの全てを信じる。信じてる。

お母さんは二度と、世間体とか将来の不安とかクソなことは言わない。

あなたを信じてる。




もし、




あなたに何か、
クソみたいなこと言ってくるやつがいたら
一緒にぶっ飛ばそう。



お母さんは
あなたの味方だ。


あなたを、
信じてる。


そんなあなたが、
死にたいとそれでも思うなら
一緒に笑ってあげる。

ただ、

楽しみたいけど、
それができないだけなんなら、
お母さん本気で
一緒に楽しむよ。



人の目とか、
社会とか、
世間体とか、
金とか
常識とか、
普通とか
ルールとか、
そーゆークソな話は。
二度としない。



これが、
お母さんの覚悟だよ。








死にたいときもあるわ!生きてりゃなん( ̄∀ ̄)はははは!!










※ここまで読んでくれたお母さんは、、ぜひリブログかシェアしてくれるとまじ!あはははははははははは!!嬉しい!笑

















さて。
サンドイッチを。
作ってみた。