【Real.アジング~真実へ~】第5章 -6ページ目

【Real.アジング~真実へ~】第5章

令和4年1月、50歳で陸上自衛隊を依願退職。釣りメーカー【MIZAR】を立ち上げ奮闘中!アジングの楽しさを伝えたい。ただ、意味のない過大表現や偽りでアングラーを煽って製品販売する気はない。真実を伝え、それでもなお楽しいのが本物の釣りの楽しさである。

2022年 寅
 
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします!
そして1年振り?くらいのブログの更新。
 
本日は新年のご挨拶と共に【退役】のご報告になります。
 
【退役】とは・・・
退役(たいえき)とは、役務から退くこと。主として軍人が軍務から完全に退くことを指す。また艦船や航空機などが運用を終える場合にも使われる。(Wikipedia)
 
ということで私、中村剛士は令和4年1月1日付をもちまして約30年勤めた陸上自衛隊を退職しました。
 
さて、これまでの私の自衛官人生を振り返ってみる。
 
平成元年3月、高校を卒業しマツダの関連会社に野球をやる為に入社。(軟式野球1部リーグで結構強かった企業)
同年夏?だったかな?某大会で最優秀投手賞を頂くも仕事自体に何のやりがいも感じることが出来ずに1年もせず退職。
約半年は遊び呆けていたのだが、『このままでは俺の人生はクソ人生になってしまう』と翌年平成2年3月に自衛隊の門を叩くことになる。
 
何故?自衛隊に入隊しようと思ったのか???(笑)
当時、特にやりたいことも無かったのだが、自分の父親(以下オヤジ)が元自衛官であり、しかも世界的にも精鋭部隊である千葉県習志野市にある第1空挺団に所属していた。
小さい頃からオヤジには自衛隊での厳しい話を色々と聞いていたし、その世界で自分自身を鍛えなおそう!(笑)と考えて入隊。
 
平成2年3月末、当時はまだ存在していた第112教育大隊第318共通教育中隊(山口市)で前期教育を受けることになった。
『自衛隊って、みんな筋肉モリモリでガタイの良い奴ばっかりで、俺はついていけるのか??』
高校を卒業して就職はしたものの、半年は遊び呆けていた私はそんな思いであった。
 
が、しかし!!!
 
自分が思っていた自衛官像とはかけ離れた現実を垣間見ることになる。(笑)
 
入隊同期は60名くらい。自衛隊には【体力検定】なるものがある。
当時の種目は、1500M走・100M走・懸垂・幅跳び・50Kgの土嚢担いで50M走・ソフトボール投げの6種目であり、その体力検定で私は60人中の1番(自慢)。
 
『おいおい!オヤジ!聞いてたのとは全然違うじゃね~か!!』
『俺、簡単にエリートになれるじゃん!!』
 
ぶっちゃけそんな思いであった。
 
そして教育終盤、精鋭部隊である第1空挺団任地(職種)を決める
 
唯一のエリート空挺部隊

陸上自衛隊には「精鋭」と呼ばれる部隊がいくつか存在しますが、その中の筆頭候補が「第1空挺団」です。読んで字の如く、この部隊は輸送機からのパラシュート降下を行う空挺部隊であり、その隊員は全国津々浦々から集められたエリートが揃っていることで有名です。ただし、パラシュート降下のみを実施するわけではなく、作戦によってヘリを活用したヘリボーン作戦を展開することがあります。(海洋国防記からの引用)

 

この空挺団に入隊するには通常の一般部隊の入隊には無い試験(体力系)がある。

60名中この試験を受け、合格したのは3名。

当然、私も合格したのだが・・・・・

 

当時は(今もかも?(笑))入隊時には丸坊主(3mm以下)みたいな掟がありけり・・・・(泣)

 

高校野球で3年間ずっと坊主頭だった私・・・・・

 

19歳でまた丸坊主かい!!

 

で、簡単に己の信念を曲げ、第1空挺団の入隊を辞退することに。

 

そして選んだ職種が【輸送科】という読んで字のごとく車両等で色んなものを輸送する後方支援部隊である。

任地は東京都練馬区と埼玉県3市にまたがる朝霞駐屯地。

ここで大型免許を取得させて頂き、2年間(1任期)勤務して退職。

 

退職の理由は・・・・・

『やってもやらなくても給料変わらんし・・・』

 

そんな理由であった。

まあ、公務員自衛隊であるから当たり前なんだけど・・・

 

いろんな結果を出していても同期と給料変わらない、頑張っても頑張らなくても給料同じ。

当時はそれが嫌だった。

 

そして広島に戻り、【造園業】の会社に入社。

社長と合わず(私がガキだった)半年でプー太郎兼、パチンカス生活。

 

この時、21歳。

2度目の悟りを感じることになった。

毎日、毎日、好きな事をしている生活を半年も続けると人間は悟るね・・・・

 

『人間は働かないと日々が楽しくない』と。

 

そして平成5年1月、再び自衛隊員となる。(笑)

 

あれから28年間色んな事があった

 

平成7年 阪神淡路大震災への派遣から始り中越地震・東日本大震災・熊本地震など地震に対する派遣の他、近年では各水害に対する派遣、豪雪のための派遣、去年は三原の鳥インフルエンザの殺処分にも・・・・・

 

等々、日本全国の災害等に行くことで色々感じるものはあったね。

でもやっぱり1番衝撃を受けたのは、平成17年にイラク復興支援群としてイラク(サマワ)での経験かな。

 

こんな事を書くと『日本の為にお疲れさまです!』とか『ありがとうございます』とか民間の方は思うだろうけど、私からすれば

【当たり前】の事。

 

だって、給料(国民の税金)を頂いているわけですから。

無給料で奉仕してるのであれば尊いのかもしれないが、感謝されることは素直に嬉しいのだけれども、給料を頂いている以上当然の事を仕事としてやってきただけですね。

 

とはいえ、愛国心は持っているので何かあれば特攻でもなんでも行ってやろうと思ってましたが(笑)

 

ということで・・・・

 

 

 

 
制服を脱ぐ
 
 
最終出勤の除隊式では20代~30代で乗っていた戦車を運ぶセミトレーラーの模型を頂いた(泣)
 

 
全幅3,29M 最大積載量40t
 
そして妻との慰労会ではまさかのサプライズプレゼントを頂いた
 
(ミリルメンバーさんより)
さらに【ひろし工房】から。
 
有り難いし、私の自衛隊勤務に一片の悔いなしな訳で・・・
失敗や反省する事は多々有るけど悔いは無いね。
 
 
こんな私の性格だから敵も沢山作ってきたし、全て撃破してきた(笑)
 
今、考えると撃破した方々に申し訳ない気持ち・・・。
 
けど、その時はそうする事しか出来なかったし、反省はしているが後悔は一切していないのが本音かな。
 
結局、最後まで自分の我を全面に出して勤務した。
 
それは良かったのか?悪かったのか?
 
人それぞれの考え方、価値観があるわけで良きことか悪しきことかを一括りにすることは出来ないだろう。
 
最後に・・・・
 
 
トータル30年間、色んな事は有ったけれど、楽しく勤務することが出来た。
 
自衛隊在籍間、関わってくれた方々に一言
 
ありがとうございました。
 
そしていよいよ!
 
釣り業界に殴りこみ!(笑)
 
今後はこのブログで色々発信していきますので更新をお楽しみに!
 
 
ごきげんよう!
 
 
 
 
 

 

 

どうも!!

 

超多忙により1ヶ月も更新できませんでした・・・・

 

ブログを楽しみにしてくれた読者様、コメントをくれた方、遅くなり申し訳ございません!!

 

さてさて・・・

 

秋真っ盛りで釣りものも多く、なかなか清掃活動をする暇は無いかとは思いますが・・・

 

真に清掃活動に【想い】と【信念】の有る『Mr.ひろし』さんが既存の周防大島清掃活動から派生させて活動する清掃活動が実施されます!!

 

↓こちらから【想い】を確認して下さい!!

 

第3回広島清掃活動

 

海猿は多忙につき(釣り含む)参加できるかは分かりませんが、タイミングが合えば参加します!!

 

 

さてさてさて・・・

 

忙しくても釣りには行っていたので、画像でサラッと近況釣果を

 

 

青物が釣れないので、水深25Mでの【ジグ単デイアジング】を山口県の島周りで。

 

餌釣りボートに混ざり1人ワームで同じくらいの釣果を出す。

 

次!

 

真鯛釣ったり・・・・

 

 

 

真鯛釣らせたり・・・

 

 

鰤釣ったり・・・・

 

 

サゴシ釣ったり・・・

 

 

 

 

アオリイカ釣ったり・・・

 

あっ・・・

 

食べる為の【漁】の位置づけなので、餌木は2号とか平気で使いますし、胴長10㎝でも持ち帰ります。

はい。

苦情は一切受け付けません(笑)

 

 

で、

船団作ったり・・・・

 

 

 

滋賀県の山奥で本物の山猿と一緒に昨日まで仕事してたり・・・

 

あ!!

 

そういえば・・・・

 

ヴァンキッシュ!!

 

 

 

ウロコ付けには苦労したね・・・

 

アジングにはシマノは『使えない説』をブチまけているのだが、最後のチャンスというか、これがダメなら今後は一切、シマノのリールはアジング用には購入しないと思う。

今のところは良い感じだが、1年後、2年後にシマノ特有の致命傷の症状が出るか???

 

で、アジング撃沈中にいきなり・・・

 

 

40UPが釣れてみたり・・・・

 

相変わらず、仕事、爆風以外は必ず海に出ております。

 

そういえば、9月発売と聞いていたあの製品

 

【カケガミ】

 

色々と店舗を周ったが未だ見た事無し・・・・

 

そんな感じの1ヶ月間でしたが、少し余裕が出来そうなのでブログのほうはUPして行けそうです!!

 

 

では!!ごきげんよう!!

 

 

 

 

どうも!!

 

安倍総理の突然の辞任

 

我々、平民には想像もつかないストレスを抱え日本の為に頑張って頂いた。

 

何はともあれ、お疲れ様でした!!と、言いたいね。

 

はい。

 

8月29日(土)

若潮

 

今回は青物やタイラバでは恐らく広島No.1であろう遊漁船【魚籠】の2号艇にお世話になった。

 

その2号艇の船長を務めるのが・・・・

 

 

バンビーちゃんである。(笑)

 

朝5時集合、目を覚ましたのが4時55分・・・・

 

20年に1度あるかないか?のまさかの釣行日の寝坊。

 

が、現地入りしたのが5時15分、何とか寝坊で迷惑をかけることは阻止した。

 

 

ん?・・・

 

同行のアングラーは全員、顔見知りなのだが・・・

 

精鋭アングラーばかりじゃね??

 

ん????

 

まあええか・・・

 

今回、同船する仲間は自分以外にバンビーちゃん+3名の計4名

5人での釣行だ。

狙うはハマチ・鰤・鰆・真鯛

 

 

出港!!

 

先ずは青物を狙う!水深は40M前後

 

開始早々

 

 

更に

 

真鯛も!

 

 

海猿をやっつける為に集められた精鋭アングラーだけあって釣るね~(笑)

 

1名、物持ちが無いのは????

 

所作に問題があるハムさん(笑)

 

所作とは??

 

しょ‐さ【所作】

 

 行い。振る舞い。しわざ。「一日の所作を日記に記す」

 

 身のこなし。しぐさ。また、演技の動作。「大げさな所作をする」「役者の所作」

 

 「所作事」の略。

 

 仏語。身・口・意の三業 (さんごう) が発動すること。能作に対していう

 

 

アングラーの細かい【所作】

 

この解説では1と2が該当するのであろう。(笑)

 

バンビー船長は、この【所作】にウルサいらしい(笑)

 

さてさてさて、暑い暑い海の上で約11時間

 

 

バンビーちゃんの『海猿ボコボコ作戦?』も実らずそれなりに釣れたね~

 

ただ、バンビー船長はやっぱ魚を釣らせる能力が高い。

 

魚探反応の読み、潮やタイミングによるポイント選択、そして実際に魚の釣れる位置へのボートのアプローチ。

 

船長の力で・・・

 

シーズン開幕!にしては良い釣果となった。

 

まあ何より精鋭アングラー達は皆、気さくで面白い!!

 

ストレスフリーなオフショアゲームとなった。

 

みなさん!ありがとうございました!!

 

 

さてさてさて

 

土曜日の釣行から一夜明け、日曜日の昼を過ぎてソワソワしてくる。

 

やっぱ釣りをしない丸1日休みはソワソワしてくる。

 

で、夕方・・・

 

宮島近郊でタコを狙ってみた・・・

 

 

 

 

約2時間・・・

 

何もなし!!

 

基本的に、『海猿は軟体系は下手クソ』らしい。

 

まあ、絶景の宮島が拝めたので良し!!!

 

 

 

 

と・・・

 

 

 

なるはずもなく・・・・

 

 

 

ボトムチヌで30分だけ遊んで帰るのであった・・。

 

 

 

 

という、久しぶりの


【アジングの無い週末】

 

 

今週末も仕事で休みは無し。

 

ブログで毒を吐かないように気を付けることにしよう・・・・。(笑)

 

 

 

では!ごきげんよう!!

 

 

どうも!!

 

相変わらずの猛残暑、毎日水分を3L補給しながら仕事をしています。

 

はい

 

8月25日(火) 小潮      干潮 1940 潮位157㎝ 

                 満潮 翌0141  298㎝

 

この日は昼から時間がとれたので急遽アジング。

 

翌日は普通に勤務なので弾丸アジング釣行となった。

 

最近の傾向から、午後7時を過ぎると一端、群れが散る。

 

ポイントに到着したのが1705、アジが釣れるであろう潮流が残っている。

 

水深19M、今この流れなら1.8g。

 

おそらく、13~16Mあたりにリグを流し込めば1発で答えが返ってくるハズ。

 

そして、案の定、1投目でヒット!

尺オーバーの個体であることをロッドを通じて確認。

 

6秒後・・・・

 

ラインブレイク・・・・・

 

基本、このポイントはエステルの0.4号にリーダーフロロの0.8号か、1号を使用しているのだが、たかだか尺オーバー程度のアジでラインブレイクするのは、アングラー側の怠慢によるところが多い。

 

そう、【海猿の怠慢によるラインブレイク】である。(笑)

 

そうそう!久々に使ったリールのリーダーを交換もせずに、そのまま使用する怠慢である。

 

おいおいチョッと待て!

 

釣行の度にリーダーを交換するのは何故だ?

 

『リーダーが痛んでいるから!!』

 

と、鼻息荒く考えたキミ!!

 

それは【お花畑一直線!】であります!はい。

 

チョッと【考察】っぽくなるが、エステルで頻繁にライブレイクするアングラーはドラグがユルユルである。

 

同様に、【動画ばかり観てアジングの勉強】をしているアングラーも同様にユルユル。

 

何故か?(笑)

 

そりゃあ有名な【アジを釣るおじさん】がユルユル♪だからさ(笑)

で、【アジを釣るおじさん】のマネしてみんなユルユル♪

 

アッチで『ジージー♪』

 

コッチで『ジャージャー♪』

 

みんな笑顔で『ジージー♪ジャージャー♪』

 

まったくもって滑稽な風景である。

 

話が逸れたので戻ろう

 

【正しい解釈】が出来ていないアングラーのドラグは総じてユルい。

 

【ドラグが緩い理由】

 

① ラインの限界値をカラダで認識していない。

 

② カッコ良い!!と思っている。

 

③ リーダーの結束強度が出せていない

 

 

 

まぁ、②のカッコ良いと思っているアングラーはそのままどうぞ!(笑)

 

①と③の方へ海猿からアドバイスを・・・

エステルラインとリーダーの結束部、ここに限界値を勘違いしてしまうワナがある。

 

それがトリプル8ノットの結束強度のバラつきである。

 

そのバラつきによって簡単にラインブレイクしてしまい、勘違いをする。

 

『あっ!ドラグがキツ過ぎた!』と・・・

 

貴方が使用しているエステルラインの本来の強度を最大限に発揮させる為に

今一度、リーダーの結束の際、メインラインの本線、メインラインの端線、

リーダーの本線、端線を絞めこむ力や、順番等々、研究してみよう!

 

そして、本来のライン強度を体感出来た時

キミは【本物】に一歩近づく事になる。

 

そして無暗に『ジージー』とドラグ音を奏でなくなるだろう。

 

はい、今回の釣行記に戻れ!??

 

はい??

 

え~と・・

 

あ、怠慢によりラインブレイクしてしまった海猿。

 

リーダーを組み直して再開するも15分間の沈黙・・・・

アジが居なくなったか??

 

そんなことはない

 

やり直しの尺超え

 

 

 

はいはい

ここで注目はアジではなくてロッド。

 

かつてダメ出しした TFL-63S である。

 

アジングロッドを30本くらい持っていると、たまには3軍選手を使いたくなる。

そう、長丁場のペナントレースと同じようなものだ。

 

というのは、置いといて、ロッド性能というものは数回、数年、では解からない事がある。

 

それを踏まえ、気に入らないロッドやダメ出しした【俺のアジングロッド】を定期的に使用する

ように心掛けている。

 

そうしてると、これまでに感じなかった性能や、特徴を発見することもある。

 

がしかし!!

 

今回のこのロッド

TFL-63S

これまで同様、その性能は感じられず

再び3軍のファーム送りとなる。(笑)

 

そういえば、未だに過去に書いたこのロッドのインプレ記事へのアクセス数が多い。

 

TFL-63S インプレ(超辛口)

 

↑コチラから! 一応、リンク貼っておきます。

 

また脱線・・・・

 

調子に乗っているときは海猿はよく脱線する傾向がある。

 

さてさてさて

 

狙い通りのアプローチでコンスタントに捕獲。

 

ここで敢えてウエイトを1.2gへ下げる。

 

ウエイトを下げればアプローチも難しくなるうえ、時間も掛かって効率は悪い。

が、しかし、【楽しむアジング】であり、効率は無視。

 

数釣りたければ、サビキを使えば手っ取り早いわけで・・・・

 

午後6時半を過ぎるころには潮が緩む

 

そして、アジが消える。

 

19時~20時の間は全く釣れない。

 

翌日は普通に勤務なので20時納竿。

 

 

正味、釣れたのは1時間20分のみ

 

決して釣れなかったのはTFL-63Sのせいではない(笑)

 

狙い通りの弾丸釣行

 

1時間ちょいでならば満足のいく釣果となった。

 

 

 

さて、明日8/29(土)は【バンビー船長と行く!ガチファイト釣行!】

 

青物爆発か!?

 

それとも真鯛炸裂か!??

 

バンビーちゃんに

『アジングはあれですがね~』

『タイラバは大丈夫ですか~?』

 

と挑発してくるんだよ。(笑)

 

いや~楽しみだ。

 

 

バンビーちゃんとのガチ対決!乞うご期待!!

 

 

では!ごきげんよう!!

 
どうも!

アジングネタではないですが…
 
if~もし・・・
 
 
 
【もし、妻がハードパンチャーだったら・・】
 
あなたはどうしますか?

 

 
 
 


そうなんです、この動画のハードパンチャーは妻です(笑)

 

『おいおい~そんなに鍛えて海猿をKOする気か~笑い泣き(笑)』

 

『美味しいアジ、食べさせるけ~勘弁してくれ~や~てへぺろ

 

 

ちなみにミットを持っている女性は、【ISKAムエタイ女子アトム級世界チャンピオン】です。

 

ま、読者の皆様

 

大丈夫です!(笑)

 

蹴られたり、殴られたりする事はありませんので。

 

 

 

 

さてさて、本日8/25(火)仕事が昼までで終わったので行ってきた!

 

 

 

ロッドが!!!
 
詳細は後日!!
 
 
 
 
 
 
妻は大事に・・・
 
して下さい。(笑)
 
 
 
 
では!ごきげんよう!

 

 

どうも!!

 

東京から広島に戻った5年前からずっと同じエリアのアジを追いかけているのだが・・・

 

今年もまた例年通り、全く海の状況が違う。

 

あっ、例年通りってのは毎年、毎年の状況海は違うってこと。

 

水温の変化なのか?生態系の変化なのか?

 

いずれにせよ、毎年、海は変化している事自体が普通であると考える。

 

さてさて・・・

 

8月23日() 大潮  水温25~26℃

 

この日もまたアジング。

 

今回は、同業の兵隊の後輩とNIGHTMAREさんのさん3人。

 

PM5時集合

 

ポイントはディープエリア。

 

海猿的にはアジングのディープエリアとは水深が15M以上のエリアを示す。

 

ポイントに着いたのは干潮下げ止まりの1750

 

この時期、春以降の傾向として込み潮が強いポイントである。

 

下げ潮潮止まり直後にも関わらず、既に激流。

 

 

もろた!!

 

このタイミングで潮が効いているならば過去の経験から『ごっつぁん!アジング』である。

 

1投目・・・

 

自作のJH単1.8gを潮流と、JHウェイトを考慮し、アジの着いているであろうスポットとレンジにアプローチ。

 



はい、『ゴチになります(笑)』

 

小顔でプリプリの尺チョッとの個体。

そう!『美味いヤツ』ですわ。

 

ここで勘違いしてほしくないのは、誰でも簡単に釣れる状況ではないという事。

 

誰でも簡単に釣れる!


というのは大間違いである。


しかし、まぁ、class俺くらいになると簡単に釣って見せるので同行者は焦るわな(笑)

 

しかし、海猿が【アジを捕獲する能力に優れている】のは当然の事であり、自慢するものではない。

毎週、毎週10年以上、アジングに通い続けているのだから【釣って当たり前】である。

 

さてさて、能書きはこれくらいにして、釣行記を続けよう。

 

今回、同行した同業の『ハチ君』は海猿とアジングに同行する度にボコボコに痛めつけられ、厳しい指導を受けながらアジングをしてきた。(笑)

 

この日、その【厳しい指導】の甲斐あっての成果か??

 

良い感じで掛けていく!

 

よく頑張った!

 

 

潮が効かなくなり、水深13Mエリアに移動。

 

数ヶ所周ったが今一つパッとしないので、死亡覚悟で再びディープエリアへ!

 

下げ潮が効き始め、完璧なラインメンディングをこなしても、3gのJHがボトム到達までに約15Mくらい流される。

 

アジの存在するスポットへ【アプローチ】するのが難しいうえに、【バイトゾーン】と【バイトの質】が小さく【有効な喰わせのアクション】が、かなり限定的な状況。

 

しかも、群れは小さく、足が速い。

連発も2本まで。

 

その数少ない回遊のタイミングに如何に【アジにワームをアプローチ出来るか?】

 

これが釣果の差となるのである。

 

途中、チョッとだけ仮眠し、明るくなるまでのアジング。

 

前回のこのポイントの釣果からすれば大満足であった。

 

そして撃沈のNIGHTMAREさんには、今後、一年間は海猿道場にて【特訓】とした。(笑)

 

 

この日の釣果

 

 

尺オーバーは15本くらいか?

 

この日のメインロッドは

 

やっぱMagnumCraft AJX5917チタンティップロッドの2本

 

 

で、頑張った【ハチ君】の釣果が

 

レオン先生であろうが、家邊元帥であろうが、このポイント、状況であれば海猿の半分も釣れば上出来である。


ハチ君、アプローチの精度と釣り方のバリエーションを増やせばもう少し海猿の釣果に近づくことだろう。

 

アジング

 

色んなポイント、状況があり、それなりの腕があれば大きな釣果の差は出ないアジングが多い。

 

しかしながら、アジングを10年以上飽きる事なく続けられるのは【釣果の差が出るアジング】を求め続けているからである。

 

それは、【人より沢山釣る満足】ではなくて、そこには難しいからこその【思考錯誤】があり、それが成就した結果が

【釣果の差】となる【達成感】による【満足】である。

 

 

やっぱアジングは楽しいね~!!

 

 

そう、【真夏の港湾尺アジング】は簡単ではないのである。



といことで、今回の釣行記はおしまい。

 

 

では!ごきげんよう!!

 

 

 

どうも!!

 

閲覧して頂きありがとうございます。

ここ最近、ブログアップを真面目にやっているので、アクセス数も右肩上がり!

とはいえ、全盛期の3分の1に満たないですが・・・

 

1年以内に常時8000アクセスを目指し書いていこうと思います。

 

はい

 

 

お待たせしました!

 

前回のテーマに続く第2弾!

 

有名アングラーに問うてみた!

 

今回は、トップメーカーSHIMANOさんから発売予定のアジング用JH

 

その名も【掛神】いや、

 

カケガミ

 

 

このJHの存在を知ったのが2週間前くらいか???

 

これを見た瞬間・・・

 

『あちゃ~やっちゃったねSHIMANOさん・・・』

『トップメーカーなのに今更、アシストフック・・・』

 

残念!!と感じた。

 

アジングというカテゴリーのルアーフィッシングがこの世に生まれ、15年くらいか?

 

その後、アジングは爆発的に人気になり日本全国各地でアジに憑りつかれたようにアジングに惹き込まれるアングラーをたくさん見てきた。

そんな中で、色んなアイテムが発売されては消えていく中に、もれなく似たような↓こんな製品もあった訳で・・・

 

 

単に、『掛からないアジ』に対し、深い考え、思考もなく作られ、出回るモノはスタンダードには成らない。

もれなくこの製品がメジャーになることもなかったわけで・・・

 

日本のトップメーカーのSHIMANOさんが今更、アシストフック的な構造のJHを発売することに対し絶望感のみ。

 

これが、海猿の最初の印象である。

 

ここで、この製品の開発に携わっている方が誰なのかを知る。

 

かれこれ20年近く釣り仲間であり、OceanRulerのテスターであり、

世界No.1シェアを誇る針メーカーMUSTADのテスターである河野憲靖氏から聞く。

 

 

『マジっすか~?』

 

『結構身近な人じゃん?』

 

『ちょっとこの製品について聞いてみますわ!』

 

となる(笑)

 

 

ええから誰に問うたか?早く言えって??(笑)

 

はい!この方!

 

 

 

日本のトップメーカー、シマノのテスターである

 

丹羽氏!

 

はい、存在は存じてましたが、面識は無い。

 

が、Facebookでは、ちょいちょい見かける方である。

 

ということで、躊躇なくFacebookで質問をさせていただいた。

 

以下、丹羽君(失礼ながら君で行かせてもらいます(笑))

 

 

Facebookを拝見させてもらうと、この【カケガミ】の開発秘話を発見!

 

 

☆カケガミ開発秘話と設計思想--その1☆

--アジのバイトを感じることへの限界--

バイトの種類は多種多様で、中でも金属的なアタリってのは病みつきになりますねー。中上級者ともなれば、抜けあたりに重きを置き、漁獲の質を高めていると思います。

と、ココで振り返って欲しいのが、ウェイトに完全固定された針、つまりジグヘッドを使用しているという前提、そしてトレンドであるということ。

ココを強く否定するつもりはありません。しかし、条件を狭くして、釣れるアジを分析するのはなんだか疑念しか残らないなーという時間を随分と過ごしてきました。そもそも、ジグ単で釣るということをもっと分析し、もっと釣るためには何が問題なのかを洗い出してきました。

無論、ジグ単にもメリットは多様にあるため、この作業は固定概念を取り払うというところからスタートとしました。しかし、長年体に染みついたものを払拭し、俯瞰するのは正直難しいものでした笑笑

さて、前置きが長くなりましたが、ジグ単で釣りをしていると、バイトは感じれるけど、絶対乗らないなという回数って意外と多く、結構時間を費やしていると思います。そこに技量という部分が大きく作用して、経験値とセンスによる釣果の差がアウトプットされていました。おおよその結論として、シンプルだけど、難しく奥深いというものが醸し出されていると思います笑笑

つまり伝えたいことは、この釣り方にこだわりすぎていると、相手にできるアジの母数を大幅に減らしているということです。もちろん、リグのみの話にはとどまりませんが…

ココでいう母数とは、相対的に考えて頂きたいのですが、現場にいるアジが例えば100だったとします。ジグ単のウェイトや形状を駆使して、アジを釣ったとしてもせいぜい10匹という結果じゃないでしょうか?(ツ抜け)

ツ抜けを目標として、10%のアジに全身全霊を注ぐ釣りをしていたような感じに苛まれ、残り90%をまるで放置していた時期を随分と過ごしてしまいました。

残り90%のアジを釣る方が有意義です!

カケガミはそれをするための一助になるリグです。ジグヘッドのようで、ジグヘッドではなく、しかしジグヘッドを操るシンプルさは残しつつ。

今回は序章として、そもそものアジングにメスを入れる必要があるというお話でした。次回は、カケガミのフックシステムの秀逸さについてです!

長文失礼ぶっこきました☆

 

 

以上が丹羽君の開発秘話!

 

それに対し、

 

 

↓先ずは海猿が質問コメント↓

 

 

はじめまして
そして、おはようございます。
記事を読ませて頂き、1つ疑問を持ちましたので質問させて頂きます。
記事中では存在するアジの10分の1しかジグ単では釣れない

残り9割釣れないアジが存在する

そのジグ単では釣れない残り9割のあじもカケガミは釣る事が可能になる

ざっくりと要約するとこんな感じですかね?
だとすれば、単純に釣果は9倍になるって事ですね?

まあ、それでも掛からない個体があったとしても3倍以上の釣果にはなるハズですね。

ここで疑問ですが、ジグ単で釣れないアジが9割存在するというのはどんな根拠からでしょうか?

アングラー側のスキルにもよる
というように書いてらっしゃいますが、スキルだけでは残りの9割は獲れないのでしょうか?

確かに掛からないバイトは存在しますが、ジグ単では1割しか釣れない

9割のアジを対象にしてない

そういう風に感じましたので質問させて頂きました。

長文失礼しました。

 

 

と、まあ鼻息荒いか?海猿(笑)

 

 

↓丹羽君からの返信↓



はじめまして!
コメントありがとうございます😊

ご指摘の件ですが、例えばという表現にあるように、相対的な数値であり、根拠としての数値を示すに至っておりません。いささか、誤解を招きやすいものになってしまっていること、ご容赦頂ければ幸いです。

なお、根拠を示すには、確固たる母集団と環境係数等を設定する必要があり、ここにそれを示すには、垣根を越えた議論が必要になります。

何を持って釣れるということを数値化するのか?この定義によって、圧倒的な数値を示す場合もあり、またその逆も然りです。

今回お示ししたものは、少しでもわかりやすくということを鑑みて表現したものであり、釣れる対象(母数)を増やせる方法論です。

確かに残り9割を釣ることが可能だという風に捉えることも可能な表現になってしまっています。言い訳がましいですが、9割全てを釣ることができるとは謳っていません。未知の集団として、9割を対象とした方が有益だということをカケガミを通じてお伝えしたかったのです。なので、ツールやスキルもこちらを対象とすべく、ベクトルを振って言ったほうが良いと思っています。

悪意を感じられていたら、大変申し訳なく、小生としては、全体の発展に少しでも寄与できるよう、こちらで表現させて頂いてます。

何卒ご理解頂ければ幸いです。

 

 

↑1回目の丹羽君からの返信!!

 

まだ、海猿だと気づかない??(笑)

 

更に丹羽君からの返信↓



あ、今しがた貴殿プロフィールを拝見させていただきました!

海猿さんのお話は色んな方々から常々お伺いしております!

先程友達申請差し上げました。宜しければ、ご承認お願いいたします!



【海猿から丹羽への返信】


丹羽 喜嗣 さん

すいません遅くなりました。

具体的に質問させて頂きます。

①ジグ単で獲れるアジは10%との事ですが、カケガミを使うと、ジグ単で獲れる10%とジグ単では獲れない90%を狙えるということですが、トータル的に何%のアジが獲れるのでしょうか?

回答は一般的、平均的で構いませんので宜しくお願いします。

めんどうな質問で申し訳ありませんが、自分もアジングに関してはちょっとウルさいものでして(笑)

ただ、冷やかしや中傷するつもりは毛頭ありませんのでご了承下さい。



【丹羽君から海猿への返信】


忌憚なきご意見ありがとうございます!貴殿のアジングは、常々リスペクトさせて頂いていますので、ご意見は大変ありがたい限りです!

個人的にはカケガミを使うことで、従来掛けれないアジを取ることができる現実的な数値として、平均値+20%アップを見込んでいます。(私のスキルとして)
初中級レベルの方であれば、もう少し掛かりやすい実感を感じて頂けるはずなので、希望として五割増と言いたいところです。

補足になりますが、主観的に残り7割に関しては、そのうちの半分以上はおおよそ無反応と見切り、あとはテールバイトなど反応はありつつもそもそも掛からない類とカケガミの軽量針すらも動かせない吸込みバイトであると、現時点で分析しています。

やり込みが甘いと言われればそれまでですが、現時点の私のスキルではこの分析が実力値であるように思います。



【海猿から丹羽君への返信】


めんどうな質問に対し返信ありがとうございます。

今、長文で返信しようと入力完了寸前で全部消えました😆

また書きなおします。

釣果20%UPならば納得です。

しかしながら、この記事で例えば…

とはいえ、90対10という大きな差で表現されていたので、これを読んだ読者さんは少し残念かと思います。

私でも10匹が12匹に釣果が上がってもそれがリグによるものなのか?は、体感出来ないかと思います。

1つこの【カケガミ】を使う事による大きなデメリットを書いてみます。

消えたらめんどうなので、一度送信します。つづく

開発者の方に失礼極まり無いかとは思いますが、丹羽さんも私と同様に真剣にアジングに取り組まれていると感じますので書かせて頂きます。

デメリット(海猿の想像)

これは【バラシの増加】です。

本来、ジグ単ならば口の中に掛かるであろうバイトが、カケガミを使う事によって口の中以外に掛かる。

皮膚の軟らかい喉元等に掛かる率は確実に上がると思いますが?如何でしょうか?

結果、掛かる率が上がっても、バレる率も上がり、釣果は上がらないのではないか?

というのが、私の忌憚ない意見です。

大事なことなので、もう一度

ジグ単ならば口の中に掛かるバイトを口の中以外に掛かる事。

あとは、実際にジグ単では釣れないが、カケガミならば釣れるアジの割合。

私の莫大な実釣経験と解釈からは

【掛からないバイトの全てがアジではない】し、

そもそも、バイトが有るけど掛からないアジというはそんなに存在しない。 という考えです。

能書きを書きましたが、全て私の想像です。

実際に発売されたらジグ単とカケガミをワンキャスト毎に替えて検証してみますよ😃

メーカーとして、テスターとして、答え難いコメントに真摯に対応して頂きありがとうございます。



【丹羽君から海猿への返信】


ありがとうございます😊

議論の余地はたくさん残されていますが、貴殿の視点と切り口はとても心地よく!笑笑

バラしに関しては、ロッド応力との兼ね合いがあるので、現在のアジングシーンとはかけ離れたロッドを本当は使ってほしいところなんです。

ただ、アジングそもそもの醍醐味は大変捨てがたく、それゆえに、針のサイズには相当頭を悩ませました。

従いまして、おそらく貴殿の相手にするアジのパワーとレンジからすれば、吊るし(デフォルト仕様)はバレる印象がもしかすると強いかも知れません。

一般的な25クラスであれば、身切れのバラしは、荷重分散負荷よりも、アジの表皮のほうが強くバレを感じることは少ないと思います。

しかし、尺アップで幅広い個体には、それ相応の針セッティングが必要なのは、開発時から体感してきました。
また、バーチカルでも同様のことが言えます。

現仕様にはどうしても妥協せざるを得ない部分があることはご理解頂けるとは思います。

よって拡張性を謳ってはいませんが、釣れるギミックが詰まったところを触れる(チューンできる)ような仕様としています。

強みと弱みを理解した上で、レーシングチューンに仕上げていく楽しみも残っているのだとご理解頂ければ幸いです!




【海猿から丹羽君への返信】


度々、度々失礼します。

議論の余地は残しておきましょう!

全ては実釣が物語ってくれると思いますので、楽しみとして残しましょう☺️

私が面識の無い丹羽さんにコメントした理由ですが、メーカーやテスターという一般アングラーに影響力を持つ人間は、その発信に責任を持ってもらいたいし、勘違いするアングラーを増やしてもらいたくない。

という、超エゴな自分勝手な思いからでした。

冒頭に書いたように、一見すれば釣果が5倍、10倍になるかのような記事だと感じましたので。

で、万が一、釣果が倍になる!と丹羽さんが仰られたならば一緒にアジングして海猿の倍以上の釣果を出してもらおう!

と、少し意地悪を考えてました😆

釣りの楽しみ方は人それぞれ

そこを否定するつもりはないし、色々な事を考え、試行錯誤する楽しみは、私が1番理解しているつもりです。

『あっ、めんどくさい海猿が絡んできた~』

と、思いました?
(笑)

大丈夫です!

レオン先生に絡んでた頃とは少々変わりましたので(笑)

またロッドの事等で絡みに来るかも?ですが、相手をしてやって下さい。

もし、よければ今回のやりとりをブログ記事にしたいのですが、如何でしょうか?

悪いようには書きませんので!

長時間、時間を割いて頂きありがとうございました❗

今後も宜しくお願い致します。



【丹羽君から海猿への返信】

もちろんブログ掲載して頂きたいくらいです!

ここ最近随分と一人悶々と立ち向かう日々が続いていたので、とても良い刺激を頂けたことに大変感謝しております♪
これからも何卒ご指導ご鞭撻頂きたく!
ただひたすらによろしくお願いします!

 

以上がやり取りである。

 

いや~!

ええ男じゃないか~!

 

先ずは彼(丹羽君)のアジングに対する真剣な想いと無礼な質問にも真摯に対応してくれた漢気に乾杯だ!

 

これでこの【カケガミ】という製品の印象は変わったね

安っぽい考えではなく、しっかりとした思考と信念で作られた製品だと感じる。

 

正直、今でも自分はこの製品を使わなくても、この製品を使うアングラーに釣果が劣るとは考えられない。

 

アジングという釣りに対してこの製品は賛否は分かれると思うし、アジング本来の楽しさや進化・深化をスポイルする可能性すらある。

 

しかも、釣果に関しては彼が思うほど上がらないかもしれない。

 

それは使ってみない事には何も分からない。

 

釣果が上がっても楽しめるのか?

 

 

がしかし!!

 

そんなモノはどうでも良くなった!

 

丹羽君の熱い思いにそんな考えはぶっ飛んだね。

 

答えは現場にあり、実釣すれば良いだけだ。

 

そこにどんな答えがあろうが、彼を批判することはない。

 

だって、本気だからね。

 

安っぽい蘊蓄発信とメーカーに媚びる姿勢ではないことが素晴らしいんだよ。

 

 

 

ということで、この【カケガミ】が発売されたら即購入し、使ってみたくなった。

 

果たして??これまでの実釣で培ったclass俺の理論や信念がブチ曲げられてしまうのか?

それとも・・・

 

 

そして、彼とアジングを一緒に行ってみたくなった。

 

お互いに得るモノが必ずあるだろうし、面白そうじゃないか!!

 

ということで丹羽君!

 

無礼な質問コメントに対して真摯に答えてくれてありがとう!!

 

アジングには毎週出ているのでWELCOMEですよ。

 

 

読者の皆様、長文を最後までありがとうございました。

 

ごきげんよう!!

 

 

どうも!!

 

いや~暑いですね~

 

昨日、炎天下で1日中作業したら夜9時前に『ち~ん・・・』と爆睡モードに・・・

 

小学生並みの睡眠を摂った海猿です。

 

 

さてさてさて

 

ここ1年前くらいからYouTubeをかなり観ているのだが、観るのはだいたい【格闘技】なわけで

 

釣り】の動画は観ることが少ない。

 

たまたま【アジング チタンティップ】で動画検索したら・・・・

 

ど~ん!!

 
 
 
ちょっと絶句したね・・・
 
『感度?感度?』
 
 
いやいや感度じゃねぇぞ・・・
 
 
 
家邊さん曰く・・・・
 
『アジングにチタンの感度は必要なし』
 
『それより潮の重み、変化を感じ取れるロッドを追究している』
 
ま、ざっくり要約するとこんな感じか?
 
この動画を観て一番最初に感じたのは・・・
 
この動画の34の家邊さんがエステルラインをアジングのメインラインとして初めて世に送り出した時のレオン先生の反応。
 
エステルラインを全否定
していたレオン先生。
 
ちょっと被ってしまった(笑)
 
やっぱ業界のトップクラスの知名度になると、後発の人間が発信するモノに対し、認めたくない心理が働くのだろう。
 
しかしながら、【チタンティップロッド】で日本で一番最初にアジを釣ったのは海猿なわけで・・・
 
そのチタンティップの性能を最も理解しているつもりなわけで・・・・
 
 
ちょいちょいムッとしたわけで・・・・(笑)
 
 
家邊さんのFacebookに直接コメントしてみた!!!
 
 
という具合に!(笑)
 
ま、面識もあるし攻撃的ではないよね??
 
でFacebookでの家邊さんからの返信がコチラ!!
 
 
 
 
 
流石!!
 
大人の対応かと!(笑)
 
『めんどくせぇ~小僧が!』
 
という空気感がダダ漏れだが大人回答だね。
 
俺からすれば、使わずの蘊蓄は業界トップのやることではない。
 
おそらくそこを感じとられたのではなかろうか??
 
いずれにせよ、是非とも家邊さんにはチタンティップロッドを使い込んでもらってから真摯な動画をあげてもらいたいね。
 
今回が初回となる
【有名アングラーに問うてみた】
シリーズ開始!
 
次回予告!!
 
トップメーカーのアジング新製品について問う!!
 
 
乞うご期待!!
 
 
 
では!ごきげんよう!!
 
 

どうも!!

 

昨日、8月16日も山口県岩国アジングへ!!

 

暑すぎで18時前に出発!!

 

 

今年は異常にイワシの群れに遭遇するが、今のところフィッシュイーターは着いていない。

 

さて、大好きなマイポイントは先行者が居るので(笑)比較的イージーなポイントへ。

 

水深は12M

 

取りあえず安定の1.2gジグ単

 

 

う~ん・・・

サイズは25センチくらいあるが・・・

 

細っ!・・・

 

たかだか数百メートルのポイントの差でアジの個体差(体高や脂の乘り)がある。

 

そういえば最近発見したのだが、7月~8月初旬のアジが極めて脂ノリノリの事実。

 

↑2014年7月の茨城鹿島アジングの釣果↓

 

地域やエリアの差は有るのだろうが、たしか、この時期、茨城県鹿島周辺のアジが同様に脂がのってたね。

(まぁさんとカバ先輩、懐かしい鹿島アジング画像)

 

 

さて、開始から15分ほどは1キャスト1キャッチ

 

がしかし・・・

 

潮が緩むとアジが居なくなる。

 

今日はまったり単独なわけで、焦りもなく丹念に全レンジを全アクションで全ての方向からアプローチ。

 

 

やっぱ居ない。

いや、たまには周ってくるが圧倒的に個体が少ない。

 

そして100Mほど移動

 

沖目のブレイクのスポットを発見!!!

 

 

今日はこのMagnumCraft AJX5917のブランクスで組んだフィネス仕様のNewロッドが活躍。

やっぱ5917はええな~

 

5.5ftで31gと市販のロッドに比べれば軽い部類だが、ロッドビルドマニアの作成する超軽量ロッドに比べれば大したことはない。

 

 

で、ちょいちょいベイトでアジングをやってるのだ・・・・

 

ぶっちゃけメリットはほぼ無し!!

 

ロッドは山鹿のアジング用のベイトロッドをチタンティップチューンを施したモノ。

 

ま、楽しむためのアイテムだ(笑)

 

そんな感じでまったりとやってると・・・

 

 

 

ドカン!!と良いサイズ!

 

この時期にしてはOKだろう。

 

にしても、釣れるポイントに偏りがある。

 

巷でよく言われる【ピン】

 

長いことアジングをやってきたが、巷で言われるほどその【ピンポイント】というものは多くは存在しない。

が、今日は正に【ピン】の存在有り。

 

潮上へアップクロスでキャスト、10m付近でのバイトが多数。

 

約2時間このポイントで楽しむ。

 

 

 

 

サイズは23センチアベ

 

特徴的なのは【バイトの質】【アプローチによる反応の変化】

 

春先から有効だった【動き続けるモノへの反応は】は減り、いつもの【テンションフォール】に移行している感じである。

 

後は、この時期、干満の差の変化

 

夜間の下げが効かないこの時期は込み(干潮~満潮)のタイミングが良くなるポイントも多いはハズ。

 

さてさて・・・

 

10連休最終日なので???

 

 

せっせと捌く!

 

 

さらに・・・

 

握り・アジフライ・刺身・炙り・なめろう・アジ出し汁

 

アジ尽くしの晩餐。

 

 

 

 

 

 

 

明日からまた兵隊モードに移行(笑)

 

兵隊生活も残り1年半・・・

 

その後は・・・

 

お楽しみに!!!

 

 

 

 

ごきげんよう!!

 

 

どうも!!

 

2019年日から1年間、ブログは放置。

 

隠居説・死亡説、台湾へ移住説(笑)等々、色々と言われているようですが・・・・・

 

相変わらずアジング三昧の生活を続行中であります。

 

さてさて近況というか、ここ数年の海猿の釣りは、やっぱアジング9割な感じで年間を通し、同エリアのポイントに通い続けて

 

アジングの向こう側

を探し続け・・・・

 

 

遂には【向こう側】のほんの一部だが、垣間見ることに成功した。

 

ということで、全国の海猿ファン待望の【ブログ復活】となりました。(笑)

 

ここ数年、メディア等のアジング界からの離れ、Realアジングアングラーとしてやってたわけだが・・・

 

その間にアジング界の【衰退】と、アジングの【お花畑化】が顕著に進んでいるというのをとあるアングラーから聞いた。

 

『早くアジング界に戻ってください!』

 

『海猿さんが居ないとアジング界がおもろくないです!』

 

『鬼の居ない間にアジング界がお花畑化してます!』

 

等々・・・ブログアップ待望論をアンチ~ファンまで沢山頂いた。

 

ま、そうやって期待、気に掛けて頂けることは有難いし、何よりも自分自身に【書く気】に戻った事が

再開の大きな理由である。

 

とまあ、ブログを再開するのだが、最盛期では

 

1記事書けば、1万アクセス!

コメント荒れれば2万アクセス!

 

と、盛り上がっていたわけだが・・・・

 

ブログ放置と、ここ数年でブログってモノ自体が衰退してるのでアメブロ最盛期のアクセスの10分の1程度の数になってるので、この記事自体閲覧者は多くはないだろう。

 

ブログ再開の経緯はこれくらいにして、ここ数日のアジング等々、近況を書こう。

 

8月12日

 

この日、尺超えを10数本含む50本程度の釣果。

傾向としては小さな群れが1時間に3回ほど回遊、マヅメはサイズが良く、アジの種類(群れの種類)は3種類。

 

水深18Mの13m付近~15mでのバイトが多く、また書きたくはないんだが・・・

 

小さなワームが良かった気がする。

 

気がする

 

だけで、即、【今日のパターン♪】みたく発信することは【お花畑】になってしまうので決めつけることはない。

 

が・・・

 

Newロッドの入魂となった2日後・・・・

 

 

 

MagnumCraft5917

 

 



6時間のガチ釣行で4本と死亡。

 

ま、前兆はあったのだが、やっぱ人間程度の生き物が解らない事は山ほど有ると痛感。

 

同日、同時刻、同エリア(半径1Km以内)でバンビーは・・・・

 

 

↑この釣果!!

 

ま、同エリアだけど水深、潮流の全く違うエリアだから仕方なし。

 

つうか、俺のアジ・・・・

 

にしても、今年のアジングは新たな発見が多いね~

 

おかげで2月恒例の【管釣り】は行く暇なかった。

 

 

で、最近ちょいちょい再開した【ボトムチヌ】

 

近場なので仕事帰りにサクッと釣れる?

 

いやいや・・・

 

思ったほどのバイトは無い。

 

ボトムチヌは【時速7枚以上の釣果】でないと爆釣認定しないclass俺。

 

3時間で7枚となると・・・

 

やや不満である。

 

そして終戦記念日である今日、8月15日

 

先ずは・・・

 

広島湾に浮かぶ無人島へ!

 

 

約束していた貝拾いに・・・

 

ところが・・・

 

 

明らかにココに訪れた人間の仕業

 

こういう人間は永遠に不滅です!

 

昼からは湯来方面の渓谷へ!!!

 

 

 

 

一日で海~山を満喫することが出来た。

 

やっぱ広島はいいね!!

 

で・・・

 

家に帰ると・・・・

 

政治家の靖国神社参拝についてお隣のK国が囀るニュースばかり・・・

 

もうねメディアもニュースにする必要もなし!!!

 

ほっとけばいいんだよ!

 

靖国神社参拝は日本人であれば自然なことだ。

 

戦争を美化するつもりは毛頭ないが・・・

 

こうやって今、己が存在し、一時であれ幸せを感じ生きていること

 

それ自体が戦争で亡くなった方々、兵隊の存在あってこそだろう。

 

さて

 

明日はアジングか?

 

これまで何度か【ブログ再開します!詐欺】をやらかしているので、暫くはアクセスは戻らないだろうけど辛辣な記事をご期待くださいまし。

 

 

ごきげんよう!!