永松昌泰学長のブログ【ものの道理で人生を豊かにしよう】 -20ページ目

ブログデザイン

こんばんは。 永松昌泰です。



いよいよ本格的にブログのデザインが反映され始めました。


nozo に感謝です。



まだ、自己紹介の欄を書いていないのですが、

詳しくは、こちらをどうぞ。

http://www.hahnemann-academy.com/blog/2008/04/


以前からのブログの始めに

自己紹介、とは少し違いますが、

少し書いています。



いずれ、こちらの自己紹介も書きます。




4月12日のチャリティーセミナー

こんばんは。 永松昌泰です。




来週のチャリティーセミナー、



参加してみようかな、と考えていらっしゃる方々、

参考映像を見て頂きたいと思います。




http://ameblo.jp/kaiken-matome/entry-10839525483.html#main


http://ameblo.jp/kaiken-matome/entry-10839534940.html


http://www.1101.com/20110311/index.html


http://www.youtube.com/watch?v=Qe9mRiUgX3A&feature=related

(1/7 ~ 7/7)まであります。



また長いですが、


http://www.ustream.tv/recorded/13773062



参考にされて下さい。

なかなかイイコト書いてあるサイト

こんばんは。 永松昌泰です。



さきほど、あるMLから、

なかなかいいことが書いてあるHPを見つけました。


ぜひご紹介したいと思います。


http://iede.cc/jishin.html


これは、仏教の唯識でもあり、ホメオパシーそのものでもあります。



この解説は、長くなってしまうので、


まず今日のところは、
何度か読んでいただきたいと思います。



今、日本中を覆っている「自粛」の構造について、深く考察されています。



今の「自粛」の構造は、

ありのままの真実の上に構築されているのではなく、


実は「仮構された『現実』」の上に成り立っていることを、

わかり易く、深く表現されていらっしゃると思います。

ベーチェチョルさんのコンサート その2

こんにちは。 永松昌泰です。


今日3回目の更新です!




べーチェチョルさんのコンサートの告知は、
日時と場所だけです。
http://bae-jaechul.mods.jp/2011/01/416-in.html



曲目なし。


通常のクラッシク音楽のコンサートでは、
これは、尋常ではありません。


なぜなんだろう、と思っていました。



うーーん・・・・・


あまりに調子が急速に上がっているので、
どこまで挑戦するか、
考えているのかな・・・・・・


などなど、


勝手に想像をしていますが、
いちおう輪嶋さんに聞いてみようと思っていました。



実際に輪嶋さんとお話した時には、
ある「サプライズ」の話になって、
うっかりして聞きそびれてしまいました。


「サプライズ」については、
もちろん今は書けません。

だってサプライズですから!


時期が来たら、そのうち・・・





それはともかく、
4月16日(土)の演奏会について、
素晴らしいお話を聞きました。



ご存知の通り、
今、特に東日本で吹き荒れている
「自粛」の嵐。


多くのコンサートが中止に追い込まれています。


輪嶋さんがプロデュースされる公演も例外ではありません。

3月31日の平常(たいらじょう)さんの
新国立劇場の公演もキャンセルされました。


確かにそういう影響はあったようです。



ただ、今年になって、
輪嶋さんは、何か不思議な落ち着かない気持ちになられていて、

例年、先々のスケジュールを
どんどん立てる時期になっても、

なぜか、その気にならない・・・・・


とても不思議だったそうです。


そこに、この大震災。



あーそういうことだったのか・・・・・


と思われたそうです。



4月16日(土)の演奏会が近づいても、
中止すべきか、やるべきか、

かなり悩んでいらっしゃった。



そこに何とも不思議な縁が・・・


もともと、韓国大好きな輪嶋さん、

韓国領事館とは、

べーさんのコンサートの後援をいただいたり、

とてもとても近しい関係です。




そこに、耳寄りな話が入ってきました。

4月に韓国から学生が300人来日する予定になっていたそうです。


それが、大震災の問題、原発の問題で、
キャンセルが相次ぎました。


韓国では、昨日雨が降った時、
日本からの放射能が降ってくるので休校が相次ぐなど、
日本の原発問題に非常に神経質になっています。


どんどんキャンセルされました。


しかし、60人くらいは、
それでも日本に来る!


と強い決意を持って、来日されるそうです。




そのお話を耳にした輪嶋さんは、



「そうだ! 
その学生さんたちを、べーさんのコンサートにぜひ招待しよう。


こんな時に、日本に来てくれるなんて、
その方たちこそ、日韓の絆になる貴重な宝だ。


ぜひその方たちに、べーさんの歌を聞いてもらおう!

普段は、席がいっぱいなので、
そんなことはしたくても、なかなかできないけれど、

幸か不幸か、席には十分余裕がある。
これもきっと何かの縁だ。」



と思い、招待を申し出られたそうです。




とても素晴らしいことだと思います。

心が熱くなりました。




その日、私は大阪で授業です。

残念ながら行かれません。



でも、その日のコンサートは、


きっと「特別なコンサート」になるに違いありません。



輪嶋さんに深く感謝し、

日本に深く感謝し、


日本に対して特別の思いを抱いているべーさん。



そのべーさんが、この状況の日本にやってきて、歌を歌われる。


特別なコンサートにならずにいられましょうか。


幸い? こういう状況で、席には十分余裕があるそうです。


ですので、ぜひ、この「特別なコンサート」に
行ける方は行っていただきたい!


と強く思うのです。



私は・・・・・

大阪から夢の中で聴きます。


http://www.voice-factory.com/main/log/eid151.html

江川問題

お早うございます。 永松昌泰です。


今日2回目の更新です。



昨日の江川問題の続きを書きます。

( つづく のままが多くていけませんね・・・)



連日のように江川に浴びせられる罵声や誹謗中傷の嵐


それを見ながら、



なぜ?????



という思いがずっとありました。



だって、「空白の一日」を考え、組み立て、実行したのは


江川ではなく、巨人だよ。



もちろん江川も、それに乗ったわけだから、

江川に責任なし、とは言えないけれど、


まるで江川が自分で組み立てて、実行したかのような

そんな報道のされ方っておかしくない?



と思いました。



ずっと違和感がありました。



もちろん読売ジャイアンツも非難されました。


しかし、江川への非難に比べると、

ずっと少ない・・・・

1%程度だったと思います(あくまで私の感じ方に過ぎませんが)。


それほど、江川に対する攻撃はひどいものでした。



記者たちの、江川に対する傍若無人な態度、

殺人でも犯したかのように

容赦ない偉そうな非難に、非常に違和感がありました。



江川は、巨人軍というあこがれの球団から、

「ちゃんと合法的に入団できる方法があるから、契約をしよう」、

と言われ、


「本当にそんな方法があるのですか?」

と聞くと、


「我々は専門家だよ。 大丈夫だ。」


ということで、

それを信じて巨人の言うとおりにした・・・



もちろん、それも自分が選んだことです。

成人した大人です。

自分の言動には、責任があります。

どんなことになりえるか、

まったく想像できなかったわけではないと思います。


でも、成人とはいえ、まだ22~3歳の若者です。

その世界の盟主から、提案され、大丈夫だ、と言われたのです。

それにのるのが、そんなに大罪なのでしょうか?



なぜそこまでマスコミは攻撃するのか、

非常にマスコミに対して、

不信感と嫌悪感を抱きました。


まるで、江川を「肴(さかな)」にして、

自分自身の欲求不満、うっぷんを晴らそうとしている、


「正義」という仮面をつけて・・・



そんな感じを抱きました。



考えてみると、これは、マスコミに限った話ではありません。


一人一人の中に、誰でもあることです。

もちろん、私自身の中にもふんだんにあります。



もっともらしい「正義」の仮面をかぶって、

それを盾に、

日頃抑圧している自分のうっぷん晴らしをしているだけ。

それを、「正義」の行動だと思いこむ。



自分の胸にじっと手を当てて、考えないといけない、


そう思います。

ベーチェチョルさんのコンサート

お早うございます。 永松昌泰です。



今日は、久しぶりに輪嶋さんとゆっくりお話ししました。


輪嶋さんについては、こちらをお読み下さい。


いくつもあるので、一ヶ月のブログへのリンクになりますが、

スクロールしていくとあります。


http://www.hahnemann-academy.com/blog/2009/10/


http://www.hahnemann-academy.com/blog/2010/07/



ベーチェチョルさんという、

韓国の素晴らしい歌手をプロデュースされていらっしゃいます。



詳しくはリンク先をお読みいただきたいのですが、

100年に一人、とも称されるほどの、

信じられないほどの素晴らしい声を、甲状腺ガンの手術で失った

ベーチェチョルさん。


全てを失ったように見えるベーチェチョルさんを、

ずっとずっと支え続けました。


何一つ明るい材料がないべーさんの

声の再生手術をプロデュースし、

再起をプロデュースし、

ついに、再デビューをプロデュースし、

それ以来、医学の常識を遙かに超えた奇跡を体現されている

べーさん。


そして、ずっと支え続けた輪嶋東太郎さん。

http://bae-jaechul.mods.jp/prof02.html


本当に、考えるだけで、いつも感動に包まれます。



そのべーさんのコンサートが4月16日に開かれます。

http://bae-jaechul.mods.jp/2011/01/416-in.html



ずっと、スケジュールをチェックしていたのですが、

なぜか曲目の紹介や、詳しいことが書かれてありません。


こんなことは、初めてです。



つづく

雅子さま お見舞に行かれたのですね。

お早うございます。 永松昌泰です。



今、朝のワイドショーで、

皇太子ご夫妻が、被災者の方々が避難されている

避難所に、お見舞されたとのこと。



雅子さまも、ご一緒されたようです。




今回の大震災は、大変な不幸、悲劇でしたが、

救いも多くありました。



当然ながら、大震災は、

皇室にとって、大変な衝撃でしたが、


そのまた一方、


思いがけない形で、結果的に、


雅子さまが回復していく大きな契機になりえるように思います。




「より大きな苦しみ・不幸が、 より小さな苦しみ・不幸を癒す。」



この大きな基本原理が、

雅子さまに働くように祈ります。



もしそうであれば、嬉しいです。

4月7日は江川入団の日

お早うございます。 永松昌泰です。



今日、4月7日は、江川が巨人に入団した日

なのだそうです。


TVを見ていたら、やっていました。



江川を知らない方もいらっしゃるのかもしれません。


作新学院高校を率いて、数々の神話を生み出しました。

バットに当てただけで、すごい!と褒められたり、


とにかくとてつもない怪物でした。



しかし、プロ野球のドラフトには恵まれず、

本人は巨人を熱望していましたが、


高校卒業時、大学卒業時の

2回のチャンスは、

本人希望とは遠い球団に指名され、拒否。



1年間、アメリカに野球留学し、

翌年のドラフトを待つようにしました。


そうしてドラフトを待っていた時、

巨人のフロントから呼び出され、

合法的に入団できるから、

至急帰国されたし、ということで帰国。


ドラフトの前日が、

野球協約上、「空白の一日

となっている野球協約の穴を利用し、

巨人入団契約を発表。


一方、翌日のドラフトでは、

阪神が獲得権を得て、

日本中が注目する大変な騒ぎになりました。



ずるい、

利己的、

法律の穴を利用する悪い奴

嫌な奴

だいっきらい


新聞や週刊誌、TVでは、

江川に対する最大限の侮辱や罵声のオンパレード



最終的には、巨人のエースの小林繁と、

ドラフトで獲得権を持った阪神との間でトレード、

ということになりました。



その翌年、

巨人から阪神にトレードされた小林繁は、なんと22勝!


そして、巨人は小林が登板した時には0勝8敗!

1勝もできませんでした。



一方江川は、9勝、翌年は16勝、3年目は20勝と

次第に実力を発揮し、日本のエースになっていきました。



明るくユーモアたっぷりだった江川は、

それ以降、長い間、人前で笑うことができなくなりました。


小林繁は、悲劇のヒーローとしてもてはやされましたが、

本人は、非常に心外で迷惑だったらしい、です。



その二人が、黄桜のCMで、共演することになりました。

何とも言えません。


当然リハーサルはなし、ぶっつけ本番です。

http://www.youtube.com/watch?v=HS0E6W3UUgw



何とも言えないものがあります。




小林繁さんは、昨年1月急逝されました。


ご冥福をお祈りします。






実は、江川騒動の時、


マスコミの報道の仕方に、

とても違和感がありました。



つづく

4月12日のチャリティーセミナー

こんばんは。 永松昌泰です。



先日お伝えしましたように、4月12日(火)に、

チャリティーサロンというか、セミナーを行います。

http://ameblo.jp/nagahahnemann/entry-10850796387.html



中継については、まだ未定のところもありますが、

札幌の中継が一つ決まりました。

http://ameblo.jp/sapporo-homeopathy/entry-10852759218.html



また、遠くアメリカのロスアンジェルスにも中継することになりました。



楽しみです。

歯科治療後、激痛に見舞われたKさん その後

こんばんは。 永松昌泰です。



先週のことです。


私の机の上に、小包が置いてありました。



誰だろう? と見ると、歯科治療の後で激痛が走り、

SOSがあった名古屋の K さんの奥さまからです。


中身が書いてあり、「お茶とCD」とあります。


? そんな話をしたかな・・・・・




中を開けてみると、お手紙がありました。


読んでいくうちに、心の底から何とも言えない嬉しさが・・・・・


なんて素敵なんだろうと、うっとりしてしまいました。




お手紙を読むと、ご主人の歯は、順調によくなっていらっしゃるとのこと。

横浜ヒーリングデンタルの小泉さんの治療の話は、

またゆっくりと書きますが、


その後の経過はとても順調で、

そんな中、寒い日にAnn Sally さんのコンサートに行かれたそうです。


痛んだら帰ろうということで、恐る恐るいらっしゃったそうですが、

意外に平気で、とても嬉しかったそうです。


それで、Ann Sally さんのCDが入っていました。

嬉しいですね!!!




それでは、お茶はなぜ入っていたのでしょうか ?


あの日、おいしいお寿司を頂いたことを書きました。


私は、早く東京に帰る必要があったので、

美味しいお寿司をあっという間に平らげて駅に向かいました。



その後、K さんの奥さまは、

ゆっくりお茶を出す時間がなかったのが心残り。


でも、ふと思いついて、

代わりにお茶を送ってくださったそうです。



何だか、ほろっとしてしまいました。