TIME誌を読むための文法知識 その4
世界的に有名な雑誌、TIME。果たして単語の意味を調べるだけで正確に読み進めることはできますか?文法はきっちりと使われています!↓↓例文と解説は下の方にあります↓↓ こんにちは。“英語のスペシャリスト”プロデューサー花井知哉です。 8月22日号のTIME誌の15ページにはアメリカ、アトランタの空港のセキュリティチェックの制度変更により行列の進み具合が改善されたという記事があります。 そこにはこのような文があります。 Early reports indicate line efficiency--- the speed at which travelers movethrough security --- is up 30% sincethe system was put in effect a fewmonths ago. 前回は、この文の、ダッシュの前後を扱いました。(まだの方はこちらからどうぞhttp://ameblo.jp/nacci7/entry-12195885139.html) 今日はダッシュに挟まれた部分を扱いますね! こうあります。the speed at which travelers movethrough security ここでat whichに気づいたでしょうか?書き言葉でよく使われる、前置詞+関係代名詞の形ですね! at whichからsecurityまでを括弧でくくってみて、speedに矢印を引くと… 意味が取れますね!「旅客がセキュリティーを通り抜けるスピード」です。 関係代名詞を使う前はもともとtravelers move through securityat a (slow, highなど) speedという文でした。 関係代名詞を使った文のそもそもの作り方や構造をちゃんと理解していれば簡単に構造がとれますね(^^) そしてダッシュは「言い換え」の印となることが多く、今回も直前のline efficiency「列の(進む)効率」の言い換えです。 Early reports indicate line efficiency--- the speed at which travelers movethrough security --- is up 30% sincethe system was put in effect a fewmonths ago. この文全体の意味は 「初期段階の報告書が示すところによると、列の(進む)効率――旅客がセキュリティーを通り抜けるスピード――は、その制度(新制度)が実行されて以来、30%増加している」です! 今回も、正確に読むためには文法力が必要だということがおわかりいただけたと思います。 「そこまで正確でなくても、なんとか読めれば良い」というのでは、正確な意味はつかめません。 特にビジネスの場面など、きちんとした英語のやり取りをするためには、 正確な文法に則ったきちんとした理解が必要です☆ そのような英語を身に着けて世界と仕事をしたい方のお手伝いをするために、僕は個人塾を開いています。 *************** 僕の開いている塾の内容について、詳しくはコチラからどうぞ!http://goo.gl/XYoz0J 塾の卒業生の感想はコチラ http://goo.gl/9GwXOe 花井が語る英語ネタの動画はコチラhttps://goo.gl/nyBKJA