今日は、曇りガラスのお話です🤗

浴室の窓です🍀




📪 📭 📬 📫 ☺️v




これは、私・猫実(ねこざね)が我が子を里帰り出産で迎えたばかりのウン10年ほど前のお話です🤱



義母(夫の母)が胸椎圧迫骨折で入院と相成りました🏥



↑ 素人の私からしたら


🙁(キョーツイってどこ?)


でしたが、早い話が骨粗鬆症により背骨の真ん中がアチャーッとなったわけです🦴



こうして私の主たる介護者生活は幕を開けたわけですが、

整形外科でしたから、大部屋の雰囲気はとても明るくて、まるで湯治場みたいでした ♨️



もっとも救急車🚑がひっきりなしで来るような大病院でしたから、患者の出入りもそれなりにあったのですが、

その際に残った高齢の入院患者さんたちがよく口にしてたのが、空いたベッドを指して


👥『今度はどんな人が来るのかしら やぁねぇ』


という、眉間に皺寄せ的なセリフ 💬



↑ 私、当時は何を嫌がっているのか全く分かりませんでした。



だって、まだ入院してきていないってことは会ってもみないわけで、

いい人かヤな奴かも判断つかないですよね?



↑ これが理解できたのは、こちらで登場した水道検針員さんとのような真相の区別がつかない不気味場面を経験したからです。


人柄がどうのこうのではなくて、不安からの不快感だったのだと自分も老齢に近づいて気づけた次第でした😟



↑ 今回はこのブログ内容を踏まえてお話ししますので、記憶の彼方となっている場合は先にタップして一読をお願いいたします🙏


以下、主な引用部分

"もっとも、歩きながら回数多めに分散して声を出しているのは、

居住者様のお耳に私の居場所というか、往復の移動中の位置を救急車のサイレン感覚で捉えてもらう意図

に加え、他の理由もあってのことなのですが")




チューリップ黄 チューリップ赤 チューリップ紫 チューリップピンク チューリップオレンジ




という話の流れで浴室の曇りガラスの件をば。



大抵の浴室窓は公道などからは見え辛い位置にありますが、

旗竿地などへ配布でお伺いする際に、通り道の隣家として目の前すぐにあったりするんですよね🪟



↑ ひと口に曇りガラスと言っても、大きく分けて水に当たると"透けてしまうガラス"と"透けないガラス"があるようで、

もちろん浴室ですから大抵は透けないカスミ模様の型ガラスなんですが、


透けずともシルエットは丸わかり


だったりするんですよ。



↑ これ、知ってました?



私はこの配布仕事をするまで意識したことはありませんでした😦



もちろん浴室内の電灯の影響も大なのでしょうが、

〽️見え過ぎちゃって困るのぉ❣️という歳の分かる表現よりも、

肌色がくねるほうが傍観者からしたら妄想を掻き立てるのではないかと😨



↑ そして、このような住民のかただと、やはり物音には敏感らしくて、急にピタッと水音が止まったりします🚿



もしそうなら、本当にごめんなさい🙇‍♀️

私は仕事で通らざるを得なかっただけなんです💦



↑ という理由はもとい、地域の皆さまへ少しでも不安感を軽減してほしくて、実質的には常にご挨拶の声を上げながらノンストップで往復しています。



これにより、私という外来者(!)の位置把握を耳でしやすくなるのを狙っています。



サイレンを鳴らす救急車両の通過前後で音が変わるドップラー効果を模してですね🚒



↑ これを通り沿いにずっとしていると、月1配布でも何度も耳にされるでしょうから、

・声の主は分からない

・何を言っているのか文言もはっきりしない

にもかかわらず、イントネーションその他で(何か耳馴染みで聞いたことがある、不審な輩ではない)と認識していただけるのではないか



なんて、あわよくばの虫が良過ぎますかねぇ😅




↑ とにかくこのポスティング系の仕事はご自宅用ポストの前まで行かなければなりませんから、

密な住宅街だと隣家対応でさえ気をとても使います🏘



↑ 一般のかたで、マイホーム計画やリフォームのお心積りがお有りでしたら、ご自宅敷地内の図面的な配置だけではなく、


両隣りやその竿道部分を挟んだ向こう先とか、場合によっては後ろ(反対側)の建物の犬走り辺りまで、私のような職業従事者が立ち入る郵便受け函や宅配ボックス、電気ガス水道のメーターまでへの通り道ではないかをご確認の上、


せっかくの間取り計画によっては浴室窓へ外野からの目隠し対策を



と、そんなふうに漠然と思いながら声出しを続ける1・配布員の私・猫実(ねこざね)なのでした。



1度建ってしまったら、浴室の窓の位置などは郵便受け函より変更が効きづらいでしょうからね📬



↑ 昔ながらの縦の面格子が1枚あるだけでも、立ち止まらずに先を急ぐ身では見え方が随分と違った印象を受けます。



私も自宅に戻れば一介の主婦ですから、家は安住の地であって欲しいと切に願っています😉







おまけ:

(↑通行人は気になる居住者さんの話↓)


↑ 義母の退院後の話


↑ 私の出産のときの話


↑ 別人ですが、水道検針員さんの話


↑ 長かった私の主たる介護者生活





🏢 🚚 🏠 🚶‍♀️ 📬




次回は『複業されていた先輩配布員さん』の巻です。

業務委託ならではの複業事情のお話です。

お楽しみに🍀