今日は、私が配布員を始めるきっかけのお話です🤗
とにかく足を鍛えたかったんですよ🍀
📪 📭 📬 📫 ☺️v
私が知り合いからよく受ける質問に、何故この仕事 ↓ を始めたのかというのがあります。
町内のご近所さんだと我が家の家族構成を大抵はご存知ですから、
先に始めたタウン誌ですと
😌「(義母の)介護中なので」
で、次に加わった広報誌は
😉「介護が終わったので」
で、おしまいです。
↑『あら、お出掛け? どちらまで?』
「はい、ちょっとそこまで」
レベルの会話ですよねー🤣
ご近所付き合いの潤滑油的な挨拶言葉ですワ😁
↑ これで質問者さんは勝手に納得してくれちゃうので、
配布員となった理由を今も「介護でして、その後もそのまま…」で押し通していますが、
本当に本当の理由はちょっと違うかな?と、思っています。
↑ そもそもの発端は、40歳を過ぎて止まらなくなった目眩です😵💫
夫から『目眩は内科か耳鼻科』と聞いて、
🙁(そっかぁ、眼科じゃないんだ…)
と、どちらもファミリードクターありましたけど、
単純に早帰りできる耳鼻科の診療所へ行きました🏥
↑ これがナイス選択だったと今も思うのですが、医師は50代の女性🧑⚕️でして、
義母の介護疲れと私の更年期に加えて、我が子の年齢から空の巣症候群を疑ってくれたんですよ🪹
🧑⚕️『自分独りの趣味を持ちなさい。手芸なんかはどう? 家に居ても出来るでしょ? あたしも隙間時間にやってるのよ』
と、わざわざ力作小物を見せてくれ、
😞(材料を買いに行く暇があったら寝ていたいけど、今後の付き合いもあるし、形だけでもお勧めに従っておきますか)
と、渋々始めた手芸が、やがてどっぷりドはまりに(^◇^;)
めでたく目眩は消えたのですが、
介護中に手芸三昧となると、ほぼ座りっぱなしで外出もせず…🏡
そうなるとですね、足の筋力が落ちるんですよ🦵
・お風呂場から出ようとして段差につま先をぶつける😓
・バスマットに躓く😰
・トイレに入ろうとスリッパを履き替えるつもりが、そのままツンのめる😨
😱(ヤバいわ! このままだったら、介護終わったら私の介護⁉️)
って状況まで陥りました📉
↑ それで、夫は通っているスポーツジムを提案してくれました🏃♂️
一緒に行こうというお誘いではなくて、(笑)
駅前だし、家族割引もあるから…ということでしたが、
家で完結する手芸を趣味にしちゃったら、ジムなんて後回しで行かないよね〜の未来予想図が確定ザマス😂
↑ そもそも主たる介護者って、空き時間はあっても時刻指定は予測が付かないわけですから、
😮💨(何か半強制的にやらなきゃ!じゃないと無理だな)
↑ それで、
婚地転入居すぐの町会役員をしていたときに防犯活動の一環でナイトウォークという時間帯の定まったお誘いの古い記憶を掘り起こしまして、
これなら今や我が子も学校から帰ってきて夫の帰宅前までだから、ちょうど良いと問い合わせしたら、
👤『参加者の高齢化による人数集まらずで解散状態』
と、言われちゃいました。
せっかく歩けると思ったのにィ😭
↑ まぁ、そこまで急ぎでもないし、少し情報収集といたしますか…
と、いつも自宅ポストに入ってくるタウン誌を何気なく捲っていたら、中程のすみっこに小さく
『このタウン誌を配ってくれる人、募集します。
期限内ならいつでもお好きな時間にご自宅周辺を回って出来る仕事です』
の、囲み記事が 👀❗️
↑ で、「コレだぁ❣️」と、飛びついた次第です🙌
…なので、
"配布員になろうと思ったきっかけ"の志望動機は私の脚力維持で、
"なぜ配布の仕事に応募したか"の志望理由は歩くの前提型だったからでした📝
↑ ポスティング業務内容のポの字も掠っていない、しょうもない偶因でごめんなさいです
(>人<;)
↑ それなのに10年も続くとは、我ながら"驚き 桃の木 山椒の木"です🤭
↑ ちなみに、このタウン誌を郵便受けから持ってきてくれたのは下校時の我が子でして、
私は 洗濯物干し & 取り込み 以外は庭にも出ていませんでした👕
一連の家事仕事を2つに分けて考えていたあたり、いかに足を使わなかったか…ですよねー😅
介護を誰か1人におっ被せてはいけない理由は、気力だけでなく体力も奪うからだと身に染みた私・猫実(ねこざね)なのでした。
↑ スマホの歩数計が32を指したこともあるんですよ〜🤪
おまけ:
(↑ 夫は自分の実親の介護に尽力大でしたが、いかんせん不在がちでした↓)
(↑ 時期は前後になりますが、私の町会参加スタンス↓)
(↑ 山椒の木の話↓)
(↑ 桃ではありませんが、果物繋がりでこちらも↓)
🏢 🚚 🏠 🚶♀️ 📬
次回は『ポストの上の糸くずフィルター』の巻です。
郵便受け函を使って干されている洗濯機グッズのお話です。
お楽しみに🍀